情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 4年 大木慎之介[そんな風に彼の事ばかり見ていたから 猫缶をいくつも抱えて去っていく後姿が森高先生だったなんて、気がつきもしなかった。 別に隠すつもりはないし、 気づいていたら挨拶くらいはきちんとするつもりだけど。]* (18) 2024/06/06(Thu) 0:02:33 |
【人】 2年 玖流梨日花[内心を知れたなら「勘違いなんかじゃないです!」って 怒ったりすることも出来たんだろうけど。 残念ながらエスパーじゃないので、視線が合えば照れくさそうに微笑んで返す。 ‟大木センパイ”があまりにも自分のことで怒ったりしないから きっと辛い筈なのに、笑い話になんてしようとするから 一瞬でも喜んでもらいたくて作った、一枚のチラシ。 今思えば、ラブレターみたいなもんだったよなって。] (19) 2024/06/06(Thu) 1:11:37 |
【人】 2年 玖流梨日花[あの合宿に参加していなかったら、きっとこうして隣には居なかったんだろう。 合宿に参加してても、俺が迷子にならなければ 慎之介さんが車できていなければ。 そんな何度も起こった小さな奇跡の連続の上で 俺達は今こうして、寄り添い合ってるんだと思う。 俺だって他人から見れば、理解できない姿や生き方をしてるかもしれない。 それでもこんな風に自然体でいられるのは 慎之介さんが奇異の目で見ることなく傍にいてくれるから。 奇跡と、それからお互いのおかげで今があるって思えたら 世の中も案外悪いもんじゃない、っしょ?] (20) 2024/06/06(Thu) 1:12:01 |
【人】 2年 玖流梨日花………へへ! [わからせる必要なんてないけど、わかってほしい気持ちもある。 みんなに教えたい慎之介さんの良いところはいっぱいあるけど 俺だけが知ってたらいいって思うこともある。 たくさんの矛盾を抱えて、けれどそれに苦悩したり嫌な気持ちになんてなったりはしない。 みんなが知ってる、大木慎之介。 俺だけが知ってる、大木慎之介。 全部含めて、慎之介さんだから。] (21) 2024/06/06(Thu) 1:12:23 |
【人】 2年 玖流梨日花[揶揄いに頬を摘ままれたり、結局全て買わせてしまったり。 荷物だって持てるのになんだかほとんど持たれてしまうし。 一瞬一瞬が全部、くすぐったい。 嬉しいが爆発して身体ごと全部粉々になってしまいそう。 なんだか余裕みたいな慎之介さんに、ぷーっと頬を膨らませると 荷物を運ぶ道中、腕にぎゅむっと抱き着いてやった。] (22) 2024/06/06(Thu) 1:35:48 |
【人】 2年 玖流梨日花[んべーっと舌を出して、そのまま、またすぐ笑って。 もう気が付けばお昼過ぎ。 本当に過ぎていく時間って一瞬なんだ。] 折角だからお弁当! …って言いたいけど、車出すなら慎之介さん食べれませんよ? 先にご飯にしていきましょ! [ショッピング、それからご飯に、海でデート。 漫画の中でしか読んだことのない体験。 そんな目の前の人に夢中だったから、教授の姿なんて見えていない。 ほら、いきましょーって ぎゅうとくっついたままの腕を引いて。]* (23) 2024/06/06(Thu) 1:37:24 |
【秘】 4年 大木慎之介 → 2年 玖流梨日花またそういう、かわいいこと言う [今日だけで、1日1回の約束を何回破ってしまったことだろう。でも擽ったそうに笑うその仕草も可愛いんだから仕方ない。] (-8) 2024/06/06(Thu) 1:49:07 |
【人】 4年 大木慎之介[荷物を持っていないほうの腕にしがみつく重さを心地よくおもいながら、じゃあ、先に食事にしようと、店を探す。 Bグル研で何度か皆で訪れた店や、速くて安くてうまい牛丼の店にラーメン屋もあるけど、今日はちょっとだけ、特別感のある所に入りたくて。 だって、彼を独占しての夏休みの始まり。 そういやこの間ネットで見たレトロ喫茶が知覚に在ったような気がするけどどうだろう?って顔を覗きこむ。] (24) 2024/06/06(Thu) 1:57:44 |
【赤】 4年 大木慎之介もちろん見たい。 [好きな子の、そういう姿を見たくないやつなんていないよ、って耳元で囁いて。楽しみにしてるね、と頬を撫でる。] (*3) 2024/06/06(Thu) 2:00:12 |
【人】 4年 大木慎之介[もしもオーケーなら、サンドイッチとコーヒーを注文して、 届くまでの間に、一番早いルートと、今からでも予約のできる宿を検索する。 いつか温泉に行くときは、しっかり事前の調査をしていい宿をおさえていきたいのだけれど、今回はいきあたりばったりの、そんな勢いさえ楽しんで。]* (25) 2024/06/06(Thu) 2:07:48 |
4年 大木慎之介は、メモを貼った。 (a2) 2024/06/06(Thu) 2:15:46 |
【人】 2年 玖流梨日花んんっ…、1日1回でしょっ! [俺がこんなに爆発しそうってわかってる!? んもぉ、と赤くなった顔を腕に押し付けながらついて歩く。 昼食は何の気分だろう。 俺は牛丼でもラーメンでもなんだって、一緒に食べられるなら幸せだけど。 辿り付いたのはレトロ喫茶。 この一角だけ少し時代が遡ったみたい。 ほわぁ〜…って辺りをきょろきょろとして。] (26) 2024/06/06(Thu) 2:38:45 |
【赤】 2年 玖流梨日花[好きな子の、なんて言われたら途端に意識してしまう。 頬を撫でる手とかも、なんかちょっとえっちかったし! 耳先が赤いのを誤魔化すように、店の中を見渡して。] (*4) 2024/06/06(Thu) 2:39:15 |
【人】 2年 玖流梨日花すごいですねぇ、こんなとこあったんだ。 [席に座ると、俺はメロンフロートとオムレツを頼んだ。 料理が準備されるまでに、慎之介さんは何かを検索していて。 覗き込めるなら覗き込んだし、見ない方がよさそうなら目を逸らす。 改めて、デートだなと思うとどこかそわそわしてしまって。 水の注がれたグラスに浮かぶ水滴を、指先でつついて ふわふわしたきもちを誤魔化すように。]* (27) 2024/06/06(Thu) 2:39:36 |
2年 玖流梨日花は、メモを貼った。 (a3) 2024/06/06(Thu) 2:40:52 |
【人】 4年 大木慎之介 はは、そうだった。1日1回。 …全然足りないから、10回ぐらいにしない? [腕に押し付けて顔を隠したつもりかもしれないけど、耳まで赤くなってるからどんな表情をしてるのかよくわかる。今すぐ抱きしめたい衝動を堪えるだけで精いっぱいだ。] (28) 2024/06/06(Thu) 16:59:22 |
【赤】 4年 大木慎之介[彼がそんな風に感じたのはあながち間違いではない。 いつだって、お前に触れていたい。 そういう意味でも、それ以外でも。 自分の瞳に籠りそうになる熱をなんとか逃して、彼の赤い耳先に触れる。 はやく二人きりになりたい気持ちと、せっかくのデートをゆっくり楽しみたい気持ちとがないまぜになって、吐いた息は色を帯びていたかもしれないけど] (*5) 2024/06/06(Thu) 16:59:57 |
【人】 4年 大木慎之介俺もこないだネットで見た。 なんかの撮影とかにも使われることあるみたい。 [そう多くはない席に、ほとんど客が詰まっている。 意外にも若い客が多いのは、俺たちみたいにSNSで見つけた人が多いのかもしれない。 視線に気づけば、ここはどう?と画面を傾けて覗き込みやすくして。 透明度もすごいしシーグラスも拾えるみたいだよと、普段は立入禁止のビーチで夏の間(7月〜9月)だけ渡し船で渡ることができる浜を紹介する。すこし不便なところだから、車で行くならちょうどよさそう。近くに宿もあるみたいだし。] (29) 2024/06/06(Thu) 17:03:19 |
【人】 4年 大木慎之介[彼が指先で水滴を弄ぶ様子があまりに絵になっていて、まるでモデルかアイドルのようだった。 店内にいる客の視線が彼に集まるのを感じて―― なんとなく――カメラアプリを起動してカシャリと1枚写真を撮った。そわそわとした彼の表情が、今この瞬間を切り取られて永遠に俺のスマホの中に保存される。] (30) 2024/06/06(Thu) 17:05:04 |
【赤】 4年 大木慎之介[かわいいかわいい彼を、人目に触れさせたくない気持ちと 俺のだよって牽制したい気持ち。 なんて醜いんだろうと思うけれど、思うことを止められない。 メロンフロートが届いたら、その頂点にある赤い実をつまんで 彼の口元まで運んでみようか] (*6) 2024/06/06(Thu) 17:07:36 |
【人】 4年 大木慎之介[シャッター音も軽やかに、メロンフロートと一緒に彼の写真をもう1枚。] これ、待ち受けにしていい? [なんて、ちょっと悪い顔で首をかしげた。]* (31) 2024/06/06(Thu) 17:09:12 |
4年 大木慎之介は、メモを貼った。 (a4) 2024/06/06(Thu) 17:11:01 |
【人】 2年 玖流梨日花いっ、1日10回でも…たり、ます? [よくよく考えれば、自意識過剰すぎたかもしれない。 でも本当にそれくらい、いつもいつも可愛いって言ってくれるから。 赤い顔のままおずおずと、ほんの少しだけ上目に見上げた。 慎之介さんの抱きしめたい衝動を知りもしないで。] (32) 2024/06/06(Thu) 19:38:19 |
【赤】 2年 玖流梨日花ぅっ、ん… だだだ、だ、だめですよ! [真っ赤な耳先に指が触れる。 突然の感覚に声が上がりそうになってしまうのを何とか我慢して たどたどしい口調で誤魔化した───つもり!] (*7) 2024/06/06(Thu) 19:39:12 |
【人】 2年 玖流梨日花ほぇ〜…ドラマなら見てそだな。 [でも恋愛ドラマなら意外に見ないからわからないかも。 お客さんがしっかり入った店の中、たまたますぐ席につけたのはラッキーでしたねなんて話しながら 傾けてもらった画面を覗き込んで、表示された画像にぱっと顔を明るくさせる。] わーっ、すっごい綺麗ですね!? こんな綺麗な海あったんだ、全然知らなかった! シーグラス一緒に拾いましょうよっ! [持って帰ってお揃いのアクセサリーにしてもいいな。 車出してもらうことになりそうだけど 慎之介さんはしんどくはないかな?って顔を傾けて。] (33) 2024/06/06(Thu) 19:39:33 |
【人】 2年 玖流梨日花んぇっ、な、なななんですか? [小さく店内に響くカメラのシャッター音。 撮られたのがわかると、はわはわとするも更にもう一枚撮られて。] ま、待ち受け、ですか!? 別に… 構いませんけどぉ…… [視線を軽くきょろきょろとさせて 少し拗ねたみたいに唇を突き出す。] (34) 2024/06/06(Thu) 19:40:19 |
【赤】 2年 玖流梨日花[差し出された赤い果実をぱく、っと一口。 唇でふにっと食むと咥内へ迎え入れ、茎をぴょこぴょこさせながら。] 折角なら、一緒に撮りましょうよぉ。 [俺一人の写真より、二人並んで、がいい。 四角く切り取られた世界でさえ隣にいてほしいなんて。 少し前では考えられないほど特別な感情を 隠すことなくありのままに伝える。]* (*8) 2024/06/06(Thu) 19:41:54 |
【人】 4年 大木慎之介う〜ん、全然足りないかもしれないね。 じゃあ、100回? [当初の約束の100倍なんてインフレするにもほどがあるけど。赤らめた顔でおずおずと見上げてくる彼の視線と絡めあえば、やっぱりすぐに“かわいい”って言いたくなってしまうから仕方ない。 どうしてもダメだというのなら、愛おしいとか、すきだとか そういう言葉で代替するしかなくなるんだろうけど。何を選んだとしても彼をまた照れさせてしまうに違いない。] (35) 2024/06/06(Thu) 21:11:02 |
【赤】 4年 大木慎之介[一瞬上がりかけた声にたどたどしい口調が付け足されれば、それはもう何も誤魔化せていない気がする。] なにが、だめ? [耳のふちをなぞるように指を滑らせて。こんなところまですべすべだな、なんて思ってしまう。 ―― まだデートは始まったばかりだと、不意にこみあがる劣情に懸命に蓋をした。] 本当はもっと触りたいけど 夜までは我慢するね。 (*9) 2024/06/06(Thu) 21:14:01 |