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人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

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アマノ新人看守 ダビー

【赤】 知情意 アマノ

キンウ! 今日がお前の命日だ!
2021/10/09(Sat) 21:00:00

【人】 知情意 アマノ

「……好きなようにやりたまえ」

男は直前、票をずらしていた。ナフから……看守様ダビーへ。
その意図は今は論ずる理由がない。今はただ、処刑室へと向かうのみだ。
(0) 2021/10/09(Sat) 21:04:00
アマノは、アマノもまた、時間を持て余した様子で待っている。手持ち無沙汰のようだ。
(a2) 2021/10/09(Sat) 21:29:38

【赤】 知情意 アマノ

「……オリオン、お疲れ様。あとはセファーたちがやるから、ゆっくり休んでくれ」

遠吠えよりも先に言うべきこと、やるべきことを。黙祷。
遠吠えのまねっこをしてくれるのがすごく癒しだった。
(*0) 2021/10/09(Sat) 21:30:27

【赤】 知情意 アマノ

「 
あ お ー ん
 … 」

というわけで遠吠えです。

「願いを叶えてやろうかなという気持ちはあったが。諸事情あってダビーに切り替えている。だからあの1票はセファーではない」
(*3) 2021/10/09(Sat) 21:37:16

【赤】 知情意 アマノ

(註釈あってもなくても正常時空でもメタ時空でも同じ答えをしているから大丈夫です、おもしろ)

「まあついでに連れて行ってもよかったが。生き返るまで待てないならその間にあちらも死んでいればいいという気持ちもなくはなかった。
 ……異論、というか、それについて相談がある」
(*6) 2021/10/09(Sat) 21:42:41

【赤】 知情意 アマノ

「セファーは……セファーは
ゲーム上殺害したい者
がいると言っていたな。
 しかし、
今は違う。
今は明確に、手段を問わず、その者を殺害したい。私や友が害される前に、だ。

 故にセファーは投票先をその者に……
ダビーにする。

 処刑で吊れない位置だろうと思っていたから襲撃で宣言しただけで、殺害したい気持ちには変わりがなかったからな」

そこまで宣言して。

「……投票で殺せぬなら襲撃で、と思う程度には殺意がある。手伝ってくれないか、トム」
(*7) 2021/10/09(Sat) 21:44:18

【人】 知情意 アマノ

「私はどちらでも。投票はしていないがそのほうが舞台が盛り上がるというのならば手をかけよう」

ちら、と処刑対象を見て。

「本人も楽しい舞台を望んでいるようだから、な」
(15) 2021/10/09(Sat) 21:59:56

【赤】 知情意 アマノ

「……セファーはそれだけでは足りない、仕留めきれない、確実にやることはできない、と思っている。
 今生存者は8人なのだから、
半数は取りたい


男は、長きにわたる苦痛を与えようとする者を望まない。
男は、『人』を、知性を破壊しようとする者を望まない。

「ただ、明確な意思表示はするつもりだ。支持してくれる者がいるのではないか、と思いはする」
(*9) 2021/10/09(Sat) 22:02:07

【人】 知情意 アマノ

何が起こるか知らぬまま赤色の瞳を見た男は、その猛烈な熱さに咄嗟に息を飲みながら胸を押さえる。
それから、それでも、見据えたままで一つ頷いて。

「……興味深いなB-128。なら小手調べと行こうか、君が弱ってしまうより前に」

投票していない男はそれでも、興味故に処刑対象一匹の兎に一撃を入れる。
先日ミンの腕を破壊した時と同様に急激に距離を詰めるような形で、されど先日よりも近い距離から。
先日と同等の拳を今度は腹部に叩き込む。その結果どうなるのかはお察しの通り、だが……まだ死ねはしないだろう。
この場の誰もがまだそれを望みはしないのだから。
(26) 2021/10/09(Sat) 22:33:13
アマノは、氷の花に一度視線を向けてから、処刑室の壁に寄りかかった。観戦の姿勢。
(a7) 2021/10/09(Sat) 22:36:30

【魂】 知情意 アマノ

「……それだけの愛をよくもまあ今まで、この船で隠し通せたものだ」

あなたの語る言葉を全て聞いて、あなたの表情を見て、男が最初に吐き出せたのはその程度の言葉だった。
分かり合えないという理解に先行する諦観が、男が無表情であり続ける要となっていると男自身が自覚している。

「ダビー、君が人らしく在るためにそれを望むのならば私は受け入れよう。命を貪ろう。殺し、殺されよう。……刑期は、看守の君ならばいくらでも延ばせるだろうからな」

横暴な看守が適当な理由をつけて刑期を延ばすのもまたこの狂った監獄の日常。新人とはいえ勤務態度が悪くないであろうあなたならそんな刑期延長とて容易に通っていくだろうと考えて。

「ただ、それを望むのならば。私が君の見えない場所で『人』じゃなくならないようよくよく私を見続けなければならないはずだな、ダビー? 私が苦しみの果てに人でなくなる姿が見たいのであれば、目を離すな」

男は情を持つ人間だ。この狂った監獄の中、無礼講の舞台の上で、様々な者に様々な情を抱いた人間だ。
だから、自分より遥かに弱い者達へとあなたが視線を向けぬよう、あなたにとって"愛し甲斐"があることを願い、己が矢面に立とうと願うのだ。


あなたの語る愛は男にとって
苦痛
であり、長きにわたるそれは
拷問
となる。
拷問に嫌悪感を抱く男は、それでも。

「それは、
私だけに向けておけ

 
――やれるものならやってみろ。
私が人として死ぬより、君が死を繰り返して諦めるほうがきっと早い」
(_2) 2021/10/09(Sat) 23:14:26

【秘】 知情意 アマノ → 気分屋 ルヴァ

それはきっと、処刑が終わって暫くしてから。あなたが端末を借用しているのならば端末へ、そうでなければあなたの部屋の扉にメモを滑り込ませるようにして、男から連絡が届くだろう。

『ルヴァ、計画とは関係ないが協力要請をしに来た』

『我々のような罪人の苦痛を愛し、感情を剥き出しにした者を好む人物がいてね』
『私はその、知性を脅かす者をいっときでも排除したい』
『他の理由でその人物の死を願う者がいることも掴んでいる』

『結論を言おう。
ダビー様
に投票してくれないか』
(-21) 2021/10/09(Sat) 23:32:15

【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ

「一応伝えておくと、『残り一人』はチャンドラなのだけど」

彼が蘇生を予約している可能性は大いにあるので、それであれば、彼は票集めの数に入るだろうが。

「どうしても今日中に、ということなら、君が票を集める相手はあと二人だ。うまくやりたまえ。」
(-22) 2021/10/09(Sat) 23:33:32
アマノは、他に誰かやるのか、といった様子で視線を巡らせた。
(a11) 2021/10/09(Sat) 23:47:37

【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス

「承知した。チャンドラ様が再度舞台に上がるのを望まれたのはそれか」

男は処刑直前にその主人から声を掛けられたが故、投票先を変更していたのだった。男が仲間の庇護を主人に依頼した直後のことだった。……はっとして、咳払い。

「私と同じく知性を尊ぶ者がいます。その者に先程協力を要請しました。それ以外なら恐らく、メサも説得できる可能性があるかと思っております」

セファーでない自分は看守のあなたに偉そうな口はきけない。

「ダビー様は私に……逃げ場のないこの監獄の中で、どれだけ苦しみながら人としてい続けるのかを見たい、と仰りました。それも全て囚人への、『人々に距離を置かれた存在』への愛故に。
 ……私は、私の知性を奪われたくありません」

彼の惚けたような笑みを思い出す。そこに好意しかなかったからこそ、警戒している。
(-26) 2021/10/09(Sat) 23:51:23

【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ

『頼りにしているよ』
『俺の居ぬ間にまるで王者の様に傲慢に咲いたのなら』

『地獄の底からでも。"本物"をお見せしなくっちゃ!』
(-28) 2021/10/09(Sat) 23:56:28

【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ

「…… …… ルヴァ、かな。お前たちはどちらも似ているからね」

彼には、共通点が見えるらしかった。
獣のような察しの良さでもなく、賢さでもなく、ただ彼は恐怖を由来としてその二人に似たものを覚えている。

「そう。……良かったね。君には、良くないだろうけど。
 ただの私のないものねだり…………
 しかし、ダビーも、『そちら』なんだ……わかってはいたけど、堪えるなあ」

その鈍い痛みが何に由来するのか、あなたはもう、その一片を知っているだろう。

「見方でしかないのにね。君も彼も、どれだけ痛めつけても、人は人なのに」

以前との会話とどこか矛盾した、しかし彼の中で一貫している論理は、こうして結ばれた。

「特別かどうかだ。……痛めつけ、その行く末を見たいと望んだからには、ダビーは君たちを特別にした。そうしてその殺意の明確さで、君や、チャンドラの特別になる……」

「それは、何をしても変わりはしない。誰も奪えない、人としての誇り。……その戦いを、楽しみにさせてもらうよ、特別なお前たち」
(-30) 2021/10/10(Sun) 0:05:04

【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス

あなたがルヴァの名を挙げるのならば、男はひとつの頷きのみで応えたことだろう。彼について多くを語ろうとはしない。

「トラヴィス様、ダビー様の内側に気付かれていたのですか? 私はトラヴィス様がああでなくてよかったと思っていますよ、そうであったらのなら貴方様に向けていたのは穏やかな情ではなくただ明確な断絶だったでしょうから」

人は人、確かに矛盾した言葉ではある。けれど男は自然とそれを受け入れ、頷いてから言葉を紡いで。

「……私は、ダビー様の愛が友に向かなければそれでいい。私より弱い者に向かないのであれば構わないのです、『慣れている』から」

……男は、あなたが己の誇りを理解されたような心地で、微笑み頷いた。

「……精一杯、努めさせていただきます。トラヴィス様」
(-35) 2021/10/10(Sun) 0:18:59
アマノは、彼らを見守るだけだ。
(a15) 2021/10/10(Sun) 0:27:17

【独】 知情意 アマノ

/*誤字が乱発するわね!!!ヒィーーーーーン疲弊
(-36) 2021/10/10(Sun) 0:29:24
アマノは、やってきた男の姿を見て、名を呼ぶように口を動かした。音にはしない。
(a16) 2021/10/10(Sun) 0:30:38

【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ

「私は、それでいいのさ。断絶には断絶を。憎しみには憎しみを与えて欲しいと願うのが、人の在り方だ。……君はそうではなかった。情なんてものを寄越して、…………まあ、どうしようもないんだけどね」

心は自分で変えられない。
あれが欲しいこれが欲しいとねだったところで、与えられるものでもない。侮蔑も、殺意も、憎悪も、無関心も。
自分がそれを追い続けるのを上手くやめられないように。

「……ただ、ひとつ、弱い者として忠告しておくけれど。」

体を傾けて、あなたの顔を覗き込む。

「お前がそれに慣れたのは、必然ではない。
 お前の大切なものに強いられた苦境を肯定するときにだけ、その論理は許される。慣れているのなら、再びその苦痛を与えても構わないと、そう感じるときにだけその論理を使え」

「貴様の頭脳はイカれた出来の良さだ。
 それを使って苦境を逃れるくらいのことは、してみせろ」
(-38) 2021/10/10(Sun) 0:31:43

【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス

あなたが男の顔を覗き込むのならば眼鏡のレンズ越しに男の持つターコイズが真っ直ぐあなたを捉えるだろう。無表情であったはずの男の目は、男が情を持つ人間であるが故にあなたへの情が宿る。悪いものではない。穏やかなものだ。

「貴方様にそこまで買っていただけているとは、光栄です。再びその苦痛を与えても構わないと感じるときだけ、となると極めて限られますね」

大切なものは多くない、はずだ。男の認識では。

「私とて仮に苦境から逃れられなかったとしても、永劫囚われ続けるつもりはありません。友の安全が確認でき次第速やかに身を引きますし……幸いなことに、私のような者に気を配ってくださる方にも、貴方様を筆頭に恵まれております。
 ……研究所の件を二度と繰り返さないよう、尽力しましょう。怒りに囚われぬよう、感情に引きずられぬように」
(-44) 2021/10/10(Sun) 0:53:36

【秘】 知情意 アマノ → 模範囚 メサ

それは、あなたが処刑を終えて自室に帰った頃だろうか。
あなたの部屋のドアには、一枚のメモが挟まれている。開いてみるのならば筆者の几帳面さが見受けられるような文字が並ぶ。アマノからだ。

『君がもし、投票先に明確な意思がないのであれば頼みがある』
ダビー様に投票してくれないか

『あの方は囚人の苦しみを愛するが故に苦痛をもたらす方だ』
『我々の中でも遥かに邪悪な存在であると言える』
(-46) 2021/10/10(Sun) 0:54:22
アマノは、暫く処刑室を眺めてから去っていくだろう。
(a17) 2021/10/10(Sun) 0:55:36

【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ

「貴様の『苦境に耐えられる、慣れているから』が通るのなら、そのものへ与える苦痛も当然のものでなくてはならない。条件を同じにしたら結果も同じになるような道理を作るのが、科学者というものなのだろう?」

あなたの言葉を聞いて、幾らか肩を落とし。
それから背筋を伸ばして、彼は、『トラヴィス』へと立ち戻る。

「……とはいえ、私の浅知恵にすぎん。
 お前がしたいことなら、それは推奨される。それが宴だ。お前がどうも私の言うことを噛み砕いていないような印象はあるが……」

そこで、一つ。
瞬きをして、

「ああ。不理解に、不理解か。……それはまあ、……そうだな。悪くない、悪くない応えだ。なるほど?」

頷いて。
応えを待つまでもなく、靴底を鳴らして、ゆっくりと去っていく。彼なりに、何か納得するところが、あったのだろう。
(-50) 2021/10/10(Sun) 1:09:12

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

進むごとに、こじ開けられる感覚に。はくはくと口を開き、なんとか呼吸と共に力を逃そうと。身体を震わせながら奥へ進む熱を抱き締める内壁は、負けず劣らず熱いのだろう。
口付けるたびに顔は緩み、微笑むターコイズを見れば腹の中が堪らずに収縮して。

「はっ……ぁ、はは、……ァー…、
嬉し、


口から滑り落ちた言葉。意識とは全く別のところから、するりと溢れた言葉。それで、あぁこれが嬉しいというものなのかと知る。身体も、脳味噌も、どこもかしこも。あなたに塗り潰されて悦んでいる。気持ちいい、を超えた何か。
そんなところに腰を揺さぶられると、敏感にその感覚を拾い上げてしまい。

「ァ、……ッ、あ、……ッ!」

形を、熱を、確かめるように内部が蠢く。離したくないと締め付ける。締め付ければ、いいところに擦れて当たり、びくびくと身体を震わせて。
だら、と溢れる先走りに、僅かに白いものが混じる。既に、軽く達しかけている。
(-55) 2021/10/10(Sun) 1:44:51

【独】 知情意 アマノ

/*ナフ……好き……ナフ……私の癒し……ナフ……ありがとうむしろさん……(これはナフPLをむしろさんだとプロローグから決め打ち続けているうにの声)
(-56) 2021/10/10(Sun) 1:48:51

【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ

『彼がそんなことになっていたとはね。』

驚いたような文面を記すが、それはナフから『堕とすまでもないのでは』と言われた相手だった。少し話したが詳細は知らず。そのように暴走していたとは。……気持ち悪い。

但し己では彼を満足させられやしないだろうが。

『了解したよ。投票作業を完了しておいた。此方から仲間作りはしないからそこはご了承いただきたいね。』

仲間に引き入れられるかとナフに聞いたら何やら難しい顔をされた。もしかしたらあなたの話も合わせると敵対したままの可能性がある。

ならば別に、看守が一時的に一人減ると考えるのがいい。ならば悪い話ではない。

(まあ、何方にせよ)
(此方に拒否権はないけど。)

ここであなたから己への評価を下げるのはリスクであるから。信用は大事だ。貴方への報酬も大事だ。そう彼は思っている。
(-58) 2021/10/10(Sun) 1:50:57

【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ

『追記だ。』

『明日は主に私の護衛をお願いしたいと思っている。勿論ずっととは言わないが。』
『ナフのことはある程度避けて見ておくことをオススメする。彼は楽しみたいらしい。不利にならない程度に楽しませてあげてくれ。』

少し遅れて2通目のメッセージ。ナフと話がついたのだろうか。そして何かを懸念したのだろうか。計画についての追加の指示が、計画だということを伏せて送られた。
(-60) 2021/10/10(Sun) 2:03:45

【秘】 知情意 アマノ → 気分屋 ルヴァ

『協力に感謝する。こちらで動いている分も含めて恐らく半数は抑えられると思うから問題ない』

明確に自分に苦痛を与えに来るのだろうと推測しているが故に、男はあの新人看守との敵対を確信として抱いている。

『追記に関しても承知した』
『ナフは……ほどほどに楽しめるだろう』

能力者勢やメサが出てこないのならば、だが。

『基本的に私は君を護衛する』
『ただ、適宜対応させてもらうとは先に伝えておくよ』
『互いにとって良い一日にしよう』
(-62) 2021/10/10(Sun) 2:21:20

【独】 知情意 アマノ

/*……あ!?夕食も立ち絵もまーだぁー!?アワワワワ
(-63) 2021/10/10(Sun) 2:22:39

【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ

負けず劣らず熱い熱同士があなたの中で混ざり合う。溶けてしまうような、などと表現するのはあまりにも稚拙でありながら、それでもそう表現したくなるほどの熱と充足感。
緩んだ柘榴色が、収縮する腹奥が、己への喜びの表現で。そこに言葉まで付け足されてしまったものだから、思わず一度息が詰まってしまった。分かち合えた熱が、幸せで。

「そうか、……私も、嬉しいよ。
 ……イキそうだね、ナフ……?
 我慢はいらない、……一度で終わらせない、から。ほら、」

達しかけていると当然自覚もあろうあなたにそう囁いた男は、笑みにありありと恍惚を乗せてあなたを揺らす。欲に従った結果快楽を拾い、快楽を拾えば更なる欲が沸き上がる閨の熱は高まるばかりだ。男の指は白いものが混じる雄の先端を軽く撫で、あなたの熱を手で受け止めようとするだろう。
(-77) 2021/10/10(Sun) 3:10:43

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

あなたの息が詰まるのを、見たし、認識もした。のに、揺さぶられ囁かれてそれどころじゃなくなってしまう。その姿に、あなたの愛する知性など見当たらないだろうに、求められていることは変わらず感じられる。
優越感、というべきか、特別感というべきなのか。どれも当てはまるようで当てはまりきらない気がした。

「あ、ッあ、気持ちい、イイ、アマノ、アマノぉ、ァ、ーーーッ!」

舌が絡れて、必死にあなたを呼ぶ。あなたが揺らすのに合わせて腰を動かし、貪欲に快楽を追う。
既に達しかけているというのに昂りの先端にまで触れられれば、ひく、と鈴口が動くのがわかっただろう。そう間も持たず、より一層身体が大きく跳ねて、あなたの手に精を放つ。同時に、内壁はあなたの熱にしがみつくように締め付けて感触を貪り。
(-88) 2021/10/10(Sun) 3:42:19