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人狼物語 三日月国


176 【R18】実波シークレットパラダイス外伝【身内】

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視点:


【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 経理課 富武 瑛

「そ、そうっすよ……
 こんな会社にいる以上ある程度お目こぼしされるとはいえ。

 ……富武ふむさん、大丈夫すか?
 なんだかもうすでに酔っぱらってるみたいだけど……って」

ああ、とそこで腑に落ちる。
流石にナレートフィリアの文字は頭になかったけれど、
己の語り口で、なんというか……興奮してるのだな、と。

現に様子がおかしい。酒を一息で飲み干してしまうなんて。
向かい合わせか、隣り合わせだったか。
そこから改めて傍まで寄ってきて、座り直す。

(-138) 2022/09/24(Sat) 19:45:54

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 経理課 富武 瑛


自分も酒を呷り、
何度か喉を鳴らして気分を上げようか。

「……じゃあテストした時の話を掘り下げていくっすね」

同じ部署の先輩が焦がれる姿をもっと焼き付けたい。
湧きたつ欲望はどうにも抑えられないもの。

「僕も結構かなり恥ずかしいんだけど、
 そっちがもっと聞きたいようならしゃーないっす。

 ほら、やっぱり試作品ってのがあるじゃないすか」

お望み通り語り出して。他愛ないグレードアップや、
ひょんなことから医療に使えそうな発見をしたり、
軽く社内で試用した時に、なんでか社長が
真っ先に開発グループを突き止めてきたりした話。

製品の特性のことも交えて、
酒気と良くない欲求に載せてたっぷりと語り出す。

気づけば自分もなんだか股間の収まりが悪いような……
(-139) 2022/09/24(Sat) 19:46:37

【秘】 経理課 富武 瑛 → 広報さん 牧野瀬 幸

「牧之瀬……くん?」

酒が回ってぽやんとした顔で、そばで座り直したあなたを見つめた。
ほしい。
沢山してほしい、もっとしゃべって、説明して。
そんな気持ちで、強請るようにあなたの袖をきゅ、と握り込む。

性癖を前にしてお酒を飲んで、理性なんて勝てるはずもない。
仕事の時はいつも、説明をあまり聞かないように、あまり詳しくしゃべらないようにと注意しているけれど。
それでも知的生物が社会で暮らすのに、説明を聞かず、せずに居ることなんて殆どの場合において無理に等しい。
それを実現できるのは家に引きこもってしまうことくらいだが、一人暮らしの富武という男にはそれもまた無理な話だった。

「んっ。
 牧之瀬くんは、本当に詳しくて、すごいなぁ」

すごく、すごく――

「気持ちいい……」

バーの中だというのに。
もう隠せないほど、その顔は欲情に満ちていた。
(-155) 2022/09/24(Sat) 21:27:39

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 経理課 富武 瑛


「……だめっすよ、そんな」

耳元で囁くようにして顔を近づけてたのに、
気がつけば向かい合って見つめ合っている。

熱に浮かされた表情を目の当たりにして、どきりと心臓が跳ねた。
身動ぎしようとして腕をひこうとしたら、引っ張られる裾に止められて、また何かが沸き立って。

「そんな物欲しそうな目で見られちゃ……僕も健全な男ですし?
 抑えが効かないから、さあ」

恋焦がれるとか可愛いもんじゃない、純度100%の劣情。
目上の彼を征服してやりたいという気持ちが鎌首をもたげた。

「やらしー顔……」


曖昧な語調で零して、許されるのであればそのまま口づけをするだろう。片腕で肩を抱いて、酒気混じりのそれなりに深いものを。
(-170) 2022/09/24(Sat) 23:16:07

【秘】 経理課 富武 瑛 → 広報さん 牧野瀬 幸

「んっ……」

肩を抱かれて、近づいてくるのを感じると静かに目を閉じて口づけを受け入れた。
お酒の匂いが、じんわりと頭を麻痺させてくるような気さえして、心地よい。
深い角度に唇を開けて、もっと、とせがむようにその舌を迎え入れていく。
口腔を刺激されたら気持ち良すぎて、途切れ途切れの小さな嬌声を上げ、バーに流れる音楽に溶けていった。

自分はこんなにもすぐに股を開くほど尻軽ではなかったはずなのに。
お酒と性癖というものはどうしてこう、理性の壁を簡単に崩してしまうのだろうか。
そう考えるくらいには、この男にはそれなりの経験があるということで。
きっと、正気に戻ればその浅ましさに頭を抱えてしまうに違いない。

「ふぁ……」

「恥ずかしいから……人の居ない所に、連れて行ってくれないか」


征服して、構わないから。
唇が離れたらそう懇願して、あなたの望む場所似素直に連れて行かれてしまうだろう。
(-183) 2022/09/25(Sun) 0:31:06

【人】 広報さん 牧野瀬 幸

#温泉夜の部

「あぁ゛〜、いい湯だ……」

湯舟に浸かって溶けている。
ビキニパンツとはいえ水着も履いてるから超リラックス。

その間もなんか無性に気になってスマホを眺めてしまう。
何だかんだいって、こう、見逃したくもないし。

「思ったよりとんでもねーとこ来ちゃった気がするっす」

そう実感したところで多分一日くらい出遅れてる。
(88) 2022/09/25(Sun) 9:53:34

【独】 広報さん 牧野瀬 幸

占いダイス〜
<<加賀山 紗矢>>allwho<<加賀山 紗矢>>allwho<<榑林 由希子>>allwho
(-236) 2022/09/25(Sun) 15:31:04

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 開発部 加賀山 紗矢

/*

あなたはダイスに選ばれました……


というわけで、占いにきました☆付き役職のものです。

システム的に受け渡すもよし、
ゲームだからと教えてもらうもよし、
何らかの決定的な場面に出くわしてしまうでも大丈夫です。

見学さんということで何か不都合がなければ、
その辺りご希望はございますでしょうか?

万が一占いNGです💢なんてこともあればそれも含めて、
気にせずお伝えください。よろしくお願いします。
(-237) 2022/09/25(Sun) 15:39:28

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 経理課 富武 瑛


此方の男はそういった経験が薄いのか、
何をするにもあまり慣れたものではない。

ほんの少し不器用さの残る舌使いで絡め合わせて、
舐った唾液を嬌声ごと食んでしまうみたいに吸い付く。

粘ついた音が響くたびに甘い温かさがじんわりと脳を侵して、踏みとどまらなきゃ、とか、後のことを考える冷静さらしきものが煮え立って溶けていく。

名残惜しく口を離すと、それからトドメのように囁かれた言葉にいよいよ観念して溜息を吐いた。
後のことは後に考えればいい!こんな据え膳置いて帰れるか!

「〜〜〜〜〜ッ、もう、
 知らないっすからね、僕!」

せめてもの甲斐性で会計を済ませてしまって、
勢いのまま腕を引いてその場を後にする。

部屋、は何時人が帰ってくるか分からない。
思いつく人のいない場所といえば、どこかのトイレの個室くらいだろうか?

(-238) 2022/09/25(Sun) 16:09:07

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 経理課 富武 瑛

/*
ランダムでトイレ、シャワー室、屋外の更に外れ の三択でした。
行きたい場所があれば是非曲げてくださって大丈夫です。*/


「……声、できるだけ我慢してくださいね。

 遠いの使うから人来ないとは思うんすけど、
 もし誰かが通り過ぎたら大変じゃないすか」

振り向きざまに言い放って、歩いていく。
こんな性欲激しかったっけ?とか些細な自己嫌悪に苛まれながらも、早くどうにかしてやりたいという欲望は膨らむばかりだ。
(-240) 2022/09/25(Sun) 16:18:39

【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 広報さん 牧野瀬 幸

/*
やーやーこんにちは!いやぁダイスに愛されて困るねぇ!
と加賀山はおっしゃっています。PLはそんな、ダイスをもったいない事をしてしまったのでは!?と慄いております。連絡ありがとうございます、PLです。

性癖……性癖、言っちゃっていいんですか!?
システム的にか、本人が言ったかは(結構気にはしていますがゲームと言われたら答えます)お任せするとして、はい。ちょっと文章がフワフワになると思いますが、「自分より背が低い男の子を赤ちゃんプレイなどでかわいがる」……になります!

本人は対象者の多さもあって相当悲しんでるらしいですが、以上です!あっ引かないでっ そんな訳でよろしくお願いします!
(-241) 2022/09/25(Sun) 16:30:26

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 開発部 加賀山 紗矢

/*

<おっふ……

引きはしませんが今更ではあるのですがなんかすごい気持ちになったと思います。
何処を見ても新たな性癖の扉が開けてしまいそうな世界を再確認できたので、やっぱりダイスに委ねてよかったです。

こちらこそ何かあればよろしくお願いします……
(-246) 2022/09/25(Sun) 17:14:23

【秘】 経理課 富武 瑛 → 広報さん 牧野瀬 幸

バーからどう移動したのか、酔った頭ではあまり理解できなかったけど。
お互いに切羽詰まってたから、そこから近い人気のない場所に駆け込んでしまうのは当然のことだ。
とはいえ部屋からは離れているし、そんなに人が来ることはないと自分も思うから、あなたの提案にはこくりと頷いて返した。

「できるだけ、我慢するから……牧之瀬くんが沢山喋って」

囁いてくれれば良い。
どこをどうして犯してくれるのか、説明ナレーションしてくれるだけで俺は興奮するのだ。
かちゃかちゃと音を立ててパンツを脱ぎ去ると、蓋の閉まった便器にかける。
ホテルのトイレはどこも綺麗だけど、流石に床に置くものではない。
それでも上まで脱ぐべきかはわからなくて、便座の蓋の上にぺたりと座って、見上げた。

「君は全部脱ぐほうが、好きかな?」
(-247) 2022/09/25(Sun) 17:15:08

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 経理課 富武 瑛


ごく、と生唾を飲み、うん、と一度頷いて、
暫く露わになった肌に釘付けになった後に、
あわてて説明を付け足していく。

「僕、なんつーか……普段はヒトとして隠してる部分を見たり見せたり、あわよくば触れ合ったりするのが好きで……

 野生の本能っつーの?
 そういうのが刺激されて、すごく興奮するんすよね」

そう珍しい趣味ではないと思ってるからか、いとも容易く言ってのけて。ただ隠している方ではなくとも性癖は性癖。心を昂らせるのには十分だ。

言葉を尽くす間に自身も衣服を脱ぎ去っていく。
泳ぎに出てきたわけじゃないから、軽装とは言えど全て脱ぐのに時間がかかるもの。その焦ったささえも今は劣情に対するアクセントでしかない。

「見せてください、富武さんの恥ずかしいところ……身も心も全部。
 とにかくもう、あんたの隅から隅まで犯してやらないと収まりがつかないんで」

ようやく一糸纏わずの裸になって、暗い色のボクサーパンツの上にさらに衣服を重ねる。その際に横を通ったばっかりに、耳元に告げる形になっただろう。
(-249) 2022/09/25(Sun) 18:14:29