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人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

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2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a25) 2022/09/10(Sat) 12:30:25

【独】 2年生 松本志信

/*
結局津崎くん拾いに来ちゃった…ゆるしてくれ…

でもどっかで小泉くんのお返しもしたいし
湿布もはってもらいたいんだよなぁ…!!!
腹黒義哉かわいすぎないか?なぁ??
(-42) 2022/09/10(Sat) 12:32:21

【墓】 3年生 武藤景虎


 何かあれば助けに行く、って言ったのにな。
 ごめんな。

[倒れた姿の横に座り込み、なんの役にも立たない手を腹の辺りに触れさせて、ぽつぽつと聞こえない声を一番の友達にかける。]

 徹っちんはさ、諦めちゃうとこあるだろ。
 ほっといてくれって、気にしないでくれって。

 あのとき、オレが怒鳴って周りが険悪になった時…、
 悲しかった理由を話してくれたみたいに、
 もっと口に出していいんじゃないか。

[オレみたいに言われなきゃわからない奴もいるから。
いや、多分大体の奴がほんとの気持ちとか、言わないとわからないのは当たり前なんだと思うから。]

 諦めて一人になって、 
 それで傷ついてる徹っちんを見るのは…
 多分、その原因かもしれないと自覚してる相手はつらいからさ

[と、独り言の最中にまつもっちゃんが現れて、心底安心する。>>71 オレの手をすり抜けてまつもっちゃんの手が傷口らしき箇所を圧迫すれば、少し離れて様子を見た。]*
(+17) 2022/09/10(Sat) 12:48:22

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:エントランス ――

疲れているのなら、別に寝ていてもいいのに。

[ 起き上がる姿に、そうポツリと零しつつ>>66]

そうか。
走るのはいいが、あまり無茶はするなよ。

[ 作られた笑顔に、
 先ほどまではそんなに元気そうには
 見えなかったものだから、小さく苦笑して]

そう、だな。
こんなにきれいな景色を見ていると、
美術館であった色んなことを、忘れさせてくれそうで。

俺、今初めて外に出たんだが、
こんなことなら、もっと早くに出ていたらよかったよ。

[ ぼんやりと上空を見上げる。
 あれだけ危険と思っていた美術館の外が>>1:117
 今は自分を包み込んでくれるように温かく感じた]
(72) 2022/09/10(Sat) 12:59:32

【人】 4年生 小泉義哉

[ それから、小さくため息を落とすと、
 意を決したように口を開き]

この世界に来る前に、集合写真を撮った後のことだが、

俺はさ、他人に寄り添った振りはすることはできても、
他人が本当に望んでいることは、
実はあまりよく分かっていないから。

だから、あの時も黒崎が望むようなこと
言えなかったのかなって、ずっと思ってたんだよな。

[ あの時、少しもったいつけた言い回しになったのも>>65
 今の言い回しも、きっと同じようなことが理由で]
(73) 2022/09/10(Sat) 12:59:56
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a26) 2022/09/10(Sat) 13:00:16

【人】 4年生 小泉義哉

そして今も、俺は黒崎がどういう気持ちなのか、
きっと分かっていないと思う。

本当は一人でいたいのか、
誰かに愚痴とか吐き出したいのか、
笑っていたいのか、泣き出したいのか

でも、黒崎がどんなことをしたいと思っていても、
無理せずにやりたいことやればいいって俺は思うから、
俺に遠慮せずに、希望を聞かせてほしいなとは思うよ。

ああ、でもさすがに
体を壊すくらい走り回りたいと言われたら、
多分止めることになるが。

[ 最後に冗談交じりに言葉を付け加えながら、
 おそらくほぼ隠し事なしに本音を言えたのではないかと
 自賛しつつ>>0:482]*
(74) 2022/09/10(Sat) 13:00:22
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a27) 2022/09/10(Sat) 13:06:05

【独】 4年生 小泉義哉

/*
黒崎さんとエンカしたものの、PLの頭が馬鹿過ぎて、どう話を進めたらいいか右往左往している(ノープランでエンカしちゃだめ!
(-43) 2022/09/10(Sat) 13:08:02

【人】 3年生 津崎 徹太

>>71

[また夢を視ていた。
 もちろん内容は決まっている。
 サバイバルナイフでその青い目を抉ってやろうか、と言われ、
 無様に懇願する夢だ。
 本当に、本当に、怖かった。

 そして、刺されて放り出されたあとも、
 多分、もう死ぬと思った。

 痛いんじゃなくて、怖い。
 周りの世界がどんどん色薄れて、音も遠くて、
 気を抜いたら、多分、もうすべて崩れて消えるようだ



 多分、だから、ひどくまた魘されていただろう]
(75) 2022/09/10(Sat) 13:15:41

【秘】 3年生 津崎 徹太 → 2年生 松本志信

 
怖い…


[そんな中、助けてくれる人の手を感じて、
躊躇なく、縋りついただろう。まだ意識朦朧としている中、

 そして、なんだか、泣きそうに名前を呼ぶ声に、
 段々と覚醒する意識……]
(-44) 2022/09/10(Sat) 13:19:25

【人】 3年生 津崎 徹太



 
……ぁ


[知った声の人が、
 思ったよりも悲痛に呼んでくれた気がした。
 目を開けると、青空に人影]

 ……チカさん

[でも、まだ少し、ぼんやりと、力が出なくて
 抱えてもらえたその腕に頭を摺り寄せる]

 紙吹雪……綺麗でした。

[目を閉じたまま]*
(76) 2022/09/10(Sat) 13:23:28

【人】 3年生 黒崎 柚樹


―― エントランス ――


[ああ、そうだ、と思い出した。

"あの時"。そう、まさにこのエントランスで、もう聞きたくない、言ってくれるなとばかり、小泉さんの言葉を、私は遮り、逃げ出してしまって >>0:418

────そういえばあれ以来、小泉さんとは当たり障りのない言葉しか交わしてなかったなと思い出す。

本来は、そんな関係で必要充分なはずだった。

週に数度顔を出す研究室、既に4年の小泉さんとは、次の春にはもう会わなくなる、その程度の関係性でしかないのだから。

でも今は、この異常な環境下、夢の持ち主は、私かもしれないし、小泉さんなのかもしれなくて。

それはつまり、遠くない未来に、永遠の別れが来るということを意味していた。]
(77) 2022/09/10(Sat) 13:38:59

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 え、と…………。

[だから、伝えようと思った。伝えねばと思った。

明らか、これまでは耳にしたことのなかった事を告げてくれようとしている先輩に。
こういうことが苦手なのだと言葉を選んでいる、いつだって気遣いの塊みたいな、穏やかな人に。]

 私、あの時……、
 "そんな、教科書みたいな言葉は聞きたくない"って
 思いました。

 正論だけれど、綺麗事ばかりだなあ……って。

 "タイミングを計れば" >>0:406 なんて言われても、
 今がその時だと冷静に見極められるようなものなら、
 そもそもそんなに悩んだりはしない……って。

 思ったんだと思います。

[小泉さんの事は、勿論、嫌いとかではなかった。

私が何ものであるかを知って、なお、態度を変えることのなかった稀有な人。
面白半分な興味でこちらに踏み込んで来るような事はしない人。

ただ、なんだろう、遊園地の着ぐるみの熊に定型文を繰り返されているみたいな、そんな、居心地の悪さはいくらか感じていたのかもしれない。

顔が見えない。本当の姿も見えない。繰り出す言葉は自動音声……みたいな。]
(78) 2022/09/10(Sat) 13:46:05
黒崎 柚樹は、>>77 「意味していた」+「のかもしれなくて」 [顔覆い]
(a28) 2022/09/10(Sat) 13:49:00

【人】 2年生 松本志信

[見ている夢を覗く魔法も
その夢を解く魔法も、恐怖を取り除く魔法も
俺にはない。

酷く魘されていて>>75
比例するようにじくじくと染み出す赤は
血液というには薄く、そのまま飲めてしまいそうな芳香を放つ。
熟れ過ぎた傷だらけの林檎のよう。

願うしかできない。
どんなに傷口を抑えても溢れ出る幻覚を
止まれ、止まれと。]
(79) 2022/09/10(Sat) 13:49:17

【秘】 2年生 松本志信 → 3年生 津崎 徹太

 
 
…、…大丈夫、だいじょうぶだから。


[細い細い声で繰り返す。
縋りつく身体を包む俺の肉体は
柔らかくもなけりゃ温かくもない、それでも
助けになればいい、仮初でも幻想でも夢でも何でも。
傷付けたくない、助けたい、生きていてほしい。

優劣なんかつけちゃいけねぇって思ってるのに
きっと誰より、この手の中の命が助かることを望んでる]*
(-45) 2022/09/10(Sat) 13:51:55

【人】 2年生 松本志信

 …アホ、喋らんでいい、から

[口を開いたかと思えば、そんなこと>>76
たった数分間の魔法のことで、緩く頭を振る。

摺り寄せられた頭を抱くように包み込んで
望まない死の連想に、指が震える。
望まれない過去が、身体を震えさせる。

目を閉じていてくれて助かった。

夏の澄んだ青空に、一粒落ちる雨]*
(80) 2022/09/10(Sat) 13:52:57

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 私が欲しかったのは、"私が望むようなこと”じゃなくて。
 小泉さんの本音だった……んだと思います。

 勇気出して進め、でも、止めておけ、でも。

 それを聞いてどうするかは私が決めなきゃいけないことで、
 こう思うよと背を押すか無謀を止めるかしてくれた人のこと、
 嫌いになったりとか、しないのになあ……って。

[小泉さんが踏み込んできてくれたのも、私が踏み込み返したのも、この場が初めてのこと。
今は、小泉さんの姿が、見えている気がする。遊園地の着ぐるみじゃなく。]

 今は……頭の中、ぐちゃぐちゃです。

 私は、死にたくない。
 絶対に再会したい人がいる。

 でも、誰に死んで欲しいとも、思ってない。

 泣いてしまそうだけど、泣いちゃだめとも思っているし、
 走ったら頭真っ白になるかと思って走ったのに、
 全然、真っ白になんかならないし。

 今は……水を飲むのが、怖く、って。
(81) 2022/09/10(Sat) 13:55:17

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[水?と不思議そうな顔をされてしまうかな。
手元にあった未開封のペットボトルを、小泉さんに差し出した。]

 ────これ、開けてみてくれませんか。

 私が開けたら、林檎の匂いがする予感しか、しないんです。*
(82) 2022/09/10(Sat) 13:57:34

【人】 1年生 朝霞 純

>>67
[今、不安がっているだろう彼女に負担をかけるのは分かっているが、自分が引き留められなかった以上、彼のことを想ってくれる人に頼りたくて。
トラくんがいないのであれば、それは黒崎さんだろうと思って。

“津崎さんと話して、傷つけて、そのままどこかへ行ってしまって、私は引き留められませんでした。
ごめんなさい、もし、心にゆとりがあれば、居場所を聞いて、側にいてあげてください。”

そう、送信した。本当は電話が良かったけれど、泣いてしまう気もして。
話した内容は書かなかったけれど、彼女だったら何となく察してくれるかもしれないと思った。

それから、そっと歩く。特別展へと向かった。]
(83) 2022/09/10(Sat) 13:59:43
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a29) 2022/09/10(Sat) 14:02:03

【人】 3年生 津崎 徹太

>>80

[そして、意識を完全に取り戻した時、
 チカさんの声が心地よく響いた。

 喋らなくていい、いいな、それ
 楽だ。


 こう、死ぬとか生きるとか好きとか嫌いとか
 何も考えたくない。

 ただ、今、痛みが消えていくのが心地よくて。


 そして、呼応するように出血も止まっていく。
 ただ、完全には止まらないけれど]*
(84) 2022/09/10(Sat) 14:05:58

【秘】 3年生 津崎 徹太 → 2年生 松本志信




[黙ったまま、睡魔が残っているのもあって、
 微睡んでいるけれど、
 頼っている人の身体がやや、震えてるような気がして、

 そこから、また夢見の糸が解けてくる]

 
……も、大丈夫ス


[ふう、と息をつくと、青い目を開けるだろう]
(-46) 2022/09/10(Sat) 14:11:13

【人】 2年生 松本志信

[腕の中の呼吸が少し変わった気がした>>84
傷口を塞ぐ手に感じるものは幾らかマシになって来た気もする。
意識が回復したんだろう。
それとも悪夢から醒めたのか。]

 大丈夫、だから。
 休んでなよ。

[震える手を何とか誤魔化して
抱きかかえて触れる傷口ではない部分を
ただただゆっくりと撫でて]*
(85) 2022/09/10(Sat) 14:31:16

【秘】 2年生 松本志信 → 3年生 津崎 徹太

[どうしたのか、とか聞くべきなんだろうけど
今はそれよりも、この苦痛を取っ払ってやりたくて。

それは果たして俺がすることなのか?
俺に望まれていることなのか?
もっと別にいるんじゃないか?


頭の片隅で警鐘を鳴らすのに。]

 無理、すんな、アホ。

[ぺちっと軽く頭を叩いてから、
ほんの少し、本当にほんの少しだけ無意識に
抱き締める腕に力を込めた。]
(-47) 2022/09/10(Sat) 14:31:50

【人】 3年生 津崎 徹太

>>85

そんなこと言ってたら、
ずっと寝てますよ。
気持ちいいし。

なんか、今は、死にたいとかいってるチカさんの気持ちが、
少しだけわかるんで。

[つまり、なんか落ち気味だってのは、
 バレてるだろうけど、申告して]*
(86) 2022/09/10(Sat) 14:36:17

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:エントランス ――

[ 黒崎の言葉を聞きながら>>78>>81
 うんうんと頷いて、彼女があのとき
 どのように感じていたのかを知る]

そうだな。綺麗事ばかり言ってたよ。
そうしていれば、
嫌われたり疎まれたりすることはないって、
そう思ってたから。

あの時、本当は勇気を出して進めって言いたかったけど、
もし失敗したら責任取れないなって思って、
日和ってしまったんだ。

これについては、本音を言ったところで、
別に嫌われてもいいとは思ってたけど、
バスの後ろの会話があまりに幸せそうだったからさ、
俺が他人の幸せを壊したってことになると、
罪悪感で潰れてしまいそうに思ったから。

まあ、そんな風に思うことこそ傲慢なのかもしれないが。
(87) 2022/09/10(Sat) 14:56:06

【人】 4年生 小泉義哉

うん、そうだよな。
会いたい人、いるんだもんな。

[ 武藤との会話や>>3:241>>3:270
 レストランでの黒崎と武藤のやり取りを見れば、
 否が応でも分かってしまう。

 彼女と武藤とが交わした約束は知らなくて、>>3:402>>3:403
 泣くも泣かないも好きな方を選べと言いかけて、>>81
 首を振って、吐き出す言葉を自分の本音にすり替える]

俺は、泣いてしまいたいなら泣けばいいと思う。
泣かないで済むのならそれが一番いいと思うが、
それが無理ということなら、
泣くのを我慢して苦しまれるくらいなら、
いっそのこと泣かれた方がマシに思うから。

ハンカチは汚れてしまったが、
ポケットティッシュくらいなら渡せる。
(88) 2022/09/10(Sat) 14:56:36

【人】 4年生 小泉義哉

[ 案の定、水の話題には不思議そうな顔をしていたが、
 林檎の匂いと聞いて、言いたいことを理解した。>>82

 軽くではあったが聞いた松本の推測。>>3:266
 誰かが死ぬことが確実なこの運命で、
 自分の生存と他の皆の生存を祈るという
 矛盾を抱えていれば
 自ずと精神も不安定になるだろう。

 けれど、義哉は“生きたくない”から、
 矛盾なんて抱えておらず、
 比較的、精神は安定しているはずだ]
(89) 2022/09/10(Sat) 14:56:55

【人】 4年生 小泉義哉

わかった。

[ 厨房で起こった異変から、>>56>>57>>58>>59
 失敗する懸念も少しがあったが、
 
 短く返事をすれば、躊躇することなく
 ミネラルウォーターのペットボトルを開封する。

 ボトルの口から漂うのは、ただの水の匂いだけ]*
(90) 2022/09/10(Sat) 14:57:14

【秘】 3年生 津崎 徹太 → 2年生 松本志信



無理してないスよ。
ただ、チカさん優しいからな。


嫌われたのかと思ってましたし。

[そう、電話のやりとり。気にしていたけれど、
 もう踏み込むなって言われたから]

でも、何も聞かないです。安心してください。

[ぼんやりと思ったこと。
 でも、それは声にしちゃいけない。
 それがきっと正解なんだって]
(-48) 2022/09/10(Sat) 14:58:58
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a30) 2022/09/10(Sat) 15:00:44

【人】 2年生 松本志信

 っはは、いいよ寝てて。
 寝顔みとくし。

[そうだな、死ぬとか生きるとか
そんな事考えずに、このまま目を閉じてぇ。
それが出来りゃ幸せだろうな。
こんな天気のいい日の昼寝なんて。]

 …起こしてやるさ、何時がいい?

[時の進まないこの世界で、起こしてやると。]

 んなもん分からんでいい。
 けど、ま、そういう日もあらぁな。

[子供の寝かしつけのように、背をトントンと撫でようか]*
(91) 2022/09/10(Sat) 15:01:21

【人】 1年生 朝霞 純

【現在・特別展にて】
>>1:252>>1:253>>2:131
[その場所で足を止め、中を見た瞬間、目を疑う。
10枚の林檎人間。
その頭が割れていない4枚の絵。
その頭が割れている6枚の絵。

そして、その異様な臭気。
熟れた林檎の甘いような、胸に刺さるような独特の匂い。

床に落ちる、鮮血のような朱。
滴るそれを追って、視線を上へ、上へとあげる。

目に入る一文。

WHOSE APPLE WAS CRUSHED?


途端、気分が悪くなり、胃のムカつきを覚える。
それでも、倒れたりなどということはなかった。
小泉さんから事前情報を得ていたから、ある程度想像がついたお陰かもしれない。>>3:397

マスクをして、一歩中へ入る。
周囲の絵を見渡した。

割れている6枚の絵画は、近いうちに4枚になるのだろう。
それが酷く、酷く悲しかったが。

飾られている、一枚の絵への前へと立つ。
それは自分の肖像の林檎が戻るとき、元に戻るだろう絵画。]
(92) 2022/09/10(Sat) 15:04:48

【人】 1年生 朝霞 純

>>92

工藤さん。
工藤さんってお呼びしても大丈夫ですか?

[無愛想なスーツに身を包んだ女性の絵画に話しかけた。
出来る限りの笑顔を取り繕いながら。]
(93) 2022/09/10(Sat) 15:07:06