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人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【独】 知情意 アマノ

/*ひぃん!やっぱりキンウはアマノと相性悪い(アマノがキンウに対して相性が悪い)存在だったよー!!
ぷるぷる……ミンとキンウは警戒対象なんですよこの男……
(-173) 2021/10/03(Sun) 1:09:40

【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ

「君なら笑わないか、笑い飛ばすかのどちらかになるだろうから」


ある種希望のような言葉だ。あなたが抱いた疑問の意味など気付きようもない男はあなたの様子に一度首を傾げた程度で、己の笑みにそれだけの反応を示すだけのものがあるのだろうかと思いを馳せるだけだ。

「そうか、なら欲しがりたまえ。見つけようというのなら私も手伝おう。
 私に教えられることは教えるが、そうだな……私も、私の好きなことを思い出してみるよ」

あなたから漏れる声を聞けば、名残惜しく思うのは自分だけではないのだという確信も沸き、同時にあまりにも分かりやすい声なのでまた吐息混じりに笑みが漏れた。
立ち上がったあなたを見上げたまま少しばかり思考を巡らせ。

「どちらでもいいが、そうだな。次は君の部屋に行ってもいいだろうか」
(-177) 2021/10/03(Sun) 2:03:00

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

「ンーー……見てみねェと分からン」

この反応こそが、この言葉こそが、きっとあなたの願う通りになるだろうというある種の証明になるだろう。本当に見てみるまで、何も思わない。偏見を持つこともない。予想すら立てやしない。
割と一方的に絡みにいくことの多かったあなたの、見たことのない表情というのは、それだけで価値があるものだ。単純に、喜んだ。

「ン。………こーいうのを、『楽しみにしてる』ッてェ、言う感じ?早くたくさん欲しいし、早くたくさん知りてェ」

また笑ってる。その笑みが何故漏れているのかを察せはしないが、悪くない気分なんだろうなということくらいは分かる。
にーっと笑いながらあなたを見下ろす。楽しげ、嬉しげに。

「散らかッててもォ、文句言うなよォ。……自分の部屋に人呼ぶン初めて。ふッふ。待ッてる」

この男は、別れの挨拶すら知らない。言う必要があったことがない。特に自分からは。
だから、低めの位置で手をひらひら揺らしただけで、あとはくるりと背を向けた。
何もなければ、そのまま部屋から出ていくだろう。
(-179) 2021/10/03(Sun) 2:21:47

【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ

あなたの言葉を聞いて、その姿勢があるからこそ己は比較的前向きな予想を立てられたのだと男は考える。よくも悪くも素直で打てば響くような反応を示すあなたがどう反応を示すのかを楽しみだと思えるのは幸福なことなのかもしれない。
あなたが喜んだ理由も知れぬまま、それでもあなたにとっていい感情を抱くものだったのならよかったと思う。

「ああ、そうだな。私も君と同様、また君と話して色んな言葉を分かち合うのを楽しみにしている。互いに次を楽しみだと思えるのはとても嬉しいな」

悪くないの一言で流せてしまう感情をあえて紐解いて伝える。見上げたあなたの笑みを見ればあなたがまだ輪郭を掴み切れていない、自分の抱くものと近しい感情がありありと見えるから、心地が良かった。

「文句を言うかは着いてから考えよう、ともかく待っていてくれ。……お休みなさいナフ、また明日」

あなたの背にそう短く挨拶を投げかけた。あなたから返ってくるかは分からないが男は気にせず、あなたが見ないにしても手を挙げてひらひらと振り返したことだろう。
何年ぶりの行為だったかを男はもう覚えていないが、それはひどく懐かしいことだったように思う。
(-186) 2021/10/03(Sun) 2:50:10

【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ

/*一先ずプロローグ時制は終了ということで……ありがとうございました……!
フライング2日目に突入するか1日目をプレイするか若干悩んでいるのですが、
1日目からセックスは流石にやばい
という良心が働いております。どうして我々は爆速でこんなことになっているんですか?
アナタとこんなほのぼの会話して穏やかな心地になると思ってもみなかったし、PL連絡以外で恋差分使うことになるとも思いませんでしたわよ!!!

お察しの通り2日目以降もお話させていただけたら嬉しいと思っているので、お時間とキャパの許す範囲でお付き合いいただけたら幸いです。愛を込めて。
(-187) 2021/10/03(Sun) 2:54:28

【赤】 知情意 アマノ

「セファーは拷問器具の多くを知らない。
 が、拷問と言うくらいだからすぐに楽にさせる手法はないのだろうことは分かる」

この狼もあえてどちらかを選ぶのであれば完璧主義を掲げる側の人間だ。だからこそこうして学びの場に訪れ、トムに師事しようという心積もりらしい。

「トム、質問がある。セファーのような拷問初心者でも行いやすい拷問には何がある? 最終的に殺害に至らしめるのならばやはり出血を伴うものがいいのか?」
(*34) 2021/10/03(Sun) 3:06:54

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

/* お疲れ様です、お相手ありがとうございます、
これプロローグなんですよね???

色んなものがこう抉られまくり、こう、死んでしまいますありがとうございます。

一つ提案があるのですが、
恐らく模擬戦後がナフのテンション最大値なので、模擬戦終了後にというのは如何でしょうか?
と……思ったんですが……これに乗ると
一日目にセックスに入ることになりますね?

流石に……という思いはなくはありませんので、乗るかどうかは…お任せします……!フライング2日目も全然アリですので!

私も、こんな心境になるとは全く…本当に思っておらず……大変です……なんでこんなにイチャついた(語弊)(語弊か?)んですか???何も分からない、ただただ美味しいです。

此方もこれ以降もお話しさせていただけると嬉しいです!無理しない程度にのんびりお付き合いいただけると幸い。愛を込めて。高弾力でした。
(-195) 2021/10/03(Sun) 3:27:40

【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ

/*
プロローグのはずなんですが何をしているのでしょうか我々は。
楽しいからいいんですが、私も死んでいますこちらこそありがとうございます!

なるほどテンション最大値に昂りを収めるための。……
ここを逃すと次にいつナフのテンション最大値になるか分からない
という点から考えると非常に魅力的なポイントだと思います。なのでその提案はぜひ乗らせていただきたく。1日目?知らんな。
……いっちょヤりますか……(袖まくり)


本当にどうしてこんなにイチャついた(語弊と言い切れない)(イチャついたかも……)のか分からないんですが、形容しがたい空気感と距離感がとても美味しいです。

白茶で進行中の模擬戦終了後にこちらを捕まえていただいても構いませんし、模擬戦終了後時制としてロールを始めていただいても構いませんので、お好きなように進めていただけたらと思います! バトルロール……助かります……ありがとうございます…… 愛を込めて綿棒(特大)を7本贈ります……
(-198) 2021/10/03(Sun) 3:46:40

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

/*
ガンガンいこうぜ!
になっております高弾力です。模擬戦終了後1日目……把握しました。ふふふ……早いなぁ……勢いがすごい。

ここまで爆速でイチャイチャ(もはや断言)になった理由はさておき、私もこの…なんとも言い難い雰囲気を目一杯楽しんでおります。既知本当にありがとうございましたあの時はこうなるとは夢にも!!!!!

ナフのテンションをじっくり上げ、全てぶつけに行こうと思います。ので、白チャでの模擬戦終了後に捕まえにいく所存です。もしかしたらちょっとお待たせするかもしれませんが、気長にどうぞお待ちになってくださいませ。
バトル楽しい!!!わーい大きな綿棒7本も!! ではお礼に愛を込めて高弾力衝撃吸収の……ナンダロウコレ……をお送りしておきますね!(?)
(-201) 2021/10/03(Sun) 4:10:26
アマノは、戦闘を最後まで見届けた。ヴィオラの音色はもう不要だろうから、手を止めた。
(a34) 2021/10/03(Sun) 9:21:10

【独】 知情意 アマノ

/*この元気でやべーテンションのナフとヤるんですの???めっっっっっちゃいい……(本心)
(-214) 2021/10/03(Sun) 9:23:54

【赤】 知情意 アマノ

トムの説明を聞き漏らさぬよう黙していた狼は並べた器具のひとつひとつを眺めて数度頷く。この狼は拷問というものを道具によって区分けされた大まかな枠組みでしか捉えられていなかったのだ、故にトムの語る言葉は新たな視点をもたらしていることだろう。

「セファーはその問いに同意する。なるほど、拷問というものは、」

それ以上を紡ぐことはなく、
感傷を抱く暇もないので、
表情は変わらない。
ただ若干、己の今後が拷問と縁遠いものであることを願う気持ちは膨らんだが。


「……トムが先程持っていたあの器具は?」
(*36) 2021/10/03(Sun) 10:16:15
アマノは、ナフの遺体に近寄りはした。触れはしなかった。運ばれていく様を最後まで見届けた。
(a36) 2021/10/03(Sun) 16:23:19

【秘】 模範囚 メサ → 知情意 アマノ

「アマノ殿〜〜!!」

「なんかこんなメモが部屋に置いてありました!ご存知でしょうか!!」

/*
やっほ〜〜〜〜〜〜!!100まるですわよ!!!
CO感謝ですわ!凸りに来ましたわ!!!楽にして差し上げますわ!!!
(-229) 2021/10/03(Sun) 17:22:57

【秘】 知情意 アマノ → 模範囚 メサ

「はて、私には全く……」

と言いながらメモを見て一瞬ビシィ!と固まる。これはメタ時空の胡乱会話なのでアマノには思い至ることがあるのだ。例えばPLが誰なのかとかそういう。

「……とりあえず命乞いをしていいだろうか。君がちょっと気まぐれに回ってみただけで多分私は弾き飛ばされて死ぬ」


/*
お前かァ!!!!!
力強すぎるから回避していた相手がまさか100まるさんだったとは!!!!!!!!!
(-231) 2021/10/03(Sun) 17:30:39

【秘】 模範囚 メサ → 知情意 アマノ

「?拙は無暗に殺人は起こしませんよ、ご安心下さい!」
一挙手一投足が過失致死になりかねないって言ってんだよ。

/*
うにさん♡と沢山キャッキャしたい所存です。
お気軽にRPしてくださいませ!ころさないよ♡
強すぎるのは…ごめんね…!(設定把握漏れによりインフレが激しくなった形跡を見ながら
うんうんゴリラだね、って見て置いてくれれば大丈夫です
(-232) 2021/10/03(Sun) 17:43:46

【赤】 知情意 アマノ

「……ああ、」

知らなかった頃にはもう戻れない。無知こそが恐ろしいという意識をずっと持っていたはずなのに、それが情け容赦なく覆されてしまったように錯覚する。
拷問と言う技術に覚えがある人間から聞かされるそれらの言葉がこの狼に染み込み、気付くことがなかった、あるいは過去に忘れ去られたはずの恐怖が、知識を得たことで蘇ったように思った。

「トムは……本当に、場を支配するのに長けている。舞台を掌握できる人なのだとセファーは思うし、……その技術も知識も、セファーには扱いきれぬものだと思う」

訥々と語る狼は首を左右に振った。いくら頭を振ってももう
無用な恐怖
からは逃れられないというのに。

「オリオンは。オリオンは質問や、やりたいことはないのか」
(*39) 2021/10/03(Sun) 17:52:26

【秘】 知情意 アマノ → 模範囚 メサ

「無暗に起こすような人間だったらここではなく永久凍土にいただろうというのは思うがね、安心ができるかどうかで言えばまた別だ。
 君はあのナフが驚くほどの重量の拘束具をつけていたのだろう。どれほどだね?100kgか200kgか」

あなたの実際の重さと比べると明らかに誤差みたいな数値を挙げている。ちなみにナフがつけていた拘束具は人一人分だったらしいですよ。


/*うにさん♡も、まるさん♡とキャッキャしたいのでとても嬉しいです。殺さないでいてくれるの嬉しいな♡
強すぎたっていいのだわ!!!(上がいることによって相対的にまともな囚人みが増している男を見ながら)
PLはゴリラかわいいなって思いながら見てます!!
(-237) 2021/10/03(Sun) 18:03:47

【置】 知情意 アマノ


人類は死を克服し、老いを克服し、病を克服し、
それでも未だ不完全な存在だと言わざるを得ない。
人類は未だ個の力などという不確定要素をかき集め
その定義すら定まらぬまま完全を求めている。

某国で発足されたプロジェクトもその一例だ。
その名も、『神造計画』じんぞうけいかく
人機融合による人智を越えた力を持つ存在、
通称『神』の創造が目標のプロジェクトだった。

『神造計画』の実態については国で保管されていた
書物にその内容の欠片が記されているのみである。
参加者は詳細については皆一様に口を閉ざし、
当時のニュースを見ていた者が知るのは概要のみ。
ならば詳細をとデータを探っても得られるのは
具体的なデータが存在しないという事実に留まる。
国が主体となり始動した計画であるにも関わらず、
その詳細データは全て闇に屠られているのだ。

何故か。
データは全て
一人の男によって破壊された
からだ。

実行者はタマキ・アマノ。
『神造計画』に携わった研究員であり、また、
計画が進められた研究所の副所長でもあった。
(L1) 2021/10/03(Sun) 19:35:33
公開: 2021/10/03(Sun) 21:00:00

【独】 知情意 アマノ

/*我狼なのだ!メモは全面的に鼠狼クンに頼っちゃっているのだ!へけっ!!!
(-257) 2021/10/03(Sun) 19:49:31

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

裸足のまま、色んな場所を駆け回っている。
普段はそれだけなのだが、ぱたぱたと、色んな場所を覗き込んではまた次へ。片っ端から。

どうやらあなたを探している様子。あなたはどこにいるだろうか?


/* お待たせしましたハイテンション継続中の元気いっぱいナフと高弾力です。お時間、余裕、如何でしょうか?都合のよい感じにゆるりといけたらなと思いますので、よろしければお付き合いいただけると嬉しいです!
(-258) 2021/10/03(Sun) 19:54:23

【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ

あなたが色んな場所を駆け回っている場所によってはきっとすぐに見つかるし、もしその場所を後回しにしていたのならば見つけるのは暫くしてからになる。
男はあなたの自室にほど近い廊下の壁に静かに寄りかかっていた。あなたがそばに来る前に気付いたのであれば緩く首を傾げるし、そうでなければただぼんやりと虚空を見て思考の海に揺蕩っているはずだ。


/*いらっしゃいハイテンション継続中の元気いっぱいナフと高弾力様!時間も余裕もこの時に備えてバッチリ用意しております、ぜひお相手いただけますと幸いです!よろしくお願いいたします!
(-260) 2021/10/03(Sun) 20:05:20

【赤】 知情意 アマノ

/*とっとこハム太狼なのだ。狼窓に貼るのなら我が匿名メモに投げるのだ!我等に任せて無理せず寝るのだ鼠狼クン!
(*43) 2021/10/03(Sun) 20:06:55

【赤】 知情意 アマノ

寝てくれ。
寝よう。おやすみなさい。

/*
セファーがやろう。任された。
(*45) 2021/10/03(Sun) 20:09:04

【赤】 知情意 アマノ

/*有り体に申し上げて滾りましたありがとうございます!パクろ……じゃなかった、参考にしよっと……今後の襲撃先の決定や襲撃者もあわせて楽しみです。皆様と狼できて嬉しい!よろしくお願いいたします!
(*47) 2021/10/03(Sun) 20:12:25

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

治療室から近い順に見て回っていた、のできっと少し時間がかかった。たたた、と裸足特有の走る足音がどんどんあなたに近付いていく。

気付いても、気付かなくても。その勢いは止まらず。
避けなければ、そのまま飛び付き抱きつかれることになるだろう。
避けられれば、まぁ壁に激突する前にはなんとか勢いを殺すつもりではある。一応。
(-262) 2021/10/03(Sun) 20:14:31

【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ

常ならばあまり聞く機会のない裸足の足音がするならきっと自然と意識はそちらに向いただろうし、そうしてあなたに気付くに違いない。
男は避けるつもりはなく、ただ、勢いを殺すつもりもない様子で駆けてくるのであれば衝撃を予測して僅かながらに身構えたので、抱きつかれたとしても転倒することなくあなたを抱きとめる。怪訝そうな顔があなたを見下ろす。

「……蘇生されたのかナフ、おかえり。どうかしたかね」
(-265) 2021/10/03(Sun) 20:20:02

【独】 知情意 アマノ

/*私はPUIPUI狼じゃないんですよ!信じてください!!


確かにプロローグでモルモット借りてぷいぷいしてましたけど……
(-266) 2021/10/03(Sun) 20:23:36

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

抱き止められれば遠慮なく抱きついた。小さな子供が大きなぬいぐるみを抱えるような、言ってしまえば慣れていないような仕草でぎゅむっと。
一息ついてから見上げる柘榴色は、両目揃っていて。もうどこにも、死の跡はなかった。

「おう。………ただいま?合ってる?
どーもこーもねェよ、ただ探してたン、お前のこと」

高揚治り切らず、という様子で。口調こそ常と変わらないものの、所々ぴょんぴょんと弾むような声色だ。
(-267) 2021/10/03(Sun) 20:25:42

【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ

少し拙くも感じる腕に抱きしめられる男もまた他者をこのように抱き留める経験には疎いため、腕に込める力は強まったり弱まったりして決めかねているようにも見えた。普段は、ご主人様の手伝いとしていたずらが過ぎる囚人を止めたり運んだりするくらいにしか使わないので。
あなたの一度は喪われたはずの柘榴色が己を見上げるのを見て、口元を僅かに緩める。

「ああ、ただいまであっている。私も君が戻ってくるのを待っていたから君から来てくれて嬉しいよ、ありがとう」

背を優しく叩く手はあなたを宥めるためではなく、ただ男自身があなたを確認するためのものだ。

「……元気ならよかった。模擬戦闘は楽しかったか?」
(-270) 2021/10/03(Sun) 20:38:43

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

強まってはくすぐったげに笑い、弱まっては自分がより力を込める。少し強めくらいの力加減が好みの様子。なんせ、普段からひとにべったりくっつきたがり、超至近距離を強いる程度の男なのだ。
僅か、だが口元が緩んでいるのを見ると、余計に機嫌良く目を細めて。

「待ってたン?……そーッかァ、ふふふ……。
あンなァ、そォ、それ、それ教えたくてなァ、めちゃくちゃ楽しかッた!!」

嬉しい、楽しいを自分から発することのなかった男が、あれだけの高揚を得て初めて楽しいを自覚して。
嘘偽りなく、酷く楽しげにあなたに報告した。

「な、部屋入る?……あ、片付けてねーや、いい?」
(-273) 2021/10/03(Sun) 20:53:57