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人狼物語 三日月国


202 【ペアRP】踊る星影、夢現【R18/R18G】

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【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫



 顔見ているのに、俺じゃないって……。


[思わず笑ってしまう。
声一つ封じただけで、面食らったような要が目新しくて。ああ、でもこの人はいつもそうだったはずだ。遊ぶように話しているけれど、最後はどこか自分を甘やかしてくれる人。調子を狂わせてしまったのは、そのお約束を破った自分のせいだ]


―――すみません、先走って。


[あんまりにも可愛かったから、とカメラを下して片手で持ち、そして要に額にキスをした。
でも、そのままもう片方の手は彼の大きく開いたセーターの背中から手を突っ込み、無遠慮にその肌の感触を楽しんで。
どうやら朝ごはんの支度をしていたようだけど、おなかがすいていたのだろう。
確かに自分も腹が空いているから]
(-4) 2023/03/06(Mon) 22:53:10

【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫




 じゃ、朝ごはんにしましょうか。


[そうその唇に自分の唇を合わせながら囁いて。そして手はしゅるっと、紐のような下着の中に入っている。
当たり前のように彼の逸物を手で掴むと、揉みしだきながら、朝ごはんはなんですか?と何気ない顔をしてきいただろうか*]
(-5) 2023/03/06(Mon) 22:53:28

【雲】 天原 珠月

 
 こんなことになるなら、……。

[大事な、大事なピアス。
これが着けたくて幼馴染に頼み込んだのだ。

銀と青。
そのふたつの色は自分の持つ色ではない。
誕生日色でも、運命の色でも、ラッキーカラーでもない。
選んだ理由は分かりやすくて、とても単純。

好きな……色だから。]

 どっか落としてたら許さないからね、雅空兄ぃ。
 ちゃんと持っておいてよ?

[ぶつくさ言っていたら元気が出てきた気がする。
ほんの少しだけでも、夜明けまでに眠れそうだった。]
(D4) 2023/03/06(Mon) 22:54:56

【神】 緑山 美海

化粧直しもしなきゃいけなかったからさ。
手鏡だけじゃどうしても見辛くて時間が掛かってしまった、綺麗な姿で貴方の隣を歩きたかったんだ。

「ま、待ってなかった、んだ。···よ、よかったぁ〜」


まさか貴方まで着替えていると思ってなかったから、>>G3
分かりやすいくらい動揺して、視線はさらにそわそわと。

「宗太郎も似合ってるよ、そういうの好き」

春っぽくていいね、と照れ隠しの言葉を付け加え、はにかんだ。
(G4) 2023/03/06(Mon) 23:17:00

【神】 緑山 美海

「······意地悪」


いつものように指に髪をくるくると巻き付けて気を紛らわせようとしても。
髪型が違う為、指がくるくると空回るだけ

「···意味あるに決まってるじゃん。···宗太郎と見る蒲公英は特別だから」

あの時みたいな真っ白なドレスに身を包みたかったけど、それを持っていくことは出来ないから。
それに似たようなデザインのものを一生懸命探したんだ。

「うん、ありがと」>>G3

貴方の手を取れば、ぎゅっと優しく握って。
目的地の蒲公英畑まで連れてってください、お願いします。

「えっと、···は、晴れて、よかったね?」


何だか落ち着かなくて、そんな適当な話題を口にする。
もっと話したいこといっぱいあるはずなのに、上手く頭が回らないや。*
(G5) 2023/03/06(Mon) 23:18:56

【雲】 天原 珠月

[そうして翌朝。
そーっとテントから外を覗いたら、朝日に照らされる知らない世界が広がっていて、わぁ、と思わず歓声を上げていた。
駆けだしてくるくる走り回っているのを目撃されたら、気まずそうにしたあと、木の枝集めに集中したことだろう。
火をおこすのは任せてもらった。
少し驚いてもらえた気がして良い気分である。

乾パンとドライフルーツ、スープ。
野営と聞いて自分でも想像できるものだから、不満などはなく、ありがとうと受け取ってお腹を満たした。]

 はい、……なるほど、……うん。

[飛行機の説明を聞きながら頷く。
自分なりに考えた結果、準備体操もしておいた。]

 曲がるときは、そっか、バイクみたいな感じだ。
 じゃあ背中にしがみ付かせてもらいます。

[と言いつつ、練習も何もないのだ。
動きが鈍くなる可能性は十分すぎるほどあるのだけれど。
アスルの様子は飛ぶことに真摯で、昔自分が察してきたりもした嫌な思惑は何も感じさせず、こちらの警戒心も出会った当初から減っていくばかりだった。]
(D5) 2023/03/06(Mon) 23:51:44

【雲】 天原 珠月


 はーい! 出発!

[こういうときは元気よく。
幼馴染とツーリングで遠出するときもこんな感じ。

ポンプを押しては引く様子を見守り、動くぞという合図で手すりにきつくしがみ付けば、飛行機が動き出す。
身体が後ろに押される感覚。
風が顔にぶつかり、長い髪が後ろに流される。
バイクと似ていて、でも決定的に違うのは浮いていること。
高度を増すごとに身体まで軽くなっていくような。

地面よりは不安定で、ふわふわしていて、でも人が作り操作しているエンジンの振動と固い手すりの感触がちゃんとある。]

 すごーい!

[きらきらと興奮に満ちた声が上がる。

小島の端は本当に絶壁で、この世界の常識を知らしめられる。
海の代わりに空がどこまでも広がる光景は不思議で、スキューバダイビングは出来ないな、と当たり前のことも思う。]
(D6) 2023/03/06(Mon) 23:55:54

【神】 緑山 宗太朗

女性は色々とやることが多いと言われている上、手鏡だけでは相当な苦労があっただろう。鏡貸せば良かったかな……と思いつつ。>>G4

「着替えるに決まってんじゃん?」
「奥さんエスコートするのに?普段着のままじゃ格好つかね〜し」

だからってスーツはやりすぎって言われるかなって、ちょっと心のどこかで思ってて、そうは思われてないみたいでほっとする。

「マジ?よかった〜、ありがとう」と褒め言葉にお礼を返す。
「自分では似合ってると思ってたからさぁ……」
1番この姿を見て欲しい人と、見解が一致して嬉しかったんだとか。
(G6) 2023/03/06(Mon) 23:56:13

【神】 緑山 宗太朗

穏やかな笑みのまま

「そのままでも可愛いんだし、もうちょっと早めに出てきても良かったんだぜ?」

ふっと笑いながら、冗談を。

「……冗談だけどね。全然待ってないし。
俺と一緒に歩く為に時間かけておめかししてくれた美海、めっちゃ可愛い。
本当に……見れて良かった。」

なんだか心がぽかぽかする。掛かった時間の数だけ愛されているのを改めて実感したり、とかして。
(G7) 2023/03/06(Mon) 23:56:34

【神】 緑山 宗太朗

意地悪な旦那サマ、嫌い?


これも意地悪な質問だ。小首を傾げた確信犯。

今日は髪を巻けてない、から回る指を見ていた。なんか魔法でも掛けようとしてるみたいな動きだ。もう充分可愛いし綺麗だから、魔法なんかに頼らなくてもいいのに……とか思っている。

「だよな〜。」
「俺もおんなじ事思ってたから、着替えた!」

貴方の手を取れば、ぎゅうと優しく握って。
目的地の蒲公英畑まで、2人で並んで歩いていこう。邪魔するものは人っ子一人居ない、静かな道を。
(G8) 2023/03/06(Mon) 23:59:44

【神】 緑山 宗太朗

2人並んで歩く所だけ見れば、いつかの式の様な姿が見られた。
違いは腕を組んでいない所と、靴がカジュアルなだけだろうか。

え?
あぁ……晴れてんね」

空を見た。快晴で空は薄い水色。春もそろそろ近いかなと考える。

「朝もこんぐらい晴れてなかった?……もしかして、緊張してんの美海〜?これ、お散歩よ?」

ほら、2日ぐらい前に……テントに来るまで歩いたのと同じようなものだと言いつつ。

「リラックス、リラックス。」

と握った手をフラフラと振った。手の繋ぎ方が友人同士のそれなら、恋人がするつなぎ方へと移行しようとした。

そう固くならないで、の気持ち。後は自分がしたいだけ。もちろん、無理にはしないけど。*
(G9) 2023/03/07(Tue) 0:00:01

【秘】 緑山 宗太朗 → 緑山 美海

少しそちらの耳に顔を近づけて、

こんなんで緊張してたら、後が持たないかもしれないだろ?


なんて。ちいさな声に、意地悪な笑みを浮かべて耳打ちした。

1面の黄色が見れるまで頑張れと、男なりのエールを送った。

腰抜けて歩くの無理になっちゃったりしたら、抱っこして運んであげるよ、とも。
(-7) 2023/03/07(Tue) 0:02:10

【独】 緑山 宗太朗

/*
Q.腰抜かすような事をする予定の程は
A.ないんだなこれが
(-6) 2023/03/07(Tue) 0:02:36

【雲】 天原 珠月


 って、真下はやっぱり少し怖いな。

[飛び立つ際の勢いで恐怖を忘れていたらしい。
安定してから言われたとおり手を離してみたのだが、好奇心で真下を覗き込んだら、一面の空のせいで逆に高さが分からずクラクラする羽目になった。
端っこに座るのはまだ怖いので、内側に寄って。
こんなに高度がありそうなのに穏やかで優しく頬を撫でる風に首を傾げていれば簡単に説明もしてもらえた。
不思議な力ってすごいんだなぁ、と思うしかない。]

 浮遊都市。すごいロマンの塊の単語。

[ぽつり。都市かぁ。
つまりアスル以外のこの世界の人々がいるのか、と考えると、ワクワクもするし妙に緊張もしてきてしまう。]

 本当に下には海がない……というか見えないんだね。
 大地は滅んでるんだっけ……。
 
[アスルは静かだったから。
その間は色んな景色を好きに眺め色んなことを考えていた。
時折アスルの様子を伺って、寂しげに眉を下げた。]
(D7) 2023/03/07(Tue) 0:03:10

【雲】 天原 珠月


 ん? なに?

[すぐに敬語が抜けてしまう。
結構年上の相手なのに、と自分に言い聞かせつつ。

問いにはきょとんと目を瞬かせてから、ふふっと吹き出した。]

 そう、本当にそっくりな人がね、いるの。

 アスルさんよりは若くて、でも私よりは少し年上で、そんな髭もない代わりにもさい眼鏡かけてるんだけどね。
 
 私の幼馴染……って分かります?
 小さい頃からずーっと一緒に育ってきて、えっと、出会ったのが4歳くらいだったから……もう15年の付き合いかな。

 料理人目指してて、料理するときは本当に真面目で、コックコート着てるときはちょっと別人みたいで。
 でも結構子供っぽいところもあるから、私とよく言い合いしたりして……時々、むかつくけど、……まぁまぁ、優しい。

[時に早口に、時に言葉に悩みながら。
空を眺めながら語り、最後にちらりとアスルを見遣った。]
(D8) 2023/03/07(Tue) 0:16:11

【念】 大学生 要 薫

[欲しくて堪らないのだ。
彼の事が好きで堪らない。年下の彼相手に余裕な年上の恋人でいたいのに、身体が心が欲しがってしまう。彼が思うよりもきっと自分の方が欲望も執着も重い。普段は出さないものが、こうして溶けた瞬間に顔を出してしまう。危ない事だということも忘れ、欲しがって、無理な体勢で彼の肉棒を奥へと誘おうとしてしまった。それでもまだとりつくろえていたものは、支える手により霧散してしまう。

残ったのは、彼に抱かれたいと願う恋人の顔だけ。
唇に噛みついて、そうして願うのは彼の律動。鼓動、愛されたがりが顔を覗かせ、知らないという言葉に涙にぬれる目を瞬かせて、嬉しさを宿した。自分で動くより、自慰をするよりも彼が自分を気持ちよくさせてくれる。

きつく抱えられた太腿、とともに湯舟が揺れる]
(!4) 2023/03/07(Tue) 0:16:45

【雲】 天原 珠月

[やっぱり似てる。別人なのに。
幼馴染は今ここにいないのに。胸がぎゅっとした。]
 
 アスルさんが若い頃は、もっと似てたんだろうなぁ。

[おじさんって意味じゃないですよ、と悪戯猫のように。*]
(D9) 2023/03/07(Tue) 0:17:37

【念】 大学生 要 薫



 ……ぁ っ …あああ


[そうして与えられる強い衝動に声が上がり。
浴室一杯に響く淫靡な啼きは、満ちる事に喜んでいて飢えた男の上半身を見つめて、微笑んだ。笑みを浮かべた唇がすぐに嬌声へと変わる。男前だと見惚れたのも一瞬、すぐに襲う唇に思考も奪われ、喘ぎ。快感を受け止めて善がるばかりになる。落とされた唾液が音を吸っていく。

此方を気遣うように抱きしめながら
激しく動かす彼で一杯になって染まった。
優しさを見せる手の甲に気づく余裕もなく、ただ。彼の言葉に肯き、奥へ入れようと頑張るように内側を開いて]
(!5) 2023/03/07(Tue) 0:18:10

【念】 大学生 要 薫

 ……奥ッん ぁ。
    こ……ぅ やん な?


[こうしたら、いける。と
導かれるまま背に腕を回し尋ねた。
彼の逸物が媚肉に誘われて、奥の方へと入り込むのがわかる。彼が入りやすいように自分でも体勢を変えて、そのたびに擦れ、達してばかりいる逸物から白濁に似た液体を零した。快感が強くなるほど、支える手は彼の背に食い込み。
傷をきっとつけてしまう。

唇にとわずかばかり残る痕をおいかけ。
息をして、キスをして、湯ではなく彼に染まって]


 ……っ ぁ 達也っ んん!!!


[苦笑を目の端に捉え。
薄く笑えばたたきつけられる熱とともにのぞけり。ぎゅっと掴んで、奥でびくびくと果てれば、手はちゃぷんと湯に落ちていく。満たされた事に嬉しそうなすり寄りを見せて]
(!6) 2023/03/07(Tue) 0:19:15

【念】 大学生 要 薫



 ……はぁ …好きやで


[堪忍な。と小さく笑い。
濡れた手で頬をなぞり。満ちた場所、腹部をゆっくりと撫でて、此処が暖かいねん。と悪戯を成功させた子どものような無邪気さと、妖艶さを含ませた*]
(!7) 2023/03/07(Tue) 0:21:34
片連理 “椿”は、メモを貼った。
(a0) 2023/03/07(Tue) 0:24:37

【人】 天原 珠月

[目覚めたとき、つかの間、思い違いをした。
まるで誰かを探すように辺りを見回してから目を閉じる。
ゆっくり吸って吐いて、もう大丈夫。

ベッドを降りると簡単に髪の毛や衣服を整え、顔を洗うための水場は下だろうと階段を降りる。
1階にはなんだか嗅ぎ慣れない良い匂いがしていた。
ガクが料理を作ると言っていたが、それと関係あるのだろうかと首を傾げていれば、昨日コタツというと教えて貰った、布のくっついたテーブルに後ろ姿>>3があった。

なんだかほっとする。
自分にとっても不思議なことがあった直後だ、ガクのほうにまで何かあっては自分ではどうにもならない気がする。]

 おはよう、ガク。

[ああ、そうだ。彼が振り返る前に心の準備。
だってガクはあの『彼』にとてもよく似ていて心臓に――。]
(10) 2023/03/07(Tue) 0:43:28

【人】 天原 珠月


 な、……な、ななな、……大丈夫!?
 何かに取り憑かれたの? どうしたの?

[こういう意味で心臓に悪いなんて聞いてない!!!]

 え? すきん、けあ?
 洗う、潤す? その白いので守ってるの?

 な、なるほど……この世界の人々は凝り性なのね?
 清潔と睡眠と、肌への気遣いと……。

[最初は心配、次には興味で、コタツに座るガクの隣に膝をつき、自らも意識しないぐらい近づいて覗き込む。
よかった、本当に肌に何かくっつけているだけらしい。
元の世界にも化粧の文化はあるにはあったが、こういう仮面のようなものでの肌の気遣い方法は初めて見た。]

 ガクもお肌には気を遣っているのね。
 
[元々ガクを知っているわけではないし、この世界の男性の普通を知るわけでもないので、意外そうではない。
ただ『彼』とは全く違うなぁ、とくすぐったいだけ。]
(11) 2023/03/07(Tue) 0:44:04

【人】 天原 珠月


 え? 私もやってみていいの?

[興味半分、恐れ半分。後は。]

 それをしたら、肌がきれいになる……若返る?

[そういうところはほんのり気になるお年頃かもしれない。
もしガクが気にする素振りを見せるなら、特に気にせず、年齢は25であると教えることだろう。]

 まぁ、私の見た目を気にして褒めてくれるような……そういう人は、もうそばにはいないのだけれど。

[柔らかに目を細める笑みに、切なさが一滴。]

 あ、ご飯。……。

[今何も聞いてない、聞いてないわ、ね?
お腹を押さえて後ずさると、顔を洗ってくるからと洗面所までどうにか駆けるのを抑えて歩いて行くのだった。]
(12) 2023/03/07(Tue) 0:53:35

【雲】 月島 雅空

[朝からくるくる走り回るミツキの姿を見て目覚めたアスルは、飛ぶ前も体を動かし元気な様子であった。
飛んでみても怖がるでもなくその状況に感動をしている様子すら見えて、この分なら大丈夫かな。と安堵したり本当に全く違うところから来たのだな。という実感を得たりする。]

 ロマンの塊か。
 そっちからみたらここの世界が御伽噺なんだろうなぁ

 でも、まだ見ぬ外界へってのにロマンを感じるのは同じだけどな。
 隣の都市にいくのも一苦労なおかげでどれだけの都市があってどんな発展してるかもわからないからな。

 これから行くところなんか最初見たときは驚いたぞ。広すぎる湖のおかげで水の上に丸太を繋いでできてる都市ができてる。大地は人のためじゃなくて畑や森林のためにある感じだったな。

[外界とが遠い分だけ知らないことが多く文明などの発展もどこか個性的だ。
そういう意味でのロマンならあるぞ。といいつつも、流石に不慣れなようでペルラほどリラックスせずにいる様子のミツキを一瞬振り返って確認すれば顔の向きは前へと戻す。]

 もしかしたら霧の下にあるのかもしれないけどな。
 ただ確認のしようがないからわからずじまい。って感じだ。

[海も浮いていない大地もこの世界では遠いものであるのは間違いなかった。海とかはどんなものか聞いてみるのもいいが、先に気に合ったのは別のことだったので今度にしよう。]
(D10) 2023/03/07(Tue) 1:15:13

【雲】 月島 雅空

 幼馴染ならわかるぞ。にしても、眼鏡かけてとか色々違いがあるわりに兄と想像したってことは、そんなそっくりなんだな。

[自分にそっくりな男がペルラとそっくりな珠月
年齢もミツキの幼馴染は自分より若く。そしてミツキもペルラの若い頃によく似ているだなんて、似たような境遇に内心で苦笑しつつ、だからかミツキの見た目以外にも何かしてやらないとなという気持ちにさせる。

悪戯にいう姿は懐かしく、そんな姿の"彼女"からしたら、おじさんといわれてもあまり違和感はないな。などと思いつつ。]

 ……好きなのか?

[良いことも悪いこともよく見てるから言えることを考えながらいうミツキをみて静かに笑いながら口にした*]
(D11) 2023/03/07(Tue) 1:18:30

【人】 天原 珠月

[顔を洗い、櫛を借りて髪を梳かす。
洋服はガクが用意してくれたらしく、申し訳なさそうに、でも感謝の言葉とともに受け取ったことだろう。
脱衣所で着替えさせてもらい居間に戻ってくる。

シフォン素材の小花柄のワンピースは足首までの丈があり、軽くふわふわと室内でも風を纏っているかのよう。
セットで作られたように色のピッタリな若草色のカーディガンは大きめのサイズで、手の甲までが隠れていた。

丈としてもふんわりした具合もこれまでの装束に似通うものがあり、特に違和感もなく着こなすことが出来ている、はず。
おかしくない? これで大丈夫?
と尋ねるように、ガクの前で控えめに回ってみせた。*]
(13) 2023/03/07(Tue) 1:23:07

【人】 月島 雅空

 ええ、まぁ……美を求めて争う人がいるぐらい…には?

[自分でいってみて、間違ってはいないけれど過激だな。などと、少しだけ悩まし気に、なにはともあれ驚かせたことには素直に驚かせてすみません。とペルラさん>>11には謝って]

 気を遣ってるというか、そういう環境だったのもあるけど……珠月がな。
 珠月が可愛いおかげで異性からちょっかいかけられてたとかあったんですよ。だからできるだけ異性を感じさせないように気遣ってた時があったんで。

[主に反抗期のときとか顕著だっただろう。おかげで自分が反抗期になる暇がなかったぐらいである。
そういうわけで粗野なとこがでないようにできるだけしていた面はあった――と、そこは当人にはいえないですけどね。と苦笑していった。

なお、珠月に似ているといったペルラも同時に可愛いと言っていることになるのだろうけれど、その辺りは無自覚である。]
(14) 2023/03/07(Tue) 2:02:05

【人】 月島 雅空

 もちろんどうぞ。やりかたは教えるんで、専門家じゃないから確証をもって綺麗になるとは言えないけど、肌の健康にはいいはずです。

[その辺りはどこでも一緒なんだなぁ。と、若返る?という言葉>>12にはおかしそうに笑みを浮かべつつ、年齢を聞かなかった。別に礼儀とかではなく少し上ぐらいなんだろう。と勝手に頭の中で変換されていて疑問にならなかったからである。

そろそろ時間だと、シートマスクをとって眼鏡をかけ直した。]
(15) 2023/03/07(Tue) 2:02:36

【人】 月島 雅空

[そういう人がこの人にいたんだ。と思うと、言葉が思い返される。
ペルラさんは力を使い切って役目を終えたのだ。そしてよくわからない世界で珠月とあった。というし、当然そこには残されてきたものがいるのだ。

憂いを帯びた光を宿す瞳と笑み、その呟きに珠月にも自分にもない種類のものだ。

ただそれはそれとしてお腹を抑えたのをみて、これは腹ペコの合図です。と料理人を目指す男は知るのである。]
(16) 2023/03/07(Tue) 2:02:52

【人】 月島 雅空

[変えの服があるので、よかったら着替えてください。といってペルラさんが脱衣所 >>13にいくのを見送り、自分はつくっておいたカレーを温めなおすためキッチンにたっていた。]

 大丈夫、ちゃんと着れてる…むしろサイズがわからないからタイトにならないものをって選んだのが大丈夫で俺のほうがほっとした。

[自分の前でくるりと回って見せるペルラをみて、自分もまた安堵するように息を吐いた。
セットで買ったやつなので間違いないとは思うが、春らしく、それでいてちょっと大人っぽく見えて似合っていると思う。

それに肌の露出が少ない。昨日彼女の巫女としての服を着ていたとき、正確には水に濡れ張り付いていた姿に心臓を悪くしたからこそのチョイスでもあったとか。]
(17) 2023/03/07(Tue) 2:03:47