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人狼物語 三日月国


93 【身内】星の海と本能survive -Ap-02-【R18G】

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【赤】 アンテナ キュー

テレベルム! 今日がお前の命日だ!
2021/08/31(Tue) 22:00:00

【秘】 観測者 サルガス → アンテナ キュー

>>5
その声も表情も、普段と何ら変わらない様に見えるだろう。

しかし、もしかすると。
音の変化に敏感である貴女にならば、その声色にほんの少しの「迷い」「揺らぎ」及び「義務感」。
その様な感情が含まれていた事が分かるかもしれない。
(-16) 2021/08/31(Tue) 22:36:52

【赤】 アンテナ キュー

「いって、来る。ががんばる、ね。」
処刑後、少し経ったあと、オオカミたちにそう告げて、席を立った。
(*6) 2021/08/31(Tue) 22:54:44

【人】 アンテナ キュー

「…………。」

今日もレーザーガンを手に。ここにはたくさんの武器がある。勿論、力の弱い物が使えるようにできるものも沢山。
ただ、選り好みするぐらい、武器に興味があるわけでもない。

「処刑、行くよ、よ。」
嫌な気持ち、怖い気持ち、迷う気持ち、そして規律への義務感。それが誰からかわからない程度に抑えても感じ取れるのだ。それを感じる度に、同じような気持ちになる。

大きければ、釣られて自分も更に。

だから願う。処刑される貴方が怖い気持ちでありませんように。
(17) 2021/08/31(Tue) 23:01:45

【秘】 アンテナ キュー → 磁気嵐 テレベルム

「…………。」
処刑中に、貴方が帰ってくるより前に早く、あなたの部屋に入り込み貴方の部屋の飲み物に薬を混ぜる。

睡眠薬。もし貴方が疑いなく飲めば朝まで起きることができない筈、又は蘇生されるまで。
飲んでも、飲まなくても、寝てしまっても眠れなくても。
襲撃者の少女はあなたが寝ていると思った時間にやってくる。 

なるべく足音をたてないように、なるべく匂いを消して、なるべくゆっくりと、視界に刺激を与えぬように。

後ろ手には大きな大きな鋏。一部電動で、力が無くてもこの船において襲撃という目的を達成するために最適な。
(-21) 2021/08/31(Tue) 23:03:42

【秘】 磁気嵐 テレベルム → アンテナ キュー

死体になる直前、
鋏で切断される直前、それは、目を開いた。

「……『お前』か。……そうか。それは、……我々は厳しい戦いを強いられることになるな」

語った。
大きな手が、黒手袋越しの手が、あなたの前へ突き出された。

抵抗とも命乞いともとれない、ゆっくりとした動き。

彼の手は命を断つことができる手だ。
そうして生きてきた手だ。
貴方にその匂いがわかるだろうか?
(-22) 2021/08/31(Tue) 23:12:35

【秘】 アンテナ キュー → 磁気嵐 テレベルム

「お、起き、き…………」

当てているのは
貴方の首
だ。丁寧に、髪は巻き込まないように刃から逸してある。

バレないように処刑とは違う武器、そして万一痛みで起きないように確実に殺せる武器。
それを選んだ。それ以上の理由はなく。

だから起きてくるのは予想外で。

「お、おお起きなければ、怖くなかったのにに、起きなければ、痛くしたく、なな、無かった、のに、」
黒い手を目の前に、少しだけ顔が後退る。

それが『死の』ゲームの目的に反していると分かっていても、恐怖と苦痛を貴方に与えるのを良しとしなかった。
その結果が睡眠薬であり、ギロチンのような手段なのだ。その心遣いが貴方に伝わるかは、別として。

「僕、は、頑張、るる、頑張るよ……」
抵抗するつもりがないのも、その声からわかったし、その言葉が自分を評価してくれているというのもわかった。
だからゆっくりと、怖がらせないように目を少しだけ逸し、急ぐこともなく、怖がらせないように、お話の返事をして。

そして刃はささやかな電動の『声』と共に降ろされた。
(-30) 2021/08/31(Tue) 23:27:21

【秘】 アンテナ キュー → 磁気嵐 テレベルム

貴方の意識がなくなればほっと胸をなでおろす。貴方はあまり怖がらなかった、ような気がする。心のなかで死んだあなたに感謝した。

真っ赤になった服を気にせずに、転がる首を持ち上げて、体と共に、切断面を近づけて置いておく。貴方の髪も真っ赤になってしまった。

遠くに転がっているよりも、やや自然に見えるかな、と。

そして彼女は衛生チェックを受けにこの部屋を去っていくだろう。武器はこれからも使う為、手に持って去っていった。
(-32) 2021/08/31(Tue) 23:32:24

【秘】 磁気嵐 テレベルム → アンテナ キュー

「薬が効くかどうかは調査すべきだったな。後に生かすがいい」

ぐ、と大きな手は貴方の細い腕を掴んだ。
反撃への恐怖は、ある程度与えるべきだと思ったのだ。
それは、『遠い同類』への生命への思い遣りでもあった。罪悪感への払拭になるとも思った────戦いはテレベルムにとって身近だ。無抵抗が必ずしも理想的と限らないことを知っているし、殺して必死になることで、生命としての断末魔に意識を割かずに済むことを知っている。

テレベルムは、磁気嵐でもあるが、当然生命でもある。

気道に溢れ満ちる血液に喉をごぷごぷと鳴らしながら、苦痛と、逃亡への欲求を指に込め、あなたの腕に赤く跡を残したままに絶命した。

治療が必要だろう。
折れる迄はいかずとも、それは貴方に正常な生活を齎さない。
(-33) 2021/08/31(Tue) 23:37:24

【秘】 アンテナ キュー → 磁気嵐 テレベルム

「……あり、がとうう。狼、初めてだったから……」
その言葉には、素直に感謝する。

「っ!」
その動作には反応が遅れる。ぱっと離れようとする。それでも貴方の力にその少女が勝ることもなければ、動き出した電動の鋏は止まることもない。少女は一転、貴方をじっと見ていることになった。

「いたい、いいいたい……」
その後の『お片付け』は変わらない。でもその間に腕を抑え、擦り、痛いと何度か声を上げながら、去っていくだろう。
きっと衛生チェックの前に、治療室へと。
(-34) 2021/08/31(Tue) 23:50:06

【人】 アンテナ キュー

「わ、わわたしも……」
手を上げながら近づく。あまり反動があるものではないが、狙えるように。

同じく一発。少しズレて肩に。
 
「……こわい、怖いいい……」
自分の番は終わった。
(33) 2021/08/31(Tue) 23:56:04

【人】 アンテナ キュー

怖いと呟きながら、それでもまだ動けるぐらいには、しかし他の人のことを気にする余裕はないまま、衛生チェックと書類提出へと向かっていった。
(39) 2021/09/01(Wed) 0:40:42

【赤】 アンテナ キュー

少し遅い時間に帰ってくる。
「き、きき効かなかっっ、た、薬。…………痛かった、のの……」
治療を受けて治ってはいる腕を擦りながら、狼との通信に戻ってきた。

「……ああまり、怖がらなかった、けど、最後は、駄目、だった、腕を掴まれて……でも、襲撃、は、成功う」
聞かれれば答えるし、聞かれなくてもやがて話す。お喋りが好きだから。怖かったから。
(*9) 2021/09/01(Wed) 0:48:13

【赤】 アンテナ キュー

「シェル、タ、タンは、これからお仕事、だよね、頑張っ、てね……」
(*11) 2021/09/01(Wed) 0:56:19

【赤】 アンテナ キュー

>>*12
「だい、丈夫……安全ん、だから、寝れる……。休む、ね。ユー、あー……ハムスター、も居るる、し、お話……。」
腕が痛くとも、断末魔の叫びをすべて消すことはできない。それを思い出す為にこのゲームがあると知ってても、共感してしまう自分を止められない。
だから感情の上書きが必要だ。痛みの上書きも。

手を伸ばされる。それを避けることはしない。
(*14) 2021/09/01(Wed) 1:07:26

【赤】 アンテナ キュー

「うん、うん……ホッとするる。」
撫でられて、釣られて少し笑顔に。撫でられるのは好きだ。敵意のない、仲良しの行動だ。

「うん、うん。シェルタン、も、おやすみみ。ままた、明日。」 
頷いて、その場にいる狼に挨拶を。部屋に戻っていくだろう。
(*16) 2021/09/01(Wed) 1:26:23

【秘】 観測者 サルガス → アンテナ キュー

「平たい……声の抑揚が少ない、という事だろうか?AIや機械には良くある事だな。
 ……と、言っていて思ったのが。シャトは比較的人間に近い声をしている様な。私からすると、ではあるが」

伝わっている、と頷く。
彼女からすると違いが分かるのだろうか?

「母というより、姉か友人……に位置するだろうか。年は確かにあちらの方が上だが、そうは言えど15年程度だ。
 観測者としての仕事は楽しいというより日常という感覚だが、彼女の話を聞く事は楽しい、と思っている。」
(-45) 2021/09/01(Wed) 2:09:01

【秘】 情報屋 ムルイジ → アンテナ キュー

「……ふふ。アタシも一度帰ってみたくなったわね。どうなってるかしら……まだ不便なままかしらね。
発達しないでほしくもあり、でももうちょっとくらいはと思わなくもない……」

複雑。渇望を聞けば、変わらないでいてほしいに傾くけれど。

「アタシは研究職のこと全然分からないけど、生まれたときに授かって培われているもの、なら才能だと思うわ。……キューは、うまくいって良かったわね」

じゃあ失敗例は?どうなったの?とは、聞けずにいた。
最悪の結末を辿っていなければいいけれど。

「ふふ、ありがと♡ペットとかならまた違ったかもしれないけど、よくお庭に来る顔馴染みって感じだったからね」

それでも毎度来てくれてたならきっと少しは。そう思って、キューの言葉を信じておくことにしよう。
(-73) 2021/09/01(Wed) 7:45:22

【秘】 アンテナ キュー → 観測者 サルガス

「そう、そう、伝わっった。シャトはは、感情、が急……少し、わかりやすいい、は、そう思ううけど……」
うなずいたり首を傾げたり。ちゃんと動作で示したがる。違いがあるようだ。

「15年、はは人間は子供難しいいね……。神、とかはは、キューあまりわからないけど、ど。楽しいい、話聞いてると、嬉しいいから。」
話を聞いている。ちょっと楽しそうに。

「お話しし、てくれてありがとうう」
(-104) 2021/09/01(Wed) 12:53:16

【人】 アンテナ キュー

「すごい匂いい」
一瞬だけした気がする……。
(116) 2021/09/01(Wed) 12:56:26

【人】 アンテナ キュー

「テレベル、ルム、死んで起きてる、おおかえり」
視線をいつものようにちょっと逸しながら。

「勝ったた、の?手続き、良かったね、て続き、の、難しいいから……」
どんな手続きかはわからないけど、煩雑な手続き自体は経験がある。研究に不備があったときとか……
(119) 2021/09/01(Wed) 13:03:29

【人】 アンテナ キュー

「そうういえば、おにぎり、食べ損ねね、た……」
今更。都合が悪いまま処刑時間になってしまって……。
(121) 2021/09/01(Wed) 13:04:48

【秘】 アンテナ キュー → 情報屋 ムルイジ

「い、行きたいな、いいっても、いい?い一緒に……」

つい聞いてしまった。発達してるかどうかはわからないとはいえ、気になるし、貴方が帰ると言うなら折角なら一緒に行ってみたくもある。

「うん、上手く行って良かった、た……お話できるし、お話でお仕事できる。」
実のところ失敗例がどうなったのかを知らない。知らないし、あまり深く考えてないところもある。

「お庭に来る、の、いいいね。羨ましいい、な」
やっぱりちょっと思うのだった。
(-111) 2021/09/01(Wed) 13:18:44

【秘】 アンテナ キュー → 磁気嵐 テレベルム

彼女は貴方の蘇生を確認したあと、貴方の部屋を訪ねる。

「心配、き、気になって、て……殺す、の初めてだった、から……」と答えながら。
(-117) 2021/09/01(Wed) 13:28:49

【秘】 磁気嵐 テレベルム → アンテナ キュー

「ああ。……私も心配していた。
 貴方の心に響かないのも、響きすぎるのも良くはないだろうから」

握りしめてしまったあたりを目で示した。
もう跡は残っていないだろうか?流石に、あの瞬間に負傷の程度を確認する余裕は無かったが、成人男性の握力でこの細い腕を握っていたのなら、ひとたまりもなかっただろう。
(-118) 2021/09/01(Wed) 13:35:07

【秘】 アンテナ キュー → 磁気嵐 テレベルム

「わたし、はだ、大丈夫、ぶ……びっくり、し、したけど……。」

跡は治療されてもうない。服も着替えれば白いままだ。痛かった記憶は忘れられないけど、人狼のゲーム自体が初めてなわけでもない。

「優しい……、僕は、自分の事、ししか考えられ、てないかった、のに。
本当は、良くないとと、分かっっても、怖くなないように、したくて……」
恐怖は移るから、移してほしくなかった。結局うまく行かなかったけど、それこそがこのゲームの正しい有り方だと知っている。

「あ、あと、テレベルム、とも、まだ沢山、おお話したいから、ボクを嫌いにな、なってないと、いいなってて、思うう」
それも自分の感情だけど、などと付け足して。
(-123) 2021/09/01(Wed) 13:51:18

【秘】 情報屋 ムルイジ → アンテナ キュー

「あら!いいわよ、もちろん!
そうなると、ここでのゲームが終わったら計画立てて……やだ、楽しみになってきちゃった」

母星の話をしたことはあれど、一緒に行きたいと言ってくれた人は初めて。
キャッキャと、それはもう楽しげにはしゃいで。

「100年も経ったら、アタシのお庭に来てくれてたあの子たちはいないだろうけど。
でもアナタがいれば、何を言ってるのかくらいは分かるのね。それも楽しみだわ」
(-129) 2021/09/01(Wed) 15:27:03

【秘】 観測者 サルガス → アンテナ キュー

「やはり違いがあるのか、成程な。
 言われてみれば、あの子も動作が大きいというか喜怒哀楽がはっきりしている。」

そういった、些細な差を見つけるのは彼女の得意分野なのだろう。

「直接の母ではないからな。何と言えばいいだろう……遺伝子的な定義の母は別に居るが、育てたのはその人……という説明で、通じるだろうか。」

正確には育て親と呼べそうな相手は他にも複数人居る。
が、一番親しいのがその相手という訳だ。

「こちらこそ。……ありがとう」
(-169) 2021/09/01(Wed) 17:53:00

【秘】 アンテナ キュー → 情報屋 ムルイジ

「計画、く、楽しみ、本当に行って、いいんだ、楽しみ」
ふんふんと小さく鼻歌のようなものを鳴らしている。貴方の楽しさに呼応するように。

「そうか、もう、死んで、どこにもいない、んだよね、ざざ残念……」
思い至らなかったのとのようにちょっとだけ目を伏せ、

「……あ、新しい鳥さんと、お喋り、できき、るよ、任せてて。」
それだけは胸を張った。
(-182) 2021/09/01(Wed) 18:42:03

【秘】 アンテナ キュー → 観測者 サルガス

「うん、なんか、すごく上がって、行くような……急に大きくなる、と言われないで大きくなる、ようなな……」
わからないような気がするなあと思いながらも説明はしてみた。わからなくてもいいよと付け足した。

「私、も、わたしの遺伝子し、の母わからない。人間のママ、がいたんだね。」
おんなじ。ママを保護者の意味として捉えてるのか、そう伝えた。

「ありがとう、にありがとうう、ふふ」

それからもう少し話すだろう、ご飯などの頃合いになるまで。
(-194) 2021/09/01(Wed) 19:09:29