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人狼物語 三日月国


28 【恋愛RP】星降る宴の必然を【R15】

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【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン


[星は、彼女たちを気にすることなく、
輝き続けている。
近くにいる男も、特に気にする必要もなさそう。
そう思っていると、彼女の口が開いた。


“師匠を困らせることを言ってしまった”


何を言ってしまったのか。
どうして言ってしまったのか

今、後悔しているのか

聞きたいことは沢山あるが、
今は彼女が話してくれることに、
耳を傾けよう。*]
(40) 2020/05/16(Sat) 13:01:22

【人】 平騎士 バジル・クレソン

─ 回想:美味しかったたこやき ─

[見上げてきた潤んだ青い瞳は
 水の膜によってきらきらと星のように輝く>>30
 状況も忘れて綺麗だな、と一瞬考えが過ぎって
 掛けられる言葉にぱちりと目を瞬く。]

  死んでしまうって、大袈裟だなぁ。

[くすくすと込み上げるまま笑って。]

  そうなの?
  それならタナバタに感謝しなくちゃ。
  綺麗な声を聞かせてくれてありがとう、って。

[そう言えばたこやきをまた頬張る>>31

 ふわふわした生地とソースが絡み合って
 また次のたこやきに爪楊枝を刺した。]
(41) 2020/05/16(Sat) 13:15:18

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
[味わって食べていたけれど
 数が元々多い訳でもない。

 少しの雑談をしながら、
 けれど程なく食べ終わるだろう]

  あ、ゆきのやの金平糖!

[紙袋から取り出されたそれに思わず反応すれば
 未だつけている犬耳もぴんと立ち上がる。]

  え、そんないいのに。

  ……でも、そうだな。
  折角だから貰うね、ありがとう。

[くれるというのなら遠慮するのも返って良くない。
 
 金平糖を受け取れば嬉しそうに笑って
 それじゃあ、と立ち上がる。]
(42) 2020/05/16(Sat) 13:15:42

【独】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

/*
サボっているわけではないんですがRPを書くのも読むのもガチ村の数倍かかるのでまとめて時間取れないと厳しいんです申し訳ない
今日は今日とてテスト
(-12) 2020/05/16(Sat) 13:15:58

【人】 平騎士 バジル・クレソン


  ジゼルも良いタナバタを!

[また彼女とはどこかで会える気がした。
 その時は今度は自分から、何かプレゼント出来たらいい。

 そんなことを思いつつ、
 手を上にあげて手を振って
 そろそろ巡回も終わり、
 詰所の方へと歩いていった*]
(43) 2020/05/16(Sat) 13:16:31
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。
(a14) 2020/05/16(Sat) 13:17:27

【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン

−街中・青年と−

店主に少々無理を言って、
店を開く前に買わせてもらったんだ。
家で育っている苺はまだ完全に熟れてないからね。

[まだ店が開くには少し早い。>>29
時間があるようでないから、
馴染みの店に無理を言った。]

朝から…………

[仕事かと思ったが、よく見てみると
服装が違う。誰かと会うのだろう]
(44) 2020/05/16(Sat) 13:18:36

【秘】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン → 平騎士 バジル・クレソン



女性と待ち合わせかな?


[ふっと笑って、背を伸ばして囁いてみようか]
(-13) 2020/05/16(Sat) 13:19:54

【人】 機関設計士 スタンレー

ー前日 夜:ゆきのや前にてー
>>35 ハニエル
「ハハッ、あの時は待ちぼうけを食らってたんだな。」
[嫌味な笑いではなかった。待ちぼうけを食らう姿のハニエルが、何だか可愛く思えたのだ。]

「「星読」って、俺には聞き慣れない言葉だが、どんなことをするんだ?」
(45) 2020/05/16(Sat) 13:22:00

【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン

[確信犯ではある。
部下や同僚にも私服で会えばこう言っていた。
大体の人間は、顔を赤くする。
まぁ、それは他人から耳元で囁かれるという
行動のせいであって、内容のせいではない。]


私も、本来なら家に帰って、
拘束されなければいけないんだけど、
帰りたくなくて朝から降りてきたんだ。


[もう少し活気に溢れてきたら、
家に戻ろうと思っているのだけれど。
なんていいながら、苺を食もう。
良ければどう?とひとつくらい、
彼に渡そうか。美味しく甘酸っぱい苺を*]
(46) 2020/05/16(Sat) 13:23:33

【人】 機関設計士 スタンレー

−前日 夜・道中にて−
[ゆきのやで買い物を済ませ、道中を歩く。

ハニエルは、街中のカップルを気にしている様子だったが、>>36
スタンレーは、ハニエルの様子には気付かず、カップルの存在にもあまり気にしてなかった た。(鈍感である!)]

[「スタンレーさんには今、想ってる方がいらっしゃるのですか?」
唐突な質問に、口に飲み物を含んでいたら噴き出していたろう勢いで、内心驚いた。
それでも、真剣なハニエルの表情を見て、誤魔化すのは失礼だと、スタンレーも真剣に答えることにする。]

「一緒に居て心地いい人はいるかな」

[マチの顔が頭をよぎり、スタンレーは自然も優しい笑みを浮かべた。]

「ハニエルはどうなんだ?」*
(47) 2020/05/16(Sat) 13:23:37
機関設計士 スタンレーは、メモを貼った。
(a15) 2020/05/16(Sat) 13:25:50

スタンレーは、>>47 訂正「自然も」→「自然に」
(a16) 2020/05/16(Sat) 13:26:21

(a17) 2020/05/16(Sat) 13:27:13

(a18) 2020/05/16(Sat) 13:28:12

【人】 星読博士見習 ハニエル

−前日 夜・道中にてスタンレーと−


[ゆきのやから出た後、彼とは色々な話をした。]


星読の仕事ですか…。
水盆に星の光を映し、その動きを読み解きます。
そして時間を知ったり、地図を作成します。

また、妙な星の動きがあれば、吉兆か凶兆かの判断を下したり。
時報を報せる鐘、あるじゃないですか。
あれも、いつ鳴らすかの判断は星読の計測によるものなんですよ。


[スタンレーに星読の仕事を訊かれ、>>45
こんな話もしただろうか。]
(48) 2020/05/16(Sat) 14:25:30

【人】 星読博士見習 ハニエル

[恋人たちがひしめく夜の街中で、
スタンレーと共に、家路を辿る。

(スタンレーも、もし恋人がいるならその人と歩きたいんじゃないかな。)

そう思って彼の表情を窺うが、
彼はさして気にも留めない風に、
あいかわらず快活な様子で街を闊歩していた。]


「一緒にいて居心地の良い人はいるかな」


[「想い人はいるのか」とハニエルが問うと、
スタンレーはそう言って破顔した。>>47]


へぇ、ていう事はまだ、という事なのかな。
その人と祭りを楽しむ約束などは?
(49) 2020/05/16(Sat) 14:26:24

【人】 星読博士見習 ハニエル

…えっと…。僕の話、ですか?>>47


[虚を衝かれ、一瞬言葉に詰まる。]


えぇと、僕、女性と二人で話すことなんて今まで全然なくて、でも別にそれが寂しいとすら思わなかったんです。

でもタナバタのお陰なのか、ここ何日かは色んな出会いがありました。
それをきっかけに、これからは色んな人を知りたいと思って…それで……。


[答えにならない、取り留めのない事を言ってしまう
自分に想い人がいるのか、いないのか。
それが誰なのか。分からなくなっていて。]


もうすぐ星読見習の宿舎である。
スタンレーは、どっちの方向に帰るのだろうか。

そして、]


(明日こそディアスを訪ねよう。)


[なんの脈絡もなく、そう思う。
唐突にノアの寂しげな笑顔が思い出されたのだった。
そしてそれは脳裏に貼り付き、しばらく離れてくれなかった。]*
(50) 2020/05/16(Sat) 14:28:52

【人】 平騎士 バジル・クレソン

─ 早朝:お姉さんと ─

  無理を言ったって、自分を貫く人だなぁ。
  まあ、お店の人が納得してるのならいいけど

[家のものが熟れていないから、と
 人に無理を敷いたことを悪びれない様子に
 もしかしたら上流階級の人なのかな、なんて
 そう思うのは偏見だろうか>>44

 彼らは時に、無意識に。
 自分の思うままに動いて
 他者を鑑みないところがある。
 
 勿論、店主が近しいもので、甘えてみただけ。
 そういう可能性もある。
 自分は彼女について、知らないことが多い。]
(51) 2020/05/16(Sat) 14:36:07

【人】 平騎士 バジル・クレソン


[すっ、と近づいてきた彼女。
 何かあるのだろうかと、逃げることなく見守っていれば

 「女性との待ち合わせか」
 そう耳元で囁かれた。]

  よくわかったね。
  なんでだろ?

[耳元で囁いた理由はわからないものの
 内容は大当たりだ。
 けれど、男ではなく女とわかったのは何故か。
 疑問に首を傾げる。]
(52) 2020/05/16(Sat) 14:36:23

【人】 平騎士 バジル・クレソン


["拘束"、"降りてきた"。
 やはり彼女はそこそこのお嬢様らしい>>46]

  待ってる人がいるんじゃないの?

  でも、拘束されるのなら
  帰りたく無くなるものなのかな。

[自分には上級階級の貴族の気持ちはわからない。
 彼ら彼女らはただ見上げる存在。

 けれど悩みだってあるのが当たり前で。
 大丈夫かなと、心配気に眉を寄せる。]
(53) 2020/05/16(Sat) 14:36:38

【人】 平騎士 バジル・クレソン


[苺をひとつ渡されたら、
 少し迷いながらも受け取ろう。

 口に含めば甘ずっぱい香りに包まれて
 やっぱりお店にいけそうだったり行こうと
 心に誓った。
 広告効果はあったかもしれない。*]
(54) 2020/05/16(Sat) 14:36:44

【独】 星読博士見習 ハニエル

時報を報せる(馬から落馬構文)
(-14) 2020/05/16(Sat) 14:40:43

【人】 調香師見習 ノア

─回想 一日目夜:レインツリーの丘─


うん……


[夜空に浮かぶ星の息が聞こえそうな静寂に
レッタさんの声と私の声がささめく。>>38

レッタさんが幸せを望む王妃様は
出逢うべきひとに出逢えて、結ばれた。
だから、今年のタナバタ祭りは特別で、
師匠もいつも以上に張り切っていて、
誰もが楽し気で。

レッタさんの話、殿下はとても素敵な人で、
王妃様を愛しておられるという。]


…違和感……


[彼女の問いかけに考える。
私が感じでいる寂しさは、違和感なのだろうか。
視力のこともあるし、所謂普通のひととは
違うとは思っている。
でも、それはどうにかしたくても出来る事じゃなくて。


  <gray>───世界に気付き覚めないように深く深く記憶の底
(55) 2020/05/16(Sat) 15:29:11

【人】 調香師見習 ノア

[どんなに手を伸ばしても届かない。
零れそうな
の色は身体の不自由に対してではなくて。

幸せになるようにと言われるたび、
運命のひとに出逢えるようにって微笑まれるたびに
膨らんでいく切なさは   

どんなに思ったって違うんだって。

だから私も、師匠と同じ幸せを見たいのに。]


……私は家族を知らないから、覚えていないから


[ダンボールの中、
捨てられた猫のような気持ちになって。]


わかりたい………



[いつかはいつなんだろう。]
(56) 2020/05/16(Sat) 15:29:13

【人】 調香師見習 ノア


…そういうつもりじゃないってわかってるのに
止められなくて…


[経緯を話そうとしたその時>>40
風に乗って漂って来た香り。
私は弾かれたようにそちらに顔を向ける。]



『───…いつまで頭を冷やすつもりですか。』



[現れた影がレッタさんに会釈する。
私が帰ってこないから夕食も未だだと溜息をつきながらも
向けられる視線はいつもの優しいものだということが
離れていてもわかった。]


『この子がひとりではなくて安心しました。
有難うございます。』

 
(57) 2020/05/16(Sat) 15:29:24

【独】 詐欺師 アダム

/*
エンカどうしよっ

スタンレーさん、ハニエルさんはそれぞれ
マチちゃんノアちゃんかな?

ジゼルちゃん(縁故)やスカーレットさん(奢りたい)とお話ししたい気もするけれど……
最終日に突撃して異性とのエンカお邪魔するのも申し訳ないし
大人しく待ち合わせ場所にいくで良い気もする

ぐだぐだ〜!!
(-15) 2020/05/16(Sat) 15:29:26

【人】 調香師見習 ノア

[道化師さんが帰って、レッタさんとふたり。
話していた時間は私が考えていたよりも長かったらしく、
もう夜更け。
師匠の登場により、レッタさんとの話は
途切れて終わる形で幕を閉めることになった。
師匠に連れられて帰る前、私はレッタさんを振り返り
深々と頭を下げて、丘を下りた。*]
(58) 2020/05/16(Sat) 15:29:29

【独】 詐欺師 アダム

/*
しかし夜に来れないのにエンカして拘束しても良いものか??
とか、また余計なことを考えてしまうけど
バジルさんなら他軸生やして対応してくれそうだから大丈夫なのでは?とも思う

わたしは軸生やすと時間や感情がすーぐ迷子になるので
能力的にあまりできない><
(-16) 2020/05/16(Sat) 15:32:42

【人】 調香師見習 ノア

>>55続き


  
───世界に気付き覚めないように深く深く記憶の底
        優しい世界でこのまま生きていけるよう、
                師匠が施した禁忌 ]
*
(59) 2020/05/16(Sat) 15:33:47

【独】 詐欺師 アダム

/*
わたしの独り言サンドイッチしすぎなのでは???
(-17) 2020/05/16(Sat) 15:33:58

【独】 調香師見習 ノア

/*
途切れてた…!うわぁあん!!
(-18) 2020/05/16(Sat) 15:35:25

【人】 無口な使用人 ジゼル

    
  
 タナバタ祭り2日目 
  



[ とうの昔に登り切ったらしい朝日に顔を照らされ、二日続けて朝寝坊したことを知る。

手早く身支度を整えて、昨日と同じように一人で自分のためのお茶入れた。]



    ジゼルも良いタナバタを!>>43



[ 夜が明けても、そう言って手を振って人混みに消えていったクレソンさんの笑顔を鮮明に思い出すことが出来て、嬉しかった。]


( 金平糖、受け取って貰えてよかった。)



[ また、会えるのだろうか。


被り物、被ってなくてもわかってもらえるかしら。


会えないかもしれない、そんな不安を、わざとそう考えて笑った。]*
(60) 2020/05/16(Sat) 15:37:41

【人】 踊り子 マチ

─ 街中にて ─

[朝から街は賑やかだった。

ゆっくりと歩く。

シュネーヴェ王国が出しているという娯楽店はどの辺にあるのかな。
子供たちが集まっていて、
私なんかが行ったらおかしいかも

お腹も空いてきたけれど、
とりあえずはどちらの方面に行けば良いか、誰かに聞いてみよう。

ふと、優しそうなお兄さんが見える。>>2

彼がこちらに気づいたら、私は娯楽店の方向を聞こうと思った。*]
(61) 2020/05/16(Sat) 15:38:23

【人】 無口な使用人 ジゼル


( 今日は、何をしようかしら…ゆきのやで、またひとつ金平糖を買わないといけないし。)


[ 思い返せばたった数日でいろんな人に出会ったし、いろんなことがあり過ぎた気がする。


この国に来てからは出来るだけ、人の影に隠れるように、なるべく目立たないように、そう生きてきたつもりだった。

使わなくなった喉は萎縮するのだ、と理解したのはどれくらい前だっただろう。

気づいた時にはすでにうまく言葉を発してくれなくなっていた喉にも、かえって都合が良いなとすら思うようにしていた。


  
  
 余計なことまで話さなくて済むから。


それが、この祭りの空気に街が包まれ出したころから、なんとなく声が出るようになっていることに、嬉しさとともに驚きと戸惑いの気持ちも隠せないでいた。]*
(62) 2020/05/16(Sat) 15:41:27