14:39:46

人狼物語 三日月国


79 【身内】初めてを溟渤の片隅に【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【独】 雨宮 健斗

/*
杏さん、村建ての際には沢山おんぶにだっこでご迷惑をおかけしました
おかげで幸せな時間を過ごすことができました
美鶴さんとお幸せにね!
ほんとにありがとうございました!

アリスさん、参加してくださってありがとうございました
忽那さんとの緑の窓はいつも暖かくてほわほわしていて、素敵な物語を読ませていただけて幸せでした
灰でもいっぱいお話してくれて嬉しかったです!
ほんとにありがとうございました!
(-157) 2021/06/30(Wed) 17:55:32

【人】 雨宮 健斗

─── ある日のバルコニー


[ 洗濯が終わったことを知らせる電子音に
重たい腰を持ち上げる。
今日は天気がいい。
乾燥機じゃなくて、バルコニーに干すことにした。

とは言え片手だと洗濯はほんとにやりづらい。
風に煽られてばさばさとはためく洗濯物に
四苦八苦しながら、どうにか作業を終えれば
ふう、と息を吐いて、タバコに火をつける。

心地よい風に目を細めていたから全然気づかなくて。

突然聞こえた、おつかれー、と言う間延びした声に
びくっ!と身体が跳ねた。 ]
 
(0) 2021/06/30(Wed) 18:11:11

【人】 雨宮 健斗


[ 声のした方をみれば、隣室の。
同じ大学の、なんの因果か同じピアノ科の、
二個上の先輩。

顔だけみりゃまぁまぁ美人なのに、
口を開けば場末のスナックのママみたいな
ハスキーボイス。

おまけにちんこついてんじゃねぇかなと思うくらい
男みたいな性格でさばさばしてて、
言いたいことはなんだって歯に衣着せず
ずばずば言ってしまうこの先輩のことは、
実はそんなに嫌いじゃない。

ちなみに念のため言っておくけど、
もちろんそういう目で見たことは
誓って
一度もない。 ]
 
(1) 2021/06/30(Wed) 18:13:06

【人】 雨宮 健斗



   ─── びびった、
   つーかなんちゅうかっこしてんすか。


[ 黒のキャミソールにグレーのショートパンツ。
たぶん、ノーブラ。

冷めた目で一瞥して、そのまま目を逸らす。
裸足で、タバコ咥えてバルコニーに凭れている横顔は
整っていて、黙ってりゃ綺麗なのになとは思った。 ]



   「 やだー雨宮が視姦してくるー。」



[ するかよバカ!と突っ込んだら、ぶは、と
大口を開けて笑われた。 ]
 
(2) 2021/06/30(Wed) 18:14:38

【人】 雨宮 健斗



   「……しってる、あんた彼氏いるもんね。
    あの、背の高い、かわいい子。 」



[ ぎろ、と視線だけで制して深く煙を吸い込んだ。
ジジ、と燻る音がして、煙草の先端に緋色が走る。 ]



   ……やらねぇっすよ。



[ 彼女のほうは見ずにそう告げる。 ]
 
(3) 2021/06/30(Wed) 18:15:50

【人】 雨宮 健斗



   「 ッぶはははは! 惚気てんじゃねーよ。」


[ 爆笑しながら室外機の上にぴょん、と
飛び乗った先輩が胡座をかいた。
長い髪を心底うざったそうにかきあげて、
ベタ惚れじゃん、と愉しそうに呟くのが聞こえる。
甘ったるい香水の匂いがふわ、と風に乗って。

は、と目を伏せて、紫煙を緩く吐き出した。
風に吹かれて、白が細く棚引いて消える。 ]
 
(4) 2021/06/30(Wed) 18:16:36

【人】 雨宮 健斗



   「…… ね、一回だけ、
    ためしに手ェ出してみてい


[ ころすぞ、と食い気味に被せた声は
結構ドスの効いたものになった。

ぶはははは、とまた、決して上品ではないけれど
人の良い高笑いが響く。

冗談に決まってんじゃんこっわ、と
けらけら笑いながら肩を竦める彼女が、
ふ、と挑むみたいな視線をこちらに寄越す。

今度は逸らさずに、つられて笑いそうになる表情を
ちょっと引き締めて受け止めれば、
にやりとその口元が妖艶に歪んだ。 ]
 
(5) 2021/06/30(Wed) 18:17:37

【人】 雨宮 健斗



   「 ……あんたさぁ、せっかく防音室が
    あんだからそっちでヤんなよね。」


[ んなっ、と言いかけて空気を吸い込んだ喉が
気道を狭めてひゅっ、と鳴く。
息が詰まる。
げぇっほ、っと咳き込んで暫し。
カラカラ笑う声が続く。
涙目になった顔を上げればバルコニーから室内へ
ひらひら手を振りながら消えていく背中が見えて。 ]


   ……こっわ、女まじでこえぇ……


[ と唸った。 ]
 
(6) 2021/06/30(Wed) 18:18:36

【人】 雨宮 健斗


[ つーかバカか!ピアノの前でやれるか!
おまけに床がコンクリート打ちっぱなしだわ!と、
負け惜しみのように閉まった扉に向けて言い放って、
タバコを灰皿にぎゅ、と押し付けた。

この話を矢川にしたらどんな顔するかな、と
一瞬考えて、ぶは、と吹き出した。

ばたばたと、洗い立てのシーツが
風に吹かれていい音を立てた。 ]**
 
(7) 2021/06/30(Wed) 18:20:24

【独】 文月 美鶴

/*
私もご挨拶を。
ユキさん、村建てお疲れ様です&ありがとうございました!
矢川くんと二人きりの村の方が雰囲気的に良かったのでは…?
と内心少し心配していましたが
幸せな時間を過ごさせていただきました。
これはななとさんにもというかおふたりへの言葉なんですが
表現だったり文章の持つ雰囲気が綺麗だな、素敵だなって
いつも思っているので見せて頂いて感謝です、
語彙力ください(おま

杏さん、いつも本当にありがとうございます。
そろそろ飽きられてないか心配です、という冗談はさておき
潤さんはいつも美鶴を甘やかしてくれるのでロル読む度に
死んでました。こんな色気のない子の相手大変じゃないかな??と思ってましたというか今でも思ってます((
次の同村は罪人村なので、ペアではないけど楽しみにしてますね
(-158) 2021/06/30(Wed) 19:15:38

【独】 雨宮 健斗

/*
うう、アリスさんありがとうございます
過分なお褒めの言葉はざざざっとななとさんにお渡ししまして

いつどこでお会いしても可愛いの化身、アリスさんには毎度癒されています
またぜひぜひご一緒させてくださいね
ほんとにありがとうございました
(-159) 2021/06/30(Wed) 20:20:41

【独】 忽那 潤



/*

   ペアではないけど楽しみにされている…?



(-160) 2021/06/30(Wed) 21:34:15

【独】 忽那 潤



/*

   先輩超豪快だわ………



(-161) 2021/06/30(Wed) 21:44:24

【独】 雨宮 健斗

/*
杏さん!ありがとうー
先輩、書いてみた!w
(-162) 2021/06/30(Wed) 21:46:06

【独】 忽那 潤



/*

   ポムペッシュには稜くんという
   いいカモがいますので
   紫パイセンお待ちしてますよ(?)

   稜くん: 雨宮くんたち高3のときにすでに先生
       サッカー経験ありのスポーツマン


   忽那家はあれで〆にしましょう。


(-163) 2021/06/30(Wed) 21:50:37

【独】 雨宮 健斗

/*
カモてw
(-164) 2021/06/30(Wed) 22:14:00

【独】 忽那 潤



/*
   是非とも紫ちゃんの彼氏のひとりに(?)

   彼女いないんで稜くん…


(-165) 2021/06/30(Wed) 22:27:18

【独】 文月 美鶴

/*
>>-163
「だから私はまだ結婚してない…!」(じたばた)
って忽那家ってところに何か言ってる美鶴がいます。
(-166) 2021/06/30(Wed) 22:31:58

【独】 忽那 潤



/*

    未来のことはほぼ確定だから
    問題ないのでは?


    って潤さんがにこにこしてますので。



(-167) 2021/06/30(Wed) 22:33:19

【独】 文月 美鶴

/*
「うぅ……確かに潤さんの奥さんになる、けど……」

丸め込まれました。
潤さんにこにこしてるのずるいね!w
(-168) 2021/06/30(Wed) 22:40:40

【独】 忽那 潤



/*

   ふふふ、潤さんはにこにこです。

   美鶴さんが隠し事してても。



(-169) 2021/06/30(Wed) 22:52:55

【雲】 矢川 誠壱



[くたりとベッドに身を預ける様子が見えたら、
 ふ、と柔く笑って肌に張り付いた髪を
 そっと避ける。
 ベッドサイドのティッシュをとって、渡した。]


   俺のテクニックは…残念ながら
   そんなに高くないから、雨宮の才能かな?
   
 
[とくすくす笑って、ガラガラになった声を
 いたわらねばと、その喉に口付けた。
 ゆっくりと体を起こそうとした彼が、
 濁った声で唸るから、その体勢が崩れた
 瞬間手を伸ばして受け止めようとする。
 受け止めようと、した。]

 
(D82) 2021/06/30(Wed) 22:58:25

【雲】 矢川 誠壱



[───それは、叶わなかったけれど。]



    大丈夫、雨宮



[無理をさせたと自覚はあったものの、
 本当にかなり負担をかけたのだと彼の様子を
 見ていたら、よくわかる。]



    ───うん


[今はとにかく、いうことを聞いてあげよう、と
 腰を上げてタバコの方へとむかう。
 ついでに「冷蔵庫あけるよ」と断ってから
 扉を開いて、ペットボトルを一本取り出した。
 タバコと一緒に持ってわたしたら、
 そのまま彼の足元に座った。]
 
(D83) 2021/06/30(Wed) 22:58:49

【雲】 矢川 誠壱



 

  はい、これ──ッ



[瞬間、その体がぐい、とこちらに寄って。 
 首筋に唇が触れてぴり、とした痛みが走った。

 リップ音とともに外れた唇に、
 ふ、と眉尻を下げる。]


   …悪戯。


[といたずらっ子の頭をくしゃ、と混ぜる。
 話を逸らそうとする彼に目を細め
 それからそっと引き寄せて。]
 
(D84) 2021/06/30(Wed) 22:59:07

【雲】 矢川 誠壱





   っ…


[ちゅ、と音を立てて彼の首筋に、
 同じく赤い花を咲かせた。]


   …次のライブは、来週。
   見にきてくれる?


[と問いかけて、キスをしようとさらに寄った。]


   ───キスしても?


[そうわざわざ問いかけてから、
 ゆっくりと唇を触れさせた。
 慈しむように、愛おしさを込めて。]*

 
(D85) 2021/06/30(Wed) 22:59:25

【独】 矢川 誠壱

/*
書きたいものは山のようにありますが、眠気が限界なのでこれにて一旦締めを…

このたびは本当にありがとうございました!

とくにユキさんは村建てもお相手も本当にありがとございます…!毎度お返事遅くてごめんなさい…!幸せな日々でした…!後日談はのちほど個人的に送らせていただきます!

ほんとにありがとうございました!
(-170) 2021/06/30(Wed) 23:03:18

【独】 雨宮 健斗

/*
おつかれのところ素敵なろる本当にありがとうございました
幸せにしてくれてありがとう

書くの遅いので、間に合わないかもしれないので…とりあえず心からの感謝を!
(-171) 2021/06/30(Wed) 23:09:25

【独】 忽那 潤



/*


   ななとさん!!ゆっくりお休みくださいませ!

   可愛い生徒たちの一夜は
   改めてゆっくり読ませていただきます!


(-172) 2021/06/30(Wed) 23:12:20

【独】 忽那 潤


/*

   村たてゆきさんよく頑張った!
   もうむらたて1人でできるね?

   ラブリーナイト、プロローグ伸びます。
   またご連絡入れますねぇ。

   アリスさん、わがまま付き合ってくれて
   ちょーぜつ感謝しかありませぬ。
   またよろしくお願いします♡



(-173) 2021/06/30(Wed) 23:14:29

【独】 雨宮 健斗

/*
ほんとうにありがとうございました
(-174) 2021/06/30(Wed) 23:16:15