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人狼物語 三日月国


94 【身内】青き果実の毒房【R18G】

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視点:


夜遊:市川 夢助_TARGET_

【秘】 9949 普川 尚久 → 市川 夢助

「次の投票、気が変わったから素崎さんか市川さんに入れるかも、
 って言ったら市川さんは投票先変わったりする?」

 談話室のソファーに座って何かしらかをしていたりしていなかったりするあなたに向けて、藪から棒に問いかけた。
(-53) 2021/09/28(Tue) 9:34:55

【秘】 市川 夢助 → 9949 普川 尚久

「え?僕のハメどりがみたいの?」

違うとわかった上で、わざとらしくドン引きしているような仕草をして笑う

「投票はとくにかわらないけど、君が変えて欲しいっていうならかえてもいいよ」
(-54) 2021/09/28(Tue) 11:01:27

【秘】 9949 普川 尚久 → 市川 夢助

見ッ
、……」

 同室の素崎に票を向けるか向けないかとか、単純に理由を聞かれるかとか、そうした事は考えていたが、斜め上の返答が来た。
PLは「らしい返答だな……」って言った。

「いや、お分かりの通り、別に。見たいわけでは、ないけど」

 ないのだけど。鞄を抱いて、ゆっくり顔を明後日の方に向ける。

「…………すなお〜、に。
 市川さんに対してどう言うのが正解か分からんわ」

「ペットにはならないけど、お願いする代わりに
 お願い一個聞くって言ったら今何言いますか」

 企画周りの要求だったり、何々を取って来てちょうだいとかのほんの軽い雑用だったり、そういう事を想像しながら聞いている。
 あるいは、それは聞けないという何かが来るかもしれない(そうなれば単純に頼まないという事になるが)。
 代わりにでお願いする事はないと言われてしまえばそれまでだ。


 普川はあなたがどう言うのか、全く見当もつかなかった。どういうふうにも、言いそうで。
(-57) 2021/09/28(Tue) 12:01:49

【秘】 市川 夢助 → 9949 普川 尚久

「なーんだ、残念♡」

顔を背けられると、目を合わせようと移動する。

「そうやって嫌そうに顔を逸らすところが可愛いよね」

ご機嫌だ。
ペットになってくれないかなぁ〜と顔に書いてある。

「普川くんにお願いかぁ……いいよ。
 ペットになってくれないのは残念だけど」

顎をくすぐる様に撫でて微笑む。

「僕にどうしてほしい?」
(-104) 2021/09/29(Wed) 3:55:15

【秘】 9949 普川 尚久 → 市川 夢助

 移動して来たのを見て、改めてしっかりと嫌そうな顔をした。

「現代の若者並みの主体性のなさだな」

 呆れ声。そうしてすぐ、撫でてくる手に手を添えて。

「好きにしてほしい、死なない程度に」

 するりとそんな言葉が出る。考えて言ったわけではなかった。もっと違う事を言うべきだったように思うが、どうしてか訂正する気にもなれなかった。
普川は、自分の状況を悪い方に追い込みがちだ。
(-112) 2021/09/29(Wed) 15:37:05

【秘】 市川 夢助 → 9949 普川 尚久

「やだなぁ、普川くんにそんな酷いことするわけないでしょ?」

そういいながらも笑みを堪えるように口端をゆがませて

「ペットになってくれないなら、奴隷っていうのはどう?」

ペットと何が違うのか。
(-127) 2021/09/29(Wed) 19:35:46

【秘】 9949 普川 尚久 → 市川 夢助

「そぉ…………ああ、そっちのが気楽だな」

 ほんのちょっぴり、落胆を滲ませてから。続けられた言葉を素直に受け止めた。何が違うのだろう。よくは分からなかった。
でもきっと、ペットよりは大事にされない。その方が良かった。


「ずっとは見合わないし僕もそれはいやだから、
 期間は僕がここを出るまでな」

 誰かはきっとそれも過剰と言うが、この企画中に善意に侵された頭はそれを良しと判断した。
きづかいがくるしかった。


えー……それでよくて、聞いてくれるなら。

 
……あの、……お願いしても、いいですか?


 無茶苦茶なことを言っている自覚があるのかないのか、窺うように訊ねた。
結局自分のしてほしいことしか言っていない罪悪感からだった。
(-138) 2021/09/29(Wed) 23:10:05

【秘】 市川 夢助 → 9949 普川 尚久

「半分冗談だったんだけど、君がそれでいいならそれで♡」

半分冗談だが、半分は本気だ。

「いいよ、契約成立だね」

ニコニコと機嫌よさそうにしながらどこからか出してきたローターをポンと相手の手に握らせた。

「はい、じゃあ手始めにコレ、入れておいてね」

相手の窺うような視線とは裏腹に、ハイスピードで無茶ぶりをかますご主人様だった。
(-180) 2021/10/01(Fri) 1:43:27
市川 夢助は、 奴隷 を 手に入れた!!
(a17) 2021/10/01(Fri) 1:43:55

【秘】 9949 普川 尚久 → 市川 夢助

「・・・・・・・・・・・・」

 後の祭りってこうした事を言うのだなと痛感したような面持ちだ。一時の気の迷い
(と本人は言うが、実際はいつでも遠からずの結果になった)
で随分な事をやらかしたのではないか。結論を出す前に思考は霧散させた。

「いぇーす まーすたーぁ?」

 眉間に皺を寄せつつ半ば投げやりな返事をし、ベルトを緩めればズボンの後ろから手を入れて渡された物を自分の中におさめた。苦労は全くなさそうだった。

「僕気持ちいくならん方だから、こんな入れてても
 そんな楽しくないと思うけどな……これいつまで入れてるー?」

 ベルトを直しつつ問う。とは言え別に、いつまででも大差はない。契約は成立してしまったのだから。
(-193) 2021/10/01(Fri) 9:00:41

【秘】 市川 夢助 → 9949 普川 尚久

「ん〜次トイレに行きたくなった時とか?」

入れさせたくせに適当だ。
こういうのやってみたかったんだよね〜とリモコンのスイッチをオンオフオンオフしているが、相手の反応というよりは、単にやってみたかった興味本位の方が近そうだ。

「へぇ!不感症なの?実験しがいがあるなぁ」

もう実験って言っちゃった。

「配布されたバッグに媚薬とか入ってたし、あとで飲んでみてくれない?」
(-196) 2021/10/01(Fri) 11:15:19

【秘】 9949 普川 尚久 → 市川 夢助

「ええ…………
んっ、
……実験って、っ、はあ……」

 適当な様子にn度目の『こいつ何がしたいんだ???』を脳裏に浮かべることとなった。スイッチを入れられれば反応はあるが、急に動いてびっくりしただとかそんなくらいで、気持ちよくなるのを我慢しているというわけではなさそうだ。

「いやだ・・・・・・・・・・後でっていつ・・・・・・・・・」

 飲むらしい。
(-197) 2021/10/01(Fri) 11:26:19

【秘】 市川 夢助 → 9949 普川 尚久

「そうだなぁ……」

夕食前はなんかバタバタしそうだし、今が一番暇といえば暇……

「じゃあ今持ってきてあげるね」

リクエストにお応えして、というノリで立ち上がるとスタスタと自分の部屋へと戻ってバッグごと持ってきた。

「ペットには使えなさそうなものいっぱい入ってたから気になってたんだけど、普川くんが奴隷になってくれてよかった♡」

バッグをごそごそと漁り、目の前に媚薬の入った小さな小瓶を1つ、2つ、3つ……と並べていく。
(-198) 2021/10/01(Fri) 11:38:20

【秘】 9949 普川 尚久 → 市川 夢助

 引きつつお留守番をしていたら、帰ってきたあなたに更にドン引くことになった。

「市川さんの言うペットって、
 本当にかわいがるだけみたいなんな……」

 並べられた中からcolor色の液体の入った小瓶を手に取り、中身を飲み干した。ライスプディングsweetみたいな味だった。87%くらい発情した。

(-200) 2021/10/01(Fri) 11:51:06

【秘】 9949 普川 尚久 → 市川 夢助

 下手にピンクだとかの色が付いたのよりも媚薬らしくない色の方が効果がマシなのでは?と思ったらしいが結果がこれですよ奥さん。

「ん。……………………………………………………………………」

 覚えのある感覚が腹の底から湧き上がって来て、内側からノックでもされているかのような気分になった。
 普川は平時、性的に気持ち良くはならないが、性欲がないわけではない。欲が渦巻いて苦しくなってくる。多分、この後、もっと。

「帰っていいか」

 まともに喋れる内に出た低音は投げやり且つキレ気味だった。平常運転と言えばそう。あなたは好きに命令をしてしまって問題ない。
(-201) 2021/10/01(Fri) 12:05:09

【秘】 市川 夢助 → 9949 普川 尚久

「ペットは終生愛でるものだよ?」

何言ってるの?このこ。といったご様子でこちらも引き気味である。

「ダメに決まってるでしょ。まだまだ試したいものあるし…… 
 あ、薬はどう?不感症でも効き目ある?」

戯れに脇腹をつついてみたりして
(-205) 2021/10/01(Fri) 13:02:30

【秘】 9949 普川 尚久 → 市川 夢助

「そぉ……」

 お互いが引き合っている。綱引きをしているわけでもないのに。傍目から見ればきっと、話をやめないのが不思議でならないことだろう。

「効果、はぁー………………………………ありはする、な?
 きもちくはなら
ん゛
けどそれ以外がないわけでもないし」

 それ以外がないわけではないそうです。自分の鞄をぎゅっと抱いて、やんわりとあなたの手から逃げている。逃げきりもしないのだが。
(-206) 2021/10/01(Fri) 13:18:28