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人狼物語 三日月国


81 【身内】三途病院連続殺人事件【R18G】

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【秘】 療育 クレイシ → 遊惰 ロク

「……。うん、よろしく」

軽い調子で挨拶を返し、笑みを作った。

「ええと、チサっていう子で、歳は七つ。赤い寝間着の女の子で、背格好はこのくらいかな……」

自分よりも随分と低い位置で手をひらひらと振る。おおよそ120センチ程度。
そこまで説明してから不思議そうに視線を貴方へと戻す。

「……手伝ってくれるの?それはありがたいけれど、君は避難したばかり。疲れているだろう、休んだほうがいいんじゃないのかい?」
(-38) 2021/06/28(Mon) 4:18:35
療育 クレイシは、メモを貼った。
(t5) 2021/06/28(Mon) 4:32:04

【人】 商人 ミロク

憂い顔の技師、怪我人、火傷を残す者、熱病患者。

男がまず覚えた者たちだ。

次に外を徘徊していた誰か、タオルを渡してきた警官。
次に取引相手の医療従事者、最後に名前がよく似た男。

「外から来た私達に、部屋はいただけるのですか?」

女子供も少数、これ以上脱いでも構わなかったが体温を奪われて過ぎては命に関わる。
上着を下ろし、皺を伸ばし折りたたむ。
垂れる雫を気にも留めず、誰にともなく問うた。
(14) 2021/06/28(Mon) 7:55:02

【独】 温和 セナハラ

>>*1

ウワアアアアアアアアアアンタなの!?
アタイ、アンタと殺し合わなきゃいけないの!?!?
(-39) 2021/06/28(Mon) 9:15:39

【人】 温和 セナハラ

>>14 ミロク

「空き部屋がありますから、そちらをどうぞ。
 扉の横に名札が下がっていない部屋なら、好きに使ってください。緊急時ですしね」

その言葉に顔を上げた。
勝手なことをしている自覚はあるが、災害時なのだから許されるだろう。

「検査着で良ければ、後で持っていきましょうか」

服を干している間、それを着ろということらしい。
(15) 2021/06/28(Mon) 9:24:28

【秘】 遊惰 ロク → 流転 タマオ

「ハハ、そうツレねェこと言わずにさァ。
 手が増えりゃァなにかと半分で済むってモンだろ」

 淀みなく作業を続ける手元を眺め乍ら、
 愛想良く食い下がる。
(-40) 2021/06/28(Mon) 9:38:09

【秘】 温和 セナハラ → 発熱 ニエカワ

「ああ、体温計なら……」

小走りで診察室へ向かい、少しすると戻ってくる。
片手には体温計を持っていた。
それを差し出すと、一度周囲を見渡した。

「測ったら何度か教えてください。
 ……あと、もし他の人から嫌なことを言われたら、我慢せずに言ってくださいね」

この男は子供に対しても口調を崩さない。貴方の親にどう思われるか、気にしているからだ。
しかしこの村の大人達と話すより、ずっと気が楽だと思っている。
精神面のケアを率先して行う程度には、好ましく捉えているのだ。
(-41) 2021/06/28(Mon) 9:40:38

【秘】 遊惰 ロク → 商人 ミロク

「おっと、そうくるか。
 商談はおれの道じゃねェんだが、そうだなァ……」

 腕を組み、眉間に皺を寄せながら目を瞑る。
 仕草と言葉程には困った調子でもなく、「あァそうだ」と
 今し方浮かんだかの様な声をあげてパチリと目を開けた。

「お前サン、好きな色は?」
(-42) 2021/06/28(Mon) 9:44:08

【赤】 温和 セナハラ

「……メイジくん」

偶々近くにいた。
ただそれだけだが、聞こえてしまったのなら、この男の気質的に無視はできない。
貴方のことは主にカルテで知っている。

不自然な頻度で怪我をしている、家庭の事情がありそうな子供。
そう認識していた。

「そうですねぇ、集会所の方に避難していた人もいるみたいですし……。
 もしかすると、そちらにいらっしゃるかもしれませんね」

詳しい事情は知らない。
だから励ますようなことは言わず、予想だけを述べた。
(*2) 2021/06/28(Mon) 9:50:45

【秘】 商人 ミロク → 遊惰 ロク

「白ですね、何者にも染まっていない白色が好きです」

男は実を言うと商談をしているつもりはない。
告げられた言葉に淡々と事実を返し、反応を伺う。
まるで何かに観察されているかのような感覚を覚えるだろう。
(-43) 2021/06/28(Mon) 10:22:02
ミロクは、メイジに、名前など覚えなくていいのにと思っている。
(a7) 2021/06/28(Mon) 10:23:15

【秘】 遊惰 ロク → 焦爛 フジノ

 “だって”の続きを待ったものの、無いと分かれば催促はせず。
 漸く向けられた視線を捉え、ニカリと笑みを向ける。

「話す時間がジューブンあるってこった。
 なンの話をしようかねェ」

 ことさら楽しげに言い、暫しの空白を置いて問い掛ける。

「おれはお嬢サンの好きなモンの話がしてェが、どうだろ?」

 あるかと尋ねる様にも、この話題はどうかと確認する様にも。
 どちらでも、好きに受け取れるだろう。
(-44) 2021/06/28(Mon) 10:23:42

【秘】 流転 タマオ → 遊惰 ロク

 作業が一区切り付き、ようやく視線を向けた。左右で違う色の、それでも等しく無機質な瞳が並んでいる。

「ではあなたはここの残りをお願いします。
 私は別途工具を借りて余所へ。
 残りもそう多くない故、無問題かと」

「終わった後は部屋に戻ってお休みください。
 雨の中この山を来たんだ、お疲れでしょう」

 気遣っている内容であるが、業務連絡感がどうにも拭えない。
(-45) 2021/06/28(Mon) 10:28:01
ロクは、指差し名を呼ばれた際、「そこの兄サンと間違えねェでくれよ」とヒラリと手を振って応えた。
(a8) 2021/06/28(Mon) 10:28:39

タマオは、この後も部屋をもらいません。
(t6) 2021/06/28(Mon) 10:29:14

【秘】 流転 タマオ → 遊惰 ロク

/*
Sorry,一人称ミスしたわ。本官よ。
(-46) 2021/06/28(Mon) 10:34:20

【人】 商人 ミロク

>>15 セナハラ

「大変ありがたい申し出です。
 ですがタダより高いものはありません。

 『自由とは責任を意味する。
 だから、たいていの人間は自由を恐れる。』

 返せる物は、労働か私個人からの金銭による御礼になります。
 この現状では、セナハラさんが責任者でよろしいですか?」

空き室、検査着すべて了承する。
後ほど分け与えられることになるのだろう。
だが当時でもまだ主流の物々交換の文化がある中で、この男は頑なに金銭でのやり取りを所望しているのが見受けられる。
(16) 2021/06/28(Mon) 10:34:44

【秘】 遊惰 ロク → 療育 クレイシ

(七つの子かァ……外に出てなきゃいいが)

 憂いは胸中に留め、ニカリと笑みを浮かべて口を開く。

「ビャクエの天使サマだねェ。優しさが骨に沁みら。
 おれのことなら心配ご無用、これでも丈夫にできてんだ。
 ――ンで、優しいお前サン。なんと呼びゃアいいかね?」

 明るく芝居がかって名を尋ねたのち、
 声の調子を引き締め、本題へ話を戻す。

「ちっとばかし騒がしくしちまったからなァ、
 おどろいて隠れちまったのかねェ」
(-47) 2021/06/28(Mon) 10:34:59

【秘】 遊惰 ロク → 商人 ミロク

「ハハ、自分で染めてェってか? 浪漫だねェ。
 白、白かァ……こいつだったか?」

 右耳の飾りを指で触れて確かめている。
 観察される様な感覚には慣れっこだ。快も不快もない。
 見られているなァ、と思えば自然と背筋は伸びるが。

「銭は持たねェから、これで。食いモンに足りるかね」

 外した耳飾りを一つ、掌に載せて見せた。
 白い小さな石が光っている。

/*
当時の物価も宝飾類の価値もわからないので雰囲気でいきましょう。
いざとなればダイスで決まります。
(-48) 2021/06/28(Mon) 10:56:34

【人】 温和 セナハラ

>>16

「普段の僕なら金銭を望んだ所ですけど……
 こんな状況でお金を受け取ったら、院長先生に怒られちゃいますからね」

つまり労働で、ということだろう。
勿論、備蓄の食糧事情を知っているが故の言葉でもある。
そんな貴方の様子に苦笑するも、責任者かと問われれば首を捻った。

「責任者……うーん、どうします?アユミさん」

下の名前を呼んだので親しげに見えるが、実際はこの村に同じ苗字が多い為である。
(17) 2021/06/28(Mon) 11:05:51

【憑】 技師 アユミ

>>17 セナハラ、ミロク

忙しなく動いていた女が立ち止まる。
セナハラを見た後、ミロクに視線を移す。

「責任の所在が必要なら、私にしてください。
 彼、まだインターン中ですので」

周囲を見やる。子供達に聞かれないような声量で呟いた。

「あまり対価は気になさらないでください。
 小さな村の病院ですから、印象が大事なんですよ。
 ……こういう時に気前の良さを出さないと、たちまち噂になってしまいますから」


そう言い残すと、幾つかの薬を抱えて二人の元を離れた。
(18) 2021/06/28(Mon) 11:07:38

【独】 流転 タマオ

そういえば玉青姓はゼロです。よろしくお願いします。
(-49) 2021/06/28(Mon) 11:11:28

【憑】 技師 アユミ

>> フジノ

「フジノちゃん、ちょっと良いかしら」

貴方が一人になったタイミングを見計らい、声をかける。
手には痒み止めや消毒液がある。
それらを渡せば微笑んだ。

「湿気が多いし、かぶれるかもしれないわ。
 その前にこれを使ってちょうだい。
 ……もし背中の方に塗りたい時は、私を呼んでね」

避難してきた人間も男が多い。
唯一の成人女性として、医者として、貴方を気遣っている。
(19) 2021/06/28(Mon) 11:15:03
警官 ハルカゼは、メモを貼った。
(a9) 2021/06/28(Mon) 11:26:05

温和 セナハラは、メモを貼った。
(a10) 2021/06/28(Mon) 11:27:28

警官 ハルカゼは、メモを貼った。
(a11) 2021/06/28(Mon) 11:31:39

【秘】 発熱 ニエカワ → 奔放 メイジ

「そう…?平気ならいいけどさ……メイジだっけ?
 ここ病院だし、ちゃんと見てもらった方がいいんじゃない?
 ほかにもなんか傷いっぱいあるみたいだし」

自分と割と年が近そうな相手に初対面から気の置けない態度だ。

「熱出てる時寝なきゃなら、俺一生ベッドから出れなくなるって。
 大丈夫、そんな高熱でもないし……多分」

リンゴといわれて少々気恥ずかしいのか、自分の顔をペタペタと触った。
(-50) 2021/06/28(Mon) 11:35:12

【秘】 遊惰 ロク → 流転 タマオ

「はいよ、終わったら工具はどこに置きゃアいい?」

 金槌を手に取って矯めつ眇めつ。
 早速作業を始め乍ら、口を動かす。

「お前サンもきっちり休みな。ナリからして、駐在サンかい?
 商人の兄サンといい、仕事熱心だねェ」

 この男の方は、内容も口調も井戸端じみている。

/*
一人称、了解。読みかえました。
(-51) 2021/06/28(Mon) 11:41:48
ロクは、トンカントンカン。腕前の程は(58)1d100
(a12) 2021/06/28(Mon) 11:42:08

ロクは、釘打つ音がちょいと乱れる。トンカン、ト、トン、カン。
(a13) 2021/06/28(Mon) 11:42:38

【独】 遊惰 ロク

/*
>>a12,>>a13で使わなかったやつも残しておきます。

70〜100
:釘打つ手つきは慣れたもの。トンカントンカン。
40〜69
:釘打つ音がちょいと乱れる。トンカン、ト、トン、カン。
16〜39
:釘打つ手元が危なっかしい。トン、カン、トン、トッ、カン。
1〜15
:釘打つ前に手を打った。ドンガラガッシャン。
(-52) 2021/06/28(Mon) 11:45:03

【秘】 発熱 ニエカワ → 温和 セナハラ

「……。……ありがとう」

体温計を受け取り、今度は忘れないようにと脇へ差し込んだ。

「うん……さっきリンゴ見たいって言われたけど、別に嫌じゃなかったから大丈夫
 それより……台風いつやむの?
 最初より人増えてるし……食料ないとか聞いたんだけど……」

不満そうに近くにいる人たちを見ている。
(-53) 2021/06/28(Mon) 11:45:32

【秘】 発熱 ニエカワ → 商人 ミロク

「ねえ、おじさんって何を売ってるの?」

商人に興味があるようだ。

「変わったものとか、取り扱ってる?」
(-54) 2021/06/28(Mon) 11:47:47

【秘】 温和 セナハラ → 発熱 ニエカワ

「台風は明日の夜には通過するって聞きました。
 ラジオも聞こえなくなっちゃったので、昨日時点での予報ですけど」

台風が過ぎ去っても、河川の氾濫はすぐに収まらない。
風が弱まるだけで、雨も続くだろう。

「食糧は……うん、結構少ないです。
 でも僕、こういう経験はありますから。なんとかしますよ」

何か根拠や手段があるのだろうか。
男は『なんとかする』と言った。
(-55) 2021/06/28(Mon) 11:59:30

【人】 遊惰 ロク

>>11 ニエカワ
「坊チャン、熱あンのかァ?」

 壁際、左隣に似たように凭れて。
 少年を見下ろし声を掛けた。
(20) 2021/06/28(Mon) 12:06:31

【秘】 発熱 ニエカワ → 温和 セナハラ

「そうなんだ……」

明日の夜にはこんな状況が終わるのかとほっとした様子。
台風さえ過ぎ去ればすべて解決するはずだ。
その後の雨や交通の復旧などの事情により、明日の夜以降もこの状況は続くのだろうが、世間知らずの未成年に予想することはできなかった。

「セナハラさん……貧乏だもんね」

くす、と思わず笑ってしまった。
以前お金がなくて昼食抜きだなんて会話もあったような気がする。
その時はお見舞いに親が置いて行ったビスケットを一枚あげたが

「今日はあげられるお菓子とかないけど、ほんとになんとかなる?」

楽しそうに揶揄う様な物言いで問いかけた。
(-56) 2021/06/28(Mon) 12:11:57

【秘】 流転 タマオ → 遊惰 ロク

「この場に置いておく、もしくは受付カウンター上へ。
 後ほど本官が回収・片付けを行います」

「お心遣い感謝します。市民の安全のために
 尽力することは警察官の責務ですから」

「勿論働き詰めもしない。
 医者の仕事を増やすようなことはしません」

 ビシッと敬礼をし、カツカツと靴音を立てて去っていく。

 あなたは作業を放り出してもいいし、きちんと終えた後に工具箱をカウンターへ持って行ってもいい。この場か受付カウンターに留まる場合、仕事一直線の現状で引き留めるよりは彼と話が出来るかもしれないと思うだろう。
(-57) 2021/06/28(Mon) 12:15:59
タマオは、手際よく作業を続けている。ほどなくして目立った場所の補強は終えられるものだろう。
(t7) 2021/06/28(Mon) 12:18:58

【人】 発熱 ニエカワ

>>20 ロク
「熱……あるけど、こんなのはいつもだから」

隣に来た貴方を軽く見上げては視線を床へと戻した。

「ロク…さん?だよね。この辺の人じゃないっぽいけど……外の人?」
(21) 2021/06/28(Mon) 12:19:01

【人】 遊惰 ロク

>>セナハラ もしくはアユミ

「お医者サン、ちっといいか?」

 自己紹介の場を終え、恐らくそれなりの時間が経ってから。
 白衣を認め、軽快に呼び止める。

「空いてる部屋を使っていいと聞いたモンで。
 場所を伝えとこうかと思ってさァ」

 問題無いかの確認と、居場所を把握できた方が安心だろうと。
 余所者なりの気遣いから声を掛けた。
(22) 2021/06/28(Mon) 12:21:35