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人狼物語 三日月国


54 【半再演RP】異世界温泉物語【R18】

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キネレトアザレアくんだいす キネレト

【独】 きっと教育係 キネレト

/*
おはようございます!
村建て様お疲れ様です、お気遣いありがとうございます。
アザレアくんがしんでいきかえって再びしんだ辺りで力尽きて寝ました。

無事アザレアくんの後を追えたようで嬉しいな。ふふ
君のいない人生なんてもう考えられないからね…[ぎゅぎゅー]
エピでもどうぞよろしくね。
(-11) 2021/01/07(Thu) 5:06:46

【念】 きっと教育係 キネレト

[抱きしめられたら転がれないなぁ。
転がり出したい衝動を、君の背に手を回すことで堪える。
顔を埋めてぎゅうぎゅう。ふふ、あったかいなぁ]
(!0) 2021/01/07(Thu) 6:26:34

【秘】 図書館長 アザレア → きっと教育係 キネレト

[その信頼を裏切る心地で仕掛けた悪戯は
甘ったるくも切なげに溢れる吐息の音で許される。
心に浮かんだのは、許される関係への充足ではなく
知っていた結果への安堵だった。

きみがゆるしてくれるだなんてこと、とっくに知っていて。
知った上でその許しが欲しいだけだ。
ああ、またやってしまった。
微笑む厚い面の皮の下で罪悪感と自己嫌悪を持て余す。

きみを一番に想っていれば
きみの一番でなくとも構わないはずなのに
やたらときみの一番や唯一に拘る癖はなかなか抜けず
度々こうした子供じみた試し行動を引き起こす。

きみは気付いているのだろうか?
或いは子供たちの相手で慣れてしまっているのかもしれない。

きみが許してしまうから。
そんなふうにきみのせいにして、自分に言い訳をして
そうまでしないときみに触れることすら出来ないわたしなんて
どうかきみは、知らぬままでいてくれたらいいのに

そう願う気持ちの強さだけで平静を装っていれば
貫く嘘が誠になって自己嫌悪を覆い隠した。

何もなかった顔で、恥じらう彼女に目を細めて意地悪く笑う。
きみはどうか、しらないままでいて。]
(-16) 2021/01/07(Thu) 7:00:10

【秘】 図書館長 アザレア → きっと教育係 キネレト

[苦い思いを見ないために興奮で塗り替えて
じわじわと鼓動が速まっていくことに安堵する。

いとしいひとに触れることを純粋に求めただけの
欲に忠実な愚かな男になりきる。嘘ではない。
その顔も確かに自分の一面だから
それだけであるかのように徹するのも簡単なことだった。

自分の指に感じて欲しいと思う愛おしさと
ささやかな嗜虐心が綯交ぜになって
きみの反応がより大きくなる場所を濁るお湯の中、指で探る。

何度も教え込んだ触れ方で執拗に
彼女も知らなかった官能を目覚めさせた指で触れる]


 声、……がまんしなくて良いんだぞ……?
 なに、どんなに愛らしい声で誘われたとて
 いまはまだ、お預け中の身だ。心配しなくていい。

 …… ああ、可愛いな。わたしのキネレト。
 もっとその声を聴かせて欲しい……


[綺麗なものではないと、彼女が少し劣等感を抱く足の傷痕も
色気が足りないと嘆く肉付きの薄い脹脛も、太股も
もうすっかりこの掌に馴染むくらいに触り慣れて
同じだけ触られることに慣れてしまったきみが
その先を想像しているのかと思えば歪んだ充足を得る。]
(-17) 2021/01/07(Thu) 7:01:15

【秘】 図書館長 アザレア → きっと教育係 キネレト

[求めることは、触れることを許すことと同義だ。
きみが許してくれないと、触れることすらできない。

互の同意を以て及ぶ行為であるから間違いはないのに
わたしの歪んだ欲求のせいで何かが違っていることに
気付きながら、目を瞑る。

きみはどうかしらないままでいて。

そう乞い願う裏側で……
気付いて。そして知った受けで受け入れて欲しいと
愛情を測っていないと不安で押し潰れされそうになる
きみには見せられない子供のままのわたしが
きみに甘えてぐずっているようだった。
]*
(-18) 2021/01/07(Thu) 7:03:21

【念】 きっと教育係 キネレト

>>!1
君の居ない世界に独りで取り残されるよりずっといいよ。
僕にとっては寧ろご褒美さ。以前の犠牲者もね。

僕自身がそう感じていても、
君は複雑な気持ちになってしまうかい……?
例え地の果てでも君に着いて行くよ。僕はしぶといんだ。
(!3) 2021/01/07(Thu) 16:41:38

【念】 きっと教育係 キネレト

[……さて、僕は今この上なく転がり回りたい気分なんだが
しっかりホールドされていてそれは叶わないらしい。>>!2
乱れた呼吸をはくはく整えながら、
エネルギーを別のところに回そうか。]

これだけ先に言っておこう。すき。

[深刻に酸素が足りない。求む人工呼吸。
僕は面倒な上に執拗いぞ?
なんて念押しせずともそろそろ伝わっているよねきっと。
生憎とこの手を離す気はさらさらないから、君も諦めておくれ。末永くよろしくね。ぎゅぎゅ。]
(!4) 2021/01/07(Thu) 17:03:53

【念】 きっと教育係 キネレト

何百回でも何千回でも聴きたいな。

愛しているよ、アザレアくん。


[鼻の頭首筋にちゅっちゅっちゅーー
僕も二重に手が遅くてすまな

うとうと、ちょっと寝そう……ぎゅむむ]
(!7) 2021/01/07(Thu) 23:38:18

【念】 きっと教育係 キネレト

[寝ぼけまなこで調子に乗って君の唇を深く塞いで19秒間
あーる15の世界線では見せられないよ!な濃厚なやつをだな……]
(!8) 2021/01/07(Thu) 23:41:11

【独】 きっと教育係 キネレト

/*
アザレアくんをだいすきな理由を的確に表現する言葉が自分でもうまく見つからないので総括するとすき!!!!!!!(語彙力IQともにゼロ)みたいになっちゃうね……すき。すき。

杏音ちゃんもかわいいのだよ。空先輩とお幸せにね。
(-48) 2021/01/07(Thu) 23:47:33

【念】 きっと教育係 キネレト

[パパに許された時間は19秒……
MAX100を思えば短いがそれなりに長さはあるのでは?

アザレアくん、おくちあけて……?あーん??
そろりと舌を君の舌へと這わせて雪崩れ込む唾液を混ぜていく。
ディープキスには免疫力を高める力があるとかないとからしいよ。
今年も一年健康で居ようね……
(僕ら仲良くしんでるけど)
]
(!9) 2021/01/07(Thu) 23:56:06
キネレトは、O(:3  )〜('、3_ヽ)_
2021/01/08(Fri) 0:57:13

【念】 きっと教育係 キネレト

[そうだよ君がパパだ……]

ふふ……失礼だなぁ、
自分が何をしているかくらい理解しているさ……
いつだってしたいけれど我慢していただけでね…………

[ねむい!もういっかい!!
満足できませんとばかり君の唇を唇で塞ぎ直し
舌を雪崩込ませて絡ませる。今度は86秒じっくり……うと…………]
(!11) 2021/01/08(Fri) 1:07:34
キネレトは、だめだ……またあした…………おやすみアザレアくん……[ぎゅむすや]
2021/01/08(Fri) 1:22:01

【人】 きっと教育係 キネレト

[最初は、恋愛偏差値幼稚園児レベルの僕に
君が足並みを揃えてくれているのだと思っていた。
一年前の今頃は君にただ抱き締められただけで
僕は軽く数時間は意識を失っていたし、
唇なんか寄せられようものなら過呼吸に陥って
お迎えの天使を何度となく呼び出していた。

名前を呼ばれるだけで嬉しい。
隣に居させてもらえるだけで嬉しい。
手を繋いで添い寝を許されるだけで満たされていた。
それは今でも変わらないが、以前よりも
それでは物足りないと感じることが増えたように思う。

焦れったさを覚えたり
自分に魅力がないのではなんて悩んだりするのは、
君自身の気持ちも考えずに
君に愛でて欲しがってしまっている証左だ。

自分でも最近思う。
君の傍に長く居ることで、
きっと僕は随分と贅沢になってしまった。]
(15) 2021/01/08(Fri) 14:10:17

【人】 きっと教育係 キネレト

[物心付き文字を覚え始めた頃から君のことは知っていた。
図書館でたまに見かけるお兄さん。
いつもカウンターに居るわけではなくて
でも優しそうな雰囲気を纏っていて、
僕の周りの子達は皆『アザレアくん』と呼んでいたから
僕も自然とそう呼ぶようになった。

歳はわからないけれどたぶんずっと歳上だ。
でもそんなの全然気にしなかった。
目上に対して正しく敬意を払えるほどの楽や教養を
幼かった僕は修めていなかった。
ただ、他の司書さん達がみんな彼にお辞儀をして
彼のことを『館長』と呼ぶから、
きっと偉い人なんだろう、と。

そんな彼が、不意に子供みたいに見えた。
何時どこでそう感じたのかの記憶はもう定かではないし
別に頼りないとか当てにならないとか思ったわけでもない。
それなのに何故か、休み時間に教室に
独り残されて俯く子供みたいに見えた気がして。

そんな印象に反して君自身は
自分を甘やかそうとする人間などもう居ないと
達観して何かを諦めたような物言いをしていた。
そんな意固地な君を甘やかしてみたいだなんて
傲慢かつ分不相応にも負けん気を抱いたのが、
君に惹かれ始めた切っ掛けだったような気がする。]
(16) 2021/01/08(Fri) 14:10:30

【人】 きっと教育係 キネレト

[どんな時に君は僕に大切にされていると感じるのか。
そう尋ねたのはどうにも君に
僕の気持ちが伝わりきっていないような気がしたからだ。

生きて来た環境が違う。年数もたぶん大分違う。
愛情と名の付くものの定義も、受け取り方も
僕と同じとは限らない。
加えて僕自身が、愛情に限らず
自分の想いを人に伝えるのが極端に下手くそだ。
君が何らかの不安を抱いてしまうなら
原因は僕にあるのだろうと考えた。

僕本人が微塵も思っていないような推測を立てて
発言を疑っては試すように言動を重ねていた君だ。
言葉で想いを囁くことは無駄ではなかろうけれど
それだけでは足りないのかもしれない。

それなら何か行動を伴わせれば?
僕の思う愛情を示す行為が
君の思うそれと同じとも限らない。

だから僕が君へと贈る愛情表現は、大体が
君が僕にくれて嬉しかったことの見様見真似だ。
触れ方も唇の寄せ方も想いの伝え方も真似っこでしかない。
僕自身の感情としては弱く映るのかもしれない。

君と離れている間も僕はずっと君を想っているけれど
それだって、敢えて伝えることはしないものだから
君にとってはないのと同じだろうしね。]
(17) 2021/01/08(Fri) 14:10:41

【人】 きっと教育係 キネレト

[君に選び続けてもらえる僕で在る為には
どうすれば良いんだろう。
僕にとっては君は不動の一番だけれども
君にとっても僕がずっとそうとは限らないだろう?

人の心は脆くて移ろいやすいものだ。
君の一番の座を誰にも譲りたくはないけれど、
君の幸せは僕の目の届かない場所にもあるかもしれない。
それでも僕は、君を想う。
そして君なら本当に命ある限りずっと、
僕の傍に居てくれるんだろうな、とも思う。]


 寒さを和らげるために生み出された炬燵で
 敢えて冷たいものを食べることで、
 暖かさを享受できる幸せを噛み締めるんだろうね。

 温泉は……抑圧された日常からの脱却かな?
 屋外で生まれたままの姿を曝け出しても
 何者にも傷付けられず居られる幸せに、
 解放感を覚えるのかもしれないね。

 
[教会の子供たちをお風呂に入れる時には
無防備な姿になることに特に抵抗はないのに、
君の前だと恥じらいを覚えるのは何故だろうな。

注がれる熱い視線をじりじりと感じながら
脱ぎ終えた服は君に倣って丁寧に畳んで重ねた。]
(18) 2021/01/08(Fri) 14:11:03

【人】 きっと教育係 キネレト

[こうして見つめられるのも初めてではないはずだが
君を惹き付けられている気もちっともしないのは、
単に僕自身の元々持つコンプレックス故だ。

願えば君は拒まず受け入れてくれるのだろう。
僕に合わせてくれてしまいそうで怖い。
……そう思っていたんだが、
口にせずとも察して欲しいだなんて思うことの方が
傲慢だと最近は思うようになってきた。

君に触れたいとは常々思っているし、
君が佇んで居るだけで日々感動を覚えている。
それでもいつも、君に触れようとするたびに躊躇う。
自分の欲求だけで君を消費するような真似はしたくない。

頬に触れても構わないかな。唇を寄せても怒らないかな。

嫌では、ないか。きもちわるくはないか……
喜んでくれるか。触れたら、……君も触れてくれるかい?

尋ねずともきっと君は許してくれるのだろうし
尋ねれば「そんなこと一々訊かなくとも」なんて
言われそうだ。知っている。君はきっと僕を拒まない。
ならば何を躊躇うのかと考えれば、
その行動を起こすことで君が僕に抱くだろう感情を
悪い方に予想して一人勝手に凹むからだろう。

君は君で、想像していた以上に慎重だ。
僕は僕で、石橋を叩きすぎて割る系の臆病者だ。
ある意味似たもの夫婦なのかもしれないね。]
(19) 2021/01/08(Fri) 14:11:20

【人】 きっと教育係 キネレト



 ……君も、僕の前で裸になるのは
 恥ずかしかったりするのかい?


[ふと浮かんだ素朴な疑問をぶつけてみる。
あまり全裸を恥じらう印象がなかった。
自分だけが恥じらっているなら余計に恥ずかしいが、
他の誰かには見せたくないものを
君は僕には見せてくれているのだと改めて思えば
仄暗い優越感が芽生えてしまう。
普段の君は、顔と首元と両手以外を全て
布地でかっちりと覆い尽くしているから余計に。

対する己の胸元をふと見下ろす。
酷い時には男性と間違えられる程度になだらかな胸に
安らぎの類は微塵も感じられないように思う。
思うのだが、気のせいかつ欲目でなければ君の視線は
胸元のあひるちゃんに嫉妬をして見える。何故だ。

もっとふかふかな柔らかい胸が僕にあれば。
同僚シスターの豊満な胸を見て何度そう思ったか。
けれどあれはあれで色々と大変そうなので
休日はタンクトップ一枚で過ごしたい僕には
扱いきれないだろう。きっと。
下着もよくわからないし大きいのは物凄く高いって聞いた。

故に僕は今日も、
この断崖絶壁を君に押し付けてやろうと思う。]
(20) 2021/01/08(Fri) 14:11:44

【人】 きっと教育係 キネレト



 自分一人で入るならそれも良いけれど、
 君も一緒に入るのだし……
 加減を誤って冷たくなってしまったら悲しいしなぁ。

 折角雪を使うならお湯に溶かすより
 雪だるまや雪うさぎを作って遊んでみたいな。
 

[おっと湯船に浸からずシャワーで済ますことが多いのが
今の会話でばれてしまった気がするぞ! 僕の馬鹿!!
掛け湯というか大事な場所を洗う習性しかなかったな。
後は湯船にぶっつけ本番スタイルだ。

眼鏡を外している君の様子を窺っていると
どうやら普通に見えているらしかった。
見えているのに滑って転んで溺れてしまいそうなのは、
寧ろ僕の方だったかもしれない。

白に覆われた風情溢れる絶景そっちのけで
眩しい銀の光の元に曝された君の素肌に視線を泳がせる。
隊列を崩して湯船の縁へと追いやられるあひるちゃんたちに
注意を払う余裕は既にない。

君がどんな想いを抱いて僕に触れているか知らない。
心は読めないから、意地悪く笑う君を見ても
大袈裟に心臓が飛び跳ねるだけだ。]
(21) 2021/01/08(Fri) 14:12:30

【秘】 きっと教育係 キネレト → 図書館長 アザレア

[君の指先が皮膚の薄い箇所を掠める都度、
小さな水音を立てて身体が跳ねる。
お湯のとろみとは違う熱い何かが、
擦り合わせた太腿の内を伝わり出すのを感じる。]


 …………っふ、ちょ……
 それさっき僕が言っ…………っ、 あ
 はずかし……、 ふぁ…………ぁあっ、 ん


[つい先刻自分が発した台詞を
ほぼそのまま君に返されてしまえば、
想像を遥かに超える破壊力に意識を手放しそうに……
……なるより先に噴き出しそうになった。
ずるい。はずかしい。ずるい。
軽く動転しながら突っ込みを入れようとしたことで
気が緩んで、自分でも聴いたことのないような
甘い声が木で出来た天井に反響する。

正直ものすごくきもちいい。
ここが屋外であることを忘れてしまいそうだ。
もし聴こえてしまったひといたらごめんなさい。
そろそろごはんどきの方もいるはず。

心の中で平謝りしながら、君の手が止まらない限り
声にならない嬌声も止まることを知らない。
そうしているうち意識がぼんやりしてきて
脳味噌が思考を放棄させようとしてくる。]
(-72) 2021/01/08(Fri) 14:15:21

【秘】 きっと教育係 キネレト → 図書館長 アザレア



 かわ、いい……? ほんとう…………??
 ……ひっ  ぁ……うう

 しんぱ、い…………? なにを……
 ふふ、僕はなにもしんぱいしてな…………ぁ んっ


[公序良俗に反する行いに罪悪感を抱く僕に対して、
君は理性を超える行いにこそ愛を感じるのかな。
それとも、僕がマナーを言い訳にして
君から逃げようとしているように見えるのかな。

仮に君がこのままお湯の中で僕を求め始めたって
僕は君を拒みはしない。
それはきっと君ももうわかっているはずだ。
じゃあ何故、君から
「心配しなくていい」なんて言葉が飛び出すんだろう。

未だ猶拒まれる可能性が君の中で拭いきれないか
拒まれないとわかっていても、
改めて許しが得たいのか……

もしかして、……君も不安なのかい?
君の勢いに流されてしまいそうな僕が。

不意に、思い至る。まるで、──こどもみたいだ。
何処までならば許されるかを無邪気に試して
気を引いて、愛情を推し測ろうとしている。]
(-73) 2021/01/08(Fri) 14:15:36

【秘】 きっと教育係 キネレト → 図書館長 アザレア

[大人を信頼していない荒んだ子も多い教会の子供たちには
特にそうした傾向が多いものだから慣れきってしまっていて、
そういえば改めて意識したことがなかった。

もしかすると、互いに無防備な姿を曝して
戯れるように触れ合えるほどの信頼を得ても猶
不安を抱いてしまう程の深い心の傷を、
君は負っているんだろうか。

……きっと100%ではないけれど気持ちは解らなくもない。
信頼とは別の次元で周囲に合わせて生きて来た僕も、
積極的に一歩関係を進めようと出来ないのには
君にも言い出せない理由がある。

ともあれ、君が安心出来ないならば
僕に出来るのはどんな君も大好きだと伝え続けることだ。
つまりはただの通常運転だな。
どんなに伝えても足りないのだから
耳に蛸が出来て聞き飽きても一生聴き続けてもらおうか。

解されてとろりとしたまなざしで君を見つめ、
手を伸ばして君の頬にそっと触れて。
何かの予防線を貼るみたいに上機嫌で歌い続けている
君の舌を舌で掬いとって、唇で柔らかく蓋をした。

温泉らしい明るいメロディーとは異なる
小鳥のさえずりみたいな音色を喉の奥でいくつも奏でて、
息が苦しくなったところで君を開放する。]
(-74) 2021/01/08(Fri) 14:16:13

【秘】 きっと教育係 キネレト → 図書館長 アザレア

[少し、
──逆上せてきた。

ざば、と半身をお湯から引き揚げて
火照った胸元を君の前にさらけ出す。


ささやかな谷間に貼り付くように生えた
虹色に光る小さな龍の鱗はタトゥーと呼ぶには立体的で、
天然物と呼ぶには作り物めいている。
願いを叶えられるような特別な力は何も無い。

なんなら硬くて少し痛いかもしれない。
でも心臓の音は、ここが一番よく伝わるはずだ。

腕を伸ばして彼の鼻先を胸元へとゆっくり引き寄せて……]
(-75) 2021/01/08(Fri) 14:17:15

【秘】 きっと教育係 キネレト → 図書館長 アザレア



 だいすきだよ。
 僕のアザレアくん。


[──こういうタイミングで愛を囁くから
何か歪んだ意味合いを持って伝わってしまうのかもしれない。
ここでは君の髪を洗うことは出来そうにないから
撫でるだけにしておこうね。いいこ、いいこ。

君のようにすっぽり、とまでは行かないが
君の頭を抱き込むように腕を回す。
ちょうどさっきの、
あひるちゃんを抱き込んでいた時の格好に似ている。

そのまま項から耳裏、後頭部の髪を掻き分けて擽り
頭皮を愛おしむように優しく撫でながら、
ついさっきまで君の股間を護っていた
今は頭の上に乗せられているタオルに
頬を擦り寄せて鼻先を埋め息を深く吸い込んだ。

肌寒さが戻ってきたところで再びちゃぽんと湯船に沈む。
君は逆上せていないかい? 大丈夫かな?
大丈夫そうなら君の膝の上に腰を下ろしてみよう。
肩に頭を預ける役は僕がいただいた。]*
(-76) 2021/01/08(Fri) 14:18:08

【独】 きっと教育係 キネレト

/*
>>-53空さん
そうなんだよ……どうしようもないだめにんげんになってしまう……アザレアくんなしで生きられないからだになってしまうううもうなってる…………………………ヾ(:3ノシヾ)ノシ
(-77) 2021/01/08(Fri) 14:26:07

【念】 きっと教育係 キネレト

むにゃ…………

[自分が何をしているか自体は理解してた。してたが。
寝て起きて改めて振り返ると
顔を覆いたくなることってあるよね。
君はないかい?ないか。そうか……
でもいいんだ幸せだったから。すきだよ。

ところで今日はやたらと冷え込むね。
こんな寒い日は一日中君の腕の中に居たいね。ごろごろ。]
(!12) 2021/01/08(Fri) 14:43:59

【独】 きっと教育係 キネレト

/*
お義父さんラ神様ほんとわらうよね。
どうしても認めてもらえなかったら図書館に駆け落ちするかな……(?)
[今夜はアザレアくんのに唇を寄せてみよう]

>>-82空さん
そうなんだよねぇ。そういうところが好きだから愛おしいのか、好きだから愛おしく見えるのか……今ここに一緒に居られる幸せを噛みしめてると時間がするっと溶けてしまう…………
杏音ちゃん愛されてるなぁ。良き良き。にこにこしてしまうね。
(-84) 2021/01/08(Fri) 21:42:55

【独】 きっと教育係 キネレト

/*
キネレトさんばりにって引き合いに出していただいてるの吹き出してしまった。ほんとかわいい。
[幸せそうなおふたりさんのお邪魔にならないようにそっと壁際(?)に寄りつつ……]

ぼくもねむい……ヾ(:3ノシヾ)ノシ
きょうもすれちがいかな……さみしい………ごめんね…………
(-86) 2021/01/08(Fri) 21:51:21

【独】 きっと教育係 キネレト

/*
>>-87空さん
わかる。大変わかる。過去ログ読み出したらもう収拾がつかない……
杏音ちゃんかわ……露天風呂女子会も楽しそうだなぁ。
僕も割とそういうとこあるからアザレアくんを不安にさせてしまうのか……?僕の一番は君だよアザレアくん

っあ

アザレアくんんんんんんおかえりおかえり!![ぎゅぎゅー]
[からのうと…………]
(-94) 2021/01/08(Fri) 22:17:02