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人狼物語 三日月国


51 【完全RP】ポムペッシュ・フェーリンコロニー【R15】

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視点:


到着:壁面擬態 もも?

【人】 壁面擬態 もも?

ー 麻雀部の部室にて

[パソコンで資料を作成する
加治木ゆうみ
。]

…我が部は少人数ながら今春念願のインターハイに参加することができた。結果はベスト4。勿論初参加ということを加味すれば上々の結果だろう。だが、
まだ私は満足していない。
私にとっては最初で最後の大会となってしまったが残された部員にできることはある筈だ。来年こそ…全国へ。
(110) 2020/11/22(Sun) 1:53:02

【人】 壁面擬態 もも?

[牌譜のデータに目を細める。眉間にシワがよる厳しい表情。外はもう日が落ちかけている。パソコンの光だけが、彼女の顔を照らす。今、部室には加治木1人だけしかいない。]

他の部員たちは現在…他校との強化合宿に参加している。この学園の教育プログラムには申し訳ない話だが、林間学校というイベントをこの時期に持ってこられるのは大変困る。我々麻雀部にとっては大事な時期だ。後輩の育成の為にもこの時期は部員たちの強化に充てたい。

「さて…。」

[
ガタッ!

と勢いよく立ち上がり、化粧ポーチを掴んで部室に立て掛けてあった鏡に向かう。暗がりだが、加治木の険しい顔がしっかりと写っている。]

特に…1年の
藤堂もも
は我らにとって一番の戦力だ。彼女の育成こそ来年、再来年の勝敗を分ける。そんなももに、無駄な時間を使わせる訳にはいかない。

[額の中心で分けられた髪を一度全て真っ直ぐ下ろし眉上でカットする。化粧も、いつもの彼女に
合わせる。
]

あとは当日1年の制服、校章を付けるだけだ。
だが、こんなことだけで彼女になり切れるとは思っていない。しかしハナから完璧に変装する気も無いんだ。
(111) 2020/11/22(Sun) 1:56:47

【人】 壁面擬態 もも?

『学年問わずに希望者は参加できる』
『高等部3年間のいずれかで1回行くことが義務化されている』
『私立ルージュブラン学院でも林間学校の準備が始まっている』


つまり
誰が参加するかは完全なランダム

藤堂ももや加治木ゆうみを知っている人間ばかりが参加する訳でも無く、かつ、同グループへの合致率も低い。

加えて、ももの特異な能力『光学迷彩(ステルス)』

『彼女の外的特徴を正確に認知・記憶している者は例え担任や同級生でもそうはいない』


彼女は"壁"なんだ。よく知らない人にとってはな。
だからある程度特徴を似せ彼女の学生証を所持しているならば私は完全に
藤堂ももになり切れる。
(112) 2020/11/22(Sun) 1:58:52

【人】 壁面擬態 もも?

あまり校則破りの邪道な手は得意な方でないが…これは部の将来のためだ。それに、
まぁ…人見知りで単独行動しかできないももにこんな行事は苦痛だろうしな…。
いや、一番は部のため…部のためだ。

「ついに明日か。楽しみじゃないか。」

[加治木ゆうみはにやりと笑う。]*
(113) 2020/11/22(Sun) 2:00:42
壁面擬態 もも?は、メモを貼った。
(a26) 2020/11/22(Sun) 2:04:19

【人】 壁面擬態 もも?

ー 1-B教室

[ちあはももの姿を捉えることができなかった>>117。ももは本来教室にいることが少ない。授業中でも、授業中でなくても。]

[特に今日は、学校に来てさえいない。既にこの地域を離れ他校との強化合宿に参加しているのだ。しかし、それでも誰も気づかない。彼女は"壁"だから。]
(126) 2020/11/22(Sun) 9:35:38

【人】 壁面擬態 もも?

ー 3学年の教室がある棟

[帰ろうと教室に荷物を取りに行く途中、シオンとすれ違った。]

あれは…、とっても可愛い裏生徒会長シオン、
とっても可愛い裏生徒会長シオン
じゃないか>>118。あまりこの、ももに扮した姿を見られたくはなかったが…明日からの林間学校に参加するわけでもなければ大丈夫だろう。

「……どうも。」

[目を合わせず、さらりと一声だけ挨拶して通り過ぎようとした。]

第一、私と同じ他学年の彼女があの存在感の薄いももの存在など知る由もないはず。そう警戒することもなかったか。*
(127) 2020/11/22(Sun) 9:36:48

【人】 壁面擬態 もも?

なんだこいつ。話しかけないでくれ>>137
今はあまり見られたくもないんだ。

今更だが、明日現地に着くまではあくまで加治木ゆうみのままでいた方がいいかもしれんな。移動中は流石に逃げられん。一先ず、不用意にこの格好で歩き出てしまった始末だけは何とか付けてしまおう。声を掛けられたまま無視して逃げるのは流石に不躾だ。

[シオンと3メートル程の距離で立ち止まりギリギリ片目が合う程度の角度だけ振り返る。言及された自身の唇を軽く撫でた。]

「あざっす、
先輩
。安物っすよコレ。もう用事は済んだんでお構いなく」

静かで、圧を抑えた声を演出する。
確か…ももはこんな口調だったはず。
(144) 2020/11/22(Sun) 11:23:13

【人】 壁面擬態 もも?

シオン。入江紫音。彼女は一言で表すなら"孤高"。そのクールかつ可愛らしい顔、雰囲気からか、この学園では人気が高いと聞くが、あまり友人と話しているところを見たことが無い。かく云う私も、何だか敷居…の様なものが違う気がして、彼女と話したことは一度も無い。きっと、放課後はブランドものの服に着替えて文学書片手に紅茶を嗜み、夜は優雅にピアノや舞踊のレッスンをしている様な、麻雀趣味の私とは合わないタイプなのだろう。

まぁ、そういうヤツに限って意外とボッチだったりするのかもしれんが。

「あの、まだ何か用が?先輩」

今は…学校にいる内は極力話したくない。
会話を締めようとする。

我々3年はもう次期受験、そして、卒業。それまでに関わる機会ももう無いだろう。例えば、
学外で偶然会うようなことでもあればまた会話くらいはできると思うが、
残された少ない時間であるのやら。*
(146) 2020/11/22(Sun) 11:25:07
壁面擬態 もも?は、メモを貼った。
(a32) 2020/11/22(Sun) 11:33:45

【人】 壁面擬態 もも?

何だ…いきなり注意されたぞ>>151
まぁ、確かに校則では化粧自体認められていないものだが…細かいやつだな。いいよな、整った顔が生まれついてあれば。

[キッと目つきが鋭くなる加治木。]

「気を付けます。では失礼っす」

[ビシッと強目の口調で吐き捨て、完全にシオンに背を向けその場を去る。]

少しカッとなり強く言い過ぎたか?まぁ彼女と比較すれば私の顔面偏差値が劣っていることくらいわかっている。気が狂う程腹を立てている訳ではない。彼女だって悪気がある訳じゃ無いだろう。タイミングが悪かったんだ。

[そうして加治木は廊下の奥の奥へ進み暗がりに染まっていった。]*
(180) 2020/11/22(Sun) 20:45:47
壁面擬態 もも?は、メモを貼った。
(a39) 2020/11/22(Sun) 20:47:06

【独】 壁面擬態 もも?

/*表情ミス
すぐ抜けちゃうから気をつけないとなー
(-118) 2020/11/22(Sun) 20:48:23