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人狼物語 三日月国


132 【身内RP】穏健なる提案【R18G】

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フカワは、ハナサキを固まらせてしまったようでした。
(a49) 2022/02/21(Mon) 22:46:03

【独】 剣道 ツルギ

ぜ〜ったいナツメやってるよお……ハナサキちゃんとやってない?
なあ 俺の前では 匿名メモ使わないよな なっ
(-262) 2022/02/21(Mon) 22:47:18

【秘】 清掃員 カミクズ → 不運 フカワ


出落ちで死ねるならいっそ楽なのかもしれない。
なんて思いかねない辺り、
この清掃員はやっぱり若干正気じゃないのかもしれなくて。

「言いたい事を言うのは、ある程度は仕方ないですよ。
 皆が皆自分のように遠慮して、回りくどい言い方ばかりしても
 当然話し合いは進まないですし…」

回りくどい言い方ばかりでは話し合いは進まない。
それはわかっているから、率直な物言いを否定はしない。
そればかりもまた、誤解を招くのでは、と思うだけで。

「…それでも、最低限の調和は必要じゃないでしょうか
 皆が皆聞く耳持たなくなったら、話し合いにもなりませんから…
 この場所ですべき事は、
 口論じゃなくて、議論である…はずですし…」

だから自身は率直すぎる物言いは避けるし、
行き違いが起きかねないと見れば取り持とうと思う。
合議が合議の用を成さない様相にならないように。
話下手な清掃員の主張は、掻い摘んで言えばそのようなもの。
(-263) 2022/02/21(Mon) 22:48:47

【秘】 清掃員 カミクズ → 不運 フカワ


「……そうですね。」

「どうする事もできなくて、
 逃げる事もできなくて、
 受け入れた気になるしかなくて…」

帽子のつばで、目元に影がさす。
俯いた清掃員の口元は、やっぱり笑ったままだった。

「自分が生きていても仕方ないとは、思うんですけどね。
 どうしたって助からないなら諦めもついたのに。
 …自分は嫌いです、この制度。」
(-264) 2022/02/21(Mon) 22:49:23

【赤】 清掃員 カミクズ


『特殊清掃員』
(*14) 2022/02/21(Mon) 23:05:18

【赤】 清掃員 カミクズ


単純明快な返答。
あまり職や身の上の事を明かすつもりは無かったけれど。
ああまで言ってしまえば同じものだろうと判断した。

『聞いた事くらいはありませんか?』

『遺体そのものは専門というわけではありませんが』

『相応の耐性はあるつもりです』
(*15) 2022/02/21(Mon) 23:05:30

【秘】 園芸 ハナサキ → 不運 フカワ

「今心の中でバカにしましたね?」

言葉にしなくても明らかに纏う雰囲気が雄弁に語っています。
絶対デリカシー欠如発言(デリ欠)しようとしましたね。
じとぉ……とした目視線です。

「あ〜なるほど!慣れないところだったから思ったよりも土が舞っていたんですね。
 なぁんだだったら早くそう言ってくださいよ!」

ほっと一安心。

「あのー……撫でてますよね?明らかに塵を取る仕草じゃないですよね?
 フカワさんはデリカシーって言葉の意味を本当に知ってますか?
 あなたがいくつか知りませんけど、年頃の女性を不用意に触りたくるのは流石にどうかと思います。
 私じゃなかったら即通報ですよ!」

させて欲しいのですが。
(-265) 2022/02/21(Mon) 23:07:08
ハナサキは、デリ欠に大層お怒りのようです。
(a50) 2022/02/21(Mon) 23:07:39

【秘】 美術 エノ → 不運 フカワ

「まぁ、免許のお金は無意味だったね。」
「ここで焼肉食べればいいんじゃない。」
「気分くらいは晴れるかも。」

「そうだね、人に触れる感触も現実と同じみたい。」
「首に触ったら、脈拍すら感じるよ。凄いね。」

注文通りのコーヒーを作って、小さなテーブルにことりと置く。
自分はオレンジジュースを出して、ストローを咥えた。

「へぇ、そう。誰に言われたの。」
「って、教えられないかな。そう言う話し合い、もうされてるんだ。」
「誰かに票を集中させようとか、そう言う感じ?」

まぁそう言うのもやっぱり水面下では行われてるんだな、とジュースを啜って。
誰もが同じことを考え付くものだ、きっと昔からずっと、同じような冷戦があったのだろう。

「生憎と。そもそもあんまり人と会話できてないんだ。」
「そうだね、仲良し……というか、理解者が欲しいんだよ。」
「俺の好きなものとか、嫌いなものとか、なにを考えてるかとか、どうしてたいとか、そう言うのを言わずとも分かってくれる人。」
「親友とか、恋人とか、そう言う名前が付けられてる事もあるけど。」
「形は拘らないから、理解者が欲しい、そんな感じ。」
(-266) 2022/02/21(Mon) 23:22:43

【赤】 美術 エノ

「特殊清掃員………」

呟いて、端末に浮かぶ文字を眺めて。
指を動かす。

『孤独死した老人とかを回収する人だ。』
『そりゃ後片付けもうまくなるね。』
『何でそんな仕事選んだの。』
『望んでやる人なんていなさそう。』

理解の刃は留まる事を知らない。
遠慮もなにもなく土足で踏み込んでいく。

『ちなみに。』
『何か俺にお願いしたくなるような事、あるの?』

今はまだないのかな。端末の向こうで首を傾げた。
(*16) 2022/02/21(Mon) 23:31:59

【秘】 演劇 アクタ → 剣道 ツルギ


「え!」

免許があるのか。そういえば1コ上だったような。
今更意識したような、驚いた表情。

「乗りたい。
 ここ、VR? 空間……なんだったか。
 現実とは少し違う……?
 それでも楽しそうだ。乗りたい。」

大きな態度が一変。
子供らしく、楽しそうに君へ笑う。
友達と、遊びの予定を立てるみたいに。

「どこまで行く?
 ドライブと言えば……海とかだろうが、
 ここにあるとも思えないし。
 運転手だし、好きに決めて良いぞ。」
(-267) 2022/02/21(Mon) 23:32:34

【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 規律 ユス

「ヤだなぁ、答えているようなものじゃないか」

 呆れ声は愉快を孕んでいるような、棘を含んでいるような、何とも言い切れないぐんにゃりとした何かの形を持っている。

「それでもって、そう言う人って
 後から気付くにしても気付かないにしても、
 ホントは最初から答えって決まってるんだ」

「本当にほしいものって決まっている」

 忘れてしまったと言うからには、いつかの過去だったらあったということで。目の前の人物がそうしたことを思い浮かべないほどの考えの浅い人物とも思っておらず。


「俺はそう思っているな。
 難しいことを投げてごめんね、考えてくれてどうもありがとう」

 つらつらとした言葉は川の流れを思わせるように形がなくなっていた。なんの気持ちも籠っていない謝罪と感謝。誤差ではあるけれど、さっきのごめんねの方がまだ輪郭が見えていた。
(-268) 2022/02/21(Mon) 23:34:04

【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 規律 ユス

 

「他は?」
 
(-269) 2022/02/21(Mon) 23:34:53

【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ

「……そういう考えはいい、ですね。
 カミクズさんは、濁りを片付けるのが上手みたいだ」

合議に不要な要素を排除する、男が感じた表現はそれだ。
そのための調和は必要であると頷いて、ようやく理解したようだった。

「諦めが、過ぎていました。
 確かに思ったより顔は合わせてくれそうで、
 ……良い方達が多かったですし、ね。
 仲良しとはできなくとも、議論ができる空気は良いものがいい気がします」

「俺は……作れないのですけれど」

オブラートを落としてきた男は生成もできないと言い切った。
(-270) 2022/02/21(Mon) 23:35:06

【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ

「嫌い、ですか。そっか。俺も嫌いなのかもしれない。
 理解をしようとしたんです。

 そして得られた答えは」

浮かない表情、一つ諦めを瞳の向こうに怠惰を宿して笑う。

「選ばれて提供すると決まったその時、
 
俺に生まれてきた意味はあった。
 この命は必要とされたと確定すること
です。

 嫌な気持ちになる人は、多いですよね」
(-271) 2022/02/21(Mon) 23:35:55

【人】 清掃員 カミクズ

>>127 ユス

うっかり口を滑らせた発言を復唱され、
確実に何か取り繕い損ねている顔をまじまじと見詰められ…
この間、冷や汗で清掃員の手や背中はべちゃべちゃだった。
正直このまま溶けて消えたい。あのクラゲのように……。

「あ、そ、そうなんです…ね…?
 本物、小さい頃、そうですかあ……」

そういう発想もあるのか、とでも言いたげに。
あなたの返答に、なんとも気の抜けた相槌を打って。

「……海、見られてよかった、ですか?
 それとも、やっぱり…
 ちゃんとした本物が見たいなって、思います?」

帽子のつばを持ち上げて、
98uの海、その切れ目の辺りへ視線をやって。
この場所はどこまでもリアルだけど、
ふとした時に仮想空間なのだと思い知らされるのだ。
(128) 2022/02/21(Mon) 23:37:08

【独】 モノノ怪 ユメスケ

/* >>*14
 GM以外でこの職持ってくる人っているの?? 誰だお前・・・・・・・・
(-272) 2022/02/21(Mon) 23:38:24

【秘】 不運 フカワ → 園芸 ハナサキ

「し、してないです。ばかになんて。
 
なんでわざわざそんなことをって思いましたが……。

 日課って大事ですし、そこまで充実しているこの空間がすごいなあとおもっただけで……」

そういうところだぞ、デリ欠。

「あの、勝手に手が動くというか、身近にいた妹は俺が何をしても気にしていなくて。
 ……髪の毛はツンツンでこんなにふわふわしていなかったし。
 あ……い、言い訳です、ごめんなさい。
 次からは先に触りますといってからにしますね?」

デリ欠の気遣いへの道は前途多難だった。
(-273) 2022/02/21(Mon) 23:47:58
フカワは、デリ欠の称号を手に入れた。
(a51) 2022/02/21(Mon) 23:48:18

【赤】 清掃員 カミクズ


『一人暮らしがしたかったんですよ』

『その理由が欲しかったんです』

『この職は臭いがつくから、そうせざるを得ないでしょう?』

土足で踏み入る事を咎めこそしないけれど。
理由の一部は、敢えて伏せた。
これだけだと、そんな理由で、と思われそうだけれど。
別にそれでいい。くだらない理由だから。

『それから、今お願いするような事は、何も。』

『単なる保険です。
 誰を選ぶかの相談になるか、他の事になるかもわかりませんが』

『拒否する自由はありますからね』
(*17) 2022/02/21(Mon) 23:50:05

【人】 不運 フカワ

>>125 >>a46 >>a49 >>a50 >>a51 ハナサキ

――――――互いの距離を離して、困ったように眉を下げた。
何度か指を握ったり開いたり。

「ああ、えっと、その……。
 気をつけ、あの……通報はしないでくれると、お詫びはできるかわかりませんが」

たった少しの時間だったはずなのに、あっという間にデリ欠の称号をもらった男は通報沙汰になる前に頭を下げて移動を試みる……。

「ま、また。
 今度挽回をさせてください……」
(129) 2022/02/21(Mon) 23:50:58

【秘】 剣道 ツルギ → 演劇 アクタ

素直な笑みを見た。
きょうだいがいたら、こんな気分なのだろうか、と。

こんな家庭であるのなら、確かに生きて帰りたいと思うかもしれない。
先ほどとは違う羨望。


「多少は違うんじゃないか、知らないけど。
 
 海ならユスが作ってたっぽいし、初期エリア一周してそっち行くか。」

好きに決めて良いとなれば、してみたかったこともできそうだ。
自家用車は無い為、いわゆるサンデードライバーである。
それにどうせVRなら、道路交通法も気にしなくて良いのだし…

君が聞いたら怒り出しそうなことを真顔で考えていた。
(-274) 2022/02/21(Mon) 23:52:56

【秘】 奇形 メイサイ → 普通 ナツメ

「あはは。まじでピリピリしてましたもんね、あの時。
 アクタさんとか、カイさんとか、ヒメノさんとか。絶対死にたくないって感じで」

 ナツメさんの隣まで寄る。
 軽い調子で尋ねつつ、水際にしゃがんだ。

「ナツメさんも、やっぱり死にたくないですか?」

 静かに打ち寄せる波に手を浸してみる。
 ……濡れない。
 よく出来たホログラフフィのように、僕の手は水のオブジェクトの中を通過するだけだ。
 見学者がうっかり溺れないようにという措置なのだろうけど、少し物足りないな。
(-275) 2022/02/22(Tue) 0:04:47

【赤】 美術 エノ

『ふぅん、家族から離れたかったの。』
『理由を付けてでも一人で暮らしたいくらい。』

理由を付けないと、一人暮らし出来なかったんだ、と思った。
自分にはわからない感覚だ。
なにをしようとそれを止められたりすることもなかったし。
ただひたすらに放任主義だった。
面と向かって話してるわけでもなし、君の隠し事に気付けることもなく。

『大丈夫、拒否しないよ。』
『どんなことでもしてあげる。』
『君の事を理解したいからね。』
『思いついたらぜひ、お気軽に。』

誰かを拒否する事なんてしない。
理解を邪魔するあらゆることを、自分からすることはない。
(*18) 2022/02/22(Tue) 0:09:13

【独】 剣道 ツルギ

この差分使う機会あるかなぁ………
と思ったのでここで使っとく かわいい〜
(-276) 2022/02/22(Tue) 0:09:22

【秘】 不運 フカワ → 美術 エノ

「言ってもいい、ですよ? ヒメノさんです。
 生きたいから。
 票を入れないぐらいはして欲しいって言われたんです。

 確かに選ぶよりは、……決めやすい基準だと思いませんか?
 逆に……入れたときどんな反応をするかも、気になりましたけど」

湯気が立つマグカップを両手で握れば、
冷ますように息を吹きかけながらちびちびと飲む。
胃とわずかに冷えた身体に染み渡る……。

「集中させよう、という提案は聞いてないです。
 もしかしたら行われているかも……?
 対象が俺だったら……なんだか人気者の気分ですね……。
 仕方ないと、思っています」

その口調と語調から、あまり嘘を言っているようには聞こえなかっただろう。
諦念の意思が隠れ見え、貴方と同じように自分も票を合わせられる可能性危惧している。その上で今何ができるかを思考しているのだ。

男は薄茶色の液体をすすって、貴方の言葉に耳を傾けた。

「理解者……。
 俺は会話をするのは、この時間を有意義に過ごしたいからです。
 さすがに、ちょっと親友になるには短いかもしれないですが……あの」
(-277) 2022/02/22(Tue) 0:10:11

【秘】 不運 フカワ → 美術 エノ

「やってみますか?

 理解者ごっこ。

 あの、あんまり、義務とかではなくてですね?
 ……や、やりたいと思わないと……できないじゃないですか」
(-278) 2022/02/22(Tue) 0:11:23

【独】 剣道 ツルギ

これおさとうの偽物だったらごめんねしとこうな
一番最初に殺人COするの、アクタ君になりそう
受け止めてくれよな、俺の罪状
(-279) 2022/02/22(Tue) 0:15:28

【秘】 美術 エノ → 不運 フカワ

「………えーっと………」
「……あぁ、アイドルの。」
「そういえば、会ったって言ってたもんね。」

あの子か、と顔を浮かべる。
なるほど、そう言う提案を持ち掛けてそうだ。
よほど死にたくないんだな、なんて思いながら。

「フカワ君は結構、性格が悪いね。」
「いや、好奇心が旺盛なのかな。常に逆側がどうなってるのか気になるタイプだ。」
「まぁ、何の指標もないよりかは、票も入れやすいだろうね。」

嫌いな奴とか、死んでも良さそうな奴とか、そう言うのを決めるより。
死にたくない奴を除外していった方が楽だ。
誰だって目的もなく人を死に追いやったりしたくない。

「フカワ君は最初からそうだったけど、成り行きに任せるよね。」
「何があっても仕方ない、どうしようもないって思う人?」
「君は大丈夫そうだよ。色んな人と話してるから。」

ごくごくと飲んだオレンジジュースが底まで下がって、ズズ、と行儀の悪い音を鳴らす。
溶けた氷の水を吸いながら、君に視線は向け続けて。

「俺もそうだよ。理解者を作る時間に充てたい」
「それだけが未練だから…………」

そうして、齎される言葉に。
(-280) 2022/02/22(Tue) 0:27:18

【秘】 美術 エノ → 不運 フカワ

「…なってくれるの?理解者に。」

前屈みに頬杖をついて、少しだけ距離を縮めて。
嬉しそうな、楽しそうな顔をして。

「いいね、やってみようよ、理解者ごっこ。」
「理解者がいたらどんな気分なのか、知れるかも。」
「理解者ごっこって、どうやればいいのかな。」
「どうすればいいと思う?フカワ君」
「コーヒーに砂糖を入れないフカワ君。バイクに憧れのあるフカワ君、贅沢なご飯と言えば焼肉を思い浮かべるフカワ君、何かと諦観的なフカワ君。意外とお喋りなフカワ君、好奇心旺盛なフカワ君。」


「……まだこれだけしか君を知らないや。」
「もっと知らなきゃ、理解者になれないね。」


君の理解者になれるよう頑張らなきゃね、と、楽し気に。
(-281) 2022/02/22(Tue) 0:35:27

【秘】 清掃員 カミクズ → 不運 フカワ

「うん」

選ばれた人の命は確かに誰かの為になった。
その人が生きていた事に意味はあった。
この制度を受け入れようとして、
過去に何度も自分に言い聞かせた言葉だった。

「…結局は。そうとでも考えないと報われないんですよね。
 だから自分もそう思おうとしていました」

その言葉は既に過去形で。
そのすぐ後に、でも、と続いた。

「命も身体も、その人のものであるべきなのに。
 それらを自らの意思で擲つのは自由でしょう。
 でも、自由意志を半ば無視して差し出させるような
 そんな事を是とする事は、自分にはできない。
 結局はそんな考えに落ち着きました。」

「だから自分はこの制度が嫌いです。
 この制度を美化して是とする世間だって嫌いです。
 自己犠牲を他人が勝手に持て囃すのは嫌いです。
 『幸福な王子』の絵本が嫌いです。」

「嫌いで、嫌いで、嫌いで」

「でもだからって、何ができるって言うんでしょうね」

強く強く憤っていたのは、ずっと昔の事。
まっくらな瞳は、物憂げな笑みは、何もかも諦めた人間のもの。
(-282) 2022/02/22(Tue) 0:35:43

【独】 奇形 メイサイ

/*
ナツメさん、はるさんかな……?
(-283) 2022/02/22(Tue) 0:37:24

【赤】 清掃員 カミクズ


家族から離れたい。
それは確かに図星だった。俄に表情をなくす程に。
その理由までは、察されてはいないようだったけど。

『何分未成年の頃でしたから』

言及には、曖昧な答えだけを返して。

『それで自分を理解できるかはわかりませんが』

『その時は、お願いします』

『では、何かあったらまた連絡を』



───通信切断中。
(*19) 2022/02/22(Tue) 0:51:11