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人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

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【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ

「やっほ〜♡わざわざありがと♡」

貴方が室内に踏み入れば、いつものようにこの看守の前には紅茶とマカロン。お決まりのティーセットだ。
しかしそれらは一切手が付けられていない。

「そっち座って座って?結構ふかふかで気持ちいいから」

そういって指し示すのは向かいのソファ。
クッションも自由に使ってよい、らしい。
(-237) 2021/10/04(Mon) 19:24:58

【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ

「いえ、当然のことですから。それでは……失礼いたします」

あなたに指し示されるままソファに座る。クッションは必要があれば抱きかかえるなり背に挟むなりしようか。
あなたの前に置かれたティーセットが手つかずなのをちらと見てからターコイズ色の双眸をあなたに向けた。

「いかがなさいましたか? ティータイムのお供、でしょうか」
(-238) 2021/10/04(Mon) 19:30:48

【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ

「ん〜…そう、だね。それもいいかも。
実をいうと、あんまり考えてなくって」

この主が考えを持たずに何かを指示することは少なくない。
けれど聡明な貴方なら、それが普段から"思考を伏せているだけ"であるのも気付けてしまうのかもしれない。

紅茶に視線を落として、少しの間の静寂があったのち。

「………あぁ、けど。お願いしたいことはあるな。
アマノちゃん、そのままそこに座っててくれない?」

僕はちょっと動くけど、と。
(-243) 2021/10/04(Mon) 19:50:33

【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ

「そうでしたか。……そのようなこともありましょう、何せこの場は無礼講。普段と異なることだらけですから」

男は、一部とはいえ思考をさらけ出したあなたのことを面白がることはない。ただ常と状況が異なることだけを告げ、聞かれたくないのならば聞かないという姿勢を保つ。……あなたの表情を伺いはしているが。

それから、提案とも命令とも言い切れない――お願いというのが一番しっくりくる――言葉を聞いて一つ頷いた。

「はい、承知しました。どうぞお好きなように」
(-244) 2021/10/04(Mon) 19:57:11

【秘】 叛逆者 ミズガネ → 魅月守 チャンドラ

死体は何も答えない。何も返すことは無い。
動かないそれは、月の兎に刈られた首は、そのまま眠り続ける事を望んでいる。

しかしそれを赦す事は、あなたには不可能だ。




あなたが寄り添いたいと願う青年は、あなたの腕の中で夢を見る。
――やがて来る機械に運ばれ目を覚ます、その時まで。
(-252) 2021/10/04(Mon) 20:33:23

【鳴】 魅月守 チャンドラ

「ふ、ふふ…っ、君可愛い事するね?」

「あ、ねぇ。名前なんだけど、『紅華』こうかなんてどう?僕の国にはなかった桜って花の品種だけれど。
貸し出し端末からなら調べれられるし、気になるなら見てみて。」
(=8) 2021/10/04(Mon) 23:28:33

【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ

「やーった♡」

貴方の言葉に嬉しそうに兎は立ち上がり。
ぴょん、と軽く机も、貴方の座るソファも飛び越えて。

貴方の背後に立つとそっと手を伸ばし。

「えいっ」と、小さな声と共に抱き着こうとする。
けれど気配を隠していないそれは避けようと思えば子供でも避けられるだろう。
(-297) 2021/10/04(Mon) 23:52:32

【秘】 金糸雀 キンウ → 魅月守 チャンドラ

/*
GM様。GM様。キンウPLです。
ひとつお伝えに来ました。
今更な気もいたしますが、キンウはチャンドラ様を『そういう意味で』お慕い申し上げていてもよろしいでしょうか……?

キンウの一方的な想いで構わないのです。
よろしくお願いいたします。
(-317) 2021/10/05(Tue) 0:54:18

【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ

あなたとすこしだけやり取りをしたしばらくののち。

あなたのデスクに、トラヴィスからのメッセージが届くだろう。


『あなたは今日の襲撃が誰の手によって行われたかを、もう知っているのではないか?』
(-320) 2021/10/05(Tue) 0:59:08

【秘】 魅月守 チャンドラ → 金糸雀 キンウ

/*
ハロー、GMです。
キンウの気持ちに気付けておらず、尚且つ、今後チャンドラの気持ちが誰にどうなるのかもわからない状態で大丈夫でしたら…チャンドラPLとしては構いません。

そのうえでえっまじ…?キンウ…?えっ可愛い…を定期ツイートしがちですがどうぞ、宜しくお願いします。
(-322) 2021/10/05(Tue) 1:05:44

【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス

返ってくるメッセージは然程貴方を待たせはしないだろう。

『なぜそう思うのかな?
僕はあくまで僕と、もう二人の犯行でない事しか分からないよ』
(-323) 2021/10/05(Tue) 1:07:37

【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ

あなたが机もソファも飛び越えるのを眺め、そうして抱き着かれるのを回避することもない。ただ口を開くだけ。

「チャンドラ様、ソファが邪魔ではありませんか? 大丈夫だとしても、貴方様を立たせておくなどと恐れ多くてとてもできません。どうか着席いただけませんか、……同席させてしまうことは、本当に心苦しく思うのですが」

抱き着かれるのは構わないので隣にお越しください、と。そういう意図らしい。
(-330) 2021/10/05(Tue) 1:25:03

【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ

やや、長い時間をとって。

『ならば、相談はもう少し待つことにするよ。
 
それなら、お互いに不安だものね


返ってきたのは、そんなメッセージだ。
彼はしばらく、メッセージを返さないままだろう。
(-332) 2021/10/05(Tue) 1:29:00

【秘】 金糸雀 キンウ → 魅月守 チャンドラ

/*
ありがとうございます。
全て大丈夫です。キンウ自身、少しお出ししてますが立場が立場なためはっきりとお伝えする事ができるかPLもわからず…!

キンウPLもチャンドラ様可愛い…お優しい…とひとりで転がっておりますので大丈夫です。こちらこそよろしくお願い致します。
(-336) 2021/10/05(Tue) 1:48:18

【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ

「…ん、じゃあ、そうする。同席、僕は気にしないし」

お行儀は悪いが。改めてソファの背をひょいと飛び越えた兎はぽすん、音を立てて貴方の横に落ちる形で座る。近くのクッションが反動でほんの少し弾んだ。

そうしてから、肌寒い時のための星空色のショールを頭までかぶって。改めて貴方に抱き着く。きっと見ようと思わなければ貴方からこの兎の顔は見えないだろう。

「聞かなくていい。覚えなくていい。だから、少ししゃべらせて。
…きょう、さっきのこと」

ぽつり、ぽつりとつぶやく。このような姿を人に見せてしまうのなんて。もう100程、時を遡った先だったろうか。

「"俺"はアスカを、ミズガネを。………殺した。首を刎ねたんだ」

貴方ならば。この気まぐれを謳う兎が首を刎ねる事が"滅多に起きない"ことを知っているだろう。

「感触も残ってる。…忘れたく、ない、忘れちゃいけない。
それで僕が欠けたとして。あの子の事を一つでも多く覚えておかなきゃ。そうじゃなきゃ、あの子をきちんと見送れない」

「…あの子の願い事を、叶えてやれない」

「あの子も君も。ひととして生かして、しなせてやりたいんだよ」
「罪がなんであれ。ひとつの命であるきみたちが誰かに消費されるだけなんて、絶対に」

「絶対に、許せないんだ」
(-341) 2021/10/05(Tue) 2:05:54

【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス


『おやおや。
いたずらっ子になってしまったんだね?それもとても楽しいけれど。

その時が来るまで。お互いが生きているのを祈っているよ』
(-344) 2021/10/05(Tue) 2:12:25

【秘】 魅月守 チャンドラ → 金糸雀 キンウ

/*
こちらこそご縁というかお気持ちを頂きありがとうございます。
お互い監獄楽しみましょうね!GMより、愛を込めて!
(-355) 2021/10/05(Tue) 2:36:38

【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ

隣に座ったあなたを眺め、抱き着いてきたあなたの顔が見えないことには特段触れることもなかった。あなたが見られることを望まぬのならば、男は見ない。あなたの意思を男は基本的に尊重してきたはずだ。そして、今も"そのように"振る舞う。

常ならば思考を開示しないあなたが紡ぐ言葉なのだ。
「聞かなくていい」と言うのならば聞く。「覚えなくていい」と言うのならば覚えている。
本当にあなたが望まぬのであれば、そもそも自分を呼んで話すことなどないはずだから。"そのように"。

ミズガネを殺したという言葉には肩が震えたものの、続いていく言葉を聞くと瞳を閉じた。彼の死を悼み、彼の生を思うように。

「……先日、ミズガネから投獄される前の話を伺いました。彼にとって消費され続ける今は苦痛に満ちたものだろうと思いますし、……彼が、この扱いに慣れてしまった私を見て、慣れたくないと零したのも、聞いています」

訥々と語る。この無礼講が始まる前まで大して会話もなかった二人は、二匹ではなかったからこそ言葉を交わし互いの罪を分かち合った。そうして、この監獄を出た後に生を続ける気が互いにないことを理解した。

「けれど、我々が消費されるのは、貴方様のせいではありません。
 私達が自分で決めた最期を得て眠りにつけないのは、チャンドラ様のせいではない」

……無礼な行為だろうと分かっていて、男はショール越しにあなたの背に軽く触れようとする。
(-364) 2021/10/05(Tue) 3:18:37

【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ

背に触れられるとは思っておらず、びくりと体は震えて。
けれど拒む事も、なにか文句を言うことも無い。ただ兎はそこにいる。

「……少しは、手に入れたと思ってたんだ。
だれかを、友人を…守れる立場も、その為の覚悟も。

……でも、足りない。こんなんじゃ、俺はまだ…」

「ごめんな…アスカ、タマキ。無力な主人で」

「………なりそこないで、ごめんな………」


小さな懺悔だけが続く。
(-369) 2021/10/05(Tue) 3:37:59

【神】 魅月守 チャンドラ

「ぎゃくにここから元気をだしてもらうつもりで。威勢はいいメレフとかもいいと思うんだけど。

刺激が足りないのかもしれないし♡」
(G108) 2021/10/05(Tue) 3:39:33

【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー

/* Hell o !後輩!
くそ上司Moveしていいですか!!
(要約:やけになる理由があるのでやけになりたいけど、独りは寂しいので巻き添えしたいのですがお手隙でしょうか!?!すけべになるかもしれないしならないかもしれない、後腐れは多分ないです!っていうか看破したからあそんで♡というくそ連絡です)

(尚こちら実は片思われあるのですが、気づいて居らず。お相手との連絡で今後誰とどうなるかはわからない、というお約束の上での関係性の為問題は起こらないと思われます。嫌な場合蹴ってくださいませ!)
(-378) 2021/10/05(Tue) 4:41:31

【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ

/*
お疲れ様です先輩。くそ上司move、大歓迎です。
すけべでもグロでもなんでもPLは全て食べられるので問題ありません、寂しさ一緒に埋めましょうね。PLもこなさんと沢山遊びたいのでハッピーです!

片想われも把握です、大丈夫です。是非是非後腐れのない楽しいヤケパーティしましょう!
(-382) 2021/10/05(Tue) 4:50:08

【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー

/*
やった〜〜。やけぱお誘いロール掛けますね。
こなくらげ(:]ミ的文なので文章量がばですが!対戦よろしくお願いします!
(-384) 2021/10/05(Tue) 4:56:58

【秘】 魅月守 チャンドラ → 金糸雀 キンウ

/* ちょっと別件でやけロールを仕掛けたいため、他の方とすけべかグロか転ぶ可能性が高く…ご報告を…!
こうゆうの嫌だよ!とかありましたら関係撤回含めご自由にしていただいて構わないので言ってください…!
(-385) 2021/10/05(Tue) 5:01:08

【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー

それは唐突に。貴方の端末へ届く。

『ダビー、ちょっと思いついた事があるから付き合わない?
8割くらい僕のストレス発散だけど♡
勿論、拒否権はあるからね。好きに答えて』

気紛れな上司からのメッセージは、イタズラのような内容だ。
(-386) 2021/10/05(Tue) 5:05:30

【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ

『思い付いた事?ストレス発散?

 内容がわかりかねますが、俺でよろしいのでしたら付き合いましょう』

 素っ気ない内容ではあったが、快諾を見せた。
 立場が立場故、ストレスだって溜まることもあるだろう……そんな考えのようだ。
(-388) 2021/10/05(Tue) 5:12:27

【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー

『ふふ、ちょーっとね。使ったことあるかわからないお薬の話でもしようかと思って?

部屋で用意して待ってるから、こっちに遊びに来て貰えるとうれしいな。あ、鍵は開けとくから!』

素っ気なくも承諾してくれる後輩に可愛いなぁ、なんて思いながら。メッセージをおくり返せば、こっそりと端末を弄って『支度』を済ませた。
(-389) 2021/10/05(Tue) 5:17:56

【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ

『分かりました。それでは恐れ多くもそちらに伺わせていただきます』

 そんな返信が貴方の端末に届き、暫くした後。
 控えめなノックが二回。続いて毅然とした男の声が扉の向こうから聞こえるだろう。

「チャンドラ様。いらっしゃいますか。ダビーです」
(-390) 2021/10/05(Tue) 5:21:46

【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー

控えめなヒールの音をたてて。扉の所まで駆け寄り、元気よく扉を開ける。

「いらっしゃい、ダビー。わざわざありがと〜♡」

いつもの甘えたような声色で出迎えて、こっち、と手招きして貴方を呼ぶ。

「…早速で悪いんだけど、ん〜…念の為寝室の方がいいかな。
そう、薬についての話をしようと思って。……記録は流石に調べてないんだけど。君って興奮剤、申請した事ある?」

呑気に寝室へ向かいながら話す兎は楽しげだ。
(-391) 2021/10/05(Tue) 5:29:28

【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ

「いえ、礼には及ばず。チャンドラ様もお疲れのご様子で」

 無愛想無表情なのは相変わらず。そのまま機械的に一礼をして貴方について行くだろう。話をするのに何故寝室?とは思ったが。上司先輩には逆らえない軍人気質が疑問を口にすることを止めたのだった。

「興奮剤ですか?いいえ、俺は一度も無いです。薬の類は鎮痛剤と鎮静剤のみ。その他のものは申請する理由がありませんので」

 楽しげな貴方とは反対に、後輩は淡々と答えた。
(-392) 2021/10/05(Tue) 5:36:53