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人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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視点:


【人】 カウンセラー サダル

 

[ ─── 友人。>>159
  それがもし、僕のことを指すのなら。

  何とも身に馴染まない。
  しかし最近聞いたばかりの単語。
  僕は瞬くことで反応を返して。 ]


   もう会えなくなるからこそ
   知る必要はないと思うけど ……
   うん。この辺りは平行線になりそうだね。


[ もともと知られて困ることもない。
  ならばと早々に意見を翻したら。 ]
 
 
(194) 2022/07/18(Mon) 9:23:53

【人】 カウンセラー サダル

 

   僕だけというのもフェアではないね。

   君のことも教えてよ、チャンドラ。
   そうしたら僕も、
   同じ数だけ僕のことを話すから。


[ そんな提案の行方はどうだったか。

  ひとつに対して、ひとつ返すくらいなら。
  紅茶が冷める前には終わるだろうから。
  忙しい君の時間。
  さほど煩わせずに済むと思うんだけど。 ]**
 
 
(195) 2022/07/18(Mon) 9:24:28

【人】 カウンセラー サダル



   結局僕は第三者にしかなれないからね。


[ それはカウンセラーの強みであり。
  
弱みだった。


  スピカに対するチャンドラの想いは知らなくても
  落ちた言葉には、─── 届くといいねと。
  独り言に似た音で返して。 ]
 
 
(231) 2022/07/18(Mon) 16:47:41

【人】 カウンセラー サダル



   …… えーと。
   うん。とりあえず察さないでおくよ。


[ 喩えた方の猫の話。>>159
  一瞬揺れたような気がした瞳の色に、
  医師と患者の関係だけでは収まらない ───
  深い動揺を見たような気がしたけど。

  情緒13歳を相手にした。
  (本人が気付いていない)恋愛相談。
  先程のやり取りを思い出した僕は、
  そのまま見なかった振りをする。
  チャンドラの拳の安否の方なら気遣おう。 ]
 
 
(232) 2022/07/18(Mon) 16:49:03

【人】 カウンセラー サダル



[ ルヴァとの一件を思い出して。>>2:427
  僕は友人とは思っていないよ。
  そう明言はしなかったんだけど。
  どうやら気付かれてしまったらしい補足に、

  文書による情報共有ではなかったんだ。>>217
  新たな事実に内心では驚愕しつつ。
  苦い笑顔には、似たような表情を向けて。

  ややして、紡がれた問い。
  知りたいことってそれなんだ。
  
  と、まずは彼女の答えを聞いてから。>>219
  それから拗ねたみたいに唇を尖らせる。 ]
 
 
(233) 2022/07/18(Mon) 16:49:50

【人】 カウンセラー サダル



   …… チャンドラの目から見た僕は
   一体どういう人間なんだろう。

   他者への共感性が低い話とか、
   生まれつき精神が乱れない話はしてないよね。
   一応僕にだって感情はあるし ……
   微笑みを絶やさない優しいお兄さんを
   目指したつもりなんだけどなぁ。


[ ぶつぶつと口内だけで話を済ませる。
  この辺りは別に質問されてないから、
  早々に自分の中でのみ切り上げて本題に。

  そうそう。
  この船で過ごすのは、楽しかった?
  ─── だったね。 ]
 
 
(234) 2022/07/18(Mon) 16:50:45

【人】 カウンセラー サダル

 

   もちろん。



[ 当たり前だよって。
  そう言い切って笑ったのは。

  紅茶がぬるくなるよりは、
  ずっと早い時間だったと思うよ。 ]*
 
(235) 2022/07/18(Mon) 16:51:07

【独】 カウンセラー サダル

/*
すぐさぼるカウンセラーですまないさんだよ
(-72) 2022/07/18(Mon) 17:16:04

【人】 カウンセラー サダル



[ 小松菜の煮浸しと
  あんこ玉の食べ過ぎて検査落ちしたら。
  アマノはつくづく罪な男だと思う。>>243

  読むことで、作り方を学べる児童書。
  食卓に並んだということは、
  彼は本当に真面目に料理に向き合っている。
  ラサルハグに付き合い続けると言い切った時の、
  瞳の輝きもそうだけど ……。

  第一印象はいかにも偏屈な
  学者先生という感じだったのに。
  光のような男だなと、今では思っているよ。
  
彼氏とお幸せにね。
 ]
 
 
(250) 2022/07/18(Mon) 20:20:12

【人】 カウンセラー サダル



[ 職務に忠実で、
  課せられた仕事を正確にやり遂げる。
  しっかり者の印象が強いスピカ。

  おそらくそれだって彼女の一部なんだろうけど
  実際に話してみたら、
  思ったよりずっと情が深い女性だった。

  君の心の柔らかい部分。
  時に君を苦しめる要因になるかもしれない。
  それでも大切にしてほしいと願うよ。

  弱さを知る人間にこそ、
  差し伸べられる手もあるだろうから。 ]
 
 
(251) 2022/07/18(Mon) 20:20:40

【人】 カウンセラー サダル



[ バーナードとは抽象的な会話が多かったね。

  だから正直君の悩みや、試みも、
  はたまた誰かの可愛い猫チャンなのかも。
  全ては推測どまりに過ぎなくて。
  なので、見当違いだったら恥ずかしいんだけど。

  どうか自分を大切にすることを学んでほしい。
  …… きっとそれは、
  君を大切に想う人の幸せに繋がるはずだから。

  カウンセラールーム。
  遊びに来てくれて、ありがとう。 ]
 
 
(252) 2022/07/18(Mon) 20:20:51

【人】 カウンセラー サダル



[ そんな話を直接するべきだったかもしれない。
  
  ただタイミングが悪かったかな。
  活動を再開したらしいアンテナ含めて、
  おそらくゆっくり話せる機会はないままに
  その時は訪れて。

  …… 先に眠りに落ちた君達にも。
  きっと僕の知らない顔があったんだろう。

  可能ならそれを知ることができる未来。
  望む心と共に、スリープに横たわると。 ]
 
 
   ─── 嗚呼、でも君はそうだね。
   みんなを見送っているんだったね。
 

[ 言葉と共に、目線を軽く上げた。 ]
 
 
(253) 2022/07/18(Mon) 20:22:34

【人】 カウンセラー サダル



   …… もし君が先に眠るなら。
   最後くらいは見送ろうと思っていたんだよ。


[ アマノが眠ったのはいつだったろう。
  僕より先か後だったか。

  最後に会うことが叶っただろう一人には、
  結局意味のなかったここだけの話。
  秘めやかに伝えた後。
  眠るための麻酔を打ってもらって。 ]
 
 
(254) 2022/07/18(Mon) 20:23:20

【人】 カウンセラー サダル



[ ひとつの答えに対し、ひとつの質問。
  それはあの瞬間だけの
  ルールだったかもしれないけど。 ]


   先に僕の話をするよ。
   僕はサダル・マリア。
   役立たずなカウンセラーをやっているよ。
   
   僕は君のことを
   特に友達とは思っていなかったんだけど ……
 
 
(255) 2022/07/18(Mon) 20:23:59

【人】 カウンセラー サダル

 

   それでも。
   僕の友達になってくれますか?


[ 僕が一度もダイスで勝ったことがない彼。
  そうだね。ルヴァにも答えないと。
  麻酔が身体に回って来るにつれ、
  そんな意識が、とろりと溶けていく。

  質問の答えは。
  別に目覚めた後でちっとも構わなかったから。

  それじゃ。おやすみなさいと。
  まるで次の日も当然朝が来るかのような口調で。

  いつもと何も変わらない。
  微笑みをひとつ、君達に送ったら。
  僕は両の瞼を静かに落とした。 ]**
 
  
(256) 2022/07/18(Mon) 20:24:39
カウンセラー サダルは、メモを貼った。
(a55) 2022/07/18(Mon) 20:29:19