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【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘喫煙室はガラス越しに中が見える。 赤い箱の味と匂いの強いタバコは、髪や服に強く残るから人と接する機会の多いこの旅行ではそこそこ控えていたけれど、今は咥えタバコのまま、ぷかぷかと煙を吹かして、目線は一点、手元に寄せる。 ちょうど最後の一本だったものだから、箱は捨てて煙草の内包みの紙を折り紙がわりに。 別に作っているものに意味はない。手を、動かしていたかっただけ。 銀色の蛙を作ったところで、ふと顔を上げればキミの姿を捉え。 そこ、と言葉なく指し示す部屋の扉。 咥えていた煙草の種火を灰皿にぐりりと押し付ければ自分も部屋に向かおう。 「……んで、ええと、オレが誰かのモンになるとか、ならんとか、それがイヤだとかそんな話してたっけねえ」 「こないだと言ってる事違うけど、どっちが吉弘ちゃんの本音? こないだのが遠慮してたって思っておけばいいかい?」 二人が部屋に入って、扉を閉めれば、そのままベッドへと。椅子がわりに腰掛けながら、さて、カフェにいる時と異なり、急に切り込んでくる。 (-246) 2022/09/30(Fri) 19:24:14 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン確かにここまできて、ジュース一本はつまらないなと。別れ際に笑った、次の日。 先日の運動から抜け切らぬ疲労は、やはり30も半ばという年齢と日頃の行い、運動不足が祟ったもの。 それに合わさって朝の気だるさもあるのだから、約束がなければちゃんと起きる事が出来たのか怪しいものだ。下手をしたら発表の際にすら爆睡を決め込んでいたかもしれない可能性すらある。 くぁ、と欠伸の為に大口上げながら、目的の場所へとやってくる。 瞼はまだちょっと重いが、携帯の通知は既に見ているから入り口をそのままくぐり、脱衣所へと。 いつもと同じ、乱雑に浴衣を脱ぎ散らかしてくしゃくしゃと丸め、下着や荷物と一緒に籠に押し込めば、いつもの石鹸その他一式を持ち。 「……ぉはよ……はやいねえロビンちゃん……」 寝起き、ろくな水分も取らずに来たのか声もカッスカスだ。手を挙げるキミにまるで招かれるよう、ぺたぺた足音を立てながら隣へと歩いていく。 (-251) 2022/09/30(Fri) 19:44:30 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛「ッ 、はは。踏み入れば踏み入るだけ、かわいい顔すんねえ、瑛ちゃんは。 んー……終わったらねえ。まだちょっとお口は使う予定あるからねえ」 多分終わる頃にはそもそも水分補給の目的は変わっていそうだ。 しゃぶって、出させて、それで終わりなんてつもりがキミにもなくて安心した。 羞恥が混ざる声はまだ甘い。足を広げてお役御免となった手を伸ばす。手探りで鞄を引き寄せようとする為に。入り口に一番近い場にあった其れを片手で開けながら。 「……プラグもビーズも、バイブだって入れたことあるなあ。女の子に使うようなもんも。 ……玩具じゃないけど、この前初めてチンコも入れてもらったが、ヤバいねえアレは。余計変な癖ができそうでさあ」 世話話のような声色。 道具を出すその前に、再びキミの股ぐらに潜り込むその身。睾丸からその下、蟻の門渡りに舌を伸ばせば、つつつ、と縫い目のようなそこを舌で舐めて。 そのまま、キミの菊座へと。舌先で解すようにぐりぐりと押していき。 (-254) 2022/09/30(Fri) 20:09:23 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン「んん、さっきよりは目も覚めてきたけどねえ……。 昨日は風呂を寝室にするところだったなあ」 危うく寝落ちかけたと告白を。 寝ぼけ眼ながら水分不足を指摘されれば、今更ながらに、ああ、それもそうかなんて。 丁度キミが荷物も持ってくれたものだから、一旦戻ってみようかと踵を返しかけたが、一部の没収を食らって、頭にクエッションマークが浮かんだ。まだ頭の回転がそこまでよろしくない。 「子供にするみたいな取り上げ方するねえ。 じゃあオレ、今日洗わずに風呂入ることになるよお、怒られそうだなあ」 監視員などはいないから、誰に咎められる話ではないけれど。 一応、わずかながら存在する倫理観から、困ったなあと首を捻った。呑気だ。 (-255) 2022/09/30(Fri) 20:17:01 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン「湯舟で寝るのは寝てるんじゃなくて気絶って聞くけど、昨日のアレはガチで寝落ちだったなあ……あー…………まあ、とりあえず飲んでくるかあ」 荷物の奪い合いのような無邪気なじゃれあいを出来るようなテンションの高さではなかった。 身を清めたばかりのキミはきっと一段と甘い香りがするだろうから、様々に鈍い今で丁度良いのだろうが、一生このままいるわけにいかない。とりあえずは水分補給するだけでも変わるだろうと、来た道を、ぺたぺた、また足音を立てて戻っていく。 洗面台の蛇口から水を流せば、手のひらで雑に掬って、二度、三度と口に流し込み。 再びそちらに戻ってくる頃には腕で口元を拭いながら。 「丸洗い。響きがコインランドリーじみてるねえ。 …………ん? ロビンちゃんが洗う気?もしかして?」 並べられる一式のそばに、椅子が二つ。 うち一つに腰を下ろすキミ。首を捻った。本格的に子供扱いではないか?と。、 (-257) 2022/09/30(Fri) 20:38:28 |
【墓】 開発部 忌部 永信「おー」 呑気な拍手。 「うはは、いいねえ、若者たちが恥じらいながら脱ぐのを眺められるなんていいイベントじゃないか」 自分は枠外かのような物言いだ。 やんやと囃し立てよう。 (+24) 2022/09/30(Fri) 21:09:36 |
忌部 永信は、富武 瑛が小物をチェックしているのを見て、「おっ、やる気だねえ、えらいぞお」と、けしかけてある。鬼上司だ。 (c8) 2022/09/30(Fri) 21:19:42 |
忌部 永信は、富武 瑛「まあまあそう言わずにい」と背中を押そうとしている。悪だ。 (c9) 2022/09/30(Fri) 21:27:26 |
忌部 永信は、わーわー叫びながらもジャンケンはする。グーpon! (c11) 2022/09/30(Fri) 22:04:50 |
忌部 永信は、望月 ロビンの方を見て、深いため息をついた。もうやだ。 (c12) 2022/09/30(Fri) 22:18:11 |
忌部 永信は、これ以上負けるのはなあとボヤきながら、パーpon (c14) 2022/09/30(Fri) 22:22:24 |
忌部 永信は、なんだか負けられない気がしてきながら、チョキpon (c15) 2022/09/30(Fri) 22:36:40 |
忌部 永信は、ロボ太の艶姿に、いいねえ!と拍手を送っている。こうじゃないとなあ! (c17) 2022/09/30(Fri) 22:40:16 |
忌部 永信は、総務部、ジャンケンに弱い? (c18) 2022/09/30(Fri) 22:51:29 |
忌部 永信は、こうなったらこのまま連勝しないかなあの気持ちで、グーpon (c22) 2022/09/30(Fri) 22:58:19 |
忌部 永信は、約一名の現実を見ようとしていない。 (c23) 2022/09/30(Fri) 23:19:15 |
忌部 永信は、頑なに一部の現実から目を背けつつパーpon (c25) 2022/09/30(Fri) 23:36:21 |
忌部 永信は、ロボ太を撮影したら怒られるかなという顔をしている。 (c26) 2022/09/30(Fri) 23:52:17 |
忌部 永信は、ここで勝ったらロビンちゃんの罰こっちに強奪できない?って言っている。 (c28) 2022/10/01(Sat) 0:01:15 |
忌部 永信は、男性陣の惨劇を予感しながら グーpon (c30) 2022/10/01(Sat) 0:09:38 |
忌部 永信は、流石に空気読んで避けた (c32) 2022/10/01(Sat) 0:28:46 |