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人狼物語 三日月国


62 【ペアRP】ラブリーナイト【R18】

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【雲】 Dom サクライ


 
いつでもなんでも揃ってる!
 あったらいいなが揃ってる!
  〜 ホームセンター サクライ 〜


 てっきり、恥ずかしそうに近寄ってきて
 ぎゅ…とかしてくれるのかと思ったら
 史郎は大型犬みたいに、ばっと飛び込んできた>>0:426
 すってんころりん、俺もベッドに倒れ込みながら
 目をぱちくり瞬かせ……
 それから、声を上げて笑った。]


  ははっ、そんなにがっつくことある?


[とは言いつつ、両手でわしゃわしゃ
 つややかな髪を掻き乱し、
 顔を擦り寄せ褒めてあげよう。]
(D0) 2021/03/19(Fri) 11:00:20

【雲】 Dom サクライ

[けれど肝心なのはこの可愛いわんちゃんが
 おいたをしてないかどうかということで。
 どうやら悪いことを考えていたらしい
 史郎に>>0:427すぅ、と目を眇める。]


  へえ、ちょっと叱られてみたかったの?
  大丈夫。今更ノーマルな抱き方なんか出来ないから。


[「だから、ちゃんと酷くしてあげる」なんて
 愉悦を含んだ笑みと共に、下着越しに咥えると、
 茎は確かな固さを返してくる。]


  ふふ…ガチガチだ。


[約束は確かに守ったらしい。
 頭上から聞こえる甘い声に突き動かされるように
 びくびくと脈打つそれを
 根元からねろりと舐め上げ、嗤う。]
(D1) 2021/03/19(Fri) 11:00:50

【雲】 Dom サクライ

[「俺がする」という申し出は有難いけど]


  駄ァ目。俺がしたいの。


[俺は自分のしたい事を優先させるだろう。
 この男が、いやいやと身を捩りながら
 下着を自ら穢す様を、この目で見たいのだ。

 あまりに身を捩るようなら
 両手を掴まえ、恋人繋ぎに。
 これで俺を押しのけられないし、
 はしたない声が漏れようと
 庇ってくれる掌もない。]
(D2) 2021/03/19(Fri) 11:03:55

【雲】 Dom サクライ

[下着の上からでも分かる膨らみをなぞって
 茎をそっと舌先でなぞったり、
 張り詰めた袋を優しく食んだり。

 もしかして、自分がされるのは
 慣れていなかったりするのだろうか、
 ……なんて考えながら
 俺は上目遣いに史郎の顔を窺った。]


  イキたい時に、イッて。


[今は『ご褒美』のターンなのだから
 今はそれを許してあげる。]*
(D3) 2021/03/19(Fri) 11:07:23

【独】 Dom サクライ

/*
えちちスキルがカンストしておられるのかシロくんは
(-21) 2021/03/19(Fri) 18:01:41

【雲】 Dom サクライ

[下着が二着目だと知っていれば
 俺も手加減したかもしれないけれど
 どうだろう、自信はない。

 鼻に抜ける甘い声を出しながら
 組み敷いた身体がひくひくと痙攣し─────
 まるで命に従ったのようなタイミングで>>D8
 史郎は下着の中に精を吐いた。]


  …?どうして、謝んだよ。


[特別出来のいい子を褒めるみたいに
 精を放ったばかりの茎へと
 何度も唇を落としながら、俺は尋ねる。]
(D10) 2021/03/19(Fri) 19:05:21

【雲】 Dom サクライ




  史郎は、こんなにいい子じゃないか。


[駆り立てられた欲を自分だけ処理することもせず
 無理だ、無理だと良いながらもちゃんとイけた。
 落ち度なんかひとつもない。

 ─────それとも、その肉体に
 未だに残る記憶の残差が、
 彼に謝らせているのだろうか。]
(D11) 2021/03/19(Fri) 19:07:54

【雲】 Dom サクライ

[俺は睫毛を伏せ、一瞬考えると
 ベッドサイドの在庫の中から
 ネイビーの首輪を取り出して、
 嫌がられなければ、その首へと取り付けよう。

 革製の上等なそれは、
 きっと落ち着いた雰囲気の史郎に良く似合う。
 呼気を奪うことも、発生を妨げもしない代わりに
 首輪は、史郎に俺が無関係な存在になることを
 決して許しはしないだろう。]
(D12) 2021/03/19(Fri) 19:08:14

【秘】 Dom サクライ → 会社員 シロウ




  君は可愛い、俺の……
  シロくん、なんだから。


[だからもう何も後ろめたく思うことは無いのだ、と。
 緩く口元を緩めてそう伝えようか。]
(-25) 2021/03/19(Fri) 19:08:47

【雲】 Dom サクライ

[さて、所有の証は受け取って貰えたかどうか。

 とはいえ、相手は意思疎通の取れない犬じゃない、
 れっきとした一個人。
 
そして多分、俺より稼ぎもいい。

 それを忘れたつもりはなく。]


  あ、一応ね。
  ここのホテルの決まりでもあるから……
  本当に「無理」「嫌だ」「死んじゃう」って
  思ったら……俺の身体のどこでもいい。
  二回タップして。やめるから。


[セーフワードみたいなのを設けるのは
 俺の中では常識だったので
 話の流れでそう言った。

 彼の前のご主人様はどうだったか知らない。
 ただ好き勝手に振る舞うような奴だったなら
 尚のこと忘却のアウェイだこの野郎。]
(D13) 2021/03/19(Fri) 19:09:08

【雲】 Dom サクライ

[そして、史郎の下着が汚れっぱなしなのも
 忘れているわけじゃない。

 俺はベッドの上に膝立ちになって
 史郎の下着の染みになった部分に目をこらす。]


  そんなにいっぱい出たわけじゃない……?
  それとも、濃いのが出ただけか。


[どろり、と形容するに相応しい代物で
 汚された下着の上から、その惨状を
 見透かそうとするように。
 たっぷり、コンマ3つ分は観察した後]


  ほら、見せて。


[おもむろに史郎へ新しい命令を出すだろう。
 身に纏う下着の一切を脱ぎ捨てて
 全てを俺に晒すように、と。]*
(D14) 2021/03/19(Fri) 19:16:20

【独】 Dom サクライ

/*
>>D17
ここ……ここのさ、首輪をつけられるっていう動作だけじゃなくて、その場の空気の匂いがする……しゅごい……なんだろ、もう少し吟味したい……これはシロくんの匂いだろうか。ユキさんの匂いだろうか。
(-32) 2021/03/19(Fri) 22:40:01

【独】 Dom サクライ

/*
(何言ってんだこいつと思った方、
 いらっしゃるかもしれません。

 はい、私がそうです)


私が匂い匂いと言っているのが、結局文章の特性のことなのか、それとも書き手の技量から生まれる空気感のことなのか、自分でもいまいちわかってない。
けど文を読んで情景が浮かぶだけじゃなくて、匂いがすることがあって。その匂いが、一緒にいて好きか嫌いか。
私は今とてもシロくんの匂いが好き。
(-34) 2021/03/19(Fri) 22:42:51

【雲】 Dom サクライ

[汚くないよ>>D15と応える代わりに
 摩られた爪の先で、史郎の掌をくすぐった。
 汚くない、悪い子じゃない。

 困惑した表情をする史郎へ
 真新しい首輪を取り出してみせると
 朝日に綻ぶ花の蕾みたいに
 顔の色が変わっていく。

 つけやすいよう、首を上げてくれて
 本当にいい子。
 血管の色を透かせた首元に
 かじりつきたい様な気持ちを堪えて
 俺は舌先で乾いた唇を湿した。]


  俺の、シロくん。


[首輪に手をかけ、仄かに頬を染める彼を
 甘い声音で呼んだ。]
(D22) 2021/03/20(Sat) 11:00:04

【雲】 Dom サクライ

[この純朴で美しい青年は今ひとときだけは
 間違いなく俺の物なのだ、と。
 その事実を確かめるように。

 だから、前の飼い主の話なんて
 聞きたくはなかった。]
(D23) 2021/03/20(Sat) 11:00:24

【雲】 Dom サクライ

[ベッドに膝立ちになった俺は
 まだ靴も脱いでいない。
 対して、肌着と下着だけの史郎から
 俺は全てを奪おうとしている。

 それでも文句も言わず、
 史郎は肌着に手をかけた。

 細身ではあるが、決して貧弱ではない上半身。
 白い肌に、濃紺の首輪はよく映える。
 そして残るボクサーに手がかかり─────
 雄々しく天を仰ぐ陰茎が、
 新たに溢れた蜜に先を潤ませていた。

 つい先程、放出したにも関わらず。]
(D24) 2021/03/20(Sat) 11:04:50

【雲】 Dom サクライ



  …………随分、元気だね。
  それとも、期待してるのかな。


[俺は片眉を上げて唇を歪めた。
 わざと羞恥心をくすぐる言葉を選びながら
 俺は内心、史郎にハグを送りたかった。
 その飽くなき欲望と、好奇心、それを許す若さ。
 それらどれもが全て、尊ぶべきものだ。

 ストリップを終えた史郎から
 視線をサイドテーブルに移して、
 俺は透明なディルドを手に取った。
 形や大きさもごく普通の男性のそれ。]
(D25) 2021/03/20(Sat) 11:05:40

【雲】 Dom サクライ



  おいで、シロくん。
  中までちゃんと「準備」出来てるか、
  俺に見せてくれるね。


[透明なディルドを中にいれれば、
 アナルの皺が伸びて異物を受け入れるところも、
 中の襞が雄を愛撫するために
 蠢くところまでもがよく見えるだろう。]*
(D26) 2021/03/20(Sat) 11:13:57

【雲】 Dom サクライ

[てっきりベッドの上に乗ってくれるかと思いきや
 史郎はベッドの手前で膝を着く。
 俺は一瞬きょとん、と目を丸くした後
 彼の意図に気付いて思わずほくそ笑んだ。]


  それでもいいよ。
  ずっと舐めたそうにしてたもんな>>D20


[彼の痴態と、熱の篭った視線とに
 俺のジーンズの中のものも
 じくじくと膿んだように熱を持っていた。

 俺の前に跪けば、その膨らみは
 否が応にも史郎の眼前に来るだろう。]
(D31) 2021/03/20(Sat) 14:50:27

【雲】 Dom サクライ

[─────じゃあ望み通り
 史郎の喉の奥深くに、根元まで突っ込んで
 自分の欲望の赴くまま
 其処を性器みたいに扱えばいいんじゃないか。

 勿論、そうする奴もいるだろう。

 ……実はこれに関しては
 史郎が舐めたそうにしているから
 意地悪をしている……というわけじゃない。]
(D32) 2021/03/20(Sat) 14:50:52

【秘】 Dom サクライ → 会社員 シロウ

[俺には、どうにも、口でされると
 「
んぅっ…
」て声が出てしまう
 恥ずかしい癖がある。

 そういう個人的な事情ゆえなのは
 まだ内緒にしておこう。恥ずかしいし。

 ほとんど理想的な一夜の相手を前にして
 まだカッコいいご主人様の顔しておきたい。
 そういうオトシゴロなのだ。]
(-57) 2021/03/20(Sat) 14:52:50

【雲】 Dom サクライ

[俺は、べえ、と大きく舌を出して
 手に持ったディルドを口の中へと迎えた。

 唾液を含ませた舌で、幹を濡らしてから
 ぐっと張り出した傘の当たりを
 赤くて厚い舌先で、柔らかくくすぐって。
 まるで俺こそが奉仕する人間かのように
 うっとりと目を細めさえして。

 そうしてずろり、と咥内から引き抜いたそれを
 史郎の唇へと宛がおうか。
 少しバニラのフレーバーが付いた
 煙草の香りを纏った、悪趣味な間接キス。



  自分の好きなようにやってご覧。
  自分がするのでも、されるのでも。

  大丈夫。全部、見ている。


[あん、と空いた口の中、
 歯並びのいい歯列を割って
 唾液で濡れたディルドを奥まで飲み込ませようと。]
(D33) 2021/03/20(Sat) 14:55:13

【雲】 Dom サクライ

[喉の肉が異物にわなないて
 ねっとりと愛する様を見下ろしながら
 俺は股間の熱を昂らせていく。

 でも、まだ夜は長いから。]


  ─────本当に、いい子。


[ちゃんと飲み込んだなら
 異物を飲み込んだ喉を優しく撫でてやって
 そして、ゆっくりとディルドの抽送を始めるだろう。]*
(D34) 2021/03/20(Sat) 14:58:48

【独】 Dom サクライ

/*
シロくんがえっちかわいいのがだめ。
ㄘんㄘんが爆発してしまう。
ひっひっふー。
(-58) 2021/03/20(Sat) 14:59:39

【独】 Dom サクライ

/*
おれは攻めに変な属性を付加するくせがあるな?
(-59) 2021/03/20(Sat) 15:03:58

【独】 Dom サクライ

/*
ぎええええええ
(-62) 2021/03/20(Sat) 18:35:44

【独】 Dom サクライ

/*
愛でころされる。
(-63) 2021/03/20(Sat) 18:37:46

【雲】 Dom サクライ

[恍惚とした目が写しているのは>>D38
 過去に口淫を受ける自分か。
 はたまた俺を見ているのか。
 口でされたことがないなら是非
 その一番乗りは貰いたいものだけれど。

 じっと擬似フェラを見入る史郎の視線に
 俺はふ、と鼻から息を漏らす。
 史郎が待て、を健気に守る犬みたいで。
 命令は従っているものの、我慢出来ずに
 垂らした涎はつやつやと亀頭を濡らしている。

 そうして俺の涎を纏ったディルドは
 今度は史郎の口へと飲み込まれていく。]
(D42) 2021/03/20(Sat) 21:44:57

【雲】 Dom サクライ

[ディルド越しに、ちろりと迎え舌が見えて
 欲を育てるために動くのを見つめていると
 まだ解放を許されていない俺の雄の部分が
 つきり、と痛んだ。

 つい透明なその茎に、自分のそれを重ね合わせ
 粒立った味蕾を感じ取ろうとしてみたり、
 粘膜の熱さを思い描いてみたり。
 ぐ、と喉の奥まで招き入れられると
 思わず唇の隙間から獣じみた息が漏れる。]


  ……はッ、ホント、いい子……
  もう少し、喉締めて。


[嘔吐くような声を出した史郎に
 俺はまた要求する。
 ざらつく口蓋の天井に亀頭を擦り付けながら
 きつく喉を締められたら、きっと気持ちがいいだろう。

 俺は喉の当たりを摩っていた手を
 史郎の鼻へと移して……きゅ、と
 その息を封じよう。]
(D43) 2021/03/20(Sat) 21:45:27

【雲】 Dom サクライ

[そうして、一際奥へとディルドを押し込まれた喉が
 ひくひくと痙攣するのを見れば
 ぞわり、と背を粟立たせるだろう。

 この青年の呼吸も、脈動も、全て
 自分の手の中にあるという、愉悦。

 腹の底に燻っている熱が、
 史郎を見下ろす瞳に宿る。]


  はは、最高。


[ディルドを史郎の喉から取り出し
 俺は唇を歪めて笑う。]
(D44) 2021/03/20(Sat) 21:45:59