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人狼物語 三日月国


132 【身内RP】穏健なる提案【R18G】

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【独】 剣道 ツルギ

エ〜〜〜〜ン!!!!!!
表のギスギス度が過去最高潮だよ〜〜!!!!
(-18) 2022/02/20(Sun) 21:26:23

【独】 清掃員 カミクズ


「……死ぬのは怖いけど、一思いに死にたいとも思ってて」

「生きていて良い事は、何もなかったから」

「わかってるんだ、本当は踏ん切りがつかないだけだって」
(-19) 2022/02/20(Sun) 21:26:54

【人】 不運 フカワ


「み、身の上……。は、話してかわいそうだから守ってあげるっていう考えですか?」

「その……目立つ身の上は、ありません。
 あまり個人の事をわからない方が、皆さんが罪悪感等を覚えないと思っていたのですが……言いますか?」
(32) 2022/02/20(Sun) 21:27:58
ナツメは、びくっ。強張っていた肩を揺らした。
(a4) 2022/02/20(Sun) 21:33:17

【秘】 普通 ナツメ → 剣道 ツルギ

 テキストメッセージを送ってまもなくのタイミング。
 肩をびくつかせ、それから送信主の方をこっそりと窺い見た。

『一番、選びやすかったものを選びました。
 基準とかも、分からないです。』

 少女の指は、胸ポケットから取り出した小さな手帳を捲る。
 VRに慣れないユーザーのための補助ツールの一種だ。

 表紙を閉じたと同時に、メッセージは送られた。

『まだ、何も決められそうにないです。
 答えになってなくて、ごめんね。』
(-21) 2022/02/20(Sun) 21:33:47
ナツメは、ぺらり。手帳を開いて、しばらくして、閉じた。
(a5) 2022/02/20(Sun) 21:34:10

【秘】 剣道 ツルギ → 園芸 ハナサキ

『成る程、基準も話し合いで見つけていきたいという方向ですね。
 僕も自分の生死をハッキリと明言して突き進める程、決まった意思があるわけでないのは同じです。

 これはお願いなのですが、もし指針が決まったら、僕に教えて頂けないでしょうか。
 勿論無理にとは言いません。
 どうか後輩が物事を見る為に、参考資料を探しているとでも思って頂ければ。』
(-22) 2022/02/20(Sun) 21:34:35

【人】 演劇 アクタ

>>30 ツルギ

「も、
もう一声!?


その図々しい態度は、簡単に崩れる。
己の腕を掴む手に強く力が込められた。

「よく知らないお前に、言いたく無い!
 先にお前が身の上話喋れよッ!
 個別回答でも構わねえぞ!?」

君からすれば、逆ギレのように取れるだろう。
事実としてその通りだ。君はこれを軽く流しても良い。
(33) 2022/02/20(Sun) 21:35:53

【人】 美術 エノ

>>26
「別にどんな口調でもいいよ。」
「敬語、あんまり好きじゃないんだよね。」
「距離を感じるじゃん。」

同意を示してくれた君の方へ、頬杖をついて目線を交わし。
続く言葉に、うーん、と考える。

「例えばだけど。」
「作曲家は、自分の作った曲が誰にも聞かれなくても何も気にしないと思う?」
「画家は、自分が描いた絵をどこにも出さずに納屋にしまっているのかな。」

「違うよね。」

「誰しも、自分が作り上げたものを他者に見せて、自分が良いと思ったものを同じように良いと評価してもらいたがってる。」
「芸術家って、偏屈で変人で、協調性のない人間ではあるけれど。」

「きっと世界の誰より、自分を理解されたがってる人種だよ。」

君には理解者、いる?軽く首を傾げて見せて。
(34) 2022/02/20(Sun) 21:39:05

【人】 園芸 ハナサキ

>>29 カイ
「私ですか?」

何故こちらにという疑問を隠さない顔をしています。

「私は皆さん程はっきりと答えられないので今は気にしないでください!
 もっと有意義な話し合いになる方が居ますからっ!」

はいパス!とそれらしい事を喋っている人たちへ丸投げしました。
(35) 2022/02/20(Sun) 21:39:26

【人】 医者の息子 カイ

「僕は医者の息子だ! 大学に入って勉強して医者になるんだよ。たくさんの人の命を助けるんだよ……だから死にたくない」

そう主張している。事実であっても嘘であってもどちらにしても今は代わりのいる存在だ。

「誰に生きて欲しいとか……そんなのまだわからない……
 君たちのこともろくに知らない……
知りたくもない……


けれど、知らなければなんの判断もつかない。かぶりを振る。
僕は死にたくない、それくらいしか今は思えない。
(36) 2022/02/20(Sun) 21:39:43

【人】 清掃員 カミクズ

「そ、そうですよ…
 知ってる人を選ぶ事になったら、きっと辛くなりますし…
 ああうう、でも知らないと判断のしようもないのか…」

フカワの発言に同意して、それから一人で勝手に悩み始めた。
身の上やその人となりを知らなければ、
生きていて欲しいも何も無いのも事実だから。

「……ああ、じゃあ、自分は回答を差し控えます、ね。
 これは単に自分が複雑だから、なので。
 それで自分が選ばれたら…それは、当然の事ですから」
(37) 2022/02/20(Sun) 21:44:31

【秘】 園芸 ハナサキ → 剣道 ツルギ

『ツルギさんも同じ…?
 ちょっと怖い事を言う人かと思っていたけど親近感?』

『わかりました!
 私なりに考えが纏まったらあなたに伝えます。
 話し合いを沢山して一緒に考えましょうね!』
(-23) 2022/02/20(Sun) 21:44:54

【人】 剣道 ツルギ

「守ってあげる…というよりは、身代わりになるって感じですかね。
 僕は自分にあまり価値があると思わないので、誰か一人の命が助かるなら使いたいと考えています。
 けど世の中には信じられない程のカスだっていますし……流石にそいつらの為に死にたいとは思えない。」

フカワの発言には意外そうに相槌を挟み。
集まった参加者を見渡した。

「あー、でもよく知らない方が罪悪感を覚えないっていう視点は無かったかも。
 だってもし仮に生きて帰って、後々相手のことを知ったらものすごく後悔しそうだし。

 取り返しがつかなくなってから後悔するか、今悩むか。だったら俺は今悩みたいね。
 その為だけの時間なんだからさ?」
(38) 2022/02/20(Sun) 21:45:55

【見】 モノノ怪 ユメスケ

「将来の夢かぁ……普通の人が思い描くような
 普通の人生を送れたらいいかな。ハッピーじゃない?」

「これを何も価値のない夢って言う人いるのかな」
(@3) 2022/02/20(Sun) 21:47:15
カミクズは、目を逸らした。
(a6) 2022/02/20(Sun) 21:48:39

【独】 園芸 ハナサキ

「制度は制度ですから……その為にこうやって話し合いをするんです。
 どうせ死ぬからとか止めて欲しいですよね。
 協調性のない人間が混じるからこんなVRなんて仕組みまでできるんです。困ったものですよね」
(-24) 2022/02/20(Sun) 21:50:31

【人】 医者の息子 カイ

>>35 ハナサキ

「気にするだろ。ここは君も含めての話し合い場なんだからな」

勝手にパスするな!と少しムキになった。

「はっきりしろよ。死にたいのか死にたくないのかをよ
 わからないのか? どっちでもいいってか?」

君が物騒だと嘆いていた言葉を気にせず使う。
(39) 2022/02/20(Sun) 21:50:34

【秘】 奇形 メイサイ → モノノ怪 ユメスケ

「解説ありがとうございます、確かにカイさんは押しに弱そうです。可能性高いですね。
 今後のカイさん周りの動きから目が離せませんね」

「おっと、ここでツルギさんとアクタさんの様子がきな臭くなってきました。
 ツルギさん、学生さんにしては肝が据わってますよね。さてどう出るのでしょうか──」
(-25) 2022/02/20(Sun) 21:51:40

【人】 剣道 ツルギ

>>33 アクタ

「いいよ。」

あっさりと頷けば、平然と語り出した。

「父親は顔も知らない。
 母親と歳の離れた妹は震災で死んだ。俺は今、施設にいる。
 暇潰し程度に剣道をやってて、夢は特になし。」

その言い方は随分と慣れていた。過去に何度も聞かれたことがあるのだろう。
語り終えれば、軽く息を吐いた。

「つまり俺が死んで困る奴ってのがいないから、自分の命をどう使おうか悩んでる。
 ……ほら、答えたぞ。お前は?」
(40) 2022/02/20(Sun) 21:54:14

【人】 園芸 ハナサキ

>>39 カイ
「あわ……あまり感情的にならないでください……」

声音から感じる苛立ちも言葉選びもハナサキを委縮させました。

「落ち着いてから話し合いで……」
(41) 2022/02/20(Sun) 21:55:29

【独】 剣道 ツルギ

あれんださんの偽物多くない?
いや自分もなんですけど…
(-26) 2022/02/20(Sun) 21:55:40

【独】 清掃員 カミクズ


「将来の夢、なんだったかな」

「あったような気もするし、無かったような気もするけど」

「もう思い出せないや。」
(-27) 2022/02/20(Sun) 21:56:38

【人】 美術 エノ

「罪の意識から逃れたくないから、相手の事を知りたくない。」
「……なるほど、そう言う人もいるんだ。」
「やることは何一つ変わらないのに、相手が知らない他人であれば自分を許せる。」
「なんだか不思議な話だね。」

それは人を理解し、人に理解されたい青年には、
あまり想像のつかない視点で。
だからなるほど、とまた一つ頷いた。
(42) 2022/02/20(Sun) 21:56:42

【秘】 園芸 ハナサキ → 医者の息子 カイ

「その、まだ決まっていないんです」


一歩近づき小声で零しました。

「Aはまだ何も決まっていないからなんです。
 まだ、私は話し合いの中で有意義な事が言えないから……
 今はこれで許してくれませんか?」
(-28) 2022/02/20(Sun) 21:57:29

【人】 園芸 ハナサキ

「……でも、それだといつまでも決められないんじゃ」

確かに罪の意識は薄れるかもしれません。

「全部を鉛筆を転がして決める訳にもいきませんよね」

話し合いの場において知る事は責任なのではないか。
ハナサキはそう思っています。
(43) 2022/02/20(Sun) 22:03:01

【秘】 不運 フカワ → 剣道 ツルギ

時間があってメッセージに返事が返ってきた。

『基準は決めていません。
 決まらなければ自分に入れることになると思います』

『ツルギさんにも聞いていいですか?
 表で答えることもあるかもしれませんが。
 悪人と善人についておしえてください。

 ちなみに俺は、
 君にとってその気にさせる人間にはならないと思います』
(-29) 2022/02/20(Sun) 22:03:19

【人】 清掃員 カミクズ

「……"家畜の豚"が屠殺される事には何も思わないけど、
 "飼っていた鶏"をシメるのには抵抗を覚えるんです
 人間って不思議ですよね」

「辛くなるのは、思い出が、愛着があるから」
(44) 2022/02/20(Sun) 22:04:04
フカワは、メッセージの返事をした。
(a7) 2022/02/20(Sun) 22:04:05

【人】 アイドル ヒメノ

「こーんにちわぁ〜♡
 すとろべりー星のプリンセス☆緋苺 姫乃だよ〜!♡
 みーんな〜!今日はヒメノのために集まってくれてありがと〜〜!♡♡」

すとろべりーオンステージ!
近くにいる人間皆に両手を振っている。
(45) 2022/02/20(Sun) 22:04:23

【秘】 剣道 ツルギ → 普通 ナツメ

「………」

返信を見て、ひとつ前に受け取った別の返信を見て。
似た返答であることに少し驚きを得た。

『そっか。話し合っていく中で、何かしらの指針が見つかるといいな。
 でも同じような答えの人が二人いるとは思わなかった。
 Aってことは、判断基準をもう用意してると思ってたから。』

『ハナサキさんも同じようなこと言ってた。まだ判断基準が無いって。
 俺も基準…というか物差しを用意してきたわけだけど、必ずこの物差しを使いたいって程拘りがあるわけでもない。

 もし良ければだけど、何か判断基準が見つかったら教えてくれないか?』
(-30) 2022/02/20(Sun) 22:04:31

【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 奇形 メイサイ

「あ〜っと、このなんでもないように
 身の上話を置くのはポイント高いくない?」

「ああいう何もかもを失くした子にこそ
 希望を持って生きてほしいという人は一定数いますからね」

「ひとことで言ってしまえば可哀想ですから。
 脚本お兄さんは剣城お兄さんに積極的に投票する気は
 なくなったのではないでしょうか。他にズラしそうです」
(-31) 2022/02/20(Sun) 22:06:20

【秘】 剣道 ツルギ → 園芸 ハナサキ

『…あれ、そんなに怖いこと言ってました?
 なるべく気を付けますね。怖がられてちゃ、本音も聞けないでしょうから。』

よく後輩に怖がられているタイプの主将だ。

『ええ、僕も何か考えに変化があったらお伝えしますね。では、また。』
(-32) 2022/02/20(Sun) 22:07:54
ユメスケは、とりあえず手を振っておいた。
(t3) 2022/02/20(Sun) 22:08:32

【人】 清掃員 カミクズ

「んえっ」


センチメンタルになっている所に唐突なオンステージ!
びっくりして妙な鳴き声を発した。

「……え、あ、はい…はい?
 えっと……えっと?」
(46) 2022/02/20(Sun) 22:10:19