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人狼物語 三日月国


75 【身内】星仰ぎのギムナジウム【R18G】

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籠絡 イクリールは、メモを貼った。
(c14) 2021/05/28(Fri) 21:27:07

【墓】 幼い スピカ

治療(もしくは研究)は、
いつまで続くのだろうか―――
(+12) 2021/05/28(Fri) 21:27:13

【赤】 徒然 シトゥラ

「そういえば、こっちはボクだけの手紙だったような……」

 めくって、そしてそこに書かれている文字を読み上げた

 
 シェルタン : 水仙や古鏡の如く花をかかぐ


「?」

「あとで図書室行くか……」

 昔の人のたとえはわからない
(*6) 2021/05/28(Fri) 21:27:24

【秘】 懐疑心 メレフ → 小さな心 サルガス

「そう、か……そんなに……
 早く、早く……裏切者を、見つけないと……」

掠れた喉から、絞り出すように。

「……ぼくの、部屋は……あまり、落ち着けない、だろうから……ひとまず、お前の部屋に 連れていってやれ…」

あとで、行くから。と口にして。

「……悪い、な。色々、あって……今は、動けない。 
 だから……また、後でな」
(-23) 2021/05/28(Fri) 21:27:37

【赤】 徒然 シトゥラ

/*
うゎ
(*7) 2021/05/28(Fri) 21:27:53

【赤】 褐炭 レヴァティ

/*
ええ……wwwww
(*8) 2021/05/28(Fri) 21:27:57

【秘】 水面に映る愛を シェルタン → 懐疑心 メレフ


冷えた身体に、手のひらの熱が伝わる。
ああ、やっぱり、
ここにきてやっと。自分の間違いが何かに気付いて。

引かれるままに立ち上がる。

「……ああ、クソ」

 ─────足音が聞こえる。複数人の。


「オレを置いてった方がアンタは安全に逃げられる。
 いいよ、慣れてるから、問題無いから、だからッ……」
(-24) 2021/05/28(Fri) 21:29:33

【赤】 徒然 シトゥラ

/*
今日も二人襲撃――――☆
(*9) 2021/05/28(Fri) 21:29:42

【秘】 貪欲 ルヘナ → 御曹司 ブラキウム


「約束、か……それだけはっきりとした意志があるのなら
 疑いの持ちようがないな。ありがとう、ほっとした」

 それは本心なのだろう、胸をなでおろすしぐさを取った。

「メレフとシェルタンには個人的に協力の約束を取り付けた。
 ……『知る能力』に秀でていたつもりだったが、分かったことは
 『     』が俺と同じような能力を持つことだけだ」

 存外、動き回っていた。
 色んな人間に対して探りを入れ、活動していたのだろう。
(-25) 2021/05/28(Fri) 21:29:44

【人】 キミの ポルクス と カストル



なんかけっこう人が、いないきがする。


 ルヘナはぼーっとしているかもしれない、あんまご飯食べらんねし。夜の見張りに行ってたらしいからシェ……シェル、ああシェルタン。
お手紙
にあった!

まぁしかたない。
でも、スピカがいないのは〜……ちょっと妙だな、と。

 振り回しすぎてぶったおれたのか……
ついにキノコにあたって死んだのかもしれない


かわいそうに、あとで様子見てやろう。

責任の一端を感じなくもないし


な〜? ポルクス、今日の飯こう、あんま風味、しなくないかぁ……?


『……そうだね、うん。ご飯食べてからだね』

「肉と野菜くえよ〜」
『え〜……』


──そうカストルとポルクスは交友関係が少ない、
あの女子のヘイズですら碌に覚えていなかった。

この残酷な形質こそ
ギルナジウムで暮らすには、とても都合がよかった。
(11) 2021/05/28(Fri) 21:29:51

【赤】 壊れかけの ルヴァ

/*
ひえ……
(*10) 2021/05/28(Fri) 21:31:10
シェルタンは、“水面に映るような”彼の姿を、頭に浮かべている。
(c15) 2021/05/28(Fri) 21:31:42

【赤】 褐炭 レヴァティ

/*
コードネーム赤ずきんです。
匿名連れてってほしい墓下ちゃんは好きにナンパしなって気分〜
たらこスパまだ席外しているけど、打診はおいといてくれたら受けるわよ〜

PLの襲撃予告もとりあえず置いてきますね〜〜
(*11) 2021/05/28(Fri) 21:31:44

【秘】 小さな心 サルガス → 懐疑心 メレフ

「わかった。また、あとで……動けたら、だけど。おはなし、しようね。
 ぼくは。まだ、みんなをさがすから。
 ぼくだけなら、教員棟も入れるはず。
 こんなにたくさん、いなくなったのだもの。それに、ヘイズみたいに隠されてるわけじゃないかも」

 ぱた、と足音が少し離れたような気配がして。それから、もう一度だけ戻ってくる。
 すこしばかり声をひそめて、扉の向こうの貴方に聞こえるように。

「メレフ。むり、しなくていいんだ。
 きみがおもってるより、きっときみは弱っているし、
 きみがおもってるより、きっとぼくは、強いから」

 まっすぐな声の調子でそれだけ告げて。少年は、廊下を駆けていった。
(-26) 2021/05/28(Fri) 21:32:32
シェルタンは、彼が無事である限り、“貴方達”を恨まない。
(c16) 2021/05/28(Fri) 21:32:38

サルガスは、自分の部屋にいっぱいの食料を詰め込みました。
(a12) 2021/05/28(Fri) 21:33:59

【秘】 褐炭 レヴァティ → キミの ポルクス と カストル

/*
ハローハロー、たらこスパです。狼陣営からお知らせ役を賜りました。

お分かりですね? はい、本日の襲撃先はカストルです。
ポルクスも書かれていたかどうかも含め、
どのような運びになるかはまだ未定ですが、
一先ずこうしてPL連絡をさせていただきます。

おめでとうございます。
(-27) 2021/05/28(Fri) 21:34:28
サルガスは、食堂に駆け戻ってきました。
(a13) 2021/05/28(Fri) 21:35:19

【赤】 徒然 シトゥラ

カストルと、ポルクス……?


 当たり前のように二人の名前を呼びながら
 
もしかして骨が折れる作業≠カゃ無いかと

 若干冷や汗をかいたのは内緒だ

「ルヘナ……がいるといえばついてくるか?」
(*12) 2021/05/28(Fri) 21:35:41
シトゥラは、サルガスを心配そうに見守っている
(a14) 2021/05/28(Fri) 21:37:13

【赤】 壊れかけの ルヴァ

/*
コードネーム裏切者です。
私たちの職場は死の福利厚生充実しています。
気軽にお声掛けを。今なら指名料無料です。
引き続き愉快な墓下と地獄の表をお楽しみください。
(*13) 2021/05/28(Fri) 21:37:33

【墓】 幼い スピカ

/* 一方風紀委員はトラックに轢かれた。
(+13) 2021/05/28(Fri) 21:39:05

【秘】 懐疑心 メレフ → 水面に映る愛を シェルタン

「っ、は…逆だ、お前が逃げろよ……
 慣れてるとか、慣れてないとか……関係ないだろ」

息が上がる。人に触れて平気でいられるほどの余裕はまだないようで。
それでも、自身の為すべきことのためにナイフを構えている。

「早く行けよ、ぼくが何とかする」

―――自身の体では、それが無謀な行いであると 少年は気付いていないのだ。
(-28) 2021/05/28(Fri) 21:39:07

【赤】 壊れかけの ルヴァ

「……ここまでくると勘違いじゃなさそうだ。
 俺たちは試されている最中なのかもしれない。
 大人はこれを乗り越えさせようとしているのか、
 それとも乗り越えられないことを期待しているのか」

どちらでも、やることは変わらないがな、
小さくつぶやいた。
(*14) 2021/05/28(Fri) 21:39:21

【赤】 徒然 シトゥラ

/*
そしてごめぇ〜ん赤窓のみんな〜
PLタスク的にカスポル襲撃頼んでいい〜〜??
大変、大変関わりたいところだけれど、時間がちょっと……
お、おじさん、お手紙送るぐらいにしちゃおうカナ????
(*15) 2021/05/28(Fri) 21:40:57

【人】 小さな心 サルガス

>>3:7 >>3:10 再び、食堂
「ルヴァ、ぼくのへやに、食料いっぱい置いてきたから。
 なんでも、していいからね。ずっと、そこにいなくちゃいけないわけじゃないし。
 ほしいものがあるなら、もっていくから。お話したかったら、こえ、かけてね」

 ケープいっぱいにくるんだ食べ物を自分の部屋に詰め込んで、
 おもいきり振る舞える場所を用意した。
 いちおう、なるべく小声で彼にだけ囁いた。耳の良いものは聞いてしまうかもしれないが。
 小さな体をなんども、あちこち、ぱたぱたと急くように動かして。
 息を切らして、ともだちに寄り添おうとする。
(12) 2021/05/28(Fri) 21:41:21

【人】 キミの ポルクス と カストル

「……
あのルヴァ、ルヴァ


『まって、ちょっとねえ、カストル』


なにやら昨日より弱ってないか?

……何とかいい感じにあやまれるといいんだけどなぁ


『ボクら、邪魔にならないかな』


いままでだって、そうだっただろ。

邪魔者なのもしっていたから。
知っていたうえで図太く暮らせるのだから、彼の神経がろくな働きをしないのも当然だったのかもしれない。
(13) 2021/05/28(Fri) 21:41:43

【赤】 徒然 シトゥラ

「……」

 やっぱり、自分を迎えに来ないのかだけが胸にくすぶり続ける。
 この疑問は永遠に果たされないのだろうか。

「裏切者の気持ちわかるようになってきたかもぉ……
 あ、そうだ昨日いってたコト。
 赤ずきんにもわかるように教えてあげてよ。
 ボクたち、裏切者が欲しいものなんだってあげたいからさ」

 お金や地位や、名誉。全部が手に入らないのなら
 自分の褒美の権利を使ってでも手伝おうと言っている。
 形にできるものなら、だが
(*16) 2021/05/28(Fri) 21:46:07

【秘】 キミの ポルクス と カストル → 褐炭 レヴァティ

>/*あっ!わーい!わーいじゃないがはい。
 ありがとうございます,とてもマシ!!
一応死にざまは幾つか考えていたので
色々色々です!
何かこう、なにかあれば
いい感じに処理、頑張ります。
(-29) 2021/05/28(Fri) 21:49:16
カストルは、本と食事を手に、キミの部屋に行った。
2021/05/28(Fri) 21:55:14

【秘】 水面に映る愛を シェルタン → 懐疑心 メレフ


「……メレフをひとりぼっちにするなって言われてるから、
 それはできない。絶対に、だから、早く行ってくれよ……」

 ああ、もう手遅れだと溜息を吐く。
 子どもは“現実”に、“欲”に勝てるものでは無い。

 自分が一番よくわかっている。

「……本当に、もう」

 帰ってくる。散々自分を弄んで、休憩を挟んでいた彼らが。
 下卑た笑みを浮かべて、こちらを見ている。
(-30) 2021/05/28(Fri) 21:57:54
カストルは、ルヴァ当然ポルクスも、だ。
(a15) 2021/05/28(Fri) 22:01:44

【秘】 貪欲 ルヘナ → 褐炭 レヴァティ


「俺の得たいものは俺が勝手に決める。
 それに、俺が欲しいのは『レヴァティのこと』なんだから、
 お前を見て知って学ぶ以外の手段がないんだ」

 どこか満足げに。それでいて清々しく開き直って笑う。
 残り半年だろうが、
数十分だろうが、

 その限りであなたのことを知っていこうという意志表明。

「俺は『知る能力』に秀でているという自負がある。
 ありがとうレヴァティ、近くにいさせてくれて」

 もともと、この『病気』を治療するために入れられたのだ。
 結果として病気の緩和に繋がるかもしれない。
 それはきっと、とても有意義なことだと思っている。
(-31) 2021/05/28(Fri) 22:02:17

【人】 壊れかけの ルヴァ

>>12
サルガスの優しさに触れて、
動悸が、呼吸が、少しずつ落ち着いてくる。
子供のように泣きじゃくっていた自分に、
大人になりかけの自分が上書きされるように静かに、
感情が制御できるようになってくる。

「……ごめん。大丈夫。
 おれさま、ちゃんとできるよ。
 居なくなった人の分まで今日を生きないと、
 ダメだもんな、うん」

まだ少し意気消沈したまま、
シトゥラとカストルたちの方も向く。

「ごめん、心配かけたなー。おれさま。
 ちゃんとやれるから、大丈夫だよ。
 後で、サルガスの部屋とか、
 用意してくれた部屋とかにも、行ってみる」

にこ、と笑った。
(14) 2021/05/28(Fri) 22:02:41
カストルは、ルヴァに謝罪した。
(a16) 2021/05/28(Fri) 22:03:04

【墓】 籠絡 イクリール

>>+9 シェルタン

「……ごきげんよう、シェルタン」

ひと気のない、或いは局所的に、意図的に
生徒達に避けられている、とも取れる、寂しい中庭。
そのバイオリンの音色が一段落を迎えた頃
あなたに声を掛ける事を、
一人ぼっちのイクリール
は恐れない。

確かに彼の演奏をいつか聴いてみたいと
そう考えてはいたけれど。
まさかこんな形になってしまうとは、誰が想像しただろう?
(+14) 2021/05/28(Fri) 22:04:02
ルヘナは、自らの身体をかき抱いて震えた。
(c17) 2021/05/28(Fri) 22:05:21

【墓】 水面に映る愛を シェルタン

>>+14 イクリール

「……ごきげんよう」

 何故か、口調が妙に畏ってしまった。

 話しかけられるとは露ほども思っておらず、けれど一人の彼女が臆せずにここにいるということが何を意味するのか。

 無論、言うまでもない。
 わずかに悲痛を滲ませた表情でいる。

「アンタもか、イクリール。

 ……はァ〜ア、オレもこんな形で、
 伸び伸び休めるようになるとは思わなかった」

 皮肉げに笑った。
(+15) 2021/05/28(Fri) 22:08:05

【赤】 壊れかけの ルヴァ

「セキレイ……きっと赤ずきんにとっても他人事な、
 つまらない、重ねての身の上話になるが、
 それで構わないのか?
 ……退屈しなければいいが」

言いながら。
少しだけ、嘆息をして、語り始める。
何か声を挟まれれば答えるだろう。

セキレイにした話に、
己の抱えている"病"の話を足して、
赤ずきんに語り始める。
(*17) 2021/05/28(Fri) 22:09:49

【秘】 盲目 ブラキウム → 籠絡 イクリール

お母様はいつも誰かに好かれようとしていた。
相手の懐に入り込んで受け入れられるようにころころ表情を変える人だった。
ブラキウムにとっての初めて認識した女とはそういうもので、将来そんな風になってしまうことが耐えられなかった。
あなたは確かにそれを想起させた。
加えて、

「どう、だって?
無い。無いよ。無いんだよ。
お前の……イクリールの仮面<かお>は真っ白だ。
何も無い。何も見えない。何も分からない」

たとえ裏がないとしても、表も見えないのだ。
怖い。
またひとつ、深くあなたとふれあって体を強張らせた。

「お前みたいな女がさァ…!調子に乗ってるのか!?
自分の立場をわきまえたらどうだい!?
質問をしているのは、僕だっ!」


右手にもう一度力をこめる。
けれどうまく力が入らない。
左手もあなたに新たな痛みを与える。
けれど銀は少しだけ深く――とはならなかった。
小刻みに不安定に震える刃先が傷口を滑るだけだ。
余すところなく密着したあなたには全部筒抜けになっているだろうが、語気は弱まらない。
結果としてはあなたを抱きしめ返しただけだった。
(-32) 2021/05/28(Fri) 22:09:57