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人狼物語 三日月国


28 【恋愛RP】星降る宴の必然を【R15】

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【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ


 フッ……ディアスさんも相変わらずだな

[意気込んでいるというW師匠Wの力の入りようと、
目の前で「大変だ」と笑顔で本音を漏らす彼女のギャップに
思わず笑みがこぼれる。

それでも彼女から零れた言葉は
重みがあるような気がして>>166]

 ……さぁ?
 もしかしたらもう既にどこかで出会ってるんじゃね?

[もしかすると、
彼女は独り言のつもりで呟いたのかもしれないが、
俺は淡々とラッピングを続けながら、目は合わせず
あえて逆張りで軽い冗談を返した。]

 さてできたぞ。
 日が暮れる前に帰らないとな。

[お店はもうすぐ店じまいだから大丈夫と言い、
ノアをお家まで送っていくと決まれば
師匠への手土産を片手にゆきのやを後にした。*]
(199) 2020/05/14(Thu) 21:33:44

【独】 平騎士 バジル・クレソン

/*
バジルはアダムが好き?なのか……?
アダムの拾い方はすごい上手いよね
フラグ足りたな、って感じする。
(-58) 2020/05/14(Thu) 21:33:51
踊り子 マチは、メモを貼った。
(a89) 2020/05/14(Thu) 21:34:04

【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン

−少し眠たいまま・街の中へ−

[うたた寝をした後、スカーレットは大体起きない。
頭が、冴えない。視界がはっきりするまでに、
結構時間を要するのだ。
少し乱れたらしい結っていた髪。
どうせなら、と解いてしまおうか。
麻紐を解いて、長い髪を下ろして頭を軽く振りながら
歩いていると、誰かにぶつかったような気がする。>>197

おっと……申し訳ない。大丈夫かな?

[ぶつかった相手は、
スカーレットに比べて身長が低い女性。
スカーレットに当たって、後ろに倒れそうな彼女の体を
急いで自分の方に抱き寄せる。

彼女は、普通の町娘ではなさそうだ。
恐らく、夕刻近くにあるであろう
舞台の演者といったところか。
彼女の耳には星の耳飾り。
“星の飾りの運命”

そういえば、そんなものがあると
同僚たちが話を昔していたことを思い出す]

素敵な耳飾りですね。
貴女に、とても似合っていますよ。*
(200) 2020/05/14(Thu) 21:50:16
(a90) 2020/05/14(Thu) 21:53:09

【独】 平騎士 バジル・クレソン

/*
やべえめちゃくちゃのんびりしてたけど
今日昼から夜までの描写しないとじゃなかった……?
昼までしか描写してない。

夜描写することないしいいか
(-59) 2020/05/14(Thu) 21:56:28

【人】 無口な使用人 ジゼル

  
ゆきのやを出て

[ 思いの外、大きな荷物になってしまった。
紙袋の中で(ふたつめの紙袋!)フルーツポンチ>>175の入った缶がちゃぽちゃぽと音を鳴らす。]


(…大丈夫、子供たちは、きっと好きよね)


[ 何故わざわざこんな重いものを選んだのか自分でも首を傾げるけれど、ともかく買い物を終えてゆきのやをあとにする。
店主のおばあさんはニコニコと手を振ってくれた。]


(やっぱり嵩張るわね…先に孤児院に寄ろうかしら…あら?)


[ 思わず目を疑った。
店を出てすぐの所で、またぴょこんと飛び出している獣の耳!

よくよく考えてみれば装飾屋さんにはたくさん売っていたので、同じものをつけている人がいても不思議ではない。

けれど、その様相は、少し前に道案内をしてくれたあの優しい騎士さんに間違いと気付いて、ドキンと心臓が跳ねた。>>177]
(201) 2020/05/14(Thu) 22:05:15

【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

 
−現在?・ゆきのや−


 ただいま!!え??
 もう出前を取ったって?
 
先に言え!!


[無理矢理家を追い出されて、
わざわざ買ってきた昼飯は
全部俺が食べることになったし、
何もイベントが起こらなかったし、

とんだ無駄足に終わった。

そして、おばあちゃんから聞いた話には
お店には先ほど
浴衣姿の美人さん

訪れていたらしい。>>168 >>169

ねえ教えて?
どうして地球は丸いんだろう?

もしお客さんが居合わせていたとしたら、
振り回される孫の姿を見られたかもしれない。
>>174 >>175 *]
(202) 2020/05/14(Thu) 22:07:43
駄菓子屋の孫 ユキムラは、メモを貼った。
(a91) 2020/05/14(Thu) 22:10:08

【人】 無口な使用人 ジゼル

[ こんなに早くまた会えるなんてと、今買ったばかりの金平糖を握りしめて声を掛けようと近づく。その時。]


……あ、ごめん。
   あまりに、綺麗だったから。>>178



[ …優しい騎士さん、クレソンさんの声が耳に触れた。


ピタリと足が止まる。


クレソンさんの前には、見慣れない衣装に身を包んだ女性がいた。…それもとびきり美しい、まるで異国のお姫様のような、素敵な女性。


…瞬間的に踵を返す。


絶対に足音を立てないように、そして紙袋を高く持ち上げて、顔が見えないようにして、後退りする。

そうねこれ昨日もしたわね、と自嘲しながら。


1秒でも早くこの場から離れようと思った。

…絶対に、気づかれないように、逃げ出すように走り去った。]*
(203) 2020/05/14(Thu) 22:11:19

【独】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

/*
>>遅筆<<
(-60) 2020/05/14(Thu) 22:11:24
ユキムラは、>>202 16行目「俺はがっくりと肩を下ろし座り込んだ」追加で
(a92) 2020/05/14(Thu) 22:13:33

【独】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

/*
そしてログをサンドイッチしていく〜
(心がボロボロと崩れ落ちる音)
(-61) 2020/05/14(Thu) 22:14:32

【独】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

/*
店の前でナンパすなー!(陣内)
(-62) 2020/05/14(Thu) 22:15:11
無口な使用人 ジゼルは、メモを貼った。
(a93) 2020/05/14(Thu) 22:15:16

無口な使用人 ジゼルは、メモを貼った。
(a94) 2020/05/14(Thu) 22:16:48

【独】 平騎士 バジル・クレソン

/*
>>203
ジゼルが美味しいことしていく
(-63) 2020/05/14(Thu) 22:20:08

【独】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

/*
マチ⇔スタンレー

クレソン→アダム
(クレソンめっちゃ縁故あるけど)

フラグあり
スカーレット♡ハニエル
(-64) 2020/05/14(Thu) 22:20:17

【人】 男装の騎士 イヴ


[孤児院に行く道すがら
ゆきのやで店主の孫のユキムラを見かけたのを思い出した。>>137

ー回想・ゆきのやー

ゆきのやに行くとたまにユキムラが店を手伝わされているのを見かけた。

今日は祭りのせいかいつも以上に忙しそうだ。
それでも、元気に接客するユキムラをみると少しイヴは眩しく感じた。]

あ!ユキムラこの金平糖を賄賂(お土産)用に包んでもらっていいか?

[イヴには血の繋がった家族はいない。だから、家の手伝いをしているユキムラが羨ましいのだ。

俺にもいつか家族できっかな…。なんてな]

「まいどありー」

きっとイヴはそう経たないうちにゆきのやに向かうだろう

賄賂(お土産)を再調達するために]*
(204) 2020/05/14(Thu) 22:29:29

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

ー 見つけた。>>191

[日と屋根の間に立ち、"千里眼"で目を凝らしていた彼は目当ての人物を見つけた。この"千里眼"、只の望遠鏡とは少し違う。何とも柔らかくラフな格好だがその清潔感ある佇まい、姿勢、凛とした先慶の瞳。彼女がこの国でも最高峰に位置する剣士……騎士である事がわかった。想定し得る年の功からこの国の騎士隊長クラスである事は予想が付く。]

[彼は屋根から屋根へ、軍馬の様に長い距離を跳び、彼女が休憩する公園へ向かった。鳩の群れに衝突するも、いつも通り帽子の鍔をピンと跳ねて笑い、足を止めずして許しを希った。アイスキャンディ産のシルクは伸縮性・通気性と共に抜群で、もう1段階動きを上げても然程問題は無さそうだ。帽子の鍔をなぞった感覚も心地よい。何より、一番は、やはりいい靴だ。感謝しよう、アルジャーノン店主。>>2]
(205) 2020/05/14(Thu) 22:32:14

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

[話は逸れるが、先程迄着用していた上下の礼服、帽子、そして靴は、未だアルジャーノンの仕立て屋に置いてある。"着せてある"。色々な葛藤があった彼だが、結局は時の尊さを優先し店から飛び出してしまった。勿論、礼を忘れた訳では無い。彼の残したメモ……"カカシ"には、また再び会う約束の念が縫い付けている。必ず行くさ。]



[公園の隅にある木陰に降り立つ。少し熱を帯び出した日を遮る緑の屋根、そして薄緑色のカーペット。こんな場所で読書でもすれば、ものの数秒で夢に攫われてしまうだろう。しかし、そんな事よりも、彼女がいない。]

ー 擦れ違って……しまった様だ。>>200

[彼はガクッ、と頭を下げた。新調のシルクハットが若干重たくなった様な感覚を得た。*]
(206) 2020/05/14(Thu) 22:33:14

【人】 機関設計士 スタンレー

ー回想:スタンレーの仕事への誇りー

[スタンレーは、設計士であることに誇りを持っている。
しかし、それ以上に、仲間を大切にした。

機関車は設計士だけの力では、生み出せない。

鉄を溶かして部品を作る者、組み立てる者、動かす者。
皆んなの力を合わせて、はじめて出来上がる。

設計士だけが偉いんじゃない。
周りに支えられて生きているんだ。]*
(207) 2020/05/14(Thu) 22:37:04

【独】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン

/* すれ違いましたね

「しまったね」

/* またどこかで会うのでしょうか

「明日、会うかもしれないね」

/* 確かに。
(-65) 2020/05/14(Thu) 22:37:06

【人】 男装の騎士 イヴ

ー孤児院・スカーレット隊長との遭遇ー

[イヴは賄賂だったものを持って孤児院に戻ってきた]

ただいまー
帰ってきちゃった

[いつもならシスターの呆れた声や子供たちの騒がしい声が聞こえるのに、なぜか今は聞こえない。]

なんだ?誰か来てるのか?

[イヴは大部屋に向かうとそこには第2部隊長のアルジャン隊長がいた。>>141

げ、アルジャン隊長?!?!
なんで孤児院にいるんすか?!

(え、バレた?サボってるのバレた?!)

イヴはアルジャン隊長の様子を伺った]*
(208) 2020/05/14(Thu) 22:39:28
男装の騎士 イヴは、メモを貼った。
(a95) 2020/05/14(Thu) 22:42:41

【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン

−孤児院・甘いものを渡す犯人に遭遇−

それでさ、あいつが…

[隊の中であったことをシスターに話をしていると、
誰かが入ってきたような気がする。

振り返る前に、その声はスカーレットの名前を呼んだ。
聴き慣れてはいないがよく聞く声。>>208
友人であるシスターが「毎日寄ってくれる犯人」
とくすっと笑いだした。]

……あぁ、君か。
毎日足しげく、ここに甘いものを持って、
子供達を餌付けしているらしい人物というのは。
今日もまた、甘いものを持ってきたのかい?

[仕事中かもしれないが、彼女は休み。
特に、咎める理由はないので、
こちらにくるように声をかける]

こちらのシスター、私の旧知でね。
久し振りに顔を見せてみたんだ。
子供達なら、私が持ってきた本を読んでいるよ。
(209) 2020/05/14(Thu) 22:49:53
(a96) 2020/05/14(Thu) 22:53:11

(a97) 2020/05/14(Thu) 22:55:47

(a98) 2020/05/14(Thu) 22:59:11

【独】 男装の騎士 イヴ

転生ものではよくある俺TUEEEEが無い!

前世知識が1ミリとも役に立たない世界で、俺は幸せになれるんだろうか?
てか、転生するなら王族とか公族が鉄板だろ?なのに、なぜか孤児院スタートの奴隷にまで堕ちた。

しかも、しかもだ!
>>つるぺたん<<

せめて美人に生まれたかった!
日本にいた時の記憶だと悪役令嬢ものが流行りだった。
その悪役令嬢は、ラスボスたる美人or可愛い
を初期装備としてもっていたのに…俺にはつるんぺたんな男顔
(-66) 2020/05/14(Thu) 23:03:31

【独】 男装の騎士 イヴ

はぁ、俺はこの世界で最強幸せになれるんだろうか…トホホ

ぱふぱふ欲しかった…
そういえば、どこかで最強装備をもった綺麗な女性見かけたな

この(隊長にサボりがバレるか否かの)戦いが終わったらストーキングしようかな…いや、その前に自分の部隊の隊長への賄賂(お土産)を買いにゆきのやに行かなければならぬ
(-67) 2020/05/14(Thu) 23:07:28

【人】 機関設計士 スタンレー

ー現在:自宅ー
[汗をかいたのと、気分転換も兼ねて、スタンレーはシャワーを浴びることにした。
タンクトップを脱ぐと、腕の逞しさが強調された。
癖っ毛の髪は濡れそぼって、ポタポタと雫を落とす。]

[着替えてから、ソファに座り込む。]

ーマチ、喜んでくれてると良いんだが。ー

[羞恥は不思議と消えていた。
スタンレーは、マチが星のイヤリングを付けて踊ってる姿を想像する。
彼女の踊りが楽しみになった。]*
(210) 2020/05/14(Thu) 23:08:48
ジゼルは、誤字 >>201 下段【間違いない】です
(a99) 2020/05/14(Thu) 23:10:48

【独】 男装の騎士 イヴ


イヴは激怒した

何回か見かけたクレソンがその度に違う美人と桃色な雰囲気を出していたからだ

イケメン滅べ
(-68) 2020/05/14(Thu) 23:15:58

【人】 機関設計士 スタンレー

ー広場ー
[スタンレーは、早めに広場に訪れていた。
道中で買った、たこやきを頬張っている。
落ち着いたら、空腹を思い出したのだ。]

「ん〜…、うまい。いつ食べても、飽きない。」
[同じ轍は踏むまいと、ジゼルを見習って、冷たいお茶も一緒に用意した。]*
(211) 2020/05/14(Thu) 23:22:50
機関設計士 スタンレーは、メモを貼った。
(a100) 2020/05/14(Thu) 23:23:40

【人】 踊り子 マチ

─ 街中にて ─

[考え事をしながら歩いていたら>>197、何かにぶつかってよろけた。ふわっと誰かに抱き寄せられたようだった。>>200]

あっ、ごめんなさい!

[すぐに立ち上がると、そこには綺麗な長い髪の女性がいた。

少し触れた彼女や身体はとても引き締まっていて、その佇まいは美い。私も身体のメンテナンスには気をつけているけれど……それは見惚れるほどだった。一体何をしてる方なのだろう……。

彼女が私の耳飾りを褒める。

私は耳飾りを触りながら顔を赤らめた。*]
(212) 2020/05/14(Thu) 23:24:26

【人】 男装の騎士 イヴ


ー孤児院にてスカーレット隊長との
(バレるかバレないかの)戦いー

>>209 より

[アルジャン隊長があまりにも怒っている様子がなく、穏やかな表情でシスターと話すのでイヴはサボっていることに気づかれていないと判断した。
もともとあまりアルジャン隊長とは繋がりがなかったので、もしかしたら自分のシフトを知らないのかもしれないと]

「は、はい!ありがとうございます!さっきゆきのやで綺麗で美味しい金平糖(賄賂だったもの)を見つけたので…お時間あるようでしたらアルジャン隊長も一緒に召し上がってください」

[イヴは慣れない言葉遣いをしつつ

(人は意外な所で繋がってるんだな…シスターとアルジャン隊長が知り合いだったなんて)

と思った。そして、取り敢えずサボりがバレないようにその場を離れることにした。]

「こ、子供たちの所へ行ってます!アルジャン隊長失礼します!」

といって、子供たちがいる部屋に逃げ込んだ]*
(213) 2020/05/14(Thu) 23:31:05
男装の騎士 イヴは、メモを貼った。
(a101) 2020/05/14(Thu) 23:34:11

【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン

−街中・可愛らしい女性と−

とんでもない。
謝るのは、私の方ですよ。
つい、さっきまで眠っていまして、
不覚にも寝ぼけてしまっていたようで。

[苦笑しながら、頬をかく。>>212
目の前の彼女は、少し顔が赤くなったような。
耳飾りを触って、照れてしまっているのだろうか]

私は仕事柄、耳飾りをしないので
貴女が少し羨ましいです。
これからどこかに?

[近くならそこまで送るし、
遠くなら、彼女の乱れそうな髪を整え、
可愛らしい耳飾りが周りに見えるようにして、
その場を離れることになるだろうか*]
(214) 2020/05/14(Thu) 23:40:17

【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン

−孤児院・どこか慌てた友人の部下と−

ほぉ?……ほぉ、頂いておくよ。

[なんだか、イヴは慌てて、しかも逃げるように
子供達のところへ行った。>>213
友人も、あんなイヴは初めてみたかも、なんて。

星の砂糖菓子を受け取り、一粒だけもらうと、
袋をシスターに渡した。]

綺麗なお菓子だよ、これは本当。

[ふふっと笑って、その硬さを楽しむ。
そのあと、口に含んでカリッと噛んで仕舞えば、
シスターと一緒に子供達のいる部屋の近くまで行き、
子供達に会いに行ったイヴに声をかけようか]

休みならまだいいけど、仕事中なら…
あまり長くいると、心配されるから、
早めに戻ってくるんだよ。

[子供達に捕まっていた、とは言っても
イヴのいる隊の隊長は簡単には許さない、とか言われている。
“休みなら、邪魔をしたね。”
と声をかけて、本を読んでいた子供達にも、
また今度、と声をかけた。
シスターと玄関先まで、楽しく話して
孤児院を後にしようか。*]
(215) 2020/05/14(Thu) 23:55:09

【人】 踊り子 マチ

─ 街中にて ─

[そこの広場なのだけど、私は急いでいることを伝えた。>>214

その美しい佇まいの女性の手が、わたしの乱れた髪に触れ、どきっとした。私はさらに赤くなった顔を伏せながら、お辞儀をしてその場を離れた。*]
(216) 2020/05/14(Thu) 23:55:13

【人】 星読博士見習 ハニエル

−パスタ屋にて スカーレットと−

えぇ、星読です。>>187
といっても、まだ見習いなんですがね。
教官にはお世話になっていて。

[…ではやっぱり彼女は、王宮内の詰所で何度か見かけたあの軍人だったのだろうか。
その時の彼女は鎧に身を包み、今とは全く違う出で立ちだったが。

(次に会う時は、城の中になるかな…。)

その時は、こんどは自分から声を掛けてみよう。
そう思った。]


[3皿目、ペペロンチーノも到着。

「よかったら試してね」とスカーレットが取り分けてくれた分を、
ぺろりと平らげてしまった。
(217) 2020/05/14(Thu) 23:58:17