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人狼物語 三日月国


81 【身内】三途病院連続殺人事件【R18G】

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【秘】 諦念 セナハラ → 発熱 ニエカワ

/*
ちなみに、このお肉は干しアユミさんよ。
まだアナタじゃないから安心してほしいわ(?)
(-32) 2021/07/05(Mon) 11:40:10

【墓】 発熱 ニエカワ

体が軽い……
いつものように熱っぽい気がするのに、だるさも苦しさもない。

そうしてただぼんやりしていたら、なんとなくわかった。

自分は死んでしまったんだと。



こんな体だ…いつかこういう日は来るだろうと覚悟はしてたけど、未練がないわけではない。
死ぬ前に伝えたいことがあった。
ありがとうとか、ごめんとか……ほかにも色々……。

──自分の最後を看取ってくれたのは誰だったのだろう。
(+0) 2021/07/05(Mon) 11:52:36

【秘】 発熱 ニエカワ → 諦念 セナハラ

*/
今ニエカワ死体はどんな状況ですか?
(-38) 2021/07/05(Mon) 11:54:47

【秘】 諦念 セナハラ → 発熱 ニエカワ

*/
最終的にはバラして同じことになるわ。
時間が無さそうだったので、
ニエカワくんを殺した後って体でお肉を配ってます!
メイジくんとのロールが一段落したら、狼窓でニエカワくんの調理実習をする予定よ……
看取ったのは狼二人ってことになるかしらね……
(-41) 2021/07/05(Mon) 12:03:45

【墓】 発熱 ニエカワ

ぼんやりと揺蕩う記憶を手繰る

アキラと話してる途中で、薬を飲んで寝てしまって……そのあとは……?

眠っていて覚えているはずのない映像が浮かんでくる。

手術室に寝かされている自分……
それに触れる二つの影……
流れる血…削がれる肉………


ああそうだ。
俺は見ていたんだ。


自分の体が解体されていく様を――
(+1) 2021/07/05(Mon) 12:34:38

【墓】 発熱 ニエカワ


「…あは…………アハハ……!」

思わず笑いが込み上げてしまった。
セナハラさんが言ってた"食料"は自分の事だったのか。

「そっか……そっかぁ……」
(+2) 2021/07/05(Mon) 12:37:41

【墓】 発熱 ニエカワ

最初から、"食料"にする人間を決めていたのだろうか……?

ここにいる人達の中で最も死に近いのは自分だ。
誰かを殺さなきゃいけないなら、選ばれるのは必然ともいえる。

アキラもすべて知ってたんだろう。
友達と言ってくれたのも、油断させるための嘘だったのかな……。

「──言ってくれたらよかったのに…」


嘘で塗り固めなくたって、大好きな二人のためなら殺されたってよかった。
(+3) 2021/07/05(Mon) 12:48:32

【墓】 発熱 ニエカワ

セナハラさんとお弁当をもってピクニックに行こうといった。
アキラも元気になったらトウキョウにいこうって。

全部全部、俺を慰めるための嘘。
でも……二人にとってはその場限りの嘘でも、自分にとっては大切な約束だ。

「でも……約束は、約束……だからね……」
(+4) 2021/07/05(Mon) 12:55:29

【墓】 発熱 ニエカワ

噎せ返る血の匂いが染みついた手術室を一瞥して、
やがてぺたぺたと、自分の病室へと戻っていく。

その顔はどこかすっきりとしていた。
(+5) 2021/07/05(Mon) 12:58:59

【独】 発熱 ニエカワ

*/
あっ!名前を出す許可も霊感太郎に告げ口する許可ももらってます!
セナハラさんとアキラくん殺されてもだいすき♡
(-47) 2021/07/05(Mon) 13:01:46

【秘】 商人 ミロク → 発熱 ニエカワ

「ニエカワさん、いますか―――?」

高熱の患者の病室に訪れ気配を探す。
いくらか歩き回ったが、散歩していただけなら、
この病室に戻ってくるだろうと思ったからだ。

「あれから、体調はどうでしょうか
 ……あまり姿を見かけなかったので」
(-53) 2021/07/05(Mon) 14:06:21

【秘】 発熱 ニエカワ → 商人 ミロク


「……………いるよ」

霊感が強ければ病室のベッドあたりになにかがいることにきがつくかもしれない。
然しその気配は弱くほとんど姿は見えないだろう。
(-65) 2021/07/05(Mon) 17:19:33

【墓】 発熱 ニエカワ

>>9 ニエカワ
「…………はい」
扉越しに声が聞こえる。
姿は見えない。
(+6) 2021/07/05(Mon) 17:23:00

【秘】 流転 タマオ → 発熱 ニエカワ

 二階の一番奥の個室。用がなければ赴かないその場所に、隣の部屋がある方の壁からひょっこりと顔を出した。雨漏りしていないかなの確認だ。タマオは部屋の主がもうこの世にいないことを知っている。
(-69) 2021/07/05(Mon) 20:17:13

【秘】 発熱 ニエカワ → 流転 タマオ

「うわっゆうれいだ」

こちらも幽霊なのだが、まだなり立てで自覚がないのか。
壁から出てきた顔に人間のような反応をした。
(-70) 2021/07/05(Mon) 20:28:18

【秘】 商人 ミロク → 発熱 ニエカワ

「……もし、かして。
 しん、でしまいましたか? どうして」

か弱く聞こえてくる声に、”見えにくい姿”。
いくつもの心霊現象を見てきた中で明確に見たのはいつぶりだっただろう。

「ニエカワさん、……助けられなくて、すみません。
 病気が悪化でも、したんですか?」
(-71) 2021/07/05(Mon) 20:36:44

【秘】 流転 タマオ → 発熱 ニエカワ

「あ」

 間の抜けた声が漏れた。人がいると思っていなかったので。

「はい、本官は幽霊です。あなたもですよ。
 熱はまだ引いていませんか?」

 中途半端に壁抜けしていた状態から移動して、きちんと部屋に全身をおいて問いかけた。

「死ぬ前の状態を引き継ぐか、健康になるかはまちまちだが…
 …あなたは如何様なものだろう?」

 昨日今日に死んだ者の物言いではないように思える。あなたはそういえば、この小さな山村で“玉青”という姓の人間を、彼の他に知らない。彼はいつの間にか“村生まれ村育ちの駐在警官”としてここにいた。
(-72) 2021/07/05(Mon) 20:56:39

【秘】 発熱 ニエカワ → 流転 タマオ

「熱……ない状態ってあんまり経験したことなくて
 だからたぶん死んでもこんな感じなんだと思う……
 でも苦しくないから、大丈夫……です」

顔だけだったからよくわからんかったが、一人称から警官の幽霊だと察することができた。
けれど、幼い頃から入退院を繰り返して自宅と病院ぐらいしかよくわからない少年は、タマオという人物にも心当たりがない。
病院に避難してきた人の中にいたような気がする……ぐらいだ。

「警察の人も、セナハラさんに殺されたの?」
(-75) 2021/07/05(Mon) 21:30:10

【秘】 発熱 ニエカワ → 商人 ミロク

「うん……そうみたい。
 でも苦しまなかったのは、きっとセナハラさんのおかげ」

貴方にゆっくりとニエカワ少年らしき影が貴方一歩、一歩と近寄ってくる。

「いいんだ……俺が死んで皆が助かるなら。
 どうせ、病気でそんなに長くは生きられなかっただろうし……
 おじさんにせっかくもらった薬、使えなかったのは残念だけど」

サイドチェストの一番上の引き出しを指さした。
その中に貴方から受け取った粉薬が使われることなく残っているだろう。
少年にとってはそれが憧れの場所への切符のようなものだった。
しかし、悪化でもしたのかという問いにはゆるく首を振った。

違うよ、俺は殺されたんだ……
(-76) 2021/07/05(Mon) 21:38:08

【秘】 流転 タマオ → 発熱 ニエカワ

 大丈夫ならよかった。ひとつ頷く。

「いいえ、本官は最初から幽霊です」

 彼は戦前に死んだらしい。寂しがりなので村の日常に当たり前に紛れ込むという心霊現象を起こしていたところ、今回の災害騒ぎがかち合ったと説明される。
 セナハラがあなたを殺した事に対しての驚きはないようだった。


「アユミサンも窓の外に浮いていましたね。ご存知ですか?」

 タマオは善意からそう口にした。彼はアユミサンが子ども達に懐かれていると思っている。知らないなら知っていた方がいいかなと考えたのだ。
(-82) 2021/07/05(Mon) 22:28:33

【秘】 商人 ミロク → 発熱 ニエカワ

「……
殺された。
セナハラさんに、ですか。
 そうですか」

驚くことができなかった。
いつか起きてもおかしくないとどこかで思っていたから。
だが、目の前の少年が淘汰されるとは想像をしておらずただ哀しみと、憐れみが胸の虚ろを通り抜けた。

「あなたは、彼らを恨んでいないのですか?
 私は、……私はあなたが死んで悲しいです。
 トウキョウにまだ、行けるでしょうか。
 幽霊の足がどこまで動くか知らなくて。
 苦しく、ないと良いのですが……。
 すみません気が利いたことを言えなくて」

わかりやすく動揺したような感情が見え、
あなたを心配している様子がわかる。
出来ることは少ない、だがあなたの今の気持ちを知りたいようだった。
(-84) 2021/07/05(Mon) 23:31:50

【秘】 発熱 ニエカワ → 流転 タマオ

「そうなんだ……先輩…になるのかな、こういうの」

よろしくお願いします、と軽く頭を下げたが、続く言葉には青ざめて

「え……っ、先生も……?!」

姉や母のように慕っていた先生の死。
そして彼女を殺した相手は容易に想像がつく。

「…………」

黙り込んで俯いてしまった。
(-89) 2021/07/06(Tue) 1:21:54

【秘】 発熱 ニエカワ → 商人 ミロク

「いえ……いえ、いいんです……
 仕方なかったんじゃないかなって、思うし……」

病の苦しみと時限爆弾のような心臓の痛みから解放されたいまなら、トウキョウにだって飛んでいけるかもしれない。
けど、なぜか今はそんな気にはなれなかった。

「俺は、ここで待ってないと……いけないから……」
(-90) 2021/07/06(Tue) 1:25:33

【秘】 流転 タマオ → 発熱 ニエカワ

「そうですね、先輩と言うのならそうなるものと……おや」

 少年の反応は芳しくなかった。もっと喜ぶと思ったのに。

「彼女と再び相まみえられるやもという可能性は、
 リョウクンにとって残念なことでしたか?」

 タマオの視点は、一般からは大分にズレている。
(-91) 2021/07/06(Tue) 1:46:52

【秘】 発熱 ニエカワ → 流転 タマオ

「そ……っか……そうだね。死んだらまた……会えるんだ…先生とも」

何か希望を見出したような瞳は怪しい光を宿していて。

「ありがとう、お巡りさん……俺、ちょっと行ってくる」

穏やかな微笑みを向けて少年はその部屋の扉から出ていくだろう。
(-92) 2021/07/06(Tue) 1:58:00

【墓】 発熱 ニエカワ

──少年は、生きていた頃のようにセナハラの後ろをペタペタ歩く。
誰かと会話して立ち止まってる時も、"調理"をしている時も。

「………」

少年はただ……彼の傍に居る。
(+7) 2021/07/06(Tue) 2:00:35

【秘】 商人 ミロク → 発熱 ニエカワ


「……誰を、何を待っているんですか」

死んでもなお。
自分の夢より縛り付けられるものがあるのだろうか。
それが気になって仕方なかった。

「私に、手伝えることはありますか? 
 誰かと傍にいたい、言葉を伝えたいなど。
 できる限りのことなら出来ますよ」
(-94) 2021/07/06(Tue) 2:54:51

【墓】 発熱 ニエカワ

>>15
自分のカルテをみている貴方に薄く微笑んだ。

いつものように袖を控えめに摘む。
(+8) 2021/07/06(Tue) 10:55:13

【秘】 発熱 ニエカワ → 商人 ミロク

「わからない……でも、そんな気がする…」

地縛霊もこう言う感覚なのだろうか、不思議とこの場にとどまっていなければと思うのだ。

「手伝って欲しい事……」

うーんと少し考えて

「じゃあ、伝言……セナハラさんに
 約束…破ったら針千本だよ って」

本人にはそれほど悪意があったわけではないが、殺した人物からの伝言となると、呪いの類にきこえるかもしれない。
(-95) 2021/07/06(Tue) 11:07:03

【秘】 商人 ミロク → 発熱 ニエカワ

「そうですか、……わかりました。
 ちゃんと伝えておきます。

 あまり良い取引を出来なかったのが悔やまれますね。
 先生方に殺されてしまうのならば、しっかりと睡眠薬を仕入れておくべきでした。

 ……またあなたと同じ立場で出会えたらお話ししましょう。
 トウキョウの話でも、私の知ってることを少しでも。
 今は準備をしないといけないので、ここから離れてしまうことを許してください」

"同じ立場"、この状況で示すのは一体何か。
どうやら用事があるらしい男は靴をならし、あなたに背を向けようとする、ふと、引き出しを見た。

「薬は――――ここに置いておくと、勿体ないんですよね。
 あなたの遺体でもあれば、お供えするのですが。
 本人に聞いて、そばに置いても良いでしょうか?」


そして男は、セナハラにあなたの遺体の場所を聞いて、
薬を傍に供えたいと申し出た。
(-96) 2021/07/06(Tue) 11:23:57