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人狼物語 三日月国


51 【完全RP】ポムペッシュ・フェーリンコロニー【R15】

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【人】 受験生 雨宮 健斗

  
 少し前の森での話 
  


[そう言えば、と記憶を探る。
 浮いた話を聞いたことは、あっただろうか。
 好きな女がいる、だとか、付き合っている彼女がいる、
 とか、そんな話。

 何度か誘われて見に行ったライブでは、
 
『イチくん!』
と言う
黄色い声

 少なからず飛んでいたのを間近で体験した。
 揶揄ってやることも少なくなかったと思う。
 
 自覚がないだけで、モテる男なのだ。
 
かつて己がとある女に告白して振られた理由も、
 忘れた訳ではない。
 ]
 
(190) 2020/11/28(Sat) 14:55:11

【人】 受験生 雨宮 健斗


[寄せられた近藤の眉が咎めているのが煙草だと
 分かって>>163、気付かれないよう息を吐いた。 ]


   あ、すまん。
   さすがに煙草やばいのわかったわ。


[軍手をはめてビニール袋を広げる近藤に笑う。
 パン、という音が意外なくらい大きく響いた。

 次いだ近藤の提案>>163に、ぐ、と呻きを飲み込んで。


 散々がっつりがっついた己が、
 どうこう言える立場でも、ない。
 そう思うのに、やたらもやもやと燻る腹の中。
 ]
 
(191) 2020/11/28(Sat) 14:57:41

【人】 受験生 雨宮 健斗


   …それで、矢川ので…
   お前の恋心燃え上がるとかだと…
   俺のプライドが…やばいのですがそれは…


[なんて、ふざけて顔を大袈裟に顰めて絞り出す。
 
   
笑えている。多分。
  ]


   じゃ、ま、とりあえず俺は行くかな。
   悪かったな。


[どちらにでもなく、そう告げて。
 二人に手を上げてその場を後にしようと。

 踵を返す靴の下、また落ち葉ががさりと鳴った。 ]*
 
(192) 2020/11/28(Sat) 15:00:02

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──バーベキュー──

確か、朝五時前から温泉入れるんだよね。
超早起きして、学校のスケジュール乱さないようにしたら入れないかな?
まあでも今日の消灯24時だっけ。
それなら、この後に入っても良い気がする。後で先生に確認してみよう!
って、一緒に?
あはは、それは良いかも。
少数だけこっそりお風呂入れたら、後でブーイング出そうだし。


[後で何かしら、もしかしたらキャンプファイヤーの時にでも何人かで先生に確認しよう。
キャンプファイヤーの焚火の匂いも、バーベキューの匂いも気になるからどこかで出かける前に温泉にもう一度!と。
それなら、旅館の許す限りは気持ちよくお風呂に入流ことができるかもしれない。

もっとも、静かにと指導が入るかもしれないし、許可を得ずにこっそり入る面々もいるかもしれないが。]


ええー、お肉はちょっと、なんだろ。
……それって、みんなが食べてる時に言って良いもの?


[確かに食事の時の話題かもしれない。
でも、みんなが美味しく食べている時にするのは少し憚られた。
だからか、こっそり、彼に身を寄せて耳元に口を近づける。
声を潜めて手で口元を隠しての、内緒話。]
(193) 2020/11/28(Sat) 15:01:05

【秘】 オリガミ部2年 近藤 絵理香 → 学生 五反田 健吾

お肉ってわたしには臭くて。
好きな人にはそれも美味しさなんだろうけど。

私が好きな野菜が絶対無理な人がいるみたいに、誰かの好きなお肉が私がダメってだけ。


[野菜は理解されやすくても、肉は理解されにくい。
それに美味しく食べてる場でいうものでも、とあまり言わないのだけれど。]
(-201) 2020/11/28(Sat) 15:01:29

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

五反田くんはない?
みんなが好きなものが、自分は嫌いとか。その逆。
わたしのその最もたるが、お肉かなー。

あ、卵は大好き!


[そしてへらりと笑って離れると、ボトルのお茶の蓋をぱきりと開けた。]*
(194) 2020/11/28(Sat) 15:01:45

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

いや、それはないと思いますよ?
それは分かります。
あれで、胸がとぅんく……、なわたしは想像できませんでした。

って、雨宮先輩?
悪いって何がですか。


[枝を拾い集めようかとも思っていたわたしと、矢川先輩とを置いていこうとする雨宮先輩>>192に、はてと首を傾げる。
ずんずん進んで手が伸びた。
がっさがっさ落ち葉を踏み分けて、首根っこは捕まえられた?]


いや、むしろ先輩たちそれぞれより、私が退場した方が良いんじゃないですか。
わたしは雨宮先輩も矢川先輩もそれぞれ林間学校で知り合いました、な仲ですけど。
お二人が違って、なんかわたしのせいでモヤモヤしてるんならちょっと勘弁してください。

正直巻き込まれたくないです。


[まあ、わたしがあんな事を雨宮先輩に頼んだからだろうけど。
だから言ったと思うのだ。
その時に誰か思い浮かべるのなら無理強いはしないって。
けれど、何かしら自分がこの二人の仲に影響を、しかも悪い影響を与えてしまうのだとしたら心外だ。
眉を寄せ、小さくため息をつく。]
(195) 2020/11/28(Sat) 15:08:44

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

……わたしが必要なら残ってますけど。
そうじゃないなら立ち去りますから、二人で存分に話し合ってくださいな。


[腕組みして、様子を伺う。
場合によっては自分はそっと退場するつもりだった。]*
(196) 2020/11/28(Sat) 15:09:00

【人】 学生 五反田 健吾

─ バーベキュー ─


   そういえば何故か昨日より
   一時間遅いんだったか。
   実は伝えてないだけで見越してたりな。


[ 気づかない生徒はそのまま、気にする生徒だけで風呂に入る。……言っているようにブーイングが来ることを考えるとないか>>193。まあ、そんな風に教師の動きを想像するのも林間学校の醍醐味だろう、多分。]


   いや、気になったから?
   トラウマだったりしたら
   言いづらいかもしれんが。


[ それなら言わないことを選ぶだろう。……いや、この意外性の女は言うかもしれないが。
 身をこちらに寄せる様子なら、続きを察知してこちらも体を傾ける。]
(197) 2020/11/28(Sat) 15:26:36

【人】 学生 五反田 健吾


[ そうして聞いたものは。]


   ……あぁ、なるほどな。

   俺も昔あった、生クリームがどうにもダメで。
   歳とったら食べられるようになったが。

   
[ 好みがあるのはもう、人間には仕方ないだろう。生理的に無理なものというのはある。 ]

 
   別にそのくらいならカミングアウトしてても
   いいとは思うが、

   ……まあ、場所を移ってばかりだったのなら
   波風立てないようにするものか。


[ 人によってはそれを理解出来ないものもいるだろう。そんな人間と付き合わなければいいと言っても、仲の良いものがいなければ踏ん切ることも難しい。]


   お疲れ様。
   今度好物でも奢ってやる。


[ 自分に出来るのはそのくらい。今までの苦労に対しての言葉をかけて。
 勿論自分は美味しく肉を頂いた。**]
(198) 2020/11/28(Sat) 15:26:49

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──バーベキュー──

まあ、好きで、美味しいって食べてる人の前で大声でヤダヤダ嫌い嫌いっていうのもデリカシー無くない?
だから、私は苦手なの、って消極的に辞退しておいて、嫌な理由はまあ言わないで良いかなーって。

好きな人の前で言うと、
「ええー、しんじらんなーい」
「このお肉は超美味しいよー、食べてごらんよー」
「お肉の美味しさわかんないなんて人生損してるぅ〜」
……とか言われかねないしお前らの口にパクチーとゴーヤねじ込んでやろうか私はそれを美味しく食べれるが。
とか言いたくなるよね。


[つまりは、言ったところで理解されにくいし、理解してもらおうと言う努力をする労力も勿体無いと言う事だ。
お前は好き、わたしはきらい。
それで済むならそれ以上掘り下げないのも大人というものだと。
勿論、こうして理由を言って理解してもらえるならそれに越したことはない。]


……同じようなこと。他にもあるしね。


[背が高いのにスポーツをしてなくて「もったいない。」
告白されたのを断ると「信じられない。」
肉を食べないでいると「人生損してる。」

煩いうるさい、そんな事無理強いしてくるなバーカ!!!
と、叫んで何かが良くなるなら叫んでる。
けれど、それをしないで周りとなるべく調和をしてきた。
それが、私の処世術の一つ。]
(199) 2020/11/28(Sat) 15:44:12

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

ほんと?
なら、今度オムライスの専門店行きたい!
あそこは何度行っても楽しいんだよね。


[汐里とスイーツ開拓も楽しいが、卵料理を堪能するならあそこだとパッと表情を明るくした。
卵料理、と言うよりもオムライスなのだけども。
今度はピーマンを口に運ぶ。
ちょっと焦げているけれど、それもまたバーベキューの醍醐味だろう。]*
(200) 2020/11/28(Sat) 15:44:32

【独】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

[そして、私がバーカと言いたい最もたるは。


恋をしたことがないなんて、
恋愛をする気がないなんて、
恋を理解することができないなんて。


信じらんない、勿体無い、人生損してる。


……わかんないもの。
  わからないものを、押し付けないでよ。]
(-202) 2020/11/28(Sat) 15:51:08

【人】 学生 五反田 健吾

─ バーベキュー ─


[ この女は授業中に折り紙を折る人間だが、自分よりよっぽど処世術というものを心得ている>>199


   色々あったんだな。

   まあ、そう言うのを親しいやつに言うと
   労わってくれると思うぞ、汐里とか。


[ 自分の考えたことを理解してもらえることが人間の発散方法のひとつだろう。まして、言葉でしか言えない男である自分と違って、女同士なら触れ合いなどもできる。汐里がするか、出来るかは知らんが。]
(201) 2020/11/28(Sat) 16:17:06

【人】 学生 五反田 健吾



   ほぉ、オムライス専門店なんかあるのか。

   ……俺より今は近藤の方が
   町に詳しいんじゃないか。


[ 食べるのは自分も嫌いではないから>>200。その時には他に人を誘ってもいいし、……まあ近藤の愚痴を聞くのも吝かではない。*]
(202) 2020/11/28(Sat) 16:17:25

【人】 テニス部 ちあ

ー枝集めー
[バーベキューとキャンプファイヤーで使う薪を集めるのだろう。ちあは、バーベキューに向く小さい枝を拾うことにした。赤羽の後ろでちょこちょこと拾っていく。抱きかかえるほどいっぱい集まったら、持参した大袋に入れていく。それを繰り返す。

お陰で枝は沢山集まった。]
(203) 2020/11/28(Sat) 16:18:01

【人】 テニス部 ちあ

ーバーベキュー
[程よく肉や野菜が焼けて行く、辺りに良い匂いが漂う。]

美味しそう〜。

[ちあも、トングを持ち丁寧に裏返して焼くのを手伝った。]*
(204) 2020/11/28(Sat) 16:18:17

【独】 学生 五反田 健吾

/*
そういえばいつかの初めて近藤と話した時の。

授業中に折り紙折ってることにこっちが
確定したような気がするのでごめんね!みたいなことを
言っておこう……(どうだっけ)
(-203) 2020/11/28(Sat) 16:18:19

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──バーベキュー──

……そう言えば、汐里ちゃん、怪我大丈夫だった?

まあね、でも、わざわざ言わなくても良いかなって。
聞かれたら言うよ?
でも、別に理解されなくても良いかなって気持ちもある。

ただ、楽しい時間が過ごせれば良くない?
それとも、もっと相手に理解してほしいとか、受け入れてもらいたいとか。
そんな気持ちが"普通"なのかなあ。


[そんな気持ちに、私は欠ける。
例えば指先の怪我を汐里が口にしていないように、言いたくない、と思うからそれを掘り下げようとはあまりして来なかった。
今まではそれだけの時間がなかったし、仲の良い楽しい時間が過ごせればそれで良いと思っていたからだ。

ただ、心配な気持ちは残る。
残るからこそ、より近い筈の彼に聞くのだ。]
(205) 2020/11/28(Sat) 16:27:41

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

五反田くんは無い?
壊したく無くて、わざわざ言わない気持ちとか。

それでも、壊れるのが怖くても理解して欲しい、受け入れて欲しい。
そんな強烈な気持ちとか、持ったことある?


[じ、と彼の方を見た。
もう辺りは薄暗い。否、もう日は落ちていたかもしれない。
彼の瞳の色が、今は見えにくい。]


こっちだと新しいお店だもんね。
前にいたところにもあったんだけど。
今度汐里ちゃんとも行こうかなって思ってるけど、一先ず奢ってくれるなら奢ってもらう!
私のお勧めはホワイトソースのオムライスだよ!


[……、なんて。
シリアスな空気はすぐに霧散して、オムライスについて語り始めたのだけど。]*
(206) 2020/11/28(Sat) 16:27:58
オリガミ部2年 近藤 絵理香は、メモを貼った。
(a25) 2020/11/28(Sat) 16:52:08

【人】 学生 五反田 健吾

─ バーベキュー ─


   汐里からあのあと聞いてないのか。

   包帯では無かったし、本人そんなに
   痛がってはなかったから大丈夫だろう。


[ 大雑把に把握していたことをそのままに彼女へと伝える。詳しくは傷口を見なければわからないが、そんなに無鉄砲でもないだろうから。]


   ……まあ、気持ちはわからんでもない。
   俺だって言わなくていいと思っていることは
   言っていない。


[ >>205家族のことだとか、自分のことだとか。これから整理しようと思っていても、まだ今は伝えようとは思っていない。]
(207) 2020/11/28(Sat) 16:58:32

【人】 学生 五反田 健吾

 
   "普通"はわからんが。
   自分を受け入れて貰えないと、
   永遠に落ち着けないんじゃないか。

   楽しいばかりが人生じゃないだろう。
   辛いこと、悲しいことがあった時に
   一人で処理するにも限度がある。


[ そんな時にそばに誰かがいたのなら。寄り添ってくれる、寄りかかれる相手がいたのなら。人間は立って前に進めるんじゃないか、……とは今考えたことだから、本当に自分がそうやって動いているかと言われればわからないけれど。]


   どちらも、まあそこまで強い感情ではなかったが
   さっきまで持っていた。


[ つい数時間前のことだから随分とタイムリーな話。じ、と目を合わせられるのならそらすことも無く見つめ返して。]
(208) 2020/11/28(Sat) 17:00:19

【人】 学生 五反田 健吾



   好きだったお店が近くに出来たのか。
   それは、……おめでとう?

   なら三人でまた行けばいいだろう。
   汐里の分は奢らんが。


[ 空気が変わるのなら気にせずに。キャップを開けてよーいお茶を飲んだ。*]
(209) 2020/11/28(Sat) 17:00:33
学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a26) 2020/11/28(Sat) 17:07:27

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──バーベキュー──

そうだねえ。
でも、受け入れてもらうのって全部じゃなくてもいいじゃない?
私を丸ごと受け入れて!って言うのは、相手のことを自分も受け入れる覚悟がなくちゃね。
だから、私は現状で結構満足してる、かな?


[受け入れてもらえなければ落ち着くことはできないかもしれない。>>208
けれど、それは全てでなくても良いのだ。
人には様々な面があり、様々な場所がある。
そんな様々な場所、様々な人に少しずつ、自分を受け入れてもらえたら良い。

自分の全てを受け入れて欲しいと思うほど、わたしは強烈な感情は抱いたことはなかった。]
(210) 2020/11/28(Sat) 17:12:57

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

……ほほう?
良い結果に転がったからこその、「受け入れてもらえないと永遠に落ち着けない」なのかな。


[けれど相手の言葉に目を細める。
良い結果になったのなら、羨ましい限り。喜ばしい限り。
おめでと? なんて言いながら飲み物を口にする。
人は本来、そうあるべきかもしれないのだし。]


うーん、それだと汐里ちゃんに申し訳ないなあ。
そこは太っ腹な五反田くんが女子に奢ってよ。なーんてね。
まあ、結構おしゃれなお店だからデートにも良さそうだよ、なんてお姉さんはお知らせだけしとくね。


[実際、家族連れとリア獣ばかりの店だ。
ふー、とため息つきつつとおいめをした。]**
(211) 2020/11/28(Sat) 17:13:15

【人】 学生 五反田 健吾

─ バーベキュー ─


   受け入れて貰うのに全部である必要が無いのは
   俺も同意だな。
   結局は他人なのだし。

   まあ、自分が満足しているのならいいんじゃないか。
   無理にそういう仲を作る必要も無いだろう。
 

[ >>210彼女のような人間を、『自身というものを確立している』と言うのかもしれない。
 他者に依存しない性質というのも、少し歪であるのだろうが。]


   良い結果悪い結果に関係ないとは。
   未来の話はわからないしな。

   ちなみに、色恋ではないぞ。


[ >>211祝われることなのかもわからないから一応そう告げておこう。]
(212) 2020/11/28(Sat) 17:52:26

【人】 学生 五反田 健吾


[ 人は他者に多少なりとも依存して生きていくものだと考えている。例えば親だとか、例えば友達だとか、例えば恋人だとか。子供から大人になるうちに自立していくとはいえ、『孤独』というものは人を苛むもの。


 彼女はその環境から自立する心が強いように見えるが、それが果たしていいものかはわからない。]


   デートの機会は今のところないが。
   それなら大人しく俺と行くか? 二人で。


[ 二人とも奢るという選択肢はなかった。だって汐里に奢る理由がない、という堅物男。

 二人を無理に合わせるのも汐里本人が乗り気じゃないだろうし、それならいっその事、と言葉にはしたが。
 >>0:78二人で出歩いたことなど殆どなく、気まずい空気が充満するかもしれない。*]
(213) 2020/11/28(Sat) 17:53:03

【人】 受験生 雨宮 健斗


[ざん、ざん、と落ち葉が踏まれる音が、サメの映画の
 如く近づいて、逃げきれず掴まれた襟首で首が絞まって
 ぐえぇ、と唸った。

 巻き込まないでください、なんて言われれば>>195
 ぐぬぅと項垂れる。
 ……自覚があるから余計に。
 だから謝ったのに。

 けど、だって、あなた言えますか、と頭の中で。

 降って沸いたチャンスに慄きつつも、
 合意と言う理由にかこつけて、
 年下の後輩の唇を単に奪うだけに留まらず。
 
あんなことまでしといた挙句。



 
でもやっぱり身体の中心に熱が滾ることが無いんですよ、



 なんて。      ]
 
(214) 2020/11/28(Sat) 18:00:17

【独】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

/*
つまり勃たないんですね!!!
(-204) 2020/11/28(Sat) 18:03:14

【人】 受験生 雨宮 健斗


[ええもちろんずっとじゃないですよ!
 僕童貞じゃないですしね!

 そんなことを確かめる為に、利用した。
 罪悪感と、嫌悪感と、妙な、安堵。

 結果なにも言えず、けれどこのまま気まずいのも嫌だし、
 なんでか叱られてるのもなんか癪に触る。

 しゅうん、と下がってしまった顔を一気に上げて、
 なんか一言くらいと口を開こうとした、瞬間、  ]


   
(
   
あ。やば。)



[また、目の前が、ぐらり歪む。
 勘弁してくれよ、と瞼を抱えた。     ]*
 
(215) 2020/11/28(Sat) 18:04:34