23:26:12

人狼物語 三日月国


43 【完全RP】音の鳴る瞬間の相手は【R15】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

  お行儀悪かもしれないけど、
  これが美味しいのよね。



[台所でファラリスが野菜を切ってる間、
私はフライパンで2人分の卵とベーコンを焼き、
ヤギのチーズを温める。



  貴族令嬢が料理なんて驚かれるかもしれませんけど、
  何せ実家には使用人が10人もいなかった貧乏時代。



        屋敷の料理人だけでは追いつかず
        私も簡単な手伝いをするうち、
        料理を教えて貰い覚えたのです。



それもあり、朝はファラリスと共に
料理をするのも最早日常茶飯事。]
(160) 2020/09/25(Fri) 22:46:08

【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

[ライ麦のパンを厚めに切って
上に温めたチーズを乗せ、
皿に目玉焼きとベーコンを……

何てお上品なことはせず
パンにチーズと焼いたベーコン、
目玉焼きを乗せて塩胡椒を轢いたら
そのまま豪快にガブリ!が
私達の通常運転でございます。]



  あ、今日はお給料が出たから
  上にパンをもう一枚乗せて
  挟んで食べちゃいましょうか。



[贅沢だわー、とご機嫌に鼻歌を歌いながら
食べる前にもう一枚パンを切って。
ファラリスの分も追加で切っておきました。

安定した収入を得て、メニュレーが豊かになってからも
貧乏根性というのは案外染み付いたままのようですわ。

一応男爵令嬢の端くれではありますが、
まるで らしからぬこの行為。
人前に見せない二人きりの食事くらい

楽に食べて良いかと思ってる訳ではございませんよ?
]
(161) 2020/09/25(Fri) 22:47:49

【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

[後は白インゲン豆と野菜、ハーブのスープと
ファラリスが切った季節野菜と
無花果のサラダを果実酢のドレッシング。

デザートはフライパンで薄く焼いた
林檎のパンケーキを添えて。]



  今日は演奏があるから
  しっかり食べておかなきゃね。



[平台の演奏は代謝を消費するから
食べる量が少ないと途中でバテてしまいますもの。
しっかり食べて、しっかり練習しなければ
演奏の質にも差し障ってしまうから。

食材を生み出してくれた各々の恵みに感謝して。
楽士ご飯の小噺────これにておしまい。]**
(162) 2020/09/25(Fri) 22:48:21
平台の宮廷楽士 メイレンは、メモを貼った。
(a42) 2020/09/25(Fri) 22:56:31

【人】 教会住みの娘 エヴィ


[ 宮廷の庭園には昨日のような大勢の
  人だかりは無く、私が心を、体を、
  酷く震わせたあの光景はやっぱり
  まるで夢だったかのよう。

  それでも耳を済ませば、やはり風に乗って
  微かに此処まで運ばれてくるのは、
  人々の希望を抱いて響く、清らな音。 ]


    あの、私。
    この子たちを、音楽祭が行われている
    宮廷内へ連れて行きたいのです。


[ 意を決して、隣に立つ方へ>>83
  そう伝えましょう。

  昨日私を夢の舞台へ上げて下さった方と
  同じかは、顔をきちんと把握出来ない
  距離でしたのでわかりませんでしたが、
  コンペ裏方、の腕章を付けた方が整理券を
  配っていらっしゃるのが見えました。 ]
 
(163) 2020/09/25(Fri) 23:01:24

【人】 教会住みの娘 エヴィ


[ 人数分の整理券を頂くために、
  その方のところへ歩み寄るのも、
  随分と時間がかかります。
  それでもなんとか近くへ行くことが出来れば、
  たくさんの子供たちを連れて宮廷内へ
  入っても良いか尋ねてみたでしょう。

  問題が無いようなら、お礼を伝えて。
  はしゃぐ子どもたちに、しぃー、と
  人差し指を唇に当てて、笑んで。

  会場内には、私が案じて止まぬ方が
  いらっしゃったのでしょうか。>>128

  もし、お顔を目にすることが叶うなら、
  その揺るがぬ意志を宿した瞳が見つめる
  光を、向ける眼差しの意味を、
  どうか失っていませんように、と
  心から祈ったことでしょう。

  また、手首の番号札がかさりと鳴いて、
  無意識のうちにそっと包むように触れました。 ]*
 
(164) 2020/09/25(Fri) 23:07:03
教会住みの娘 エヴィは、メモを貼った。
(a43) 2020/09/25(Fri) 23:12:21

【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

[余談ですが、宮廷内で子供を連れての入場は
目を離さないように・はぐれないようにと>>164
裏方に注意を受ければ問題なく入れることでしょう。


審査員達の考えは、老若男女関係なく
音楽に触れる機会を奪ってはならないと
いうものなのですから。]
(165) 2020/09/25(Fri) 23:21:37

【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

─コンペ会場・舞踏用大ホール 審査員席(夕)─



[夕方の演奏はもう残り二人。>>110
後は暫定夜枠の挑戦者を残すのみ。


夜枠の彼らの準備は大丈夫かと
少しばかり案じながら。


向こうからの要請や変更が無ければ
残り2人の演奏後、司会の発表により
30分の休憩時間が挟まれることでしょう。]**
(166) 2020/09/25(Fri) 23:22:43
平台の宮廷楽士 メイレンは、メモを貼った。
(a44) 2020/09/25(Fri) 23:27:37

【独】 平台の宮廷楽士 メイレン

/*
>>a43
ありがとうございます。
うんうん頭を唸らせながら書いたロルなので
嬉しい限りですの。

こちらもエディ様の素敵ロルに
色々と勉強させていただいておりますわ。
エディ様のロルは美しいだけでなく
他者に与える齟齬の起こりにくい書き方が
本当に素晴らしいですの。
(-105) 2020/09/25(Fri) 23:30:21

【独】 平台の宮廷楽士 メイレン

/*
私よ、ソロルになった途端
本調子を発揮するのはおやめなさい()
(-106) 2020/09/25(Fri) 23:31:57

【独】 平台の宮廷楽士 メイレン

/*
私が直接お話ししたのは
エヴィ様・メルーシュ様・アメリア様……
たった3人ですわね(少ない)

お話ししたの全員女性陣ですわ。あら?
(-107) 2020/09/26(Sat) 5:54:09

【人】 教会住みの娘 エヴィ


[ 少しの注意を守れば子供を連れて行っても
  問題ない、と教えて頂ければ>>165
  私はお礼を伝えて頭を軽く下げました。


  
   
また、そよぐ風が私の髪を揺らし、
  先程と同じ>>75甘い香が鼻腔を擽ります。

  す、と視線を泳がせてみれば、そこには今日も、
  小さくて可愛らしい花束がたくさん入った
  籠を抱えて、それでも他の露店や大道芸人>>2
  のように商売に勤しむというよりは、
  まるで散歩でもするように歩く、
  お花屋さん>>1:291の姿が目に入ったでしょうか。

  丈の長い作業着>>1:295の、変わらない柔和な笑み。
  その手抱えられた籠には、鮮やかな色。
  昨夜からずっと、色が失せた世界を彷徨って
  いるような気がしていた私に、それは本当に
  眩しく輝いて。

  暫くじっと見つめた後、小さな花束を幾つか
  買う為に声をかけたことでしょう。  ]
 
(167) 2020/09/26(Sat) 6:29:46

【人】 教会住みの娘 エヴィ


  
 いつかのお花屋さん 
  


[ いつだって教会に飾るお花は、
  細い路地にひっそりと佇むお花屋さん>>0:12
  にお願いしていました。

  私はお花のことをあまり詳しく知りません
  でしたが、店主の方が見繕って
  束にしてくださる花々は、
  季節によってその種類を、色を、
  また香まで変えて、色彩のない日常に
  鮮やかな煌めきをもたらしてくれるので、
  私はお花屋さんの御使い事は
  決して嫌いではありません。


  …店主の方は、不思議な雰囲気を
  纏う方でした。>>1:26
 
(168) 2020/09/26(Sat) 6:32:41

【人】 教会住みの娘 エヴィ


[ 穏やかに笑む表情は柔らかく。
  花々に触れる指先の動きは舞うように
  滑らかで、眼差しは深く、澄んでいて。

  なんとなくその瞳で、私の濁った心の中までも
  見透かされているような気がして、
  何度訪れても視線を上手く合わせることが
  出来ずにただ花束をお願いし、
  帰るだけの私。
  そんな妙な私にも何と声を掛けて問うこともなく
  ただ、穏やかに微笑みをくれるのでした。

  …時には渡した代金では到底買えない程の
  たくさんの美しい花束を持たせてくれることも、
  あったかも知れません。  ]*
 
(169) 2020/09/26(Sat) 6:35:43
教会住みの娘 エヴィは、メモを貼った。
(a45) 2020/09/26(Sat) 6:39:36

【独】 平台の宮廷楽士 メイレン

/*
>>133
・水色の言葉は何度か多用しておりますが
 私が特に伝えたいと(PCが)思った言葉


・神父=エヴィ様に関わる神父(そうでなかったとしても)
 ヨシュア様にとっては恐らく殺害の対象
 色が黒なのは>>0:73>>0:79の色付けもありますが
 誰かに影を落とす暗部の原因(と推測)から象徴として


ただし神父様がエヴィ様関連同一人物か

 
読みきれなかったので、様付けずにチキりました



・赤文字部分は血を流すことは無いかもしれないけど、
 その赤き血潮が流れる可能性や
(-108) 2020/09/26(Sat) 6:42:05

【独】 平台の宮廷楽士 メイレン

/*
>>144
PCは直接神父様(エヴィ様側)と関わっておりますが
より密接的なのはヨシュア様>私のため
黒は(私も関連性があるとはいえ)
ヨシュア様シーンの色として私の中でイメージが強い


・直接対峙しておいて見逃してしまった無知の私
・直接対峙して屠らんとするヨシュア様の覚悟>>128
(相手の命と己が命での犠牲を以って)>>117


・神父とヨシュア様に同じ死の運命
→死をイメージする黒
・私(PC)が見逃した暗部→犯人としての黒
(それがホールで明るみに出る可能性もある)
(-109) 2020/09/26(Sat) 6:42:31

【独】 平台の宮廷楽士 メイレン

/*
>>134
・同じ(?)接点を持つ『黒』に出会ってる二人
(私とヨシュア様)


・才能という獲物と標的という獲物を追う私達(多分)
・『獲物』を探す意味合いは同じでも
 そこに至るまでの過程と前提、考えはまるきり違う


・『黒に気付けぬ』愚かさと立場にある無知の私(PC)の水色
・『黒との因縁で』闇のまま全てを葬ろうとするヨシュア様
(流れる血潮の赤→死の象徴である黒になる可能性)


・そんな私達が同じ場に集ったのは果たして『
偶然
』なのか?
 それとも『
必然
』のような運命の悪戯?
(-110) 2020/09/26(Sat) 6:43:20

【独】 平台の宮廷楽士 メイレン

/*
と、何かしらの因縁を感じたので
気付いたら20分の即興で仕上げたという
そんな裏話でございました。

しかし>>134の偶然・必然の色は
逆の方がよろしゅうございましたわね

・私は審査員としてコンペする運命→
必然

・ヨシュア様は(可能性が低いとはいえ)
 色々考えた末にコンペ会場へ>>119
偶然


ですもの、配色間違えましたわ()
(-111) 2020/09/26(Sat) 6:44:10

【独】 平台の宮廷楽士 メイレン

/*
>>132>>133
この文字が灰色なのは、
・コンペの熱狂と才能の集結→光
・ヨシュア様の今現在の御心(推測)→闇

という意味と

・展開によってはハッピーエンドも
 バッドエンドもありうる現状で、
 まだ未来がどうなるかは分からない
(つまりシュレディンガーの猫状態
 =光の白と闇の黒が混じるグレーで象徴)

という二つの意味を隠しておりましたわという
どうでも良い裏話でございました。
書いてたら思いの外長くなり、
自身でもドン引きいたしました()
(-112) 2020/09/26(Sat) 6:44:37

【独】 平台の宮廷楽士 メイレン

/*
メルーシュ様大人気!
(-113) 2020/09/26(Sat) 6:47:01

【人】 楽器リペアマン ティグレ

  ―― 宿『グランソ・シュトランド』 ――


[ >>16
  コンペが終わった者、明日に控える者
  たくさんの演奏家が溢れる
  慌ただしいロビーの中で
  現れた彼の声は平然としているようで
  どこか強ばっていた。

  「一緒に吸おうか」>>138

  と出された煙草。
  
  重い沈黙に>>140
  その煙をゆっくりと吐き出して。 ]
  
(170) 2020/09/26(Sat) 7:44:46

【人】 楽器リペアマン ティグレ


[ >>154
  静寂の後、彼から紡がれた言葉。
  彼に何があったのかは
  到底推し量ることはできない。


  だけど電子六弦との出会いが
  このバネとの出会いが
  彼を良い道に導くように願った。

  人は何かをきっかけで
  最悪の道を選んでしまうことが
  あるものだから。


  煙草の煙はそっと寄り添うように
  混じり合い
  消えた。 ]
  
(171) 2020/09/26(Sat) 7:49:29

【人】 楽器リペアマン ティグレ


[ 煙草の火を消して
  ああ煙草を吸うならいい場所があるよ、と
  >>1:313あの歌声を聴いた橋を思い出す。

  コンペに来た彼に
  そんなところに行く時間があるかは
  分からなかったけど。

  >>155
  変な話につきあわせて悪かったな、と
  彼は席を立つ。 ]


  いいよ。
  コンペ見に行く。


[ そう言って彼と別れた。 ]*
  
(172) 2020/09/26(Sat) 7:51:53

【人】 ヨシュア



 ── 回想、花屋 ──



[ よく手入れのされたソファに腰をかけると。
  店内の様子がよく見えた。
  自分は、花にはあまり詳しくないが、
  店内を飾る色彩豊かな花々は、
  どれも瑞々しくて美しい。

  だが何よりも目を引いたのは、
  どう言った手順なのか、男には珍紛漢紛な動きで
  たちどころに花束を編む、女主人の細い指。 ]
 
(173) 2020/09/26(Sat) 7:58:06

【人】 ヨシュア


[ 男に花の声は聞こえない。>>156
  だから、メルーシュ嬢の笑みの意味はわからない。
  単純に、心地の良いものと受け取って
  この穏やかで美しい時間を楽しんだ。 ]


  …… 私に、ですか?


[ 差し出されたのは、二つの花束。
  驚いたように、ぱちりを眸を瞬かせる。

  お嬢様宛の花束は、期待に違わぬ出来栄え。>>157
  それどころか、毎回期待を軽々越えていく。
  しかし今の視線は、白い花束の方へ向けられて。 ]


  ………… 似合いますか?


[ 男の認識では、美しく繊細な花束は、
  同様の性質を持つ女性達にふさわしいもので。
  無骨な自分とは似つかわしくはないのでは、と。

  否定の言葉を期待しながら尋ね、
  花束を受け取ると。
  胸元でそっと白いコスモスの花弁を揺らした。 ]**
 
(174) 2020/09/26(Sat) 8:00:39

【人】 宮廷楽士 ウェールズ

−朝の話


  俺は今から、帰宅するところなんだ。
  小さい子供たちは、目を離してはいけないけれど
  こんなに多いと、ひとりくらいはぐれそうだ。

 [

    引率1人に対して、少し数が多い子供たち。
    いないはずの神父に
    いっておいでといわれたという。
    あの時、暗くて見えなかった彼女の顔は、
    今はっきりと見え、ひどく傷ついていた。

                         ]

  
  首はねでいいだろ


   いや、すまない。
   これからの予定は何かあるのかな?
   子供たちは、うちのものに宮廷内で
   見てもらえるだろうから、
   予定がなければ…いや、あったとしても、
   少し俺と回ってくれないか?
(175) 2020/09/26(Sat) 8:17:20

【人】 宮廷楽士 ウェールズ

 [

    彼女の後ろ側から見えたのは、馬車。
    彼の家の馬車。近くで止まり、
    中から出てきて目を見開いたのは

    オーランジュ。

    何事か、と彼女は急いで小さな集団に近づき
    傷だらけの女性を見て、
    彼と同じことを呟いただろう。

                      ] 
(176) 2020/09/26(Sat) 8:17:52

【人】 宮廷楽士 ウェールズ


  『
首をはねてしまえ……


   よろしい。子供たち、
   わたくしがとても楽しいところへ
   お連れしましょう。
   その間、お姉さまと離れてしまうけれど、
   よろしいですね?あとで、会えますから』


 [

    そんな発言を聞いた子供たちの反応は
    どのようなものだっただろうか。
    了承の言葉が聞こえれば、
    その場で二手に分かれることになっただろう。
    彼は、目の前の女性の手に触れ、
    待機している馬車に乗ってほしいと言ったかも。
    断られたなら、裏動線に誘導して
    宮廷内で比較的静かな場所へ
    連れて行ったことだろう。

                          ]*
(177) 2020/09/26(Sat) 8:18:46

【人】 ヨシュア


[ ホールからは見えない空は、それでも。
  茜から藍へとゆっくりと時の流れを示して行く。

  それはコンペも終わりを迎えようと言う頃。
  あろうことか、憎き男を追い求める目を止めて。
  残りの2つの曲に聞き入ってしまった。

  これから追加で飛び入りを募る可能性もある。
  再び音によってこの場に縫い止められる前に。
  歩み出そうとした足は、
  今度は言葉で制止される。 ]
 
(178) 2020/09/26(Sat) 8:40:14

【人】 ヨシュア



  …… お前は。


[ 随分探しましたと苦く笑うのは、
  ハイアーム家の者だった。
  今の自分とは関わりがないはずの人間。
  なので会話は、視線を合わさないままで。 ]


  ………… 神父が?


[ 果たすべき事のため、凪のようにと努めていた心に。
  その知らせは、それでも小さく波を立てた。

  つい先程、旦那様の元へ入った情報。
  公にか、内密かは定かではないが。
  神父が捕らえられ、王の裁きを受けると言う。>>81 ]


  …… そう、か。


[ 何とか、その一言だけ絞り出す。
  敵討ちを果たせぬまま怨敵は、
  自分の手の届かぬところに行ってしまったのだと
  そう理解して。 ]
 
(179) 2020/09/26(Sat) 8:42:43

【人】 ヨシュア



  滑稽だな、俺は。


[ 務めを果たした使いの者を見送りながら。
  自嘲するように笑う。

  従者の立場を捨て、仇討ちだけを求めた結果。
  結局何も果たせぬまま、お嬢様も救えない。

  先ほどまでの憎悪に満ちた心を、今。
  虚無が支配する。 ] 
 
(180) 2020/09/26(Sat) 8:43:37