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人狼物語 三日月国


97 【R18ペア村】Decision【完全RP】

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【人】 紅柱石 アンドレアス


これで夜が越せそうだね。
取り敢えず、夕食にしようか。

[買い込んだ食糧の中から選んだのはノンに腸詰めと野菜を入れたショルポ。
クルトと、燻製肉を一口大に切り落としたものは同じ皿に乗せた。
それにチャイとハミ瓜。

店のような品数は作れないが、量は多めに。
ハミ瓜は瑞々しい内に食べておきたいが、ショルポなどは余ったら明日の朝に持ち越してもいい。]*
(36) 2021/10/03(Sun) 23:33:18

【独】 紅柱石 アンドレアス

/*
三日月国だとこんな文字修飾が使えるんですよね。魔法っぽい。

地面に吸い込まれないまま、そこまで傾斜がなくても低いところに向かって一気に水が流れるらしいです。なので、低地に溜まるイメージでしょうか。(遊牧民族についての講義でした)
すぐに洪水と同じような状態になるらしいので、気付いた時には押し流されて、みたいな事が起きうるらしく。
高いところにいる方が安全かもしれませんが、その状態になったら低いところから上るのも厳しそうですよね。
髪も瞳もきらきらで見目も美しい。愛好家が出来るのも無理ないですね。
その辺りの設定は色々と考えましたよね。
(-19) 2021/10/03(Sun) 23:46:20

【独】 紅柱石 アンドレアス

/*
文字
で出ますね。
※英語、数字、一部記号のみ有効な奴です。

いえいえ、こちらも次は何にしようー?とか考えるの楽しかったですよ。R指定より、飯テロ注意的なアイコンの方が合っているかもしれない()
比較的過酷な環境に行ってきた筈なのにw

宝石商がいるから、宝石人間(ジェム)にもつくだろうなと思って…。人間が普通に入れたらそういう事案がありますよね。

承知しました。ゆるりといきましょう。
おやすみなさい。**
(-21) 2021/10/04(Mon) 0:10:53

【人】 紅柱石 アンドレアス

―砂丘の上―

[>>37彼はテントの設営、青年は食事の準備。
スープの下拵えが済めば比較的手は空くメニュー。
ハミ瓜は魔法で桶に溜めた水で冷やしておき。
進行状況を見て、テントの重り用の袋を彼の許へ持っていく。]

やぁ、見事なものだ。

[ショルポの味見をしている頃。
暗がりから手を振る彼の声に振り向けば、テントが出来上がっている。
青年は感心したように友人とテントを見た。]
(41) 2021/10/04(Mon) 20:49:46

【人】 紅柱石 アンドレアス

うん、大丈夫そうだ。
此方が楽をさせて貰ってしまったかな。
ありがとう、ガラーシャ。

[>>38一度テントから戻ってきた彼は水袋を持ってきた。]

あぁ、ありがとう。
これでチャイでも入れようか。

[言いながら小鍋に水を注ぎ、茶葉を入れて火にかける。
ノンはその前に軽く火で温めておいたから、軽く香ばしい匂いがするだろう。]

いただきます。

早速肉を、頬張るガラーシャに笑いながら、青年はノンを千切って食べ始めた。]*
(42) 2021/10/04(Mon) 20:50:24

【人】 紅柱石 アンドレアス

―夜の砂漠―

[>>39腹も膨れた頃、自己流で作ったチャイの入った器を持って、青年も足を投げ出す形で座っていた。]

そうだねぇ。

[のんびりと満天の星空を見上げながら、青年も応じる。
近くに明かりはないようだから星空を二人占めしている気分だった。
きっと新月の所為もあるのだろう。
いつまでも見上げていたい程の美しさだ。
星が何十年後かに無くなってしまうかもしれない、と思っていたという彼の話に、青年は懐かしそうに目を細める。]

昔、私も気になっていたよ。
だけど、星もあの空のずっと向こうで新しく生まれるのだってね。

[それを発見したのも人間だった。
つくづく彼らの歩みには感心する。
戯れに手を伸ばしてみるが、星に手が届くわけもなく。]
(43) 2021/10/04(Mon) 20:52:25

【人】 紅柱石 アンドレアス

……君は、何かを願った事があるのかい?

[>>40星に願い事をするというおまじないは青年も知っているが、星に願った事はなかった。
母親と一緒に旅をしていた頃に願いが叶うわけがないと思い知った、と彼は言った。
彼は星に何を託したのだろう。
答えはあったか、それとも。

彼は競うように落ちていく二つの流れ星に意識が向いたようだ。]

私は、星に願いを託した事はないけれど。
そうだなぁ、

[また一つ、落ちるまでに三回願わないといけないのだったか。
空を滑るように落ちていく星を見ながら考える。]
(44) 2021/10/04(Mon) 20:53:05

【赤】 紅柱石 アンドレアス


この時間が長く続きますように、と願うかな。

[それは願いというよりも、自分の想いという方が正しいか。]*
(*0) 2021/10/04(Mon) 20:53:23

【独】 紅柱石 アンドレアス

/*
>>-21
無効になっていた。
<magic>記号</magic>です。
(-22) 2021/10/04(Mon) 20:54:57

【独】 紅柱石 アンドレアス

/*
あっ、今回こそは、の独り言拾い損ねた…!
(-23) 2021/10/04(Mon) 20:57:44

【人】 紅柱石 アンドレアス

―夜の砂漠―

十年程前だったっけ。
どれくらい入れ替わってるんだろうね。

[>>45星はあまりに沢山あるから、半分入れ替わるには十年では足りないかもしれない。
青年も此処で空を仰ぐのは初めてなので、変わっているかは分からない。]

そんなに沢山。

[明かされた願いは思ったよりも多かった。
子供らしさの感じられるものもあれば、日々の暮らしに纏わる切実な願いもあった。
それだけ、満たされない事があったのだろう。]
(48) 2021/10/04(Mon) 22:30:07

【人】 紅柱石 アンドレアス

そうか、それなら良かった。

[>>46叶った願いもあったと聞けば、安堵した。

青年が星に願わないのは、起きる事を楽しむ性質であるのもあるが、まじないに縋るような切実な願いを持った事がないからだ。
足りないなら足りないで何とかしてきたし、多ければ足りない人に分け与えたりもした。
そうして青年の世界は回ってきた。

けれどもし星に託すとしたら。
青年は少しでも長くを望む。]
(49) 2021/10/04(Mon) 22:31:34

【人】 紅柱石 アンドレアス

……うん。

[>>47星空を見ながら彼が話し始める。
何か言おうとして、やめた彼の顔を思い出していた。
ガラーシャは人間と宝石人間(ジェム)の違いを、青年が魔法を使った時に感じたのだという。
砂漠で彼ら親子を救ってくれた光に青年の熾した火を重ねた。]

精霊はもっと神聖なものじゃないかい?

[冗談めかして言ったのは、彼の不安が少しでも晴れるようにと願って。
宝石人間(ジェム)は人間のものと幾分か違うが、もっと俗っぽいものだと思っている。
少なくとも、自分は此処にいて。掻き消えるような事はない。]
(50) 2021/10/04(Mon) 22:32:21

【赤】 紅柱石 アンドレアス

……っ…、あぁ、君には敵わないな。

[彼の言葉に右手で顔の上半分を隠した。
そんな風に言われてしまったら、首長の息子としての、四人の親としての責任を置いていきたくなってしまう。

暫くそうしていた青年は手を下ろすと同時に上体を捩じり、アンバーの瞳を左隣の彼に向けた。
そうして手を伸ばす。
彼は星と違って手が届くから。]

君と一緒にいられるように、精一杯考えるよ。
だからどうか見限らないでね?

[彼の手に届いたなら、そっと握った。]*
(*2) 2021/10/04(Mon) 22:33:21

【独】 紅柱石 アンドレアス

/*
お疲れ様ですー。
ありがとうございます。
ついつい長くなってしまうのでスリム化&濃密化できたらいいなと思って数年…。

アルファベットもいけるので、呪文はアルファベットで組みました。
コピペすると元の文字が分かるんですね。
面白い。
(-26) 2021/10/04(Mon) 22:52:25

【独】 紅柱石 アンドレアス

/*
もういい時間ですね。
こちらもお返事して寝ます。

>魔法
当たりです。グーグル翻訳に頼りました。

行間は…パッションですね。
凝っている方はどういう風にやってらっしゃるのかなとか思ってしまいます。(できない)
(-29) 2021/10/04(Mon) 23:24:48

【人】 紅柱石 アンドレアス

―夜の砂漠―

ふふ、そうだね。

[>>51言った方が早かった、という言葉には笑って頷いた。
此処にいる事を伝えるように手を握ってみせれば、彼が手の向きを変えて握り返してくれた。
青年のものとは違い、人間の手は触れた傍から温かい。]

どういたしまして。
お互いに、一緒にいられるように頑張れば大丈夫さ。

[彼を見限るような日は想像できないが、そう言って。]
(54) 2021/10/04(Mon) 23:58:49

【人】 紅柱石 アンドレアス

そうだね……。
踊っているように見えたと言う話だから、石や植物よりも生き物ではないかと思っていたけど。

[>>52青年も周囲に視線を巡らせてみたが、それらしきものは見えなかった。
光る虫もいるにはいるが、どちらかといえば水辺に多いだろうか。
光る苔や菌糸類とも縁遠い環境である。
出会えたらと思ったが、そう上手くはいかないらしい。
彼は残念に思っているだろうか、と様子を窺うと。]

……成程。
意思のある精霊だったら、考えられるね。

[ガラーシャの解釈に一つ肯いた。
そうして、何処かで誰かを救っているのかもしれない。
一度、軽く手を握られた後、離れていったが寂しさは感じなかった。
彼がすぐ傍にいるのが分かるから。]
(55) 2021/10/04(Mon) 23:59:23

【人】 紅柱石 アンドレアス

[そのままガラーシャは立ち上がって背伸びをした。
>>53笑みと共に向けられた言葉に青年も頷く。]

うん、そうだね。
寒くなるから温かくしないと。

[そうして、青年も立ち上がる。
飲みかけのチャイを飲み干して。]

それなら良かった。
……私もありのままを明かして良かったと思えたよ。
先の事は、これから二人で話していこう。
そうすればちゃんと道は見つかる筈さ。

[随分と気を揉ませてしまったが、その分はこれから返していきたい。]
(56) 2021/10/05(Tue) 0:00:21

【人】 紅柱石 アンドレアス

[そうして付け加えられた言葉には目を丸くして。]

……え?

ふふ、熱烈だな。

[そう言って朗らかに笑う。
場合によっては煙たがられる行為だが、悪くない気分なのは彼が相手だからだろうか。]**
(57) 2021/10/05(Tue) 0:02:02

【独】 紅柱石 アンドレアス

/*
最後、差分こっちにするか少し悩みました。

延長なしの場合で明日終了ですが、延長いっときましょうか?
と聞いておきますね。**
(-30) 2021/10/05(Tue) 0:04:00

【独】 紅柱石 アンドレアス

/*
>>-32そうなんですよね。
弄んでいるみたいに見えてしまう。

<そんな…弄ばないよ?

元々ガラーシャちっぷはきりっとしてますから迫力ですねぇ。
裏稼業…。
お掃除()してるんです?
(-35) 2021/10/05(Tue) 20:46:06

【独】 紅柱石 アンドレアス

/*
うっかりしないうちにやっておきましょうか、延長。

どこ行きましょうねぇ。付近で聞き込み…フィールドワークをしても良いですし、グラジアに帰ってきました、でも。
時間は有限なので、時間を飛ばすのはありありです。

アレクシアの時間軸、どの辺りで会いますかね。
想定してるのは、逃亡→人間になるルートなので、
1逃亡中に会う(人込みに紛れて。アンドレアスと顔を合わせた事があるので見つけたら挨拶はしてくれそう)
2人間になった後に会う(数か月後〜1年とか、時間を飛ばした頃になりそう)

<その屑って、二本足で歩いてたりしない……よね?
((((´・ω・;`))))
(-37) 2021/10/05(Tue) 22:13:59

【独】 紅柱石 アンドレアス

/*
えいっと押しておきます。
(-38) 2021/10/05(Tue) 22:15:20

【人】 紅柱石 アンドレアス

―夜の砂漠―

君がそう言ってくれるなら、出来る気がするな。

[>>58二人がそうしたいと思っている内は自然とそうなる。
ガラーシャの言葉に肯きながら、青年はそっと胸を押さえた。
成熟期の時期を越えた先に何があるか。
分からない事はあるけれど、彼と一緒なら何とかなる。
いや、何とかしたいのだ。

同胞達とではなく、彼と共に生きる選択をした。
家族宛の手紙を書いて商人に託そうと考えているが、それでどうなるかは予測がつかない。
納得されるような気もするし、問い詰められそうでもある。

身内からは、根無し草のようだと言われてきた。
故郷を預かる首長という役割も、青年を郷に居つかせる為のものだったのかもしれない。*]
(60) 2021/10/05(Tue) 22:46:00

【人】 紅柱石 アンドレアス

― →砂漠の朝―

[>>59片付けを終えると、獣除けの火だけは維持する事にした。
火がある場所に遠吠えの主は近付かないだろう。
風が吹いても消えないよう、そしてテントの方は出来る限り眩しくないように配慮した心算だが、馬車と徒歩での旅の疲れもあって気にならなかったかもしれない。
数時間おきに火の様子を見なければ、と思っていたのだが、青年の方も疲れていたらしい。

青年が目覚めたのは、太陽が地平線から顔を出した頃だった。]

ありゃ……。

[薪の様子はと見れば、やはり消えていた。
運が良かったのか、あるいは焚き火がぎりぎりまでもって動物を遠ざけくれたのか。
鍋を置くように組んだ石は冷めていたが、砂漠では夜間に気温がぐっと下がるので時間経過の判断材料にはならない。]
(61) 2021/10/05(Tue) 22:47:13

【人】 紅柱石 アンドレアス


目も冴えちゃったし、もう一度火を入れるか。

[今度はちゃんと道具を使って火を熾す。
野菜とラム肉を丁度いい大きさに切っている間に、火の勢いは安定し始めた。

テントの入り口が風に煽られて動いている。
上体を起こせば、少し開いた入口から青年が玉ねぎを鍋に敷き詰めているところが目に入るか。]

やぁ、ガラーシャ。おはよう。

[布から零れた青年の髪は、朝陽を受けてきらきらと輝いていた。]*
(62) 2021/10/05(Tue) 22:48:55

【独】 紅柱石 アンドレアス

/*
村建てとしてのお仕事が終わりました。
(「空腹注意」アイコン入れるか迷う)

旅をしてもいいし、グラジアに帰った後、回想形式で思い出を組み込んでも良いですしね。(家探し問題があった…)
取り敢えず、朝ごはんの準備をしてみました。
作り始めているのはディムラマです。(肉じゃがみたいなものだそうです)

アレクシアの方も書き…書きます。
二人か一人かで悩んでいます。
(-41) 2021/10/05(Tue) 22:54:53

【独】 紅柱石 アンドレアス

/*
<そ、そっか…。
気を付けて、ね?

それ、お母様も若い頃に仕事してたりしません??
足が生えてる可能性があった。
(-42) 2021/10/05(Tue) 22:57:12

【独】 紅柱石 アンドレアス

/*
キャンプ飯だから、
後はノン(買っておいたの)とサラダと串焼き(塩コショウとかで味付け)かな。
スユクオシュも美味しそうなんですよね。
ザラフシャンもいいな…。
(-43) 2021/10/05(Tue) 23:16:56