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人狼物語 三日月国


77 【ペアRP】花嫁サクリファイス 弐【R18/R18G】

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【人】 書生 茅

[腕の中で青年が伸び上がり、天狗さまの頬を両手で包んで口を吸う。
その言の葉一つ一つも喰らわんとする様に。

伽藍堂の心臓を、温かいもので埋めたくて。
飢え切った雛鳥は、いくらでも餌を求めて嘴を開く。

ちゅちゅ、と唇を重ねる内、『要らない』声が遠のいて、消えた。
代わりに青年の背中に、黒い翼が揺れる。
天狗さまのそれと比べればずっと小ぶりで、飾りみたいなものだけど。
瞳の色は落ち着いた朱に変わる。]
(73) 2021/06/23(Wed) 20:18:37

【人】 書生 茅

 嫁、なら…
 一緒に暮らして良いの?

[何度も唇を啄んで、ようやく満足した頃青年は小さく問うた。
あんたのとこに、居ていいの?

捨てられることはないと確信したからこそ、口にできた問いだった。

これから先、天狗さまが与えてくれるものが無ければ、どうにも青年は生きていけそうになかった。**]
(74) 2021/06/23(Wed) 20:18:53

【独】 『生贄の女』 ソフィア

/*
書くために前の私の発言を読んでいるけれど
乱文に乱文が重なって混乱文、みたいな☆
(これは小粋なジョークです)
(-51) 2021/06/23(Wed) 20:25:23

【独】 『生贄の女』 ソフィア

/*
ラサルハグくんの発言を返事するために見ているのですが、えも言われぬ感情に襲われる
私はこの気持ちをなんと表現したらいいのかわからない
詩人にはなれない

それでも例えるのなら綺麗なものを見つけた時のような、今まで知らなかった宝石の美しさを知った時のような、初めて見たミュージカルの感動のような
そんな気持ちな気がする。
(-52) 2021/06/23(Wed) 20:30:03

【独】 『生贄の女』 ソフィア

/*
言葉にするのは蛇足かしら……
でもこの気持ちは残しておきたい。
上手い形容は見つからないけれど、
あとで見た時に思い出せたらいい。

そういえば全く関係ないのですが、ソフィアのイメージはナウシカです。
(-53) 2021/06/23(Wed) 20:32:05

【独】 『生贄の女』 ソフィア

/*
美しいものに私の文章を加えるのは
なんかこう、なんかあれで、
どうしようなーとはなっています。

悪い意味ではなく。
尊い文章に発言をサンドイッチしたくないような
そんな感じの気持ちに。

好きだなー。
でも待たせているから書かないと。
ラサルハグくんの存在は、ソフィアがあってこそなんだから。
(-54) 2021/06/23(Wed) 20:35:08

【独】 『生贄の女』 ソフィア

/*
あんまり音楽を聴かない私ですが
イメージソングが欲しいなと思いました。
(-55) 2021/06/23(Wed) 20:41:14

【人】 五色 冥桜

[ずっと聞くことなど叶わぬことだ。
その様なことは重々承知している。
何よりもただ聞くだけでは男は自身がそれを許さぬことも知っている。

音も、詩も。
心を動かしてこその代物であり変化を求めてしまうのだ]


  夜は寝るものぞ。
  寝る前に弾くものもあるがな。


[寝ずに聞けということはない。
ただその一度の調べに向き合ってくれればそれで良い。
左右に振られる手に目を凝らしてからそっと頬を撫でてやる。
撫でていたからこそ表情の変化にも気づけたもので盛大に噴き出すと楽しそうに笑い声を漏らして頭を撫でてやろう]


  それはハリが良いのだろう。
  鼓も同じでハリのないものは音が悪い。
  お主の尻は叩き甲斐があるのだな。


[尻を隠し始めるとその仕草もまた可愛らしく。
ヘソを見られると余計に見せてやりもした。

生活の順を考えるのは大切なことで。
少しずつリンとの生活時間を確立していくのはそれぞれが何を行うのか役割分担は臨機応変に]
(75) 2021/06/23(Wed) 20:50:26

【人】 五色 冥桜

  ん、なんだ、どうしたというのだ。
  お主……火が怖いのか?


[背に隠れるリンへと首を後ろに回して小さすぎて姿は頭くらいしか見えず。
肩を竦めては赤子ないてる蓋を棒で押さえた。
怖いということで茶化すことはせず揶揄いもしなかった]


  何、そういうこともあるものだ。
  こうしたものはな、道具を使うものよ。
  上手く炊くには今しばらくは待たなければならないがな。


[目が見えぬ分は音で分かるのだが後ろの悲鳴と前の鳴き声がとても混ざり合っていて微妙に分かり難い。
少し早めに木炭を崩して火力を削っていきその分少しだけ長めに炊くことにした結果、蓋を空けるとお焦げが出来た塩梅の炊きあがり加減となっていたことだろう。

米が炊けたならばその木炭を七輪に移して包丁を入れた干し鰻に串を打ち込み炙っていきながら残り火に葉に包んだ薬味入り味噌を放り込み熱していった。

少し経てば良い香りがしてこよう*]
(76) 2021/06/23(Wed) 20:51:16

【独】 『生贄の女』 ソフィア

/*
今「私とワルツを」聴いているのだけれど
(作業用BGM)(いつもは聴かない)

踊りたいね、ラサルハグくん。
二人が森の中で踊ってるの絶対綺麗だよ。
(-56) 2021/06/23(Wed) 20:51:28

【妖】 五色 冥桜

  良く言われることだな。
  予の真実は音と詩の中にありけり。
  あとお主に跨れたくらいでは重くもないとも。

  もっと重みを感じるくらいに育つと良いぞ。
($9) 2021/06/23(Wed) 20:53:58

【独】 『生贄の女』 ソフィア

/*
クラシックを聴こう……
(-57) 2021/06/23(Wed) 20:54:41

【妖】 五色 冥桜

  そうか、それもそうだな。
  お主も立派な女子なのだから。
  見られたり聞かれたりするのは億劫であるか。


[さて、とどうしてか少しばかり陰の気配を纏ったリンを抱き寄せてやる]


  良い、良い。
  予はお主からは離れぬさ。
  厠以外では共に過ごそう。


[最早暇にさせることはないだろう。
食事が終われば音と奏でよう。
詩を謳いて世の景色を伝えよう。

それが終われば風呂に入り、初夜を――初夜というのだろうかはさておいて迎えるのだ*]
($10) 2021/06/23(Wed) 21:00:56

【独】 『生贄の女』 ソフィア

/*
だめだ、頭働かない……
普通に今日生活を頑張りすぎて疲れている
気づかなかったけど、多分。

寝る時間も迫っている……
ええん、泣いた
(-58) 2021/06/23(Wed) 21:02:56

【念】 白竜 ヤオディ

 ん、そうなのか?
 相わかった。他のものとはせぬ。
 もっとも余にはそのような者は存在せぬがの……、あ、なぜか目から汁が(


 ……、そうか?

[かんぅがそういうのなら、と言われるままに頷いて。
目の前の男の独占欲とか、切ない気持ちなどは魔物にはわからない]
(!34) 2021/06/23(Wed) 21:47:14

【念】 白竜 ヤオディ

 少し痛いけれど、気持ちよくなるのか。
 それなら我慢する。

 愛してる、と?
 まったく……色々と注文が多いのだな。
 なかなか難しそうだな。


[くすっとおかしそうに笑えば、胸の粒を唇で抓まれ、甘い声が出る。
そして今まで誰にも触れさせたことのない不浄の場を男の指にいじられる]


 あ、あ、なに……っ
 あ、それ、好きっ……♡


[そして、先ほど触れられて気持ちよかった場所を、再度男の大きな手で握られて扱かれて、嬉しそうに足を開き、貪欲に心地よさを味わおうとした]
(!35) 2021/06/23(Wed) 21:47:45

【秘】 白竜 ヤオディ → 将軍 かんぅ



[唐突に何かが聞こえてきた]


 ……?

 気持ちいいことをするのが愛なのか?
 愛するとキモチイイことをするのか?

 じゃあ、愛とはなんなのだ?


[なんか哲学的なことを言い出したぞ]
(-59) 2021/06/23(Wed) 21:48:07

【念】 白竜 ヤオディ

 余にはよくわからんが、かんぅ殿はずっと余の嫁と言っておったよな。
 じゃあ、それなら余が婿で、もうそれでいいんではないか?


[絆されたというか、諦めたというか] 
(!36) 2021/06/23(Wed) 21:48:46

【念】 白竜 ヤオディ


 あ、なに……っ


[体の中に何かが入ってくる。
ぬめりを帯びた彼の指は、体の力が上手に抜けていたのもあってすんなりと入ってくる。
彼が言うなにがよいのかはわからないが、なぜだか指がもどかしくて、もっと奥を暴いてほしくて、無意識に、ふりふり、と腰を振って、奥へ招こうとしてしまう。
仰向けになって胸を反らせば、先端が赤く染まった屹立がふるふると揺れ。
大きく脚を開き、彼の前に淫らで大胆にも彼の指が埋まっている場所を見せつけるようにして、次の刺激を待った*]
(!37) 2021/06/23(Wed) 21:49:10

【人】   天狗

[小僧の身に何が起きているか天狗にはわからない
だがそれでも、元が自身の妖力であるがゆえに「わかる」
絶望と困惑に飲まれた小僧が人ではないものに変わろうとしていることに>>70
闇に飲まれたまま、変わる自覚のないまま

恐れた、天狗を受け入れた無垢な小僧がそんなことで「壊れる」ことを
満たされたように笑う小僧を、無くしたくないと初めて心から思った

声を上げる、何処にもいくなと心の底から
足りぬかと、そう小僧を見遣れば、伸びてきた手に「すくわれる」]

 ん

[欲しいというなら、何度でもくれてやろうと強請られるままに吸い合って
抱いていた手を背に沿わせればそこに感じる違和に目を瞠る>>73
当人は気付いていないのか、まっすぐな瞳を天狗に向けて、問うた>>74]
(77) 2021/06/23(Wed) 22:34:07

【人】   天狗

 当り前じゃ、言うたろう
「嫁は共に暮らすもん」
ってな
 それにな、小僧、何よりワシがお前と一緒に居たいんじゃ

 その証拠に、なぁ

[そ、と小僧の背に触れる……正しくは、小僧の背に現れたそれに]

 ほれ、まるで子天狗じゃ
 驚いたぞ、小僧……ワシの妖力をこうもきっちり受け入れてくれるとは思わなんだ

[おそらくは望んだのだ、互いに「同じでありたい」と]

 人には扱えん力じゃ……だからお前さんはああなったんじゃが
 いったい何が起きたんじゃ?

[問うは小僧を心配してのもの
しかし、小僧が「聞いた>>30」話を聞けば、表情は険しいものになっただろう]
(78) 2021/06/23(Wed) 22:35:27

【人】   天狗

 
……小賢しい連中とは思っとったが、そこまで腐れておったとはな


[小僧が助けたいと望んだ村だ、絆されれば見逃すこともあっただろうが
その思いを踏み躙る奴らにはもはや嫌悪しかなかった
この件で天狗の怒りを買ったなら「馬鹿なよそ者が勝手にやったこと」と
何しろ嫁は「殺される」のだ、死人に口なしと小僧一人に押し付ける気だったに違いない

だが小僧は死なず、こうしてすべてが露呈した
どうしたものか、などと考えるまでもなかったが]

 のぅ、小僧……
まだ村を助けたいか?

 もし小僧がその気なら、ワシに考えがあるんじゃが、聞くか?

[悪いようにはしないと人の悪い(天狗だが)笑みで問う
もう小僧には必要のない場所だろう村の処遇を**]
(79) 2021/06/23(Wed) 22:37:34

【念】 将軍 かんぅ

[え、いいの(困惑)
天の声が困惑したぞ。婿殿やるぅ。
愛とは何か。検索してみた。結果、【個人の立場や利害にとらわれず、広く身のまわりのものすべての存在価値を認め、最大限に尊重して行きたいと願う、人間本来の暖かな心情。】……なかったことにしよう。難しい事を考えてはいけない。
かんぅの頭は脳筋である。

流されてはいけません。とおかんがいう。
おかんって誰だ]
(!38) 2021/06/23(Wed) 22:40:15

【念】 将軍 かんぅ



 ……婿殿。
 一つ覚えておいてくだされ
 貴方はとても美しく魅力的な方だ。

[貴方という存在の話である]


 貴方を知れば誰もが、好きになる。


[だからこそ、そなたの花嫁は自分であると
覚えておくようにと囁いて、唇は彼の胸粒に歯を立てた。先ほど、彼は此処で甘い声を発した。其れがどれ程の才か彼は知らぬのだ。此処でも感じる程の淫靡な体。その中にと指が入っていく。思ったよりもすんなりと入る其処は熱く、思った以上に淫らであった。これは、と言葉を詰まらせ]
(!39) 2021/06/23(Wed) 22:41:15

【念】 将軍 かんぅ



 ……婿殿。
 此処が良いのだな?

  男の子だと思っていたがほんに


[奥へ招こうと大胆になる足を軽くはしたないと叩き。
それから反らす箇所を指腹で抓り。

先端を見下ろしては
軽く撫でて]


 おなごだな。


[そう、と笑い]
(!40) 2021/06/23(Wed) 22:41:36

【念】 将軍 かんぅ



  ……愛とは好きということ
 好きとは、そなたと一緒に居たいという気持ち

      …そなたに種を残したい


[これもまた愛である。と
講義のように言葉を続けながら、誘われるままに奥へと進む。指をねちねちと動かし良いところを突けば、彼の反応を確かめ気持ちよさそうなら、二本、三本と指を増やそう。ぱらぱらと媚肉を開くように指は動く。縁を広げて、中を開いていく。
その間にももう一方の手で彼の雄を喜ばすように
扱きあげて、唇は頬に雨を降らす

腰を振る姿を見下ろしては快感を育て]


 子をなせずとも愛しいものに
 証を残したい。そう思うのが
 …聞こえておるか?
 まあ、よいが。

 婿殿、主はかんぅの夫である。


[好きだからこそ、気持ちよくしたい。
そんな気持ちがあるのだと明かして、淫らな花から指をゆっくりと引き抜こう。もう其処はすでに快感を拾う性器であり、指が離れるのをいやがるように吸い付けば、ふっと笑い声を漏らし、焦らすように一撫でをして、抜いた。]
(!41) 2021/06/23(Wed) 22:42:02

【念】 将軍 かんぅ



 気持ちよいか ――?


[気持ちいいのが好きというた彼の腹を撫で
足を持ち上げて開けば、自らの身体を股の間に滑り込ませ、花にと雄を宛がった。そうして腰を進ませるその前に]


 ……少し痛いぞ


[覚悟せよ。そう告げてから
彼の中に凶悪な物で侵入してのけた*]
(!42) 2021/06/23(Wed) 22:42:50

【人】 土地神 リン

[ 己は必ずしも眠りを必要とはしない
 それでも夜は寝る、その習慣は染み付いていた

 理由は簡単──
 これまで共に暮らしたどちらの嫁も
 夜には床へ入っていたからだ
 
 日が落ちれば共に布団へ入り
 物語など語ってもらい目蓋を閉じる
 そうして物語の続きを考えているうち
 いつのまにか日が昇り、また朝がくる
 
 己にとっての眠りとはそういうもので ]


  寝る前に弾くもの──……
      子守唄みたいなものか?

    寝る前は物語が多かったが
         違うのもまた、良さそうな


[ 培われた流れを変えるのは少し怖い
 そのくせ、違いを求めてみたくもなる
 これもまた新しい嫁
 ──冥桜がもたらしたものだろうか
 
 楽しそうに笑う声に頬を膨らませつつ
 言葉を重ねれば重ねるほどに
 たしかに形作られていく関係を感じながら ]
(80) 2021/06/23(Wed) 22:44:00

【人】 土地神 リン

  
   そう、だな
      火は少しな……苦手だ

    火の粉は綺麗だが
       燃えれば何も残らんからな
         全て飲み込むのが恐ろしい


[ 嫌いなもの、怖いもの、苦手なもの
 弱点を、弱みを曝け出したのは
 これからを共に歩む相手だからこそ

 そうでなければ決して教えはしないこと
 ぐつぐつと暴れる蓋が棒で押さえられれば
 背中にいてもわかるほど、大きく息を吐き ]


  成る程、冥桜は賢いな

   う、我のことは気にせずとも
     離れていれば大丈夫だからな
         急がずとも、問題ない


[ 火は怖いが美味しいものは食べたい

 炊き立ての米の旨さを思い浮かべると
 逃げるのをぐっと堪え、背中にピタリ
 おっかなびっくり冥桜の様子を伺っていたが ]
(81) 2021/06/23(Wed) 22:44:23

【人】 土地神 リン

[ しばらく後

 米が炊け木炭が七輪に移され
 煙も火の粉も、だいぶ収まった頃

 辺りに漂う良い香りに耐えきれず
 こそりと七輪の近くへ寄り ]


  お味見は、ないのかや?
     

[ 一口くれと、口をぱくり

 無理ならそれはそれで仕方がないと
 さっきより少し急いでお膳を整えるだけ* ]
(82) 2021/06/23(Wed) 22:44:47