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人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

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ナフ模範囚 メサ

【墓】 不覊奔放 ナフ

「勿論」

足を踏み出す。処刑室まで真っ先に、今までのいつよりも早く。

「おめでとうに決まってる!」
(+0) 2021/10/14(Thu) 21:05:25

【墓】 不覊奔放 ナフ

「やってねーフラグじゃン」

なんと!ちゃんとやればやれます。

処刑室に辿り着く。もう足もしっかり治っていて、元気いっぱいだ。それがいいか悪いかはさておき。

「心臓か脳味噌ぶっ壊せば殺せッからァ。あ、首切り落としてもいずれ脳と心臓死ぬから死ぬ」

あっけらかんと条件を述べて。

「……避けたり、反撃したり、していーい?」

勿論、却下されれば大人しくするつもりはあるが……あるけど……おねだりみたいに周りを窺った。
(+2) 2021/10/14(Thu) 21:15:14
ナフは、甘やかしてもらえる気配を感知してそわそわしている。
(c1) 2021/10/14(Thu) 21:34:03

ナフは、カメラの位置をちょっと気にした。この辺?この辺か?いい?よしよし。
(c2) 2021/10/14(Thu) 21:46:45

【墓】 不覊奔放 ナフ

カメラの位置を確かめたあと、しっかりと声を張る。
いつもだるそうな篭りがちの声が、少しだけ聞き取りやすくなった。マイクにも、拾いやすく。

「順番に、とかァ、一人一回限りとかァ、ぬるいこと言わねーからさァ……もーゲームオーバーしちまってるヤツだって参加していい。手に負えねェなんて万が一思ったらァ、麻酔銃だって使っていい。何したっていい、なンでもして、」

発する殺気と害意。
これは殺さねばならぬと本能に訴えかけるような。
それでいて、実に楽しげな。愉しげな。


「さァ、俺を殺してみろ!」
(+9) 2021/10/14(Thu) 21:53:17
ナフは、わらっている。
(c4) 2021/10/14(Thu) 22:02:32

【墓】 不覊奔放 ナフ

>>12 アマノ
「あ、ッは、」

あなたの動きの急加速を、今までの処刑で何度か見た。それが今目の前に迫っている。今までより早いな、と思うが。

「ーー弾丸よりは遅ェ!」

動きの単純さもあって、予測はできる。身を捻る。それでも、電流で拳以上に当たり判定が広いということを掴み損ねて。
一瞬、筋肉が収縮、硬直した。次の動きに支障が出る。
無理矢理に、脚を持ち上げて脇腹を蹴飛ばしにかかる。距離を空けさせようという動きではあるが、威力を殺してはいない。骨を持っていくほどではないが、息が詰まる程度の痛さはあるだろう。
(+16) 2021/10/14(Thu) 22:32:57

【墓】 不覊奔放 ナフ

>>13 アマノ
「期待してる」

仲良〜〜く遊んでいた日々が、何となく朧げに思えてしまうほどこの期間中の出来事は濃かったのだが。身体は覚えていたらしい。
距離を離せればその間、自分も蹈鞴を踏むように数歩下がる。

放たれる雷撃に、身体が動く。しかし、光は早いな。やっぱり完全には避けきれず、転びはしないもののまた筋肉の収縮が起こってふらつきはした。
痛みも、ある。鋭く刺すような痛みだ。じわりと冷や汗が滲む。それでも笑みは絶えない。
(+19) 2021/10/14(Thu) 23:14:58
ナフは、周囲を見る。誰でも、合間にでも、不意打ちでもなんでも、寄越せとばかりに。笑いながら。
(c6) 2021/10/14(Thu) 23:16:13

【墓】 不覊奔放 ナフ

>>15 アマノ
空中への動きは自分がよくやること、そこからの動き方は限られてくるとも知れたこと。
だからといって楽観視はしない。そこらに浮いたユニットが、次の行動への『得体の知れなさ』を物語っている。

動き始めを見た。何をしようとしているのか把握をした。
把握はしたのだ。が。

「……ッぎ、ァぐ、」

辛うじて、頭へと下ろされたそれをずらし、左肩を犠牲にするくらいの猶予しかなかった。骨の砕ける音がする。
口から噛み締めたような悲鳴を漏らす。目を細め、寒気すらする痛みを受け。

それでも次の瞬間、降ってきて着地したであろうあなたの腹でも蹴っ飛ばしてやろうと足を動かすのだ。さっきの雷撃でやや威力は落ちているものの、やはり当たれば常人に蹴られたくらいの痛みは与えられるはずで。
(+21) 2021/10/14(Thu) 23:51:55

【墓】 不覊奔放 ナフ

>>16 アマノ
「そ、…ッりゃ、どーも、」

当然、この状況では煽りと受け取った。のは、余裕がないせいもあるが、煽った方が面白いからである。
折れた腕をぶら下げる鈍痛に、息は切れがちだが。

あなたの腹へ足が当たる感触を味わいつつ。けれどそれに気を割いていられないのは、あなたが脚を抱え込んだからだ。

あぁ、そういえば、身を挺して脚を捕らえにくる奴は。
この後、

「あっ、あ゛ァア!!」


バキ、と身体の中を伝って音が聞こえる。ぶわ、と全身の毛穴と瞳孔が開く感覚。歯を食いしばることをせず、思い切り喉を開いて濁った悲鳴を上げた。
(+22) 2021/10/15(Fri) 0:29:43
ナフは、口元はそれでも笑っている。声に悦を滲ませている。
(c7) 2021/10/15(Fri) 0:30:16

【墓】 不覊奔放 ナフ

>>17 >>a4 チャンドラ・アマノ
声がした。痛みに呻く脳内でもそれはわかる。
咄嗟に振り返って、……掴まれた脚が動かせない。折れた脚に力が入らない。

破片だって馬鹿にならない威力だろう、それほど重力がかかっていたら。背中に激痛が走る。骨が軋む。幸い背骨を直撃はしなかったものの、肋骨にところどころ罅がはいっている気配がした。

「ァ゛……ッ、ぐ、ぅ……!」

動けない。まだ、まだ動けるのに!
折れているにも関わらず、足の付け根から思い切り、振り払うようにアマノごと振り回そうと。叶うかはわからない、雷撃のダメージでパワーは普段の7割以下だろう。
(+23) 2021/10/15(Fri) 1:00:56

【墓】 不覊奔放 ナフ

>>18 アマノ
男は、動けないことに対して酷く思考を乱されているようだった。いつ何時でも、怪我をしていても、筋繊維が引きちぎれようと骨が砕けようと引きずり振り回して動く男なのだ。
だから、振り払おうとしたときには、振り回すことしか考えていなかった。……殺し合うという場において、珍しく冷静でなかった。
頭に向けて攻撃が飛んでくる、と気付いた時、既にそれは間近に迫っていて。

「がっ、」


自らも同方向に倒れ込む、ということで軽減はしたものの、ぐわんと頭が揺らされる。男の中で、最も脆く、最も敏感な部位。
目の前が揺れ、吐き気が込み上げる。そのまま倒れ、すぐに身体を起こそうとするものの、なんとか右手で上体を持ち上げる程度だろう。
あと3秒。3秒の猶予をこの場で貰えるだなんてことがあるなら、立ち上がってまだやれるだろうが。
(+25) 2021/10/15(Fri) 1:21:32

【墓】 不覊奔放 ナフ

>>19 アマノ
触れられるだろう、振り払う腕も避ける足も足りない。あなたが何をするかなど、頭上じゃ見えない。けれど、音は聞こえる。揺れる頭の中、ぐわんぐわんと響き渡る。

「あ、」


もうちょっとやりたかったな、存外やっぱり俺はもたないな、人体は脆い、悪魔は人を滅ぼす存在ではない、
楽しめたか?楽しめただろうか、こんなに被害も少なに終わってしまって、まだ手出ししてない奴らもたくさんで、不甲斐ないな、ショーとして不十分なのでは?ああ、

揺れる脳内で、自分へのブーイングが、止まらない。


[▽]
(+26) 2021/10/15(Fri) 1:45:09

【墓】 不覊奔放 ナフ

>>+26
でも、


でも、そうだなぁ。

口元が緩み、にやりと吊り上がる。
もうそこには殺気も害意もないのに、
それらよりずっと悍ましい、歪で、純粋な恍惚だけがある。


「た、のし、かっ、 た ぁ、」


ショートさせられた機械がぶつりと機能しなくなるように。
稲妻は男の意識を刈り取り、脳の中を荒らし回った。
(+27) 2021/10/15(Fri) 1:50:32
ナフは、崩れ落ちた。
(c8) 2021/10/15(Fri) 1:50:48

ナフは、もう呼吸をしていない。鼓動もない。
(c9) 2021/10/15(Fri) 1:51:19

ナフは、処刑された。笑顔のままで。
(c10) 2021/10/15(Fri) 1:51:51

【独】 不覊奔放 ナフ

/* ハモガチャ 51
(-25) 2021/10/15(Fri) 3:38:39

【独】 不覊奔放 ナフ

/* 半分以上をもぎ取るな
(-26) 2021/10/15(Fri) 3:39:23

【秘】 不覊奔放 ナフ → 墓守 トラヴィス

「……うン?なるほど、じゃあ俺の使い方おかしいか。俺は……あァでも、俺は俺を悪魔と定義することで、俺の感覚はおかしいけど信仰には沿ってるよ、てェ主張してるのかもしれン…?いや俺神には祈らンけども、多分そういう……。
……俺はァ、世界は良き者のためにある、てェ思ってるよ。良き者、……いねーのかな、そんなン」

だから自分はここにいる、ともいう。
良いと悪いを分ける意識こそが、という考えは男にはなく、ちょっと悩むように唸った。

「……少なくとも、卒業まではセンセェて呼ンでいいンだな?やった」

酷く都合のいい解釈をいけしゃあしゃあとしてみせた。
(-28) 2021/10/15(Fri) 4:09:45

【秘】 不覊奔放 ナフ → 紅月夜 チャンドラ

「そーじゃなく……怒られンのヤじゃねーの?」

知られていたとしても、怒られるのって嫌じゃないか?なんて。
看守の折檻も恐れない、効きやしないと噂の囚人がそんなことを言う。

「待つよ、いくらでも待つ。なンせ先は永いし、時間は有り余ってる」

嬉しそうなあなたの顔に、少しだけ面食らった。もう少しくらい渋られるかと思ったのだ。

「いーよ、退屈しなさそうじゃン。振り回されンのも、きっと楽しい。俺は今まで振り回す側だったけど」
「あ、でも」

「ご主人サマじゃなく、兄さンのままでもいい?」
(-31) 2021/10/15(Fri) 4:36:25

【秘】 不覊奔放 ナフ → 模範囚 メサ

「そこでよォ、みんなのおかげとかサラーッと出てくるあたりがよォ」

善性の生き物だな、と思う。人かそうでないかを越えて。
神には望まないくせに、成したことは自分の手柄として閉じ込めることもせず。
無駄に謙遜することもなく、かといって天狗になるわけでもなく。

「眩しいなお前」

嫌悪も何もなく、うっすらと目を細めて。今日の天気の良さでも告げるかのように、告げた。
(-33) 2021/10/15(Fri) 4:42:41

【秘】 不覊奔放 ナフ → 墓守 トラヴィス

「……知りたい、別のなんて考えもしなかった。宗教が違うひとたちを、『宗教が違う』ッて置いておくンじゃなく、ちょっとでもなンか、見えるモンが……できたらいいなァ……」

男は、この光源が変えられることすら知らなかった。それも、自分の手ですら変えようがあることを知らなかった。
社会のためにはならないかもしれないが、男は光源の裏さえも見たがるだろう、今なら。何せ、時間は有り余ってるのだから。

「わーいやった……あれ?これ喜んでいーやつ?」

卒業、できるのだろうか?しかし嬉しいのは本当なので、とりあえず隠さず両手をあげて喜んだ。
(-65) 2021/10/15(Fri) 15:27:32

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

あなたの背をさすりながら、吐き出される息の音と、あなたの言葉を聞いた。あなたが一区切り喋り終わるまで何も言わず、全て聞いた。

「……ンー、ッとォ」

考えていますよ、の声を上げる。上げる割に、次の言葉は早かった。

「お前のその自責も、自己嫌悪も、人だから湧き上がるモノとしか思えン。そりゃ神様ではねーが、バケモノでもなく、人だよお前」

己の暴走に気付く、罪を悔いる、間違いを反省して行動を後悔する。これほど人間らしい思考もない、と男は思った。
同時に、完璧を望むから辛いんだろうという納得もした。

「壊そうとすりゃ何でも壊れちまうから、壊そうとする方が悪い。……壊れたモン、直せねーモンなの?」

あなたを慰める、という動きはしていない。ただあなたといつも通りに会話をしている。だからここには責める意図も何もない。素直すぎるかもしれないが。
背を撫でる動きだけは宥めるように。少しでも呼吸が整えばいいと思いながら。
(-66) 2021/10/15(Fri) 15:40:12

【秘】 不覊奔放 ナフ → 紅月夜 チャンドラ

「……ホントだァ…!?じゃあ俺ェ、兄さンのこと心配してンだなァ……」

この前は、あなたが心配してくれていた、というのを覚えているので。漸く自分の思考に理解を示し。
そっかぁ……などと呟きながらしみじみとした。

「俺ができンならァ、いくらでも、一緒に暇潰ししよ。
……これからもよろしく。きっと迷惑はすげーかけるけどォ」
(-71) 2021/10/15(Fri) 15:57:14

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知能犯 ルヴァ

『どのように、って?』

返ってくるメッセージは、計画に関するやり取りをしていたときよりはまだ硬さの少ないものだろう。
失礼とも軽蔑とも、煽りとすら取らなかった。それらはもっと醜悪な形をしていると知っている。

『動作としてだけをいうなら、俺の生き方は暇潰しの連続だった。
これからもきっとそうなると思ってる』
(-72) 2021/10/15(Fri) 16:03:42

【秘】 不覊奔放 ナフ → 墓守 トラヴィス

「……えっ悪しきものが神?祀るン?神様一人しかいねーのにそンなたくさん?……テラと仲良〜〜くしねーと……」

このくらい。このくらい何も知らないのだ。
ある宗教では『神』とされているものが別の宗派では『悪魔』である可能性も、人によっては神は一人と限らないことも、街を歩いたとしたら目に入る様々な『神へ至る入り口』たちも。何も男は知らない。
本と電脳を与えられてはいたが、他の宗教に関するものはそういえば全然手に取らなかったな、などとぼんやり考えたりもした。

「ふッふふー。センセェが嫌じゃねーなら、いーや。これからもどーぞよろしく」

そんなことを言う。他に何かなければ、男はこの後去っていくだろう。足がそわそわし始めて、黙っていられなくなってきたのだ。
(-77) 2021/10/15(Fri) 16:19:01

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

泣いている様子にも、何も言及はしない。泣いているな、と思い、泣けるならやっぱり人じゃねぇかな、などとも思うくらい。
人であることすら苦しむあなたの心を、完全に理解するにはバケモノではいけないのも知っているが、寄り添うくらいならそれも許されるといい。

「間違えねーなンて無理だよ。神様すら間違いは犯す。……壊れたい?」

その問いに、深い意味はない。確認だ。
ちゃんとしっかり考えて、壊れたいか否かの答えを出して欲しい。それだけだ。

答えによっては、自分が壊してやるのも、なんて思いが浮かんでしまうことは否定できないけれど。

「やりたいならやるべきだ、せっかくできる環境なんだし」

あなたの苦悩も、伺う視線も見ておきながら、出す答えは実に簡潔で。けれど泣き濡れるその声を痛々しいとは感じるから、せめてもと言わんばかりに、背中から頭へ、手が移動していく。

「迷ってたら、片付けられちまう。壊したモン、直す前に。ゴミ箱にポイなんて、一瞬なンだぜ」
(-78) 2021/10/15(Fri) 16:40:01
ナフは、まだ、蘇生ポッドの中。
(c21) 2021/10/15(Fri) 19:06:28

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

「ン。そか、俺もお前と分かち合える方が嬉しい」

せっかくこうして、嬉しいと自分から発せるようになった。あなたに本心を探らせて突きつけるような男だが、嘘は決してつかない。少なくとも、あなたには。
あなたの前の主人のこと、は、何も知らないけれど。いたことすらも。


擦り寄られる頭をゆっくりのんびりと撫でる。泣き濡れたターコイズを見る。
それで、あぁ可愛いなと思う。

慰めるのも励ますのもできない男だから、撫でるくらいは、あなたが落ち着くまで続けよう。

「死ンでも生き返ったりしてッと、時間は長い…気がしちまうけど、有限なンだよなァ。
ンーン、別に。情けなかろうとみっともなかろうと好きに変わりねーし、何の問題もねェ」
(-114) 2021/10/15(Fri) 22:03:09

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知能犯 ルヴァ

『えぇ…言い合ってた?あぁ、じゃあ、もしかしてイクリール食いっぱぐれたんか。悪いことしたな、せっかく約束してたのに』
『俺は、多分死体を前に争う奴らに暇潰しを見出さんな。さっさと別の場所に暇潰せること探しにいくと思う』

視点は、恐らく。正反対だとお互い思っておきながら、その実、お互いが理解すらできないだろう。正反対ならいっそ、把握くらいはできただろうに。

『暇潰しじゃねーなら、なんでわざわざ殺そうと思ったん?お前』
(-116) 2021/10/15(Fri) 22:13:40

【墓】 不覊奔放 ナフ

瞼の裏が白いな、と思ったのが、意識が途切れてからはじめての思考だ。そこから、瞼を持ち上げるのが酷く面倒な時間が少し続いた。
億劫だな。もう一度眠ってしまおうか。
前はすぐさま飛び出したモンなんだけどな。


ショーは、……自分からしたら失敗だなぁ、あんなに自分ばっか楽しんで。それだけで目を開きたくなくなる。存在意義を見失いそうだ。

あぁ、でも、そうだ。
起きなきゃいけない理由、あるな。いくつかある。
その中でもデカい理由は、きっと、今か今かと待ってんじゃねーかなぁ。


そこまで考えて、深く息を吐いた。
そうして、吸い直して。
(+55) 2021/10/15(Fri) 22:40:41
ナフは、蘇生ポッドを開けた。
(c24) 2021/10/15(Fri) 22:41:05

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知能犯 ルヴァ

『俺は殺してぇだけじゃねーからかなぁ。楽しくなさそだな、と思うし、そこに俺が介入する理由が何もねぇ。
介入しても何も変わらん、撃ち殺してその場は鎮まっても次起きたときもっとややこしい感情に発展すんだろ』

『ひとの感情がめんどくせぇと思う。気持ち悪いとまでは思わんけど、あーあーとは思う。それが俺に向けられてるなら話は別なんだけど』

おそらく、正反対でもなく、かといって交わるでもない。男もあなたとはそこそこ話したつもりではあるのだが、それでも理解しきれない。理解しきれないと理解している。

『なんかお前、ままならんな』

思考の末にどうにもならないところに辿り着くんだろうな、なんて考えて文字を打った。
(-122) 2021/10/15(Fri) 23:12:24

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

「そりゃよかった。そのためにも、是非生きてて。……苦しいコトいっぱいだけど」

あなたは頭が働くからこそ、苦痛もきっと多いのだろう。けれどその分こうやってあなたの苦悩を聞ける…分かち合える。だなんて、酷いことを考える。
愛するあなたに対しても、この身の悪魔はこうして牙を剥く。それなのにこんなに嬉しそうにしてくれるなんて。

濡れたあなたの目元に、唇を近付ける。避けられないなら、そのまま数回口付けるだろう。
うまく手を差し伸べて、背を押せていればいい。手を引けていればいい。押しすぎて、引きすぎて、あなたが転んでしまわない限りはいくらでも。

「ン。……俺ァどこにも行かねーからなァ、先にやりてェことやってきな」
(-141) 2021/10/16(Sat) 1:19:02

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知能犯 ルヴァ

『目的を達成させるための感情、であるべき、だと思うことは多々ある。……いや、そう思うことが増えた。この無礼講の中で。何なら俺は自分の中の感情をうまく言葉にすらできない』

自分よりきっとあなたの方が感情豊かだ。男はそう思っている。
恐らく、自分はどちらかと言えば薄情だ。よく笑いころころと表情を変える故にそうはあまり見られないだけで。

『目的もうないんだろ。この後墓ならこれからどうなってもいい、どうなっても大して差はないとお前は思っている、と前提があってればの話なんだけど、』

『じゃあ別に感情抑える必要もねーと思う。
無礼講なんだし、全部制御外して好きにしたら?』
(-145) 2021/10/16(Sat) 1:30:58

【墓】 不覊奔放 ナフ

ポッドからゆっくり身体を出して、まずは大きく伸びをした。
首をぐるりと回して周囲を見る。使用中の蘇生ポッドはなさそうで、だから誰が襲撃で死んでいたのかとかは分からなかった。

蘇生室から足を踏み出す。そして、>>a16 を見た。

「アマノ」

起き抜けの、いつもよりちょっと掠れた怠そうな声であなたを呼んだ。
(+57) 2021/10/16(Sat) 1:34:13