13:28:49

人狼物語 三日月国


62 【ペアRP】ラブリーナイト【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【念】 会社員 紫川 朔月

ふふ、嬉しいです。

[瞳を見れば本心なのだとわかるから、肯定の言葉にふわり、笑みを浮かべて。
続いた言葉にこくりと頷いた。
それこそ、自分の望む事。
どんな風にグズグズに溶かしてくれるのか、期待で胸が高鳴ってしまう。

頬を撫でる手は優しく、彼との距離が近付く。
目元が笑ったと思えば、唇に柔らかい感触]

んっ…好き、です。

[唇が触れ合う度、彼の瞳に縛られて目が離せない。
優しい口付けを施されながらもネクタイが紐解かれていく様に胸がきゅうっとなる。
もっと近づきたいと両腕を伸ばして、彼の首の後ろへ*]
(!1) 2021/03/19(Fri) 1:37:21

【独】 会社員 紫川 朔月

/*
ロル落としたと思ったんだ…
落としてなかった…
10分くらいして気づいたよね、ごめんねるししゃ−…
(-0) 2021/03/19(Fri) 1:38:27

【念】 会社員 紫川 朔月

た、確かに。

[ドラマや映画のワンシーンのように、そこだけ聞けば告白のようだ。
浮かべる微笑が悪戯気の強いもので、けれどそれすらも胸を高鳴らす材料になってしまう。

頬から手が離れ背中へと回り、柔く抱擁するように抱き寄せられて距離が縮まった。
背筋に触れられている掌を感じながら、再び唇を重ね合わせ]

一緒、ですね。

[何を、とは言わないから勘違いしてしまいそうだ。
余裕があるから自分でなくキスの事だと理解出来るが、余裕が無くなってしまえばー]

ホント?
私も、直継さんの瞳と…その髪色も好き

[また唇を重ねれば、掌で背中を支えられながらソファへと優しく押し倒される。
彼が覆い被さり、逃げ場がなくなって見えるのは彼と天井のみ。
囲われてしまえば、幸せだと言うように笑みを浮かべた*]
(!3) 2021/03/19(Fri) 10:18:12

【念】 会社員 紫川 朔月

でも、それも直継さんの一部でしょう?

[髪を染めていても、カラコンであったとしても。
彼という人を彩る装飾の1つ。
今は素の私だけれど、普段の私だって私自身には変わりないのだから]

ふふ、今日だけでも好きがたくさん増えますね。

[満足そうな笑みに頷き、瞳が近付いて更に彼が鮮明に映る。
唇を重ね合わせ、柔い唇を味わうように上唇を食まれれば緩む唇。
距離が離れたと思えば、首筋に顔が埋められピクリと身体を震わせた。
確認する事は出来ないけれど、紅い華が咲いているのだろう]

直継さん…。

[覗き込む瞳は悪戯気を帯びていて、細まる瞳。
唇へ口付けられ、彼の名を呼ぶ。
何への好きなのか、私にはわからないけれど。
目は口ほどに物を言う、ということわざの通り。
瞳でもっとと強請る。
それが言葉なのか、口付けなのか、どう受け取るかは彼次第。

唇への口付けと首筋への口付けが繰り返されていき、段々じわりと染まる頬に瞳がとろり溶けていくだろう*]
(!5) 2021/03/19(Fri) 22:47:35

【念】 会社員 紫川 朔月

確かに理解してくれる人より理解してくれない人の方が多いですね…。
髪や瞳の色は、その人を飾る装飾みたいなものだって私、思うんです。
人と違ったってその人の本質は変わらないし、魅力の1つだって。

[生まれた時から周りとは髪も瞳も違うけれど、それも個性の1つ。
魅力の1つだと思う。
周りにももっと、そう考えてくれる人が増えればいいのだけれど。
なかなか難しい事だともわかっている。

紅い華が1つまた1つと咲いてゆく。
それは彼の独占欲を表しているように感じて、笑みが浮かぶ。
もっとその瞳に私を映してほしい、愛でてほしい。
そう思ってしまう]

ん…。
直継さんの手で、もっと私を可愛くして?

[視覚を閉ざせば、脳が普段処理されない他の感覚に能力を割くと聞いた事がある。
だから目隠しをすると普段よりも他の感覚が敏感になったと感じるのだとか。
彼の瞳を見れないのは少し残念だけれど、その分彼が見てくれるだろうから。
此処にいると伝えるように唇が触れ合えば、口元は緩んで彼を求めるように手を伸ばした*]
(!7) 2021/03/20(Sat) 0:48:28

【独】 会社員 紫川 朔月

/*
何処かで見たんだけども、男性の言ういじめたいって愛でたいって事だってあって
朔月もガチのSMしたい訳じゃなくて、快楽で溶けた姿を可愛い可愛いって愛でられたいだけ
Mではないのよ?
どちらか決めなきゃいけないならM気質ではあるけども
(-43) 2021/03/20(Sat) 1:02:09

【念】 会社員 紫川 朔月

満足…。
ううん、出来ない。

[手の甲に彼の手が触れる。
誘導されて彼の首筋へ手を伸ばした。
聴覚が笑みを込めた呼気を拾えば、ふるふると首を振った。
手だけで満足なんて出来ないと気づいてしまった]

直継さんの全部で可愛くしてほしい。
誰も見た事ない、可愛い私をたくさん見て欲しい…です。

[ブラウスの釦が外されたのを聴覚と触覚で感じ取る。
晒された肌に指が這い、鎖骨を撫でられ、口付けが落とされる。
その1つ1つの動作にピクリピクリと身体を震わせた]
(!10) 2021/03/20(Sat) 11:27:11

【念】 会社員 紫川 朔月

うん…うん、見えない分たくさん想像してみる。
見えてるとわからない事まで感じてみる。
だから、直継さん自身で、私の事いっぱい飾ってね。
好きに飾っていいから。

[頬への口付け、髪に触れる指。
胸元へ咲く紅い華。
見えないけれど、その唇の感触を指先の熱を、吐息を感じ取って。
笑っているのか悪戯気のある表情をしているのか。
想像するだけで胸が高鳴る。
胸元だけでなく、目元や頬、鼻先に落とされる口付けに唇は緩んで、口付けの度に熱い吐息が零れた*]
(!11) 2021/03/20(Sat) 11:28:34

【念】 会社員 紫川 朔月

[彼の言葉にまた胸がきゅんとしてしまう。
ストレートな"好き"の言葉1つで嬉しいという気持ちでいっぱいだ]

嬉しい…私、も。

[好きか嫌いか選ぶなら、間違いなく彼の事が好きだ。
それが恋愛感情としての好きなのかはわからないけれど、もっと可愛がってほしい。
いじめてグズグズにしてほしいと思う。
その気持ちは本当。

釦がまた1つ外されて、肌が露になる。
服の下に隠れた下着は上下揃いの物で、青磁色のもの。
ブラのフロントには小さなリボンが1つ。
ショーツは刺繍レースが施され、後ろは透けて見える。
サイドは脇ゴム2本のみ。
黒や赤等の大胆な物でも良かったのだけれど、自分にはあまり似合わないかなとやめてしまった。
相手の好みに合わせたかったから、鞄の中には入れてきているのだけれど]

ん、見て…。

[仄めかされるとこくり、頷いて。
吐息が零れた唇に唇が触れ、熱い舌が触れる。
ノックのように4回、トントンと舌が触れれば、そろりと唇を開く。
そうしている間に、釦はお腹の辺りまで外されていたようで、肌に外気が触れた。
下着、彼の好みに合うといいな…なんて思ったり*]
(!13) 2021/03/20(Sat) 13:16:50

【独】 会社員 紫川 朔月

/*
イメージ的には十二星座下着のさそり座のやつ[確か]
(-55) 2021/03/20(Sat) 13:47:51

【念】 会社員 紫川 朔月

[上唇と下唇の裏を彼の舌先が擽り、歯茎も擽って。
味わうようなその動きに、少しづつ気持ちが高ぶってゆく。
唾液が混じり合い、彼の呼気すらも私を刺激する要素の1つで。

不快感もなく、気持ちいいと思えるのだから相性がいいのだろう。
歯列をなぞり潜り込んできた舌を迎え入れるように、絡め合わせた。

口付けに夢中になっていれば、ブラウスが左右に開かれたのが肌に風が当たった事でわかる。
肩へと指が触れ腕へ、そして肘へと指先が這うように撫でられたと思えば、また戻っていき脇へ。
縁に添って指が這ってゆくのはくすぐったく、もどかしさも感じる。
早く触れてほしい気持ちと、まだこのもどかしさを楽しみたい気持ちもあって。
彼に身を委ねていれば、絡んでいた舌が解かれた]
(!16) 2021/03/20(Sat) 15:53:48

【念】 会社員 紫川 朔月

私も…気持ちよかった、です。

[感嘆の声が聞こえ、ほっと安堵した。
下着は気に入ってもらえたらしい]

気に入ってもらえてよかった、です。
今日、服も下着も、何を着るか悩んだから…。

[触れていた指先が鎖骨の下から髪へと移動して。
その手に撫でられれば、擦り寄るように頭を寄せただろう。
頬を再び撫でられ甘い言葉を囁かれれば、頬が照れたように赤く染まっていった。

唇を重ね合い、手が脇腹を撫でお腹から腰のラインを緩く伝っていけば、ふるりと震えたか*]
(!17) 2021/03/20(Sat) 15:54:36

【独】 会社員 紫川 朔月

/*
脇ゴミって何かと思ったら脇ゴムの事か
しかし、るししゃーはドキドキさせるプロかな?
毎ロルしゅき…ってなる。
(-60) 2021/03/20(Sat) 15:56:04

【念】 会社員 紫川 朔月

ふふ、悩んだ甲斐がありました。

う、ありがとうございます…。

[似合っていると言われれば、悩んだ甲斐があったと思える。
普段の恰好についても褒められると思わなかったから照れてしまったけれど。

露わになった肌を指先が撫でていき、胸元へ。
今は少し肌寒さを感じても、すぐに気にならなくなるだろう。
褒め、甘やかす言葉を語って囁かれて。
深く口付けながら紡がれる言葉に心が幸福で満たされていく。

視界を塞いでいるから次に触れる場所はわからない。
けれど、指先の動きが肌を伝って予測する事はできた。
胸に触れる手は軽やかで優しいのに、普段よりも気持ちよく感じてしまう。
直接触れて、愛でられたらもっと気持ちいいのだろう]
(!20) 2021/03/20(Sat) 18:35:40

【念】 会社員 紫川 朔月

[唇が離れる度に銀の糸が繋がっては切れる。
切れた糸が口の周りを濡らして、それを辿るかのように舌が這わされて胸の谷間の方へ]

ふぁっ…んっ。
もっと、好きになって…?

[肌を舐められ、小さく嬌声が零れた。
下着に隠れた場所も愛でてほしいけれど、催促するのは違うなと思うから。
もどかしく感じながらも、肌を愛していく彼を感じてその表情を様子を想像するのだった*]
(!21) 2021/03/20(Sat) 18:36:33

【念】 会社員 紫川 朔月

[途切れた言葉に、ふと気づく。
好きになりそうだと言われて嬉しくなって、つい。
つい、好きになってなんて言ってしまった。
でも、きっとこの言葉は違ったなって思う。
かと言って、的確な言葉も思いつかないのだけど]

直継さん…その、ごめんなさい…。
好きになってなんて、ちょっと違う…よね。

[彼がどう思ったか、どう感じたかはわからないけれど。
彼の言葉に、また胸がきゅう…となる。
一夜の夢と暗示を掛けても、きっと忘れられない。

唇を重ね合わせ、彼を求める。
下着と胸の合間に指先が忍び込んできて、胸の頂が露わになる。
周囲へと指先が這わされ、ピクリと震えた]
(!24) 2021/03/20(Sat) 21:11:32

【念】 会社員 紫川 朔月

どう…。

[まさか好きな愛撫の仕方を聞かれるとは思わなかった。
意地悪な質問だと思うし、すごく恥ずかしいけれど。
それでも、その通りに愛でてくれるかもしれないなら…*]

乳首…いっぱい触っていじめてほしい、です。
(!25) 2021/03/20(Sat) 21:12:34

【念】 会社員 紫川 朔月

かわいい、甘え…。

[表情を窺う事は出来ないけれど、声色は否定の言葉を言ったようには聞こえなかった。
怒ってはいない、と思う。
可愛い甘えだとも言われれば、"好きになって"は正解ではないけれど間違いでもない…という事だろうか。

指先が胸の頂の周囲をなぞり、頂へと。
くすぐるように撫でられると、気持ちよさともどかしさを感じてしまう]

ひぅっ…!

[くすぐっていた指先がかり、と軽くではあるが頂の先端を掻くように弾かれた。
視界を塞いで見えない分、いつもより刺激が強くて小さく身体がはねる]
(!28) 2021/03/20(Sat) 23:18:21

【念】 会社員 紫川 朔月

ふぁ…っあ、あ

[弾かれ、指の腹で捏ねられ、指で挟みこんで擽られる。
可愛がられている、そう思うのに。
嬉しいのに、素直に喜べないのは彼の言葉のせい。

"一夜の夢では我慢できなくなる"そう聞こえた。
聞き間違えでもないらしい。
今度は"溺れさせてしまおうと思った"って聞こえた。
思考を整理したいけれど、与えられる刺激に嬌声が唇から零れていく]

あぁっ…んぅ…

[返答は後で、と額をこつんと触れ合わされたけれど。
これどうすればいいのだろうか。
逃げれない…?
先程までの口付けとは違って、唇が押し当てられた。
貪るような口付けに思考がまとまらない。
胸の頂への刺激と口付けと、味わい可愛がられて快楽に身を委ねた*]
(!29) 2021/03/20(Sat) 23:20:10

【念】 会社員 紫川 朔月

[可愛がられていじめられて、溺れさせられてしまえば、自分はきっと抜け出せなくなる。
甘やかされて優しくされて、逃げられなくなる。
どう答えれば正解なのか、どうすればいいのか。
答えを出そうにも与えられる快楽に考える事ができない]
(!32) 2021/03/21(Sun) 1:17:17

【念】 会社員 紫川 朔月

[先程よりも優しく身体を重ね合わせてくれる。
けれど、頂への愛撫は止まらない。
唇が離れ彼の唇が首筋へ伝っていく。
胸元に、谷間に口付けられ、左胸に吸い付かれる感覚にまた身体が跳ねる。
指が離れ、ほっと吐息をつく。
けれど、すぐに刺激が迫ってきた。

温かな呼気が頂に掛かったと思えば、舌先が擽るように刺激を与えてくる。
吐息にはピクリと身体を小さく震わせ、軽く唇が触れれば嬌声が零れ。
両の頂を愛撫され、指で摘ままれ膨らみ全体を捏ねるような刺激に次第に変わってゆけば零れる嬌声が甘さを増していく]

ひぁっ…!

[唇の動きや舌の動きで予測する事は出来る。
普段であれば。
視覚を塞いでいて感じやすくなっている身体では予測する事ができない。
口付けられ吸い付かれ、吸い上げられ、舌先で転がされ。
掌で転がされるように、快楽に流されていった*]
(!33) 2021/03/21(Sun) 1:18:02

【独】 会社員 紫川 朔月

/*
めちゃくちゃお待たせして申し訳ねぇ…
そして語彙力よ来い…
(-71) 2021/03/21(Sun) 1:24:54

【念】 会社員 紫川 朔月

[彼の動き1つ1つで、行為に溺れて抜け出せない。
考えたくても考えることが出来ない。
身体は普段よりも素直に従順に刺激を受け入れる。
どこかで一息つける時に考えよう。
そう決めて、行為に更に溺れていった]

うぅ…直継さんが、可愛がってくれるからぁ…ひぁっ!

[胸の頂が左だけ固くなっているのは目隠しをしていてもわかる。
頂が固くなって刺激の伝わり方が変わったから。
甘噛みされて甘い嬌声がポロリ。

頬へ口付けられ、耳元で彼の息遣いが聞こえる]
(!36) 2021/03/21(Sun) 10:14:41

【念】 会社員 紫川 朔月

普段より、気持ちいい…の…

[感じやすい方かと聞かれると比べる事が出来ないからわからないけれど、普段よりも感じているのは事実。

耳朶に唇が触れ、肌を吸う音に背筋がゾクゾクしてしまう。
右の膨らみへと唇が伝っていき、頂を可愛がられて。
吸いつかれ、舌先で味合われ、転がされ、時間を掛けて愛撫されれば頂は固くなり甘い嬌声が唇から紡がれる。
彼が満足する頃には愛液が溢れショーツに染みが出来ているかもしれない*]
(!37) 2021/03/21(Sun) 10:15:41

【念】 会社員 紫川 朔月

ん、もっと…気持ちよく、なりたい、です…。

[もっと、そう言われれば1度2度と頷いて。
目隠しをしていなかったら、その笑みも見えたのだろう。
残念ながら、視界を塞いでいるから笑った事さえもわからないのだけれど。

頂を甘噛みされ、吸いつかれ、指で根本から絞るような動きに嬌声が途切れる事無く紡がれる。]

ん…ふふ。
うれしい、です…。

[頭を撫でられ、頬に口付けが施される。
ふにゃりと口元を緩めて、笑みを浮かべた。

彼の手が胸から腹へ、太腿を伝ってスカートの裾を捲り上げられていく。
膝の辺りまで捲り上げられたようで、掌が膝に触れ、ピクリと身体を震わせた。
膝頭を撫でられるのは擽ったいけれど、もどかしさも感じて。
内股へゆるりと手が触れ、くすぐるように撫でられると、身体を震わせ内股を擦り合わせようとしてしまう。
自然、足の間に彼の手を挟んでしまう形になっただろう*]
(!39) 2021/03/21(Sun) 13:14:47

【念】 会社員 紫川 朔月

あぅ…ごめんなさ、い…。

[挟み込んだ手で内股を撫でられ、手が動かないと言われれば、そろりと足を開く。

擽るような柔い刺激は与えられ続けて、熱い吐息をつく。
小さく、釦が外される音がして彼の黒いシャツが開けられているんだなって気づいた。
自分の肌に彼の肌が触れ合えば、期待で胸が高鳴ってしまう。
この高鳴りを気づいてほしいような、気づいてほしくないような、そんな矛盾した気持ちを抱えていた]

うれし…んっ…。

[頬を撫でられ、優しい口付けを施される。
それが嬉しいのだけれど、優しすぎて物足りなく感じてしまう私ははしたないかもしれないなんて*]
(!41) 2021/03/21(Sun) 14:50:28

【念】 会社員 紫川 朔月

[内股を優しく撫でられ、スカートが捲り上げられてゆき肌が露になっていく。
手は段々上へと向かい、普段触れられない場所へと近付いていった。
肌は熱を帯びて、冷えも感じなくなっていた]

あっ…ごほうび?

[ご褒美を、と言われれば可愛がってもらえるのだと期待してしまう。
緩んだ唇に優しい口付けを施していた彼の唇が上唇を食む。
空いた唇の中へ舌が入り込んでくる。
彼の熱い舌が私の舌を絡め取って、次第に呼気は荒くなり貪るように互いを求めた]

んぁ…すき、すきぃ…

[唇が離れ、口元が唾液で濡れる。
ぺろりと自分の唇を舐めれば、首筋へ胸元へと口付けられた]

ひぅ…!
あ、さわって…もっと可愛がって、ほしいのっ…。

[指がショーツへと触れると身体の奥がきゅうっと疼く。
早く欲しいと言うように、おねだりをしてしまう。
優しく下着に花弁を浮き上がらせるように指が動いて、もっともっとと彼を求めた*]
(!43) 2021/03/21(Sun) 17:33:13

【念】 会社員 紫川 朔月

んふふ…うれし。

[彼も唇を舌で潤す姿を見れたなら、きっと"ひぇっ…めちゃくちゃえっち…"とか思っていた気がする。
心のシャッター押しまくりだったと思う。
今は目隠しで見えないから、彼の手や唇で乱されて気持ちが高ぶっていた。
服を全て脱がず、暴かれるのはとても興奮してしまう]

んぁっ…そこっ…!

[下着越しに花弁に指が這わされ、開かれると甘い嬌声が零れていく。
蜜が下着を更に濡らし、縋る場所が欲しくて、ソファの生地をきゅと掴んだ]
(!46) 2021/03/21(Sun) 21:20:31

【念】 会社員 紫川 朔月

きもちい、からぁ…。

[蜜が溢れる周囲を指先で愛でられ、秘芽へと触れられる。
期待で胸が高鳴って、早く早くと気持ちが急いてしまう]

ひぁっ!
うぅ…どっちも、って言ったら…わがまま、です…か?

[秘芽に指が這い、軽くではあるが下着越しに引っかかれ。
身体をビクンと震わせた。
敏感なそこを指で捏ねまわされ、ふるふると身体を震わせながらも気持ちよさには従順で。
どちらも可愛がってほしい、なんて言ったら我儘になってしまうだろうか*]
(!47) 2021/03/21(Sun) 21:22:58

【念】 会社員 紫川 朔月

[返ってきた返答は笑い声混じりで、柔らかなものだった。
最初から両方可愛がるつもりだった、なんて言われれば口をぽかんと開けてしまう。
それなら、何故どちらがいいのかと聞いたのだろうか。
頭の中で疑問符が飛び交っていると、何か音が聞こえた。
何の音かと耳を澄まそうとすれば、万歳の姿勢にされていた]

ふぇ…?

[手首に緩く巻かれた何かは肌に当たる感触からベルトか何かだろうと予測する。
あぁ、拘束されたのか。
そう気づいた。
背筋がゾクゾクしたけれど、不快感はなかった]
(!50) 2021/03/21(Sun) 23:43:30