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忌部 永信は、ロボ太の今後の改造プランについて悩んでいる。本人の希望は出来れば叶えてあげたい。 (c5) 2022/09/29(Thu) 11:18:10 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘「うぉ!?」 突然飛び込んできた存在に声を上げる。 普段は人を驚かせたりからかったりして遊ぶわけだが、やられる方になるというのが想定されていないせいか、驚いて心臓がばくばくいった。 別に嫌なわけじゃない。 飛び込んできた存在を抱えて、擦り寄ってくるのであれば撫でるくらいには可愛いと思える。 「おう? いくらでも付き合うけど。 吉弘ちゃんがこうも積極的に口説いてくるなんて、何かあったあ?いつもはもっと控えめにエロい目線向けてくんのにさあ」 道端であるが、キミから離れるという発想は皆無のよう。 許されるのなら撫で回しながら、誘いへの快諾と、キミの様子がおかしいことを茶化すようにたずね。 (-90) 2022/09/29(Thu) 13:37:38 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン此方とて普段はのらりくらりと生きてはいるが、勝負事を真剣に出来ぬ程愚かではない。 腰を落として構える姿は運動嫌いの男にしてはそこそこ様になっている筈だ。打ち返すこと自体に腕力が必要もなく、瞬発力こそ必要なれど動く範囲が限られて来れば、まだキミとだって渡り合える。 あえて低めの球を中心に攻めたとしても卑怯とは言うまい。 出来る限りの戦法で、勝ちに行くべく。 「これならいい勝負できるかもなあって打算は、っ、あったなあ? ロビンちゃんにさあ、ちょっとばかり、勝ってみたい時だってあんのよ、オレにもさあ……っ!」 それでも瞬発力は足りない。 スマッシュを打ち返せるほどの技量もない。 一点を取り、取られと繰り返させる攻防が続けば息も上がって、珍しく汗だくになって、浴衣だってちゃんと着てはいないんだから、まあ、後半は垂れてくる襟が邪魔になって上半身をはだけさせた。キミの前なら問題あるまい。 「────っ、 あーーー。くっそぉ……!! 負けたあ…………」 最後の一打。 跳ね上がる球が台を打ったのち、高く上がって己の手の届かぬ場に落ちる。 その頃にはぜえぜえと呼吸するたび音が鳴るひどい有様で、ラケットを持ったそのまま、その場にぺたんとへたり込んだ。 (-92) 2022/09/29(Thu) 13:55:39 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛領収書に名前を書いてもらい諸々の会計処理を済ませてから、キミを連れて廊下を歩く。 社員には知られてしまったヘキなれど、此処にいるのは社員のみではあるまいし、壁側を歩かせて、細身なこの身なれど隠れ蓑になれたらそれでいい。歩いている姿自体は鼻歌でも歌い出しそうなくらい、何て事もなさそうなものではあるが。 部屋に連れ込んでしまえば一転。 扉を閉めた途端に掴んだ腕を引き寄せて。ベッドにすらまだ遠い。 「瑛ちゃんは素直でいいねえ。ちゃんと教えられてえらいぞお」 好きな場所を知れたなら、間近で笑いながら耳元に唇を寄せた。 かぷ、と軽く耳の脇を唇で食んで、そこからゆっくりと吸いつきながら口に含み、窪みを舌で舐め回す。 「なんせテキトーな上司だからうまく教えられるといいけどねえ。 足らんもんがあったら、ちゃんと、説明、してくれなあ?」 この口で、と。キミの唇に指を二本、ぴたりと当てて示し。 (-95) 2022/09/29(Thu) 14:16:39 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘「オレが誰かをはしたないとか咎めたらその瞬間にぶっ殺されても文句は言えんだろお?」 やけに自虐的で臆病で、一喜一憂していた先日の様子から、あまりにかけ離れた素直さに面食らうものの、連れて行かれる事に嫌な顔一つもしない。 甘やかしてやりたい気持ちはあるのだから、望まれるまにいくらでもという動きこそあれ、そこの心境の変化にはやはり気にかかるものはある。 悪い事でなければそれでいいのだけど。 「お、ロビンちゃんと話し……、……。 写真の管理、割と甘いよねえ吉弘ちゃんは。 あー……そうそう、優しいだろお?多分慰め方もオレよりちゃんとしてただろうしなあ。 あはは、惚れるのも仕方ないなあ。でも攻略難易度高そうだあ、やるなら応援するぞ?」 区切られたブースの一角に腰を下ろし、とりあえず……とドリンクのメニューを見ている。アルコールの方を。甘味は甘味として食べる気だが、酒のつまみにするつもりだ。 先日も軽く話した話題の彼の名が出れば、優しいとか、惚れそうだとか、そんな言葉にうんうんと同意の頷きを繰り返し。 (-96) 2022/09/29(Thu) 14:24:53 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘「うわ、社長えげつないことするなあ!? オレの鞄の中のブツ、わざわざ出して並べとくようなもんだろそれえ……。……ヤケ起こしてないか?落ち着いてからまた辞めたいとか言うなよお?次は本気で泣いて止めるからなあ」 もう開示されてしまった己の悪癖について、まあ、バレたんだから隠す必要もあるまいといった開き直りを見せる此方は、己を比較対象に。 一応は人前なので露骨にそれが何かであるのは暈して語ってはみせるが。 「経費で飲めるんだぞお?飲まんと損だろお」 ガトーショコラにビールを頼むちぐはぐな注文を終えれば、どうにもおかしなキミに首を捻るばかり。 テーブルに肘をついて、手に顎を乗せ。 少し前のめりな姿勢で、目線は真っ直ぐキミに向けた。 「うはは、そっかあ。それもわかるよ。 アイツの嫁さんになるだろう人とか、めちゃくちゃ完璧に色々出来そうだもんなあ。 ……んん? あー、前言ってた対人トラブルの延長的なやつかあ? オレには散々好きとか言ってたくせにい」 終始真面目な空気はキープ出来ないのは今に始まった事じゃない。 茶化したり、心配したり、温度差は常にジェットコースター。 (-99) 2022/09/29(Thu) 14:59:02 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛衣服から漂うのは、そこらでよく見る安価で量産型の煙草の香りだ。 吸えれば何でもいいんだからこだわりなんてありはしない男の香りは、普段扱うものが残って当然ではあるが。 風呂上がりから時間は経っているからそれほどではないが、ほんのりとこだわりのないはずの男の髪や肌から漂う花や甘い香は、キミの上司と同じものなのは、気づくのかどうか。 やましい事があるわけじゃないから隠すつもりもないけども。 「ほれ、耳犯されてる間、口寂しいだろお? 咥えてろよお」 舐めた舌先からそのまま滑らせてキミの口内へと指を押しこむよう。 二本が口蓋から舌の裏まで、好き勝手に掻き回す。ぴくりとでも震えようものなら、丁寧にそこを重点的に指の腹で愛でるつもりで。 「んで? 瑛ちゃんの好きな耳と口はいじってやってるけど、これだけで足りるう?」 ぐちゅ、と唾液の音をわざとらしく立てて、舌の先を耳の中まで押し当てた頃に、息を吐き、囁き声も混ざらせて追い打ちを。 欲しいものは口にしろと。 普段は自重しているであろう言葉を今だけはとことん口にさせるつもりで。 (-101) 2022/09/29(Thu) 15:50:50 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛「随分とエロい顔しちゃってまあ……かわいいねえ」 ふやけるのではないかという程に散々耳をしゃぶった後に、キミの様子をうかがえば、悪くはないというのはその姿見で判断出来た。 よかったとほんのり安堵はすれど、それは口には出さない。 喜んでもらえているのならそれが一番と、咥え、散々蹂躙した指を口元から退ける代わりに、己の唇を押し付けようと。 繋げるだけの優しい口付けなどではなく、ただ指が舌に代わっただけ。舌を押し込み、反応が良かった箇所をなぶるため。 「……ん…………ッ 。ん。 ふ、……」 布ごしでも体に押し当てられるものの硬さや熱は伝わる。 目を細めながら、キミの纏う衣服の中に、無遠慮に手を突っ込めば片側は衣服を捲りあげて、脇腹から胸元までを撫で上げるように、もう片手、唾液に塗れた指は……熱の塊へと。 濡れた指で先端を軽く撫でたのちに、きゅ、と手のひら全体で包むよう。親指で裏筋をぐりぐりと押しながら。 「部屋の入り口でこうやって二人で盛ってんの、相当ソソるなあ。……。ガマンきかない猿みたいでさあ、……オレ、こういうの好きだよお?」 (-106) 2022/09/29(Thu) 16:52:45 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生「……ッ 、ぁ……こ、れ、……やば、いな、喉、しまって、超……気持ち、いいなあ。 歩生ちゃん、の、っ、口マンコめちゃくちゃ、ぃ、い…っ、もっと、……激しくするなあ?」 喉をつくたびにえづくせいなだろうが、先端を集中的に締め付けるのが心地よい。ぴったりと密着して咽頭を突いては引いて、繰り返すピストンに容赦はない。……痛ければ、嫌がればやめるのだろうが、見下ろすキミの表情は、どうしようもなく此方を煽ってくる程になまめかしく。 両手はぴったりと頭を固定していたが、それすら止めて、腰を振るのをタイミングを合わせてキミの頭を己の腰に押し付けるよう揺らしだし。 「あ゛ーーー……っ、ヤバい、もうイきそ、……ちゃんとオレの飲めるう?飲めるよなあ?」 返事すら出来るわけもない状況で、同意を求め。 もちろんそんな事はわかっているから、返事を聞かぬままに前後に揺らすのを止めれば、がつ、と一番奥、喉に捩じ込むほどに押し込んで。 そのまま己のモノを躊躇なく吐き出す暴挙へと。 (-107) 2022/09/29(Thu) 17:05:32 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生指が皮膚に食い込む程度、気にも止めずにキミの中へと最後の一絞りまで出しきって。 終始、強引で乱暴な仕草であったろうに、射精の瞬間にまで吸い付いてくる極上の奉仕に、情けなく呻き声を上げながら背中を丸めてキミの頭を抱え込んでいるはずで……。 「……っ、は。……はぁ……。 ホント、……っ、これ、さあ。歩生ちゃん、オレに変なクセついたらどうすんのお。 ダメだ、良すぎる……もうちょいしゃぶってて。余韻楽しみたい」 色々と愚痴だの弱音だのワガママだの最低な諸々を口にするが、キミでなければこんな理不尽な事も言いやしない。 あーん、と開いて証明してみせたそのお口に、再び出したばかりの萎えつつある男根を押し込んだ。 もう喉を突くような事はしないが。 「……んで、そっちの方はどうなってる?ちゃんと気持ちよくなれたあ?」 と。その姿勢のままに硬い地面に膝立ちになったキミの股ぐらへ、水場であれば素足のはずの己の足指を伸ばし。 水着の上から軽く押してみようと試み。 (-115) 2022/09/29(Thu) 18:11:34 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生「ゥ あ……」 「使われてばっかりじゃなくてなあ、歩生ちゃんもヨくしたいわけよ、オレとしては」 またこのまま、二度目に…となってもおかしくはない程に、嫌がりもせずにしゃぶる姿も、陰嚢に顔を擦り寄せる様子も、此方を激らせるには十分すぎるほど蠱惑的ではあるが。 足の指に覚えた感触、硬さの宿るキミの性器を親指と人差し指で挟むようにしながら、布越しにぐりぐりと擦り出す。 痛みは与えない。慎重に、加減をして、上下にと繰り返しながら、口元から己のモノを抜く頃には、すっかりまた上を向いて。 「ドMってんなら、犯される方も好きだったりする? だったらケツの方もいじってやるけど、どお? ……突っ込むほうが好きってんなら、そっちでもいいけどさあ?」 (-117) 2022/09/29(Thu) 19:02:15 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生「……ぁー……もう、こいつは……」 折角口から離したというのに、指や舌先が屹立した先端を刺激してくる。 呆れたような声色を滲ませるが、咥えさせない代わりに、両足を地面に突き、屈んでキミの両脇へと手を伸ばし。 立ち上がらせようと。 「んじゃ決まりだなあ。ほれ、後ろ向け?解してやっからさあ」 自分はどう、という好みについては触れなかった。 まだ、己のヘキなど晒していない頃の話。 意見は聞かずに決定事項のように、キミに姿勢の指定まで命じて。 「……ゴムなしで突っ込むからな、覚悟しとけよお」 こんな場所に、そんな準備のいいものなんてありはしないだろうから。強引な言い回しであるが、嫌なら始める前に伝えてもら得たらと言うつもりではいる。 ……多分、場所を変えるだけなのだけど。 (-122) 2022/09/29(Thu) 19:32:58 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘「並べられたら流石のオレも倒れそうだなあ。…はは。 んん、だったらいいけどさあ。ちょっとでも何があるようなら言えよお? 頼りにならん上司ではあるけど、気にかけたり心配してんのはマジだからなあ?」 他者に細やかな気配りを出来るようなタイプじゃない。 求められなければ気づかないし、言われなきゃわからない。 困った性格であるという認識はしているから、目の前のキミが本当の事を言っている事をただ願うだけだと眉尻を下げながら、情けなく笑った。 かんぱーいと異なるサイズのグラスを掲げて、一口二口。 ケーキとて口の中でとろけるチョコレートの重い甘さがたまらない。頬を緩めていると、一口求められて……。 「ほい、あーん」 フォークで一口分を切り分けて刺し、キミの口元へと差し出しておこう。欲しいって言ってたし。 「ええ……、そりゃロビンちゃんは頼りになるからダメダメな奴も支えてくれるだろうけどさあ、オレは嫌だなあ。 だってロビンちゃんに余計な負担がかかるわけだろお?オレはちゃんと見合った幸せを手に入れてほしいよお」 ぺらぺらと、もう酔っ払ったのかというように、面倒くさい同期への拗らせ方を語りながら、一体何から目線なのかブーブー文句を垂れていたが。 キミの問いに、止まった。 茶化すことも出来たが、ひら、と手を振るだけの仕草。 「社内恋愛はしないんだろお? どっちにしてもやめとけえ。オレはセクハラもやめないし、誰彼構わずほいほいついてくし、我慢だってしないからねえ。 だから今も呑気に吉弘ちゃんを口説いてるわけだしい?」 だから誰とも付き合わない、なんて。 過去の恋愛経験を知らないであろうから適当に、今の自分は変わらないだなんて嘘を付いた。 (-125) 2022/09/29(Thu) 19:53:45 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛「ん、……ふ。 はは。 いつもの瑛ちゃんはクールに格好いいのにねえ。 こんな、襲ってくださいっていうような蕩けた顔してまあ……、なに、そんなにいいのお? 喜ばせ甲斐があってかわいいねえ……」 深く交わる口付け。存分に唾液を交わらせ、粘膜を絡めて蹂躙するだけして、満足したならばようやく唇を離し。 舌先に繋がる銀糸が途切れた頃に、唇のみに飽き足らずに額に、頬に、首筋にと、鳴らすリップノイズ。 「……そうなあ。 よその部の悪いオッサンに襲われてるエロかわいそうな瑛ちゃんが見られちゃうなあ。 どうせならあ……」 ずる、と更に穿いているものをずり下ろして膝ほどまでに。 胸元、先端を撫で回して押し潰して弄び、一度爪先でカリ、と掠めたのちに離してしまえばその場にしゃがみこもう。 「瑛ちゃんのちんこ、食われんのも見てもらおうぜえ?」 観客なんていない。見られることはまずないだろう。 それなのにまるで誰かが来るような物言いをした後。 宣言通り、手のひらで扱いていた熱を咥えてしまおう。じゅる、とわざとらしく唾液の音を鳴らして。 (-131) 2022/09/29(Thu) 20:48:21 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生「エロすぎたんだよお、さっきのツラも仕草も。 30過ぎたおっさんの理性を弄ぶなよ若者め」 気持ち悪いなんてとんでもない、と。 キミがキミ自身を見れはしないだろうから、包み隠さず此方の視界に入れたものを説明しておく、が。 「……えええ、マジかよお。 歩生ちゃん見ながらオナってろってことかよお。 んんん、いや、いいや、勝手に遊ばせろお?」 おあずけ、なんて聞いて一度は情けない声を上げて引き下がりはしたものの。勃起する自身に手を添えながら、キミの痴態を眺めていること、ほんのわずか数秒。 指を軽くしゃぶれば、キミの指先が弄る場所へと……後孔へと手を伸ばす。 裂けかねない強い抵抗があればそれ以上は進まないが。そうでないなら解し出したそこに、キミの言うことも聞かずに押し入れようと。 痛まないための加減は……わかっているつもりだ。 (-132) 2022/09/29(Thu) 20:55:20 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生「アラサーはまだ若者だろお?」 一緒にはさせない、と。 こっちに来るなとばかりに追い払う仕草。譲れないおっさんへの道。 ソロプレイはちょっとばかり特殊な何かを要するものだから、今はキミの前で披露できそうもない。 どちらかといえば人の穴を弄ぶのにご執心。 ああ、また随分と無理のある……尚且つエロいポーズを取って誘ってくるものだから、ため息を吐く。 意地悪のつもりで、ひくついて煽ってくる内壁を、指の腹で押し広げるように指を曲げたまま、ずるっと引き抜くように。 ぬぽ、と指が抜ければ今度は二本を。 手首を回すようにして、後孔を広げていく。 「それオレのセリフじゃないかなあ? んだよお、余裕たっぷりでさあ、……オレなんか歩生ちゃんとエロいことしたくてずっと興奮しっぱなしだぞお?」 (-137) 2022/09/29(Thu) 21:39:31 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 広報さん 牧野瀬 幸「はは、そうそう人間正直なんが一番だよお? お、開発の道具興味あるう? いくつか持ってきてんだけど、なんか好きそうなのあるかねえ……」 なんで旅行なんぞにそんなものを持ってきているのか、この時点では不明である。 どうしても仕事というのは日々の生活から抜けないのだろう。つい食いついた自部署の代物を、鞄を一つ引っ掴んで。 衣服や私物なんて最低限だ。結構な容量を玩具にさいている。 ビニール袋に入った使い切りサイズのローションのようなものを、ほい、と差し出して。 「例えばだけど。それ、さっきのスライムの成分と一緒。 それでヤるとかなりバカになるねえ。 ……って、裸?オレのなんざ、見ても楽しくないぞお?」 とはいえ、求められての躊躇はない。 襟に手をかけて、あとはするすると体を纏っていた布地など脱ぎ捨ててしまおう。何もかもだ。 痩せて薄っぺらい、筋肉の形もろくに確認できないような、貧相な白い肌を、スライムの後遺症を引きずったまま半勃ちしたままちっとも治らない逸物も、隠すことなくキミの隣で曝け出し。 (-145) 2022/09/29(Thu) 22:21:07 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生「ここだけは若い頃から全然変わんないねえ。 いつになったら老いるの?って感じだけど、老いたらエロいことできないからやだねえ……」 しなければいい、という発想はちょっと思いつかない。 キミを弄っている間だって、己の手を添えたものを扱いてはいるものの、それだけで簡単にイケる程単純ではないのだ。 目線は真剣にキミに注がれて、まあ、つまりはすっかり魅入られているわけで。 「ばぁか。尻は壊したら簡単に治らねえの。 男も女も関係ないだろ? ……あー……でも挿入れたい。 歩生ちゃんのケツマンコ、突っ込ませろよう。 尻穴バカになるまで犯させろお?」 それっぽい説教をしておきながら秒で折れた。 意志があまりに貧弱。 自慰まがいの行為をやめて、キミの尻や腿の肉に押し付けてぐりぐりと扱きながら、掻き回していた指を抜いて代わりに自分のモノをあてがい。 キミの返事も、待たずに。 ずぶずぶと水気を借りて犯してしまおうと試み。 (-146) 2022/09/29(Thu) 22:30:29 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛「そんなエロい声出して喘いでる瑛ちゃんを見るなとか無理だろお? ……な。今オレに何されてるか言ってみなあ?」 キミの胸に触れていた手は今は腰に添えられて。 たとえ腰を引くよう逃れる動きをとったとしても逃さぬつもり。 色気に関してはきっと劣るから、視界で見せるなんて事は出来ないと自認する分、使えるものは何だって使おう。 奉仕されているというよりは、己に襲われているという状況であるかのように、しゃぶる動きに容赦はない。 喉を突くのは流石に自ら好んではやらぬものの、その分口蓋で先端を滑らせ、頬を窄ませ、ぐぽ、ぐちゅ、と動かすたびに鳴らす音。 顎を休める合間に、指を竿に絡ませて前後に扱き、根本から陰嚢、更にその裏側まで舐め回しながら、ほら、とキミの言葉を急かし。 (-149) 2022/09/29(Thu) 22:37:40 |
忌部 永信は、うっかりよその部を巻き込んだけど、まあいいかあと開き直った。 (c6) 2022/09/29(Thu) 23:05:46 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生「ぅ、は、はは……は。 人の尻穴ってこんな感じかあ……。あったかいし、狭いし、っ、……締めるしイヤらしくひくつくし、マジでいいわあ。 お口の中だけじゃないのなあ、歩生ちゃん」 奥に奥に。 己の腰が打ち付けられるまで中にゆっくりと入れて、腸内の感覚、うねりや熱、キミを感じられる全てを堪能するけれど。 これは褒め言葉かどうかも怪しいセリフを吐いた後に……一気に、抜ける直前まで腰を引いて、そしてその直後に、ぱん!と肉同士がぶつかるような乾いた音を立てて、奥まで再び突き入れて。 「んじゃあ、……しっかり気張れよお?」 遠慮は要らないらしい。 裂けるのを心配する必要もないと知れば、あとは先端の鰓で削ぐよう、一気に突き入れてはギリギリまで抜くを繰り返して。 (-160) 2022/09/29(Thu) 23:35:19 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン「二本目、やったらあ、多分倒れちゃうねえ……」 床に座り込んだ姿勢のまま、ラケットを団扇代わりにぱたぱたと揺らせど、風は微々たるものだ。 あっちい、とぼやきながら、日に焼けぬ肌がほんのりと赤く。 浴衣が邪魔でいっそ脱いでしまえたらいいが、流石に人目のある場所だ。その辺りはどれだけ阿呆なこの男でも自重した。 「風呂浴びて今日は寝るよ。 腕のいいマッサージ師に見てもらわんと明日動けなさそうだあ」 肩に触れる手で、そばにいる事に気付けば、全く情けない姿であろうと自嘲気味にへらりと笑いつつ、一度肩にある手をぽんと重ねたのちに立ち上がった。 「あ、そういや、お願いごと、なんにするのお?」 勝者の特権。何にするか聞いていない。 (-172) 2022/09/30(Fri) 0:13:04 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛自らの言葉で追いやられていくのを、楽しげに目を細めて見上げている。 社会不適合者だなんて随分な肩書きではあるけれど、そんなもの、今ぐらいは忘れるぐらいに自身のヘキで感じてくれたなら嬉しい。 「そ。今の瑛ちゃんはオレに誘われてのこのこついてきた部屋でエロい目に合わされて、たいして深くもない関係の男にちんこしゃぶられて気持ちよくなってんの。 こんなにバッキバキにしちゃってまあ、……ホント、かわいくてやらしいねえ……」 台詞の中に、まずキミが使わないような下品な言葉選びが混ざる。 元々この男にその手の羞恥は薄く、これでキミがより羞恥に追いやられるなら、にまりと人の悪い笑みを浮かべながら声に出した後、再び咥え込み。 後はもう、ダメだとか、イきそうだとか、そんなものはまるで聴こえていないかのように、徹底的にキミを追い込んでいこう。 頭を前後に揺らし、舌は可能であれば裏筋に押しつけて。 確かこうすれば堪らなく良かったことを、記憶で探りながら。 ……実際のところ、咥える経験なんて実は、全くないモノだから。 (-178) 2022/09/30(Fri) 0:39:29 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘「そういや、なんか話してたなあ。 仲良くなったとか?」 嬉しいこと、で終わるのならば具体的内容までは追求せず、それこそ惚気のような笑い方にキミと彼との関係性だけを問おう。 一口分、渡したケーキは口の中におさまり、フォークだけを戻して今度は己の分をといったところで。 本格的に手を止めた。訝しげに眉を寄せる。 「……なあ」 「ホント、何があった? いや、こんだけ聞いても答えないって事は、オレに言いたくないかそもそも吉弘ちゃん自身もわかってないことなのかもしれんが」 フォークを置く。 酒や甘味にうつつを抜かせる気分ではなくなってしまった。 熱があったり具合が悪いから弱気になったり、そんなものとは明らかに異質なものだ。 「……なんかオレが悪い事したってんなら、思いきり引っ叩くなり殴るなりすりゃいいけどさあ。 って言っても何したかなんて思い当たる節がありすぎて特定なんてできないけどなあ。 殴るでも蹴るでも足りないなら、せめて素直に恨みごとはぶつけとけよお。素直じゃないのは捻じ曲がるぞお?」 (-181) 2022/09/30(Fri) 0:55:28 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生「…………まあ、程々に?」 否定はできない。 ウソをつかないわけではないけれど、こんなところで強がったって仕方ない。 肉同士の乾いた音がシャワールームに響いていく。後孔といえど既に充分仕上がったキミの中は、よほど初めての女子の中に比べたら比較にならないような極上のもの。 下手をすれば鳴かされるのは此方となれば、前立腺のある筈の辺りに、ごり、と先端を押し上げるように角度を変えて。 「んだよお……ッ 、ドMって、っ、言うから、乱暴にっ、ヤってんのに、淫乱だねえ歩生ちゃん……ッ ! は…っ、……そう、いや。 苦しいの好きなんだっけえ?」 嫌なら、3回な。 それだけ一言告げた後。 腰にやっていた手を離せば伸ばす先はキミの首。 細く薄い手のひらであっても、その首を絞めようとする程度はできる。 指を食い込ませ、呼吸の妨げになるようにと。 (-182) 2022/09/30(Fri) 1:02:40 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 広報さん 牧野瀬 幸「広いねえ……ストライクゾーン」 自分自身ではそこまでこの体に魅力があるとは認識してはいないのだろう。 キミの向けてくる眼差しにほんのりと眉が下がる。見られたところで構わないのだろう、どこも隠す気は、ない。 「……あ」 帽子の中から出てきたものに、小さく声を上げて自然と目線は流れた……が、それだけだ。 何せセクサロイドもスライムもいる開発部、人外に対するハードルは低い。 それよりは。 「両方とはよくばりだねえ! いいよお、オレのケツでよけりゃいくらでもオナホ代わりに使いなあ」 「んで、突っ込むようのやつなあ。 あんま太いのはダメだけど、どうせなら固定されて動いてる方がいいよなあ?」 予想外に、好奇心旺盛にぐいぐいくるものだから。つい破顔して声のトーンも上がる。 此方としても選びがいがあるというものだ。 「だったら細めのアナルプラグかねえ。 専用のなら前立腺に当たるし、……あ、これとか」 嬉々として取り出したのは細めのプラグなれど、プラグ部分とは別にリングがついており。 「これさあ、リングを幸ちゃんのチンコの根元にハメて、プラグは尻に入れんのお。 バイブ機能ついてるからさあ、固定されて抜けないし振動で気持ちいいしい、……どお?」 (-185) 2022/09/30(Fri) 1:16:43 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビンだからキミの香りはちょっとばかり良くない。 いい加減そろそろ慣れたらいいのだけど、珍しく着崩していた浴衣や、汗を拭う仕草にどうしても覚える艶。 渋い顔をする、一瞬。 「そっかあ。 んじゃ一人風呂を満喫してきますかねえ」 「明日には考えとけよお、お願いごと。 んじゃまあ、今日のとこはおやすみロビンちゃん」 ちょうどキミがやってきた方角に風呂があるだろうから、とりあえずは乱雑ながらくしゃくしゃになった浴衣の袖を通した後に、卓球台にラケットなどを戻して、ひらりとキミに向かって手を振った。 汗だくのままでキミにまとわりつくのも問題だろうから、今日はこれくらいにしておこうと別れを告げ。 どうせまた、朝風呂で一緒になるだろうから同じ時間を過ごす刻を急く事もないかと、一人でふらふらと、相変わらずの姿勢の悪さで歩き出した。 (-186) 2022/09/30(Fri) 1:22:50 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘「その同盟参加者は加入者多そうだなあ」 優しい奴だから、と。 ふ、と頬を緩めるが、それはすぐに失せるもの。 キミの違和感は、違和感を超えて異変そのものとなる。聞きたいことはいくらだってあるが、口を開くのを……止めた。 はぐ、と大口でケーキを頬張って全て飲み込んでしまえば、残っていた緩くなりつつあるビールも一気に煽って飲み干す。 ふは、と炭酸に息をこぼした後。 「なるほどねえ。異動といい、それといい、やっぱオレがやらかしたかねえ、これは。 ……場所、変えない?」 「オレ、煙草吸いたくなっちゃったなあ。 ほれ、向こうの角の方に喫煙室あっからさあ、そこに行ってくるわあ。 確かそこの近くにこないだみたいな狭い個室あったから、そこならくつろげるんじゃないかなあ」 とん、とジョッキをテーブルに置いて立ち上がった。 一方的な宣言。身勝手な提案。 先に行ってるなあ、とキミの言葉なんて何一つ聞かずに歩き出す。キミの分の会計を済ませ……領収書をもらうのも忘れて歩き出す。 この提案を受け入れなくたって、この男はキミを攻めたりはしない。 ケーキを堪能するなり、どこか別の場所に行くなり。キミの意志のままに。 (-214) 2022/09/30(Fri) 10:20:31 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生「やっぱり、ってなんだよ。 ……っ、……好きだよお、淫乱な、……ヤツ。 貞淑なやつぁ苦手だよ。……オレなんかがさわっ、たら、汚れちゃうもん、なあ……」 首を絞めたその手を起点に、腰を揺らすのだから加減にムラが生まれる。 く、と強く喉を潰すような時もあれば、ただ触れているような、添えているようなひとときですら。 少なくても手慣れたキミならきっと、こんな行為は普段はやらないなんて事は仕草ですぐに見抜かれてしまうはずだ。 ……望む事は叶えてやりたいのだ。かわいいかわいい後輩なのだし。 尻孔を犯す事だってそうなのだけど、ヤケに良いところがどこら辺にあるか、どれだけ乱暴にしたらよくないのか、そんなことばかりヤケに詳しいものだから、前後に揺さぶる事はあっても無理にかき回して押し広げるような事はせず。何だかちぐはぐで。 「……ぁ、……っ、ああ、歩生ちゃん、のケツも、きも、ちぃ、きぞ……っ、ぁッ そろそろ、イ、くから……っ。 ッ 、ぁ、あ、クソ、おまえ、もうホントに……ぃ!!」 腸内に出すのは流石に宜しくないと、抜くべきとはわかっているけれど。そんなタイミングで、ぐりぐりと根元まで押し込んでいやらしく腰を振ってくる。 結局翻弄されるのは此方だったのかもしれない。 声を荒げれば、がつん!と腰を突き上げて、膨張した肉棒から、欲望の塊を何度も何度も絞り出す。 キミの中で何度も跳ねて、その度に白濁でキミを穢していくだろう。 その間だって、ずっと、ぎゅう、と喉に細長い指は食い込んだ。 (-223) 2022/09/30(Fri) 13:12:37 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛頭上に聞こえる喘ぎ声。 卑猥な言葉も、羞恥を煽るような状況も、おそらくこれだけ感じてくれるのなら嫌いではないのだろうと、散々攻め立てながらもどこかほっとする自分がいる。 部署は違えど、かわいい後輩に出来る数少ない事である。よりにもよってこれがそうなのかという諸々はさておき。 口の中に幾度かに分けて放たれた白濁は、聞いていた話では随分と苦いだとか聞いていたけれど。何て事ない、人の体液なのだから耐えられないものでもない。独特の匂いが口内から鼻腔に抜ける。 ……あんまりにも泣きそうにするものだから、目を細めて。 ごく、と喉をわざと鳴らすようにして、それらを唾液と一緒に喉の奥へと流し込み。 「……っ、はは。ぁー……やべえ、めっちゃ喉絡むなあこれ……。今ここでひっかかってるのわかるよお。 瑛ちゃんのザーメンごちそうさま、っとお」 ようやくキミを解放して。 首をそらせば、剃刀跡が残る赤さの残る喉にを、トントンと指で指し示す。 へたり込んだキミに、まあ流石に息は乱れる。不自由であった分呼吸は荒く、顎は若干痛むが、大した事はあるまい。 何とも呑気に笑いながら、……へたり込んだキミの両足を、掴もうと。 そのまま大きく、股を開かせようと試み。 (-226) 2022/09/30(Fri) 15:09:57 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 広報さん 牧野瀬 幸「おっ、仕事熱心だねえ! えらいからたくさんサービスしてやらんとなあ……」 理由なんて何でもいい。 この時はまだ明かされていない己のヘキだって、キッカケは自家製品の性能チェックと好奇心からであったのだから、むしろ親近感を抱くもの。 手伝ってと言われれば、喜んでとキミとの距離を縮めれば無遠慮に膝を開こうと手を伸ばす。 羞恥心とかその辺りへの配慮がどうにも欠けている。ダメな年上だ。 「ん? ……ナマハメしたいってんなら、かわいい後輩の頼みとあっちゃ断れないねえ。 ……オレ相手に遠慮なんかするなよお?」 そんなもの、終わった後でどうにでもなるし、どうにもならなかったとしても困るのは自分だし。 キミの内腿辺りに口を寄せて勝手に口づけをしようと試みながら、にまりと含みのある笑みを浮かべ。 「見た目によらず、結構変態だねえ幸ちゃんは」 (-243) 2022/09/30(Fri) 19:13:07 |