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人狼物語 三日月国


93 【身内】星の海と本能survive -Ap-02-【R18G】

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【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 情報屋 ムルイジ

「好きかどうかは……どうだろう?私そもそも胃がほとんど食べ物を受け付けないからさ」

時短のために完全栄養食を、そんな生活のせいで消化器官は衰弱しきっている。
物珍し気にイカの絵が描かれた袋を開けてみるが……酢のにおいにやられたのか、そっとあなたの方に押し付けた。

「もの食べた後は大体吐いてるからね、私」
「あ、でもね、ものを食べるとテンガンが私のこと見て褒めてくれるし、今だったらマ……ヌンキくんも私のこと見てくれるし褒めてくれるだろ?そういう意味ではものを食べるのは好きかもしれないね。私のこと見てくれるから」
「まあ部屋に戻ってから吐くんだけど」
(-378) 2021/09/08(Wed) 7:03:34

【秘】 防衛部所属 テンガン → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ

「そ、う……  ?」

今。なんて言っただろう。
思わず貴方を見れば、薄い腹を擦る貴方がいる。

「……」
「シトゥラが。嬉しかったの、なら」

口が乾く。そんな資格己には無いと、わかっている。
望みを叶える事なんて、まだ一度も。
望まぬ事ばかりやっているのだから。
今も、きっと、

「良かったな、シトゥラ」

貴方が喜ばしい事と捉えているのなら。
男にはそれ以外、口にする事などできなかった。

青は何も映していない。
(-379) 2021/09/08(Wed) 7:04:26
シトゥラは、好きなお酒はウォッカを梅酒で割ったやつだと朝から自己主張した。
(c110) 2021/09/08(Wed) 7:06:20

【秘】 防衛部所属 テンガン → 正弦波 カストル

『俺も人の事は言えないよ。希望なしで提出したら、こうなった』

結果的に良かったとか、悪かったとか。
そんな事が考えられるのは全部終わった後だろう。

『それが正常なんだ。カストル。
元々人間の死は一度だけだった。きっと怖いのだろう、痛いのだろうと、わからないものを恐れるのが本能だったはずだ。わからないものに恐れを抱く事がなくなったから……こうして思い起こさせる必要が出てきたのだろう』
『だから。カストルは十分に理解できていると、俺は思うよ』

貴方を、見た。声は聞こえただろうか。
男は黙ったまま、離れていく貴方を見送った。
(-380) 2021/09/08(Wed) 7:12:47
テレベルムは、甘いお酒が好き。餡子のお酒もある。好き。
(c111) 2021/09/08(Wed) 7:16:16

【秘】 平凡 シェルタン → ひとのこ ヌンキ

あーんのおねだり。
なるほど、とひとつ頷きます。

「確かに 人と食べることは美味しさが増す気が致しますね」

1口サイズにちぎって、空いた手で零れないように下に添えて、

「はい あーん でございますよ?」

笑顔を浮かべながら、貴方様の開いた口へと運びます。
勢いよくいくと危ないのでゆっくりです。
(-381) 2021/09/08(Wed) 7:19:30

【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン

“シトゥラ”何も気づかない、気づけない。

「……だからね、てんがんといっぱいせいしょくこういして、いっぱいてんがんのあかちゃんうむの!それでね、みんなでいっしょにくらすの!……てんがん?」

よくわからない、よくわからないが何か自分があなたを傷つけてしまったことに気がついた。

「……てんがん……?おこって……る?」

着替えたばかりの服をくしゃりと握った。

「わたしがどらいやーいやがったから?おきがえいやがったから?」
「わ……わたしが、わるいこだから?ねえ、てんがん」

止まっていた涙がまた零れる。

「わ、わたし、いいこ……いいこになるから……、きらいに、ならないで。おふろもひとりではいるから、どらいやーもいやがらないから、ごはんだってちゃんとたべるから」
「だから、てんがん。わたしのこときらわないで」
「私を嫌わないで」


怒られるのなんて別にいい、嫌われたくない嫌われるのだけは……

どこかで誰かが
「さんざん気を持たせた罰だからな」
と言うかもしれない
どこかで誰かが
「君は信じてくれないけど、私の王子様は君だけなんだ」
と言うかもしれない
(-382) 2021/09/08(Wed) 7:21:46

【秘】 防衛部所属 テンガン → ひとのこ ヌンキ

「外で待っていたら、泣いて助けを求められたから。シャンプーハットを用意すべきだったと思う。……一応補足するが、浴槽には入っていない」

子育て相談が合間にちらつく。
そして。貴方をじっと見つめた。

視線を泳がせる姿。
咳払い後の沈黙。
勢いよく下がる金。

そして紡がれる言葉。

「それは、シトゥラの望みだったんだろう」

それがいつもの『シトゥラ』だったのか幼い『シトゥラ』だったのか、男は知らない。

「それが……ヌンキにそうされる事が、シトゥラの望みだったのなら」
「何故、俺がそれに怒る事がある?」
「俺にそんな資格ないだろう、ヌンキ」
(-383) 2021/09/08(Wed) 7:22:22
シトゥラは、餃子のお酒って何ってなった。餡子だったので安心した。
(c112) 2021/09/08(Wed) 7:22:32

【秘】 情報屋 ムルイジ → 平凡 シェルタン

「……そう」

眠り方までは頭が回らない。ただ、眠ったならまだマシかなんて思うだけだ。
今日こうしてまた眠れなくなっているのは、あまり頂けないことではあるが。

ミントの中にうっすらとラズベリーが混ざる香りを纏いながら。自分の香りがどんな印象を貴方に与えているかも知らないまま。

「……寝てるわよ。大丈夫」

嘘ではない。が、もう片方の問いには答えない。
答えられない。
(-384) 2021/09/08(Wed) 7:27:40

【秘】 情報屋 ムルイジ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ

「あぁ……お菓子すらダメなのね……」

押し付けられたイカの酢漬けに視線を落とす。
…空の胃に、酢は厳しい。そもそも、酢漬けが、得意ではない。そんなことは表面に少しも出さずに。

手をつけて、指先で摘み、一口。よく噛んで、飲み込んで、緑茶も一口。

「お茶は平気?」

貴方に出した分の緑茶を指す。無理なら無理して飲まなくてもいい、と言外に込め。

「そんなにダメなら、パンとかクッキーとかいきなり食べちゃダメよ。吐くのも食道に負担掛かるんだから。
ゼリーとか流動食から始めたほうがいいの、……知ってるでしょうに」

医療室にいる貴方の方が、絶対に自分より詳しいはずなのに。
……食べる理由については、今は何も言わなかった。見てもらうこと、褒められることがどれだけ貴方にとって重要か、分からないから。
(-386) 2021/09/08(Wed) 7:35:01

【秘】 防衛部所属 テンガン → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ

「怒ってなんかいない。
俺に怒る資格などないだろう、『シトゥラ』」

エメラルドグリーンを撫でる。
ここに来てもまだ、男は貴方を抱こうとしない。
それはできないと、思う。
それはいつもの、テンガンのよく知る貴方への裏切りにもなる。
そう、思えてしまうから。

「それがシトゥラの望みだったのなら、それを今も叶えてやれない俺に何が言える?」

乾かしたばかりの髪を梳くように撫でて、再び泣き出した貴方を慰める。

「シトゥラが俺に対して怒る事があったとして。
俺がシトゥラを怒る事は、できないよ」

これを聞いた貴方は落胆するだろうか
これを聞いた貴方は怒るだろうか
これを聞いた貴方は絶望するだろうか

それでも、やはり。
自分にそんな資格は無いと、男は思うのだ。
(-387) 2021/09/08(Wed) 7:35:03

【独】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ

/* シトゥラ!!!!!イルカ聴きな!!!!
(-385) 2021/09/08(Wed) 7:35:38
テレベルムは、シトゥラに餡子のお酒を差し入れした。餃子では無い。
(c113) 2021/09/08(Wed) 7:43:02

【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン

“シトゥラ”は胸がぎゅーって苦しくなった。
深い海の水圧がかかるかのように


自分が傷つけられることには過敏と言えるほどなのに
人を傷つけることには鈍感を超えて全く気が付かない
最悪のやつだ


「……わたしのこと、きらいになった……んだよね。ごめんね……」

ぐすんと鼻をすすり、あなたから離れる。

「ごめんね。わたしかえるね」

ドアが開く
外に出る
ドアの締まり際“シトゥラ”は寂しそうな顔で
「ばいばい、てんがん」
ドアが閉まる

子どもの歩く足音
(-388) 2021/09/08(Wed) 7:53:41

【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジ

髪を洗い、身体の汚れを洗い流す。お湯が床に跳ねる音を一人分、壁を隔ててもう一人分聞きながら小さく笑った声は狭い空間によく響いた。

「サンキュ。ぜひご一考くださいってことで」

……怒られてもおかしくないと思っていることを言うので、若干の葛藤が僅かな沈黙には繋がったけれど。

「ひとつめ。今の俺のこと、ラサルハグに言わないでほしい。ゲームから除外されてからもずっと……俺が死なないか、心が傷付かないかを気にかけ、祈ってくれているみたいだから。……いつか、自分から話せるように頑張る、から」

心がどうしようもなく傷付いて泣き喚いている。自分が無事ではないと自覚があって、だからゲームから除外され見ていることしかできない彼を苦しめる事実はあまり知られたくないのだと話す。
(-389) 2021/09/08(Wed) 8:21:07

【秘】 平凡 シェルタン → 情報屋 ムルイジ

眠れない夜。考えすぎだとわかっているのです。
考えても、もう意味が無いとも 知っているのですが。

・・・このゲームに参加してからというもの 考えるということが増えた気が致しました。

「眠れては いるのですね。
・・・お身体 壊しますよ ムルイジ様」

キャラメルひとつ手に取り、包みから取り出して口に運びます。甘いものは得意ではありませんが、この甘さは 癒しを得ます。
(-390) 2021/09/08(Wed) 8:41:20

【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 情報屋 ムルイジ

「液体は……問題ないよ」

そうは言っても手は付けない、胃が拒否しているから。

「ゼリー飲料、そうそう。最近の主食なんだよ、最近は一個で一日分の栄養って売り込みのやつもあるから助かるよね。まずいけど」

あなたの様子を見、イカの袋を摘まみ上げて開けた口を内側に折り込んで箱に戻す。

「棚上げの名人の私だけど、嫌いなら嫌いって言えばいいのに。あんまり好きじゃないんだろ?」

意地の悪い顔だ。

「君はなかなかのひねくれものと見た」
(-391) 2021/09/08(Wed) 8:55:11
シトゥラは、自室で音楽を聴いている。
(c114) 2021/09/08(Wed) 9:06:47

【秘】 生真面目 レグルス → ひとのこ ヌンキ

(4日目)

「あれはこちらがパンを作るタイミングに合わせて、
 歌をつけてきただけだ。
 私のは手順を読み上げることでミスを減らす目的だ」

実は教えてるつもりもなかった。
強いて言えば視聴者のみんなに教えていたかもしれない。

「そういうことなら、一緒に焼こう。
 私も、必要もないのにせっかく役職があるからと
 勝手に焼いているだけだからな」
レッツクッキング!
(-392) 2021/09/08(Wed) 9:17:13
シトゥラは、だんだん腹が立ってきた。
(c115) 2021/09/08(Wed) 9:24:59

シトゥラは、怒りながらどこかに向かった。
(c116) 2021/09/08(Wed) 9:25:30

バーナードは、二度寝を決行した。
(a64) 2021/09/08(Wed) 9:31:12

シトゥラは、今日はうまく歌える気がする。85
(c117) 2021/09/08(Wed) 9:38:10

シトゥラは、すごいドヤ顔をしている
(c118) 2021/09/08(Wed) 9:38:46

【秘】 正弦波 カストル → 防衛部所属 テンガン

動き始めた足を止めて、あなたの言葉をきちんと見切ってから。
「……あ、そっか」
そう呟いて、さいごの返信をした。

『だったら、オレが知りたいのって死ぬってことじゃなくて』

『死ぬ時にみんながどう思ったかってことだ』
『オレが正常ならちゃんとわかりそう。よかった!』
(-393) 2021/09/08(Wed) 9:41:41
バーナードは、シトゥラがどこかで美声を披露した気がした。
(a65) 2021/09/08(Wed) 9:44:25

カストルは、ロビーで演奏を始めた。作った曲ではない。昨日ムルイジが言ってた曲。もう検索して聞いたから。
(a66) 2021/09/08(Wed) 9:44:29

【秘】 防衛部所属 テンガン → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ

「それはない」

間髪入れず伝えられた言葉は、貴方に届いただろうか。
床に足をつける貴方を。
扉を開く貴方を、引き留める事はできなかった。

扉が完全に閉まるまで遠ざかる足音を聞いて。
男はまだ温もりの残るベッドに音もなく倒れ込みぼんやりと、空になった部屋を見つめていた。
(-394) 2021/09/08(Wed) 9:49:04

【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン

(6日目)
「おい、いるか?いるんだろ?出てこいオラ!!!」

チャイムを鳴らすという文化的な発想は出てこない。
ガンガンとドアを蹴る、蹴る、蹴る。

いないのなら帰ってくるまで何時間でも待つだろう、



/* 引き続きみたいな感じになっちゃうけど大丈夫でしょうか?
(-395) 2021/09/08(Wed) 9:51:57

【独】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ

/* しおらしく子どもが帰ったらヤクザになって戻ってきた回
(-396) 2021/09/08(Wed) 9:56:09
レグルスは、カストルの歌ってた謎のパン屋のテーマソングを歌った。そのうまさ、80点。
(a67) 2021/09/08(Wed) 10:15:51

【秘】 観測者 サルガス → ひとのこ ヌンキ

(4日目)

「そうだな。……強い、と思う。
 参加者の中では一番若く、割り振られた……或いは騙っている役割もかなり重要なものだ。
 そんな中で周囲に目を配ろうと、努力しているのは。貴方の言っている通り、柔らかで、強い。」

二度目の処刑の様子を思い出す。
……思えば彼はずっと、怯える人の傍に居た。

「ああ。答えが出るかは分からない、が。
 私は私の役割を果たして、その中で探して行ければいいと思う。
 ……潰れない様には、気を付けよう。」

告げて、ドリンクを飲み終える。
一息ついて、周囲を見渡しつつ。

「其方に時間があれば、もう少し遊んで行こうと思うが。どうだろうか」
(-397) 2021/09/08(Wed) 10:18:18

【秘】 観測者 サルガス → ひとのこ ヌンキ

(5日目)

「……努力は、しよう」

気にしないと言い切る自信はない。
もしもこの選択が間違いであったなら、と。今も尚揺らいでいるのだから。


笑顔で語られる、決して軽いとは言えない内部事情。
茶を啜りつつもじっとそちらの方を見ながら聴いている。

「……ふむ?つまり今の貴方は、サジタリウス家とは関係ないフリーの使用人という認識で正しいのだろうか。
 しかし、記憶操作を行われるというのは随分大事では無いのか?……思い出したと言っているが、本当に問題ないのか?」

少々訝し気な様子で、貴方の眼を見る。
(-398) 2021/09/08(Wed) 10:41:06

【秘】 ひとのこ ヌンキ → 磁気嵐 テレベルム

金属が目の前の友の手を穿つ光景に息を小さく飲む。
早く手当をしなければ。早く処置を施さなければ。もはや反射と言っていいほど無意識に体が動きかける。けれど、続いて吐露された内容に思わず静止する。
彼は痛がっている。手を貫く筆記具にではない。心を穿つ事実に。

「……正しいかはわからない。でも、間違ってはいないと俺は思う。
だって君の判断で、君の独断で人がゲームで死ぬことを防いでしまうのって。それって、三日目俺が提案したことと似たようなものじゃないのかい?それはきっと、彼らの決意や努力をふいにしてしまうことなんじゃないかと思うよ」

少し考えて、珍しく迷うように視線を泳がせ、おずおずと貴方の手に自分の手を重ねながら答える。貴方を苦悩の底から引き上げるための最適解は分からない。その苦しみに寄り添うことができないだろうか、そうささやかに祈りながら。
(-399) 2021/09/08(Wed) 10:45:46

【墓】 観測者 サルガス

諸々の手続きを終えて、ロビーに顔を出す。

「……」
「只今、戻った。」

どう言うべきなのか、少し言葉に迷った後そう告げた。
(+71) 2021/09/08(Wed) 10:50:37
シトゥラは、サルガスに映像ディスクを渡した。不朽の名作と言われるやつだから安心してね。
(c119) 2021/09/08(Wed) 11:11:40

【秘】 観測者 サルガス → 磁気嵐 テレベルム

言葉の一つ一つに、小さく頷いて返す。
何が正しいのか、散々迷い、揺らぎ、苦しんだ。
気付かぬ内に、否。気付いていながらも『間違いを繰り返さない様に』という義務感に充てられ、冷えていた精神に、少しずつ熱が灯る様な。そんな感覚がした。

「……、」

目の淵がじわり、滲む感覚がした。人前で涙を零す等何年ぶりだろう。
顔を埋めた状態のままなので、表情は見えていない筈だが。まあ、バレているのだろうなとぼんやり思う。

「……ああ。」

願いに、語る言葉に、肯定の言葉を。
貴方の祈りは確かに此処に届いていると。


/*
表ではニョキ……したけどこっちはこっちで続けていくわね!
(-400) 2021/09/08(Wed) 11:29:15
サルガスは、シトゥラから渡されたディスクを受け取った。何も安心出来ないが楽しみではある。
(c120) 2021/09/08(Wed) 11:30:41

【秘】 観測者 サルガス → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ

何故だろうなあ。主人公たちを助ける為の行動だと言うならもう少し考えて欲しい。
チーム戦に頭数は大事だ、今まさに人狼ゲームで思い知っている通り……

「何故よりによって其処の記憶のみ切り取って……
 えっ、いや待て。何故締めに入ろうとしている。よかったなーみたいな雰囲気になっているが根本的な問題の解決も伏線回収も何もしていないぞ。おい。そこでワニ強調するな。ジュラシックしました感出すな、それは爬虫類だ。ちょっと待て。待てって言ってるだろう」

クソ映画は無慈悲である。
静止の言葉空しく、スタッフロールに突入。

「……は?????????」

ジュラシック・ゾンビ―― 完。
(-401) 2021/09/08(Wed) 11:46:47

【秘】 運び屋 バーナード → ひとのこ ヌンキ

あなたの身体が、声が、快楽を滲ませる姿を見てぞくぞくと腹の底から更なる熱が沸き起こる。跳ねる身体が快楽を逃そうとしながらも自分の指をしっかり咥え込んでいることが気持ちいい。悪友と呼ぶ相手の甘い声が吐息の合間に己の名を呼び震えることが心地いい。
そうして、あなたがどちらでも達したことに気付くと喉奥がくつりと鳴った。手に付いた白濁を舐め取りながら指を引き抜いたその秘所の入り口に自身を添え、投げかけられた言葉には少しだけ首を傾げた。

「歪とは思わないけどな。多くの人とは違うってだけじゃん、お前はお前だろ。……信じられなくてもいい――今から"それ"を分からせる」

自分はあなたを歪だと思っていない、あなたとの性行為に興奮している、あなたを抱きたいと思い行動する。
その証明ともなり得る反り返った熱で、あなたの内壁を擦り奥まで貫いていく。
(-403) 2021/09/08(Wed) 11:49:02
バーナードは、ロビーにエキナセアティーdrinkを取りに来た。
(a68) 2021/09/08(Wed) 11:49:20

【独】 運び屋 バーナード

/*
> エキナセアという名前はトゲトゲした見た目がウニに似ていることから、ギリシア語でウニを示す「echinos」が由来とされています。

うにwwwwwふふwwwww歩坂うにがウニ由来の花のお茶引いてるwwwwwww
(-402) 2021/09/08(Wed) 11:50:21

【人】 運び屋 バーナード

「…………」

ロビーに飲料を取りに来て、そこにいる面々の顔を見て。
襲撃報告が上がっていたサルガスや、あの処刑前に死亡していたと後ほど知ったシトゥラやいるのを見て。

「……おはよ」

とだけ短く挨拶をした。
それ以上を言おうとすると色々溢れてしまいそうで。
(34) 2021/09/08(Wed) 11:53:31

【墓】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ

>>34 バーナード
「やあ、おはよう」

かける言葉に悩み

「あまりにしんどいようなら、医務室で薬を貰うといい。
ヌンキくんに言えば出してくれると思うから」

差し障りのない、医療補佐としての言葉をかけた。
(+72) 2021/09/08(Wed) 12:08:09

【秘】 防衛部所属 テンガン → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ

やや、間を空けて。
扉は静かに開く。

「すまない、遅く……シトゥラ」

もうそんな時間か、と呟く声は聞こえただろうか。
常と変わらぬような、どこか疲れているような様子で男は貴方を見る。

「……おかえり。迎えに行かず、すまなかった」

入るかと、扉を開けたまま促す。
部屋は綺麗に片付いている。掃除したばかりのようだ。
(-404) 2021/09/08(Wed) 12:20:38