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人狼物語 三日月国


168 【飛び入り歓迎】Hospital of Delusion ー妄執の病院ー【R-18RP】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【独】 名坂愛子

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胸に拳大の穴……虚かな?(違います
(-68) 2022/08/11(Thu) 2:09:11
名坂愛子は、メモを貼った。
(a64) 2022/08/11(Thu) 2:12:36

【独】 四谷 隆史

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タチバナさんに救われてほしみがある……!
(俺以外男性陣優しいよ!)

しかし、俺余りそうな気しかしな……(奇数を見た)
(-69) 2022/08/11(Thu) 2:17:32

【人】 勢喜 光樹

[呼び捨てにしないのは、初対面で気を使っているのか
此方を年上と思ってのことなのかは分からないが。>>180
「あなた」呼びよりかはマシだから、気には留めず]

ヨツヤ、タカシ………。
四谷、か。

[苗字だけでなく、下の名前を答えて貰ったので
口遊んではみたものの、結局苗字で呼ぶに留めた。
元より社交的な性格でもなし。
それ以上、話を広げることはなかっただろう。]
(214) 2022/08/11(Thu) 2:48:42

【人】 勢喜 光樹


………そうか。
他人の心配をして、残るだけのことはあるな。

[生きたいと願いながら、他人の身を案じ
危険な場所に留まる選択をしたことが印象的だったから
率直に思ったことを口にした。

楽にはなれないかも、とは>>181
本当に不可能な事なのか
何か理由があって意図的にそうしたいのか
察しがつかないのもあったから。

例えついたところで、何かを思い、感じることはあるのか…?
結局は、変わらないのかもしれない。]
(215) 2022/08/11(Thu) 2:50:37

【人】 勢喜 光樹

[礼を言われると、心が少しざわつく。>>182
他人に感謝されたことなど殆どないし
だから何か社交辞令的なことを返せるでもなく。
向けられた眼差しを交わらせることなく、反らした。]

少し……冗談がキツかったな。

[罪悪感とか、申し訳なく思ってとか
そういったニュアンスではなく。
事実だったと、認めるように呟くだけのもの。

腰を抜かしてしまった四谷を>>183
立ち上がらせることが出来たなら
再度述べられた礼には応えないまま、目を反らした。]
(216) 2022/08/11(Thu) 2:57:39

【人】 空虚 タチバナ

― どこかの病室 ―


[今日は病室の外が賑やかだ。
 いくつかの場所から生者の気配がする。

 暫くぼんやりとしていると、
 何度か耳にしたことがあるかもしれない鼻歌>>83
 子どもたちの声>>3が届くこともあったか。]

  ……。

[気だるげな様子で前に出ると、
 黒く長い髪が闇から引き剝がされるように影を作った。]
(217) 2022/08/11(Thu) 3:01:48

【人】 空虚 タチバナ

[カナとはきっと同じ時期に入院していただろう。
 生きている頃に顔を合わせたこともあるかもしれない。

 しかし自身は何に対しても無気力で、
 彼女はいつだって■■さん≠求めていた。
 故に、私が彼女を認識したのは命が尽きてからだ。

 動く心配のなかった自身とは違い、
 彼女はただひとつのことに対してまっすぐだった。
 だから初めてその姿を認識した時、
 拘束された手足を見て驚いた表情を浮かべたと思う。

 しかし彼女がそれを物ともせず歩き出した時、
 自身の胸の穴と同じようなものかとも感じた。
 死んでいるが故に、意味を成さないカタチ。]
(218) 2022/08/11(Thu) 3:02:20

【人】 空虚 タチバナ

[ただ、自身と彼女が違うのは、
 己の死を認識しているかどうかという点である>>61

 彼女の目に自分がどう映っているのかは知らないが、
 胸の穴を隠すことができない以上、
 彼女が自身を認識することがない限り、
 こちらから声をかけることはほとんどなかった。

 知りたくないなら、知らなくていい。
 欲しいままに欲しいだけ、貪ればいい。
 それが嘘でもまやかしでも、あるいは望んだ夢でも。]

  正しさなんて……。

[気だるさに僅かな苛立ちを滲ませながら病室を出る。]
(219) 2022/08/11(Thu) 3:02:34

【人】 空虚 タチバナ

[いつもより廊下に蔓延る闇が深い気がした。>>L0
 深い色が広がっていく様は、
 まるで大きな口に飲み込まれるようだった。
 一瞥した闇から視線を外し、廊下を進む。

 どこへ向かうと決めた訳ではない。
 しかし、少なくとも『堕胎室』>>64でないのは確かだ。]
(220) 2022/08/11(Thu) 3:02:46

【人】 空虚 タチバナ

[生まれてくることのできなかった子どもたちの前では、
 いつも以上に無口になる。

 口を開いてしまえば、
 「代わってあげたかった」なんて、
 ふざけた言葉が溢れてしまいそうだからだ。

 過ぎてしまったもしも程、愚かなものはない。
 もし、生まれたのが私じゃなかったら。
 あの子たちの誰かだったなら。
 ……だったらなんだと言うのだろう。

 生から解放されたというのに、
 あの子たちを見るといつだって生を思い出してしまう。

 だから、あの子たちが望むことを私は阻まない。
 それは罪悪感などという愚かな感情ではなく、
 ただ関わりを避けるためのエゴに過ぎない。]
(221) 2022/08/11(Thu) 3:03:02

【人】 空虚 タチバナ


  それに、抜け駆けは厳禁……だし。

[もし、これまでの言動に僅かでも優しさを感じたなら、
 速やかに逃げてしまうといい。

 すべては自分のため。欲望を満たすため。
 生と家族から解き放たれた今、良識も常識も掻き消えた。

 強いて言うなら、彼女らが生者ではないから。
 生きていない者の未来は奪えないから。]
(222) 2022/08/11(Thu) 3:03:15

【人】 空虚 タチバナ

[死ななきゃいけないと思ったら、死んでいた。
 それなのになぜか自分は今もここに留まっている。

 どうして。なんで。分からない。
 生きたい、なんて。思ったことないのに。
 死んで尚、訳の分からない何かが自身を苛んでいる。

 頭が痛い。締め付けられるようだ。]
(223) 2022/08/11(Thu) 3:03:32

【人】 勢喜 光樹

……まだ、チハヤとは
はぐれて間もないのか。

[四谷の曖昧な言い方からして
チハヤのいそうなところに心当たりはなさそうかと。

ならば今は、目に見えた「精神病棟エリア」へ
向かってみるのが良いかもしれない。
それがはたして、最善と呼べる選択かは分からないが。
此処で駄弁っているよりは、マシなのでは。]

それじゃ………行くか。

[もしも四谷が先陣を切らないのであれば、
己が先んじて、精神病棟エリアの方へと進むだろう。

動かない間にも、時間は過ぎていく───
己が死を迎えるまでの暇潰しが
暇潰しではなくなってしまうことは、出来れば避けたくて。


この広大な廃病院で、探し人が見つかる保証はないが
何もしないよりかは、見つかる時間も早まるだろうと。*]
(224) 2022/08/11(Thu) 3:04:10

【人】 空虚 タチバナ

― 病棟廊下 ―


  ……でもね、めちゃくちゃしてたら気にならないの。

[誰にともなく呟いて、ニタリと微笑んだ。
 笑っているような、怒っているような表情だった。

 こんな所にやってきて、命が惜しくないんでしょう。
 だったら私にちょうだい。
 慰めて、弄んで、ぐちゃぐちゃにして、]

  どうして、私だけ……。

[黒く長い髪をした女が当てもなく廊下を歩いている。
 もし耳が暇をしていたのなら、か細い声が届くだろう。]
(225) 2022/08/11(Thu) 3:04:23

【人】 空虚 タチバナ



[「許さない」――と。]**

  
(226) 2022/08/11(Thu) 3:04:37
空虚 タチバナは、メモを貼った。
(a65) 2022/08/11(Thu) 3:11:00

勢喜 光樹は、メモを貼った。
(a66) 2022/08/11(Thu) 3:13:13

【独】 空虚 タチバナ

/*
胸の穴やりすぎだったか
大丈夫であれ すみません
胸の大きさ書く前に穴をあけるな
(-70) 2022/08/11(Thu) 3:16:30

【独】 空虚 タチバナ

/*
そういえばログ追いかけてて気づいたんですが、千早くんが空虚って単語使ってて かぶってしまった
いや希薄ともおっしゃっているからワンチャン いや これはやりました すまない
(-71) 2022/08/11(Thu) 3:33:25