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![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 広報さん 牧野瀬 幸装着する器具がまずリングを嵌めなければいけないから、こちらに向いてもらう形でキミを座らせた。 手に持っていた玩具を嵌めるにも、急に無理に押し込むはずもなく。 キミに渡したローションと同様のものを鞄から出せば、使用許可も得ずに、びり、と破り。指や手のひらに纏わせて、人肌程度の温もりになるまで。 「……幸ちゃんがヤバいことする分、オレもヤバいことするから安心しなあ?」 それは安心できる内容ではないのだが。 もういいかと程々の温度を得た粘液を纏う指を菊座へと。 ちゅ、と、何度も音を立てて内腿に口づけをしながら、中指がぐにぐちと皺を解すように塗り込んでいく。 そのままゆっくりと無理に捻じ込まぬ程度に優しく穿っていこうかと。 「うはは、こんなヤツが課長やってるような会社だからねえ。 これからもどんどん染められてくだろうねえ」 (-279) 2022/10/01(Sat) 1:49:36 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン流石に体も洗うなどと言い出せば強めに断らなければならないところであったし、その心配もしていただけに、頭だけとなれば、まあ、いいのではないかと最悪の想定を逃れたためにハードルが下がってしまった。 キミのそばにある空き椅子に腰を下ろしてから。 「人に頭洗ってもらうなんて、床屋以外でいつぶりだあ? っていうか床屋でもこんな豪勢なもん出てこないな。 ガキの頃なあ……家にあるもん使ってたなあ。なんかCMとかでよく見るヤツ。安いの」 水色だか何だったかの。 まあ日本の一般家庭によくありそうなシャンプーの名前を口にした。 どこまでも安価な小市民の生活が身に付いている。 (-281) 2022/10/01(Sat) 2:06:28 |
忌部 永信は、何でこんな時だけ勝つんだよお!と膝をついた。全裸で。 (c35) 2022/10/01(Sat) 2:06:55 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘「……」 膝に肘をつき、顎を手のひらに乗せ、キミの様子を、その仕草や口調、その後の変化までをずっと男は眺めていた。 異様であった、その言葉遣いも、目線の変化も。 「吉弘ちゃんは、何かやなことがあって眠くなったり、答えが変わったり、そうなってんじゃなくて、なんか別の理由……なんかなあ。 殴らせて、愚痴を話して、……それこそ、オレがいる部署から離れたって、何だって、スッキリして元気でいてくれりゃよかったけど。寂しいなんてのはオレのわがままだし。 オレにしてやれそうなことは、何もない感じかねえ」 余計なことはできないのなら。 ただの人間で、ただの会社員である己には、その心に宿るものは探しだせない。 差し伸べようとする手をどこに向けてもいいのかわからないなら、ただ、キミに目線を向けて、眉を下げて笑うばかりだ。 (-288) 2022/10/01(Sat) 2:48:15 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生互いがほぼ同じのタイミングで絶頂を迎えたのち。すべてを吐き出し終えて余韻に浸る頃に、ようやくキミの首から己の手を退けた。 キミの体内に己の精液が残るままに、ずる、とイチモツを引き抜いたのちに、目元に溜まった涙に指を伸ばした。 つい先ほどまでキミの首にあったその指で、涙を拭うのは何で滑稽なこと。 「……あーあ……。歩生ちゃんが、……あんまりにもエロいから、なかで出しちゃった……。 後から大変だぞこれえ」 酷い言い草。責任転嫁。 抜いたばかりの尻穴へと指を伸ばせば、今度は無遠慮に、ずるう、と奥まで突っ込んで、搔き出すように、二度、三度と動かし、精液を溢れさせようとするが。 達したばかりの相手にする所業ではない。 (-304) 2022/10/01(Sat) 10:41:17 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛「……欲しいのお?オレのチンコ。 いいけど、その前にまあ、うちの商品で軽くイってからなあ」 ふやかすようにして、窄まりの中心、入口ばかりを舌が突き、時には粘膜全体で舐め回すよう。 達した男根は放っておきっぱなしなのは、両手が鞄を漁る方に割いている為、そこは申し訳ないな、なんてキミの様子をうかがいながら目を細め。 軽く、で済ませるつもりは更々ないがそこは隠匿したまま、ローションの封を切れば今ほど舐めていたばかりのキミの股間へと垂らしていく。肉棒も、陰嚢も、窄まりにだって。 初めこそは室温でやや冷えた感触を与える液体は、人の肌や粘膜に触れればゆっくりと熱を帯びていく代物。 簡単に言ってしまえばご都合な媚薬だ。 「舐めちゃダメかい?じゃあ、こっちで解そうかねえ……もうちょっと慣らしたら、いろいろ入れてやるからなあ?」 ローションを纏わせた指で、おもむろに、尻穴を犯す。ぐちゅ、と音を出して掻き回しながらその熱を高めていく。 (-305) 2022/10/01(Sat) 10:56:52 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘「その言い方だけ聞けば、いつもの吉弘ちゃんなんだけどなあ」 どうしたもんか。 元に戻ったキミに心から安堵するには先ほどまでの異質さは記憶からは拭えない。 きっかけもさることながら、何がトリガーで浮上してくるものかすら予測も出来ていないのだからお手上げだ。 伸ばしてくる手に、抗う発想なんて持ち合わせていない。何だって自由にやらせてあげるはず。 「疲れてるのか、憑かれてるのか、ってかんじかねえ。 そういうののツテあったかなあオレ……帰ったらちょっと聞いてみるなあ」 「んー? ほれ、オレが足りないんだろお、おいで?」 同じ発音のニュアンスが伝わるといいが。 カウンセリングかお祓いか、どちらにしても専門外、出来ることは人に頼る程度かと、おいでと言いながら勝手にこちらから腕を伸ばして枕を抱えるキミを抱いてしまおうと。 ついでに耳元辺りに口づけも試み。 「……こういう不健全なのはよくなかったんだっけえ?」 やろうとした後で、もっと普通の旅行をなんて言われていたのを思い出した。つい癖で、と弁解。 (-306) 2022/10/01(Sat) 11:07:41 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛「んふふ、素直でいいねえ……。 あーあ、かわいいったらないねえ、難しく考えるのは全部忘れて、バカになりなあ、瑛ちゃん。 お、オナってんの見せてくれんのお? オレ、そういうの好きだよお、チンコおっ勃てながらオレの事煽ってくれなあ。……そのうち我慢できなくなって、襲っちゃうかもねえ。そしたら瑛ちゃんのケツアナは、オレに犯されてますますぐちゃぐちゃになっちゃうねえ」 キミには伝えてあげない。 こういうことに慣れていれば気付いて当たり前ではあるけれど、言葉にしなければ確証には至らないだろうから。 火照らせるままに、ぐぽぐぽと指を何度も出し入れして具合を確かめながら、ここにこの後入るであろうものを予め予告して。 元々慣れているのもあるのならば、解すにはそう時間はかからない。 柔らかく、いやらしく、吸い着く腸壁に満足げに笑えば、いくつかの球体が連なり蛇腹になったような品をパッケージから開けて取り出し。 キミにかかるローションを塗すべく、ぐりぐりと押しつけたのちに。 ひとつ。ふたつ。球体をゆっくりとキミの中へと沈めていく。 「いくつまで入るかねえ。 今、一つ目が入ったよお。おいしそうに瑛ちゃんの尻が咥えこんでるねえ。……次はふたつ。……お、まだまだいけそうだあ」 自分の目に映るものを、キミに、説明してやることも忘れぬように。 (-317) 2022/10/01(Sat) 13:08:59 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン「いやあ、せっかくならロビンちゃんのお手並み拝見ってことで。 床屋でも頭洗ってもらうとき気持ちいいよねえ。 タオルとか被せてくるからつい寝ちゃうんだよなあ。 髭もうまく剃ってくれるから、そんときだけは顎もつるつるだしねえ」 古き良きところに行っているのだろう。 おそらく昔、父親に連れられていったところに今でもずっと通っている。 きっとキミには縁のない世界と予想はつくから、今は生えたままの顎髭を摩りながら、普段はそう見れぬであろう己の姿を語って聞かせる。 とはいえ、洗い方の何もかもが己の知っている作業と異なるシロモノ。水気を切る作業すら、一体何をしているんだかと鏡越しにキミを眺めていよう。 「ロビンちゃんの髪もオレからしたら十分長いけどねえ。 それなのに、サラサラで手触り良さそうだ。 普段の手入れの賜物なんだろうねえ。あー、オレならめんどくさくて絶対無理だなあ」 今、やってもらっていることを、毎日と考えれば。 それだけでうんざりした。人事であるのに。 (-318) 2022/10/01(Sat) 13:17:56 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生「お。……なぁに、歩生ちゃん。 そんなかわいい声も出せるんならもっとはやく聴きたかったなあ」 散々エロすぎるだの何だの言っていたくせに。 指が中を搔きまわす最中、達した後なのだから当然だろうに、乱れる声色に、にぃ、と笑いかけて。 掻き出す為であったはずの行為は、キミの声がただ聞きたい、乱れるさまを見たいだなんて方向にシフトしてしまい。 しばらくは後孔を好き勝手に弄んでいるはずだ。 「……さてとお、……せっかく掻き出したのに、歩生ちゃんのエロい声聞いてたらもっかいしたくなったんだけど、ブチ込んでいい?」 へらっと。 いつもの軽薄な笑みを浮かべたまま、最低なお願いを。 突っぱねたっていいし、応じてくれたなら嬉しいし。 一度や二度でおさまらぬ、旺盛な性欲を隠すことなく晒しながら、今日は再び耽るなり別れるなりしたはずだ。 己の尻に関する諸々を、忘れてくれないかなあとぼんやり考え願いながら。 翌日朝に全てが晒されるなんて、この時は思ってもいなかったから。 (-319) 2022/10/01(Sat) 13:24:50 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン「寝ないのお? あの微睡み、気持ちいいよお。今度寝てみなよお。 ……って言っても今度まで覚えてないだろうしなあ」 いつもならば、ここで、じゃあお礼に洗ってさしあげましょうかあ、なんて手をわきわきさせるのが常の行動の男が、キミの前では何ともおとなしいものだ。 まるでやる気がないのだろう。中断、となったらしく、手が離れていけば、勝手に己の頭へと手を伸ばし。 何やらぬるりとする己の髪の感触に、うへえ、と顔を顰めた。失礼な。 「多すぎるってえ……そりゃそんだけの大荷物になるなあ」 別に見られたところでどうって事もない。 手から洗い始めて、胴や腋、下半身に至るまで泡まみれになっていくのも、纏めてざばりと桶に溜めた水で流す。 ボディローションも言われるがまま、手に取ったところで……、ああ、と小さく声が出る。 別にキミは何も悪くないのに、その甘い香を嗅ぎながらへの字口を作り。……無言のまま塗りたくろう。加減なんてさっぱりわからないから薄く伸ばすとは言っても塗りすぎたかもしれない。 シェービングフォーム自体は何があるってわけじゃない。 持ってきたT字の髭剃りで泡ごと髭を剃り落としていこう。 「こんなん見てて何が楽しいんか」 視線には気づいているから、眉を寄せて苦笑いだ。 (-327) 2022/10/01(Sat) 15:35:14 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘「珍しく積極的だったからびっくりしたよお。 仕事はしてもらうけど、盛るのは別によくないかあ? って、ええ、なに、あの後一人でオナってたのお?ずるいなあ、見せてくれって頼んでたのにオレ。まあ、ロビンちゃんに助けられた後にオレもオナってたけどさあ」 早めの段階で救出し、連れて行かれたのはキミも入れ違いで目撃されたはず。 あの後、特に彼と何があったわけじゃない。あの同期だけは、自ら誘ったり煽ったりするような声をかけたりしないし、いやらしい言葉を投げかけたりもしないのだから当然なのだけど。 手のひらで作る筒を軽く上下に動かして、仕草で伝える自慰の表現を、腕の中のキミに見せて。最低だ。 「……ちょっとばかり心配になるような事は、正直いくつか言ってたねえ。 あんま余計な世話を焼くと、眠くなるってんなら、この旅行の間はあんまり触らん方がいいかあ?」 どのジャンルの専門家に見せるにしても、日常が戻ってきてからだろうし。 そんな間にも耳を唇が食んだ。 自重する方向、キミとの距離感、暗く重くならない快適な距離、それらを探る間の手慰み。 手の内にいるキミにセクハラしないなんて失礼じゃないかとばかりの態度。 「うはは、そういうのは実際に襲ってから言えよお」 笑い飛ばした。 先日の自称脅しだって何だって、実際のところちっともキミのせいだなんて、思っちゃいないのだし、今のこれだって茶化した己が良くないと、ちゃんと、自覚しているつもりだ。 (-330) 2022/10/01(Sat) 15:58:45 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛「……いっぱい入る、ねえ……ぜぇんぶ入れて、やるからあ……。 そしたら、……っ、いっぱい気持ちよくなろうなあ?」 陰茎を扱くのはキミにお任せしておこう。 段々と圧迫感が増すであろうに、遠慮もせずにまた一つと増やしていくが、根本にいくにつれてそれは大きさを増して。 全てのビーズを入れ終わったところで……。 「これさあ、実は電池式で、このリモコンで動くんだよねえ。 瑛ちゃんの中で、いーっぱい暴れてんの見せな。 イきそうになったらあ、全部出してやるからさあ」 パッケージの中から出していなかったリモコンを手に、あらためてキミの中におさめたものの解説を。 終えたと同時に、リモコンのスイッチを、押す。 キミの腹の中にあるものが、その球体一つ一つが、一斉に勝手に振動を始めるはずで。 (-335) 2022/10/01(Sat) 16:25:06 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 広報さん 牧野瀬 幸「これでもかなり優しくしてるよお。 ……プラグは指よりは質量あるからなあ。 ゆっくり慣らしていこうなあ?」 まずは一本、何の違和感もなく味わってもらえるようになるまでは。 キミの声が甘く響くまで、何度も出し入れを繰り返し、時には指を曲げて腸壁を指の腹で押して反応を見るように。 拒むよう、押し出すような硬さではなく、どこか吸い着くような柔らかさを見せてようやく、今度は二本に。 丁寧に、痛みなど、恐怖など覚えさせぬようにと、太腿から、足の付け根へと口づけの位置をズラし、やがてはキミの睾丸へと一度口付けを終えれば。 「そういや、こっちも大きくしてもらわんと、リングはめるにも大変だよねえ」 なんて。もう片方の手をキミの肉棒へと。 尻穴と同時に、なんて、準備にしても多少過激。 当然もう一方の手とて粘液まみれで、滑る掌がそのまま陰茎を揉み、根元から押し上げるよう扱き出し。 (-337) 2022/10/01(Sat) 16:39:38 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘「……ふは。いつものヘタレでかわいい吉弘ちゃんだなあ」 妙な自虐混じりの謝罪に、軽く噴き出して笑った。 抗議の声を聞きながらも耳をしゃぶるのをちっともやめないのだが、己の手が引かれて、キミのものを衣服越しで触れれば、ふむ、と一瞬だけ考えるような仕草を。 「んじゃあ、オレの手、オナホ代わりに使っていいよお? あの時のこと思い出して、存分に盛れよお。 別に他のズリネタでもいいけどなあ」 と。それだけ散々舐めた耳元で告げれば、キミの衣服の中へと己の手を潜り込ませてしまおうと。無論、布越しではなく、直接触れる為に。 ちっともキミの言うことなんて聞きはしない。 そもそも思わせぶりな言葉をやめない時点で察していただけたなら。 (-343) 2022/10/01(Sat) 16:59:35 |
![]() | 【独】 開発部 忌部 永信……別に、社長に説明されて、オーバーキルの罰ゲームに興じる同期を完全に意識の外に追い出しているわけではない。 今はよくわからないゲームに参加してしまい、社長命令もあり本人が律儀な性格だから仕方ないんだよな、という納得という名の妥協を無理やり作り上げて、ようやくこの状況に納得したは良いけれど。 露骨に目を背ける、背中を向けるのは、今度こそ何だという話だし、だからといって直視もできない。 欠片であっても己が携わったものを使っている。己が勤めるのは性的な玩具を作る部署で、つまりは今彼は性的な快楽を得ているわけで、今その手にあるものがいかなる快楽を生み出しているかなんて当然己は知っていて……。 「──…… ッ っ!」 声も出さず、眉間に深い皺が。 耳に響くのは艶かしい、聞いた事もない同期の声。下半身に一気に血が行くのを自覚して、先日のような欲望が脳裏を巡る。 ダメだ、と首を振るのに、妄想だけと異なり、キミの姿も声も目の前から消えたりはしてくれないものだから、ただただ途方に暮れた。 (-344) 2022/10/01(Sat) 17:07:08 |
忌部 永信は、とても複雑そうな顔をしている。複雑すぎて爆発しそうだ。 (c36) 2022/10/01(Sat) 17:08:05 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛「……ヤバいぐらいイってるねえ、才能あるよお瑛ちゃん。 今度、開発部にも遊びにおいでよお……テスターとしていっぱい使って感想聞かせてほしいしさあ、……ああその前に使う玩具のこと、いっぱいお勉強しようなあ」 キミの性癖すら、こちらにとってはありがたい、丁度いいとすら。 仕事に関係あるような、ないような誘惑をしながら、この言葉の何割が達し続けるキミに届いているのやら。 言葉ではなく、もはや鳴き声となったといった頃合いまで散々振動でいじめてから……とどめとばかりに、ビーズの根元のリングを指にかけて。 「……んじゃ、玩具での仕上げってことでえ」 軽やかな宣言ののち。 ぐいっとそれを引いて。キミの体内から、一気に全ての球を引き抜こうと。 (-347) 2022/10/01(Sat) 17:17:37 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛「ほんとお?うれしいよ。じゃ、約束ねえ?」 無論、キミがどういう意味で言っているか……実際はよくわかっていないのだろうなというところも含めて察してはいるけれど、常にふざけたようなこの男が、こんな時に都合よく受け取らないわけもない。 絶頂の最中のキミが、全てを尻穴から放り出して震えているのを見て、うんうん、と満足げに笑いながら頷き。 床に這うような姿勢から、身をよいしょっと起こし、衣服をはだけさせた。 まろび出した己の肉棒は既に上を向いている。 半ば表皮の被ったそれを、二度、三度と軽くしごいて剥いてしまえばわ手慣れた仕草でスキンをかぶせ。 「どう? 瑛ちゃん。玩具、気持ちよかったあ? 聞かせてよ、どんなふうに良かったかさあ……オレとやりながらさあ」 達し続けたキミが、しっかり喋れるなんて思ってもいない。 基本、人を気遣うような言動をすることが多いはずが、玩具に関わるとちょっとばかり頭の回転がおろそかになるのか……滾った己のモノを、キミの許可も得ずに、床の上、入り口のそば、そのままずぶずぶと奥へと犯し進めていき。 (-352) 2022/10/01(Sat) 17:46:48 |
![]() | 【墓】 開発部 忌部 永信#4日目野球拳の部 「あーーーー………… もう! んで、社長!オレ何やりゃいいんすかねえ!」 覚悟を決めた、というよりは。 何か突然、逆ギレを起こしたような叫びを一つ。 ずかずかと大股で社長の元へと近づいていく。全裸で。 尚、ロボ太のセクシーショットや既にオーバーキルにさまざまな痴態を披露する面々を目の当たりにしており、悲しいかな股間の代物は勃っているから、歩くたびに存在を主張するものが陰毛の下で揺れて滑稽である。 社長が指し示したのは、いつのまにか設置されていた、ドラム缶。 いつのまにと目を見張るものの、その辺りの手腕を気にしていたところで仕方がない。指示としてはその中に入れという。ただ、それだけ。 ご丁寧に、入るための台まで設置されて。 「……オレだけ熱湯風呂だったりするう? 扱い雑じゃないっすか……。いや、まあ、あんまり需要がないのはわかってますけどねえ」 などと頭を掻きながら。入ってそれで終わりというならさっさと終わらせてしまおう。どうしても手早くこの場を去りたいものだから、台座に登れば、縁に一旦腰を置いて、体を回転させて足を……中に入れたところで、そのまま、中に引き摺り込まれた。 (+63) 2022/10/01(Sat) 17:56:07 |
![]() | 【墓】 開発部 忌部 永信#4日目野球拳の部 「は!? ……何 ── ッ 、ッ 、うぇぇ、ちょっ、ヌルヌルするん、だけどお!?うわあ!!??」 ドラム缶なのだから、人一人が胴を隠す程度の大きさでしかない。 頭まですっぽりとはいかないが、不透明な入れ物の中身を確認しなかったのは愚か者でしかない。 そこには粘液に塗れた無数の触手が満ちており、獲物を引き摺り込んだのはそのうちの数本というわけだ。 スライム同様、そこに複雑な意思らしいものはなく、蠢き求めるのは──。 「…… な、……ッ ぁ、う、……っ、いやいやいや、待っ、……て、待てっ、てえ……ッ !」 この会社の育てた触手なのだから、当然エロいことだった。 肉の棒が勃っていたのを幸いに、しゅるりと絡みついた触手が骨もないひだが無数についた身で柔らかく締め付けて扱いてくる。 睾丸も舐め回されるように優しく押されて、……挙句。 「ぁ゛あ……ッ !!?」 首がのけぞった。一気に頬が紅潮する。 後孔にすら、嫌悪も躊躇もなく、触手たちは群がって。うち一本がずるりと奥へと入った途端に、野太いながら情けなく喘ぎ声を上げて、悶え。 (+64) 2022/10/01(Sat) 18:07:12 |
![]() | 【墓】 開発部 忌部 永信#4日目野球拳の部 散々自らの手で慣らしてしまった箇所だ。 腸内でめちゃくちゃに暴れる触手の先端が、痛みではなくて快楽を訴えさせてくるからタチが悪い。 触手の根元はずっと奥にあるのだから、際限なく中に……入ってきそうなものではあるが、そのあたり、大変よく出来た触手のようで、苦しいどころか……。 「ぅ、……は、う、……ぃ、そこ、なんで、わかんだよお……ぃ、ッ 、ひう、や、いやホント待て、待て待て…ッ 、やべえって!」 二本目、ずる、と入り込んできて。 互いが絡みついた状態で出し入れを繰り返すから、くぼみや突起がより強く腸壁を刺激して、思わず泣き言が漏れた。 流石に複数人、それも素面の人がいる前でバカみたいに情けない声で喘ぐのは思うところもある。 挙句、前立腺まで見つけ出して押し上げられれば、もう堪えるなんて事もできないのだろう。あ、あ、と悶えながら、何もかもを弄ばれる。 まあ、そのどれも見えずに、周囲から見えるのはただドラム缶から顔を出した男性が限界を迎える姿だけなのだけど。 びくん、びくん、とだらしなく口を開いたままでその身が跳ねるように何度か震えた。 触手の中に放たれた白濁も、見るものがいないのは、もしかしたらまだ不幸中の幸いのかもしれない、が。 ……触手がそんな程度で解放してくれるわけもない。 生物開発の方々が結果に満足するまで、飽きることなく犯されて、搾り取られることだろう。 ドラム缶で。 (+66) 2022/10/01(Sat) 18:43:56 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン洗い落とすのはひどく雑に、桶の水をまた浴びようとして、それだけじゃきっと足りないだろうからキミからの手厚いフォローを受ける羽目になったんだろう。 「物珍しさはあるけどさあ……」 ぶつくさ。 結局、最初から最後まで、何もかも、キミの手厚い介護をうけて今日の朝風呂までの準備は終わった。 濡れたままの髪は、いつもよりも柔らかでしっとりと、短い髪ではあるが、触っていてどこまでも落ち着かず、手のひらでくしゃくしゃとしていたならば……。 「人のこと、そんな愛玩動物と一緒にするのやめてくれるう? ネコが可哀想だよ、ネコが」 まさに、毛をくしゃっとしていたものだから、その猫を真似たみたいで、思わず口元がへの字口。 意識してたわけじゃないぞとわざわざ一言添えながら、キミと共に湯船につかった。 ふと触れた肌も何だかいつもと違う気がして、ますます落ち着かない。何せ己からあの甘い香りが漂うのだ。 解釈不一致だ、とまた不貞腐れた。 キミが知る由もないが。 (-365) 2022/10/01(Sat) 19:59:09 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 広報さん 牧野瀬 幸感じてくれているのは、目に見えて、そしてその声で理解できる。 一瞬このままイかせてしまおうかなんて悪い考えが浮かんで、いや、それは本人の希望がと思い直し……。 「……尻穴を指で穿られて、チンコ扱かれて、今すげえやらしい姿してるよお、幸ちゃん。 そのまま一回おかしくなっとけえ。 頭空っぽの方がこういうの楽しめるよお?」 やっぱり一回くらいならいいかと、再び思い直した。 先端をぐりぐりと親指の腹と擦ったり、指を更に奥へと捻り込んだのち、ぷくりと膨れた箇所、前立腺を求めて執拗に弄ったりと。 最終的には、ぐちゅぐちゅとローションの水音を立てながら肉棒を擦り立てて。絶頂への道のりを手助けし。 (-368) 2022/10/01(Sat) 20:26:14 |