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人狼物語 三日月国


215 灰色うさぎと紫うさぎの雨宿り

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【秘】 オルテイシア → イウダ

 
  ……っ、ぁぅ、ッ……んんっ、はぁッ、
  ぁ、ッ……ぁンっ、ぁっ、


[引き抜かれたら擦れる感覚にぞくぞくと肌が震え、
 再び貫かれたら、衝動に反動で甘い声が突き抜ける。

 他の誰かと身体を重ねても、
 誰も入ったことのなかった場所を突かれて、戸惑う。

 気持ちを通わせたSEXがこんなに気持ちのいいものだと
 知らなくて、いつも以上に濡れて、震える身体。]


  もと、いさッ……ぁッ、
  ぁ、や、そこッ、……

  いっしょにするの、
だ 
めっ、ぁぁんッ


[下肢から込み上げる熱さと、胸の尖りを一緒に
 擽られたら、首を反らして、髪が振り乱れてしまう。*]
(-22) 2023/06/21(Wed) 21:44:04

【人】 イウダ

――閉店後――


 悪い、待たせた。


[普段なら紫亜がバックで待っている日は
担当の業務を終わらせたら先に上がらせてもらうのだが、
電車が止まってタクシーも捕まるかどうか、という豪雨では、
遠方のスタッフから先に返し、
必然的に卯田がラストまで残ることになる。

明日も計画運休になりそうだし、
仕入先の幾つかから仕入れが不可能との連絡があったことも踏まえ、
店長と協議して明日は店も臨時休業だ。

予約を入れてくれていた客に夜分の電話の非礼を詫びながら
電話する業務も分担したら思いの外遅くなってしまった。

いくら自宅が近いとはいえ、外は外。
紫亜の寛ぎ時間をかなり削ってしまって申し訳ない。]
(4) 2023/06/21(Wed) 21:47:21

【人】 イウダ

[冬場は上着を羽織るだけだが
夏場はやはり長時間キッチンにいると汗をかくので
着替えが必要になる。

傍に寄って来た彼女に「汗臭いだろ」と苦笑した。
家に帰ったらすぐ風呂に入るつもりではいるが。]


 ん?あー、さっきのお客さんな。
 よく来てくれるし普段はあんまりあからさまなこと
 言わないからのらりくらり躱してたけど、
 紫亜への態度の悪さは嫌だったし、
 そろそろ考えないとなぁ。
(5) 2023/06/21(Wed) 21:47:44

【人】 イウダ

[新しいシャツを羽織り、両手を合わせようとしてふと止める。
紫亜を振り返り、頭を下ろして額を合わせた。

甘えている。

先程「汗臭い」と近寄った紫亜に苦笑したというのに。
より近くで今度はボタンを嵌めて欲しい、だなんて。*]
(6) 2023/06/21(Wed) 21:47:55

【独】 オルテイシア

/*
いつも早くおうちに帰ろうとしてくれている……!きゅん!!
そういうところ好きです。

甘えてもくれている……。かわいい。
(-23) 2023/06/21(Wed) 21:59:39

【秘】 イウダ → オルテイシア

[こんな細い身体の内部がこんなに包容力に溢れているなんて
外から見ただけではわからない。
人体の神秘というか、宇宙の真理を垣間見たような気分だ。]


 うん、シアちゃんが全部赦してくれたから
 一番深いとこまではいれた。


[は、は、と息を荒くしながら律動を続ける。
摩擦で自分のものが熱くなっている筈なのに
紫亜の膣はずっと温かく感じている。]
(-24) 2023/06/21(Wed) 22:15:00

【秘】 イウダ → オルテイシア



 新体操、やってたんだっけ?
 ……やーらかいおかげで、こんな、
 あー……やっば、何も言えねー、きもちい、


[途中で笑ってしまうくらい多幸感と快感に包まれる。
自分が感じている幸せを紫亜も感じてくれていることを
表情から読み取ればまた更に胸が温かくなる。]
(-25) 2023/06/21(Wed) 22:15:17

【秘】 イウダ → オルテイシア



[ 抱き合ってあいしあっている実感。 ]

 
(-26) 2023/06/21(Wed) 22:15:53

【秘】 イウダ → オルテイシア

[胸を触ればやはり弱い箇所なのか
か細く制止の声が零れる。]


 だーめ、
 胸弄ったら下もきゅって締めてきて
 気持ちいーんだもん。


[良い歳こいて「もん」だなんて可愛い子ぶって、
やってることは大人の行為の癖して。]
(-27) 2023/06/21(Wed) 22:16:14

【秘】 イウダ → オルテイシア


 っいちお、ゴムつけてるけど、
 このまま、ナカでイッていい?


[勿論、抜いてから射精した方が精子が膣内に入る恐れは低い。
安全を考えるなら膣外射精がベターではあるが。

このまま紫亜と繋がったまま果てたいと
ともすれば快感に上擦ってしまいそうな声で乞う。*]
(-28) 2023/06/21(Wed) 22:16:31

【人】 オルテイシア

[謝罪の言葉には、全然。と首を振る。
 待つつもりで来たのだから気遣う必要はない。
 それに待っている間も、彼のことを想えるから。

 職場の先輩として振る舞う彼の姿は、
 少し学生時代を思い出す。
 あの頃から面倒見が良かったけれど、
 言葉の選び方や、振る舞いが今は大人の男性で
 ふとした瞬間にギャップを感じて、どきりとする。

 電話から漏れ聞こえる彼の会話を聴きながら、
 明日はお店が休みになるのだと知って、
 週末が重なってよかったとほんのちょっぴり、
 得をしてしまった気分を味わった。

 だから、今日は帰りが遅くなろうとも、
 明日ゆっくり彼と過ごせる時間を堪能できる。]
(7) 2023/06/21(Wed) 22:26:46

【人】 オルテイシア

[傍に寄り添えば、汗の匂いを気にする彼が笑う。
 気にしていないとまた首を揺らした。

 微かに纏う彼の匂いも、好きだと言ったら、
 引かれてしまうだろうか。

 着替えの邪魔をしないようにしながらも。
 脱いだシャツの下、晒された肌はしっかりと
 彼の筋肉が浮き出ていて、何度も目にしているのに
 未だに心臓が跳ねるのはどうにかしたい。

 よく来ているというさっきのお客様。
 躱していたということは一度だけじゃないのだろう。
 自身への態度は特に気にはしてないけれど。
 声を掛けるということは、チャンスの種を
 ずっと心の隙に抱えているということでもある。]
(8) 2023/06/21(Wed) 22:26:57

【人】 オルテイシア

[ロッカーの内側に向けていた身体が、不意に。
 くるりとこちらを向いた。
 
 こつんと痛くない程度に額が触れ合って、
 甘えるみたいに、前髪が擦り合わされる。

 開かれたままのボタンに気づいて、]


  ……もう、


[咎める口調には甘さが滲む。
 詰めた距離のまま、両手を腰元に伸ばして。
 下から高さを合わせるようにボタンを一つ一つ。
 ゆっくりと留めていく。]
(9) 2023/06/21(Wed) 22:27:13

【人】 オルテイシア

[鍛えられた腰を隠して、心臓を通り過ぎて。
 胸から、順に首筋へ。

 最後の一つを、留めるかどうしようか、迷って。
 そっと高い位置にある彼の眼を見上げる。]


  ……基依さんにとっても、大事なお客様だから
  わがままは言いたくないです、けど。


  ……余所見、しちゃ、や、ですよ?


[踵を上げれば、レインブーツがキュ、と音を立てる。
 
 拗ねるみたいに尖らせた、唇で。
 ちゅ、と彼の唇の端に、唇を押し当てた。*]
(10) 2023/06/21(Wed) 22:27:39

【秘】 オルテイシア → イウダ

[彼の全てを受け入れて、
 甘い揺れがじわじわと快感を促していく。

 汗を浮かべて笑う彼が扇情的でくらくらして、
 喜んでくれていることが嬉しくて。
 その言葉に胸が感極まりそうになった。]


  ぁ、あぁッ、んッ…ぅッ、ふ……ッ、
  ……っ、っは、よかっ…ぁッ、ぁんッ……!


[受け答えもろくにできずに自身の喘ぎに掻き消える。
 彼が私の中に居る。それだけでも嬉しいのに。
 幸せそうに笑うから、じわりとまた涙が浮かんで。]
(-29) 2023/06/21(Wed) 23:00:30

【秘】 オルテイシア → イウダ

[とんとんと奥を突きながら、何でもないみたいに。
 言葉を続ける彼に、必死でこくこくと頷く。]


  んぁ、ッ、……ぁうッ、はっ、
  あッ、……やぁッ、ん、そこッ、……ッ

  
ぞわぞわ、するッ、
ぁッ、あぁぁんッ、ぅんッ


[ぐり、と触れた最奥の箇所に腰がびくん、とびくついて。
 頭を振る。こんなの知らない。
 こんな抱き合い方を今まで知らなかった。

 今までの経験が嘘だったみたいに、
 身体中が性感帯みたいになって、
 彼の動き一つ一つに翻弄されていく。]
(-30) 2023/06/21(Wed) 23:01:02

【秘】 オルテイシア → イウダ

[――――堕ちちゃう。

 無意識にそう感じた。

 突き入れられる度に、細切れに啼いて。
 彼の言葉通り、尖りを摘まれると同時に、
 収縮するみたいに下肢がきゅう、と蠢く。]


  ぁうッ、……やぁ、ッ、おっぱい、だめぇっ……


[弱く何度頭を振っても、身体は悦んでいるのが
 彼には伝わってしまうだろう。
 嘘みたいに自分の声が甘い。
 ぽろ、と零れた涙が頬を伝って、そこから。
 いくつも雫が筋を伝っていく。]
(-31) 2023/06/21(Wed) 23:01:33

【秘】 オルテイシア → イウダ

[次第に遠慮が無くなっていく突き上げに、
 がくがくと揺さぶられるみたいに顎を揺らして頷いた。

 涙をぼろぼろと零しながら、彼に縋っていた手を
 彼に向けて伸ばしていく。]


  はぁ、ぁッ……て、にぎってっ……、


[手を繋いで。
 
 どうしようもない快感に押し流される前に。
 彼と一緒で居ることを感じていたくて。

 意識が奪われる前に、両手を伸ばす。
 一緒に果てるときを感じたくて。*]
(-32) 2023/06/21(Wed) 23:03:23

【人】 イウダ


[紫亜の目に映っていた学生時代の卯田から
きっと根本は変わっていないだろうと思う。
基本的に人が好きで、人の為になることが好きで、
ついついお節介を焼いてしまうこともしばしばある。

紫亜の前につきあっていた女性は、
自分は不倫だった癖に卯田に対しての束縛が強く
他の女性客どころか女性スタッフに対しても
卯田の態度が「ありえない」と癇癪を起すような人だった。
だから彼女とつきあっていた期間は少し女性客にも
よそよそしかったかもしれない。

だからもし紫亜が望むなら
またその距離感を作ることは出来るだろうと思う。
ただ、「SASANKAの卯田」も愛してくれている紫亜が
そう望むとは思えないけれど。]
(11) 2023/06/21(Wed) 23:03:48

【人】 イウダ


 へへ、サンキュ。


[おねだりは成功。
良妻の顔の恋人がボタンをひとつひとつ嵌めてくれる。
他のスタッフが帰っているからこそできることだ。

綺麗な指が徐々に上に上がって、
ボタン位置を見ていた視線が卯田を見上げる。]


 紫亜にしかこんな顔しない。


[その我儘の出し方は何でも聞いてやりたくなるやつだ。
尖らせた唇がそっと触れるのに合わせ、口角を上げた。]
(12) 2023/06/21(Wed) 23:04:07

【人】 イウダ


 コラ、店だぞまだ。
 続きは帰ってからな。

 どうせ雨でずぶぬれになるだろうし、
 一緒に風呂入ろう。


[半裸で迫った口が窘める。
くすくすと笑いながら荷物を持って退出を促した。

明日は店休日になったから、
傷みやすい食材は手分けしてスタッフで持ち帰ることにしている。
雨が長引いたとしても、灰色うさぎと紫うさぎが雨宿りをしている間の
食料は十分確保できるだろう。*]
(13) 2023/06/21(Wed) 23:04:26

【独】 イウダ

/*
手にぎってっておねだりが天才的にかわいい
(-33) 2023/06/21(Wed) 23:05:48

【秘】 イウダ → オルテイシア

[こんなに甘くひっきりなしに喘ぎが出るのに
紫亜は何故自分が不感症だなんて思っていたのか。
余程下手糞な男としか経験したことがなかったのか。
前の男に嫉妬すると同時に彼女が哀れに思えてくる。]


 うん、俺も良かった。
 シアちゃんの感じてる顔、えっちでかーわぃ、


[正常位が好きだ。
今は明るいままだから特に彼女の表情がよく見える。
浮かぶ涙に嫌悪や苦痛の色はない。

成分は悲しい涙も幸せな涙も同じだから
舐めとれば同一に塩気がある筈だが、
今の卯田には紫亜の涙は甘く感じた。]
(-34) 2023/06/21(Wed) 23:19:40

【秘】 イウダ → オルテイシア



 大丈夫、その「ぞわぞわ」、
 手放さずにいたらナカでイケるよきっと。


[ポルチオを掘り当てた男は容赦なく堅い先端でそこを突く。
内側から昇る感覚があればそれは絶頂の糸口だと教えて
逃げないように腕を紫亜の身体の横に突き立てる。

指摘すればますます感じるのか、
膣が搾り取るように動いた。
本当にあまり長く持たないかもしれない。]
(-35) 2023/06/21(Wed) 23:20:01

【秘】 イウダ → オルテイシア


 っ、わかった、
 手、な、


[だがその愛撫は中断する。
伸ばされた手が解けないようにしっかりと指を絡ませて。

片手で自分の身体を支えながらラストスパートをかける。]


 
イく、



[搾られたように低く呻いて、卯田の身体が硬直した。
律動は止めた筈なのに、膣の中の器官だけが
はしゃいで跳ねる。
薄膜にどっと精液が叩きつけられるのを感じて、
きつく目を閉じた。*]
(-36) 2023/06/21(Wed) 23:20:39

【人】 オルテイシア

[料理が好きで、人と接することが好きで。
 名前にうさぎがついていたからこの店を選んだ貴方。
 きっとそれは彼が知らないうちに、
 自らの手で手繰り寄せたものなのだろう。

 大切にしているお店で、仕事だから。
 尊重したいし、邪魔にはなりたくない。
 今の仕事を楽しんでいる彼を応援していたい。

 彼の以前の彼女の話は、彼が久しぶりに
 カウンターキッチンに立つことを望んだ
 あの日に少し耳にした程度だけど。

 傷が残るほどに愛していた人に
 独り残され傷ついた彼を知っているからこそ、
 大切にしたいと思うのに。

 隣りにいるだけでいいと思っていたはずなのに、
 彼といるとどんどん欲深くなってしまう。
(14) 2023/06/21(Wed) 23:54:10

【人】 オルテイシア

[第一ボタンは結局、留めずに緩ませたまま。
 見上げた表情がくしゃりと歪めば、
 少年の頃の面影が強くなった。

 その顔で、恋人にしか言わない台詞を口にする。
 呼び方も変わった、低くなった声で。]


  ……うん。


[彼がそう言ってくれるから、束縛はしたくない。
 信じてもいい言葉に救われると共に。
 いつでも彼の視線を集められるままで居たい。]
(15) 2023/06/21(Wed) 23:54:27

【人】 オルテイシア

[キスを許してくれたのに、こら、と窘める声に
 首を竦めて小さくを舌を出した。]


  はぁい。
  ……あっ、お風呂沸かしたままなんです。

  一緒に……、って、もうっ。


[そこまで言葉を続けて、ほんのりと頬を染めた。
 一緒に入ったことがないわけじゃないけど。
 窘める癖にそんなことを言うから、
 見上げた目尻が染まったまま、薄く睨んでしまう。

 身支度を終えた彼に促され、店長に挨拶を告げてから
 薄暗くなった店内を抜けていく。

 傘は一応、二つ持ってきたけれど。
 彼の荷物が増えるなら、傘を刺す役割は必要だよね?
 と、くっついて帰る言い訳にして。*]
(16) 2023/06/21(Wed) 23:54:47

【独】 オルテイシア

/*
二軸楽しい。お返事したためている間にお返事が届いてる。
ずっと基依さんを吸い続けていられる。

おふろえっちまたできるのかな、そわそわ。
(-37) 2023/06/22(Thu) 0:09:43

【秘】 オルテイシア → イウダ

[自分の声が恥ずかしいくらい耳につく。
 こんなに声を出すこともなくて、
 感じている振りをすることすらあったのに。
 彼と交わす行為は余裕がなくて快感の波が押し寄せる。]


  やぁ、ぁんッ、ンンッ、ぅ……っ、
  ……はぁ、ッ、
だ、めっ、
ぁ、 ぁぁッ


[見られていると思うとぞくん、とまた背が撓る。
 どろどろになった顔を可愛いという彼が、
 舌を伸ばして、涙を掬う。

 宥めるような仕草なのに、余計涙が溢れて。
 余りにも幸せで、幸せすぎて苦しくなっていく。]
(-38) 2023/06/22(Thu) 2:55:55