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【墓】 大学生 要 薫[彼の言葉に満足が笑みを作る。 当然やろうと思うと同時に安堵が広がるのは自覚があった。付き合う上で体の相性は大事。思いあっていてもプラトニックを続ける程、人はできていない。 それこそ幼い頃の思い出に操を立てるなどできるはずもなく。ただ今は彼が良いと、彼しかいないと感じていて。 素直な言葉と此方を抱き寄せる腕に 一度目を閉じれば、キスを受け] んーボロネーゼ? シェアええの、…ドルチェかあ こんなかやったらショートケーキかな [そんなに食べれるだろうか。と思うが 彼が複数頼んでくれるのなら言葉に甘えよう。ドルチェが果たして腹に入るかどうか。と府ワンは過るものの。其処は口にせず、苺ってええでなあ。とのんきを出す。未成年な彼はもちろん、自分もまだ彼に酔っていたくて、彼に任せては此方は新しい遊び道具を弄り。 煽るようにしてみせれば] (+1) 2021/03/22(Mon) 7:23:45 |
【墓】 大学生 要 薫…フフフ、やー 激しい 三発で済むん? [彼がその挑発に乗ってくれた。 ついつい、そんな風に言ってしまい。 ヤケクソ気味に写真を撮る彼を前に開いた足の間から白濁が少し零れた。ペロッと舌を出すおまけつきで、ポーズまでとれば、まるで撮影会のようだ。性的なという言葉がつくが。そうして撮った写真を彼が他の誰かに見せる、あるいは流出させるなんて事はないと断言できるからこその自由奔放さで煽る。これは一種の甘えなんだろう。 ええ男に甘えて甘やかされ尽くすのは悪くない] (+2) 2021/03/22(Mon) 7:24:03 |
【墓】 大学生 要 薫[おおきに、騎士様。と お姫様ごっこの続きとばかり、その手を取ろうとする前に指摘したのは自らの首の縄のこと。激しいセックスでもほどけることのなかったそれが、彼の手によってあっさりとほどけていった。普通に見る縄と違う其れは特別なものなのだろう。] …なんや、脱がされてもたなぁ [彼によって着飾ったものを脱がされる。 首筋に収まっていた赤い縄の消失にそんな気分に笑い改めて自らの身体を見下ろした。セックスの痕が生々しく残る肉体そのものが彼の趣味だと思えば、この姿も着飾っているように思えて、妙に機嫌がよかった。エスコートを上機嫌に受け、案内されたバスルームに へぇと驚きの声を上げて その室内に驚くと同時に、用意をばっちりとしてくれていた事に喜んだ。過ごしやすくしてくれているのが分かり、其れが妙に恥ずかしく。セックス中よりも羞恥があったかもしれない] (+3) 2021/03/22(Mon) 7:24:42 |
【墓】 大学生 要 薫[大きな浴槽は二人で入っても余裕がある。 彼と過ごすなら大きい浴室は必須やなとぼんやり考え。呼ばれるままに湯舟へと身体を沈めた。その時の彼の口調をなれなれしいとは思わなかった。ただ、そのまま受け止めるには妙にむず痒い。想定外の事には弱い自分が居て、あたたかな湯舟に入り、息吐くことで誤魔化そうとしていたが] …ん、なんや言い方がいやらしいわ こう、やろ? [彼に言われるままに足を開いていく。 今から此処を洗うのだと理解はしているから、どちらかというと煽る方向に傾いてしまうものの。彼の言い方や雰囲気が甘く恋人同士のイチャイチャのように思えて、其れがむず痒さを持ち、そちらの方が落ち着かない。開いた先、先ほどの交わりの証の花は、抱かれた様子を湛えながら固く閉じていて処女地の堅牢さを思い出させるか さてどないすんのか。 彼の手腕の見せ所、お手並み拝見と思うていたのだが] (+4) 2021/03/22(Mon) 7:25:48 |
【墓】 大学生 要 薫はじめて って 童貞、やないでな? [きょとんと瞬き。 どういう事やろうと尋ねつつも、浴室の縁へ促されるままに腰を下ろした。ばしゃりと音が鳴り、湯が跳ねる。その跳ねる湯がそのままジャグジーの泡になり、足に刺激を与えるように返ってきた。ん、とリラックスする音を漏らせば、力を抜いてという言葉に肯き。 もう一度足を開きなおし、彼がつつく箇所を晒けだそう] (+5) 2021/03/22(Mon) 7:26:16 |
【墓】 大学生 要 薫…あとで、抜かず三発するんやっけ それなら ……洗う意味あるん? [そのまま手持無沙汰な手は近くにあった シャンプーの容器をとり、泡立ては両手で遊び。気持ちをだらけさせることで彼の指を咲いた花のナカにと飲み込ませようか。ひくひくと啼く其処は、徐々に指を受け止める為に開きはじめ、それと同時に。 トロッと白を浴槽に落とすか 先ほど意識を手放した事で萎えた逸物が視線に晒され 熱を再び持ち始めて、薄い茂みの下から起き上がろうとしていた 彼の指に呼応する甘い声は湧き立つ音に隠れて落ち] …はぁ ん [ちらりと花を洗う事に熱心な彼を眺め 見下ろせば、自らの手に付けた泡で軽く彼の髪をひと撫でし、そのまま自らの胸部へと手を置けば、薄く嗤い。軽く手で洗い始めただろう。あれほど、抓られるのを嫌がった場所を丹寧に洗い。 ――甘い、声を湯が湧き立つ音の合間に落とした] (+6) 2021/03/22(Mon) 7:31:12 |
【墓】 大学生 要 薫[そうして微笑む瞳は彼を煽るように色を湛え。] 騎士様ぁ…っ [自慰するときのように声を震わせ。 足を更に開き、陰茎とたたえる蜜を開きて見せた*] (+7) 2021/03/22(Mon) 7:33:20 |
【墓】 大学生 要 薫 へえ? つまり生でやりたいぐらい魅力的やって [余裕もなく夢中になったのだろうと嗤う声は、嬉しさと愉しさを含む。夜は之から、更に溺れさせたろ。と微笑みを深くするが、理性的に。と此方を思ってゴムをするという彼に少しだけ唇をもごっとした。 彼の心根に触れるのはむず痒い。 其れがたぶんと付け足されても、気持ちだけでも思ってくれたのが胸をきゅんとさせてくるから厄介だ。付き合っている訳でもない関係、それこそ一夜限りでもおかしくないのに。彼の言葉の節々が、一夜で終わらぬ関係を予感させ。 其れを自分も望んでいて望んで煽っている 泡立てたシャンプーもそのうちの一つ。 最初は頭を洗ったろと思ったのだが] (+13) 2021/03/22(Mon) 21:50:34 |
【墓】 大学生 要 薫やぁ?好きやろ。 [悪戯されるの好きな癖に。と そのまま髪を梳いて、思いつきが手を滑らせるが思った以上に強く止められた。此方のはしたない行為が嫌だったわけではないのが、此方を見る瞳からも伺えた。ではなぜ。と指腹は自らの胸粒を滑り。 理由を探るように上目で見たが。 湯をかけられて ――彼の言葉に、息を落とした] ………。 (+14) 2021/03/22(Mon) 21:50:55 |
【墓】 大学生 要 薫[え、何。この子。 めっちゃ紳士やない。デリケートゾーン用の石鹸をプレゼントするというのは色々確認される事になるのだと分かってはいたが其処の衝撃よりも、 あまりにも紳士的。いや、此方の肉体を思った言葉に。 わなっと肩を震わせて] (こんなん、好きって言われているようなもんやろっ) [むしろ、何で言わへんのや。 自分、俺にべた惚れやろう、とか。ぐるぐる考えてしまう。大人しくしていてくださいね。と彼は言うが、思考が追いついていなくて動けない。よく回る舌が何も言葉を発しないのを彼は不審に思ったかもしれない。が、それを気にする余裕はない。 ……いや、俺の事好き、やでな こんなん逆に不安なってくるわ] (+15) 2021/03/22(Mon) 21:51:25 |
【墓】 大学生 要 薫…へ、あ?はぅ [思考に囚われ、 気づけば近くに彼の顔があった。 何をするのか、と聞く前に舌の腹で舐められ飛び上がった。いや、待って追いついとらんのよ。と声を高くして叫びたい。が、薄い部分に与えられた刺激にびくびくとして、臍の辺り、熱源にも舌を絡められて思わず手で口を押えた。先ほどまでなら声を我慢しなかった。 けど今は違う。変な事を口走ってしまいそうで] ……ん っ [屹立に絡まる舌は、強い刺激をくれない。 もっと強うと強請るはずの唇を抑え、快感をやり過ごそうとして鼻から甘い息が漏れる。縁の部分や皮や先っぽなど敏感な場所に落ちる愛撫に我慢汁がだらだらと流れていく。声よりも素直な其処は、露わになるほどに固さを増していき。 ――んんんっと蕾へのキスに息を上げた。] (+16) 2021/03/22(Mon) 21:51:46 |
【墓】 大学生 要 薫[やぁ、あかん 汚いでとか、言いたい。言いたいが。 足を抱えるような体勢にして、ナカを開く舌と指にと白が溢れて花がひくひくと啼いた。処女地だった其処はすっかり男を受け入れた痕を残して、それが彼に抱かれた証拠として示されている。 一度抱かれれば、戻らぬ其処。 雌穴になったと知らせる其れから白を掻きだす彼に ぎゅっと目を瞑り。] ……っ。 [彼の言葉にうっすらと目を開けば 上目遣いで笑っている顔に出くわし、思わずその頭を両手で挟んでしまった。その上、そのままぎゅぎゅっと押すオプション付き。彼からしてみれば意味が分からなかっただろう。色んな思いを込めてぎゅぎゅっと何度か押して、彼の髪を乱せば段々と落ち着いてきた気がする。 やらしい恰好も勃起した熱源もまんまやけど ふぅと息をひとつ吐いて] (+17) 2021/03/22(Mon) 21:52:10 |
【墓】 大学生 要 薫…やぁって 指きもちええもん …いうやん? おまんこ きもち ええって … [なあ。と今更に繕い、微笑み。 流し目で彼を見降ろせば、ぐしゃぐしゃにした髪を撫でて それから髪を梳くように落としては摘み。 自らの身体を濡れた手で一撫でしよう] はっ…寿は、勃起せえへんの? お掃除 で [彼のシャワーによって 洗われた身体は泡一つなく、浴室の灯りに照らされ白さばかりを残す。其処に咲いた花は彼が眼でた証拠で彼が抱いた証を散らばらせ、理性的なんて無理やんなぁ。と首傾げ。抱えるように上げられた足の太腿の内側をなぞり。此処のお掃除、興奮せえへんと 自らの茂みを軽く引っ張り 薄い其処に勃起する逸物を更に強調すれば 自然彼の指が掻きだす花も ひくっと開きて白をぼっと産み落とすだろうか*] (+18) 2021/03/22(Mon) 21:56:50 |
【墓】 大学生 要 薫[彼の髪を泡立てることで気持ちを落ち着かせる事には成功した。動揺が動揺を呼び、あかん事にならんでよかった。と内心の安堵を隠し、漸くと開いた口は、彼を煽るように勃起の有無を聞いたのだが予想外の反応に耳を疑ってしまった。 ……ノーコメントまではよかった。 素直やないなあと笑い揶揄えたのだから。 浴槽の中にいる彼の状態は見えないが其れが答えのようなもの。其処を突こうとしたのだが、続いた言葉がいけなかった。 怒ってます?ってなんや] …はい? [おそるおそるそんな事を尋ねてくるのだから きょとんとして、瞳を瞬いてしまった。まさか彼が良いようにされて怒っているとか、物足りないと思っているなどとは想像もつかない。変態性に関してはちょっと察しているところはあったが。性欲の強い男が嫌いなわけではないし、そもそも自分も大概だと自覚があるため 其処を気にする訳もないのだが] (+23) 2021/03/22(Mon) 23:57:03 |
【墓】 大学生 要 薫……ふっぁ あ? [彼が指を抜く。 白が溢れて、落ちた其処は妙な寂しさを覚えてしまった。流石に綺麗に縦割れとはなってないやろうけど。帰ったらスキンケアでもしよか。などのんきに思っている余裕はない。彼がいやらしいことを言いながら、先端を吸うのだから、甘い声が漏れて、ふるっと身体を震わせ。 手で軽く彼の髪を撫でる他なく] ………。 [その優しい誘惑に乗るのは簡単だった。 入口付近を曲げた指先で、押す彼に乗ればいい。彼はきっと自分が望む快感を与えてくれる。身を任せる為に強請ればそれで問題はない。きゅんっと零れた白濁を恋しがって、腹部が啼いた。初めて受け入れた処なのに、もう彼を求めている。恰好良い騎士様。それも極上の。 だけど以前は彼は可愛い後輩で 今も何処かその影があり 手を伸ばせば先ほど撫でた髪を優しく梳いて] (+24) 2021/03/22(Mon) 23:57:41 |
【墓】 大学生 要 薫…あんな、怒ってへんで? ……自分分かりやすすぎやねんよ [よしよしと頭を撫でよう。 大丈夫、悪い事は何もしてへんで。と告げ支えるのは年上の役目だろう。普段の笑みとも快楽に溺れる笑みとも違う、穏やかな雰囲気を纏い。そうして一本一本、手櫛を通すように丁寧に触れ。 身をかがめれば、頬に手をやり 此方を向けさせよう] (+25) 2021/03/22(Mon) 23:58:03 |
【墓】 大学生 要 薫[ほんまは言わせたかったんやけど。 こういうのは、自分(年上)の役目やろう。彼自身が気づいていないのなら其れを指摘する。勉学と同じだ。彼の課題を知らせる。――自分の課題はなんやろなあ。なんて思う。 …素直になられへんところか。 と自問自答。その頬を導くようになぞり] 俺の事、好きやろ? [なあ、寿。 ここで否定すんなよ。否定を紡ぐのなら その唇を塞いでその言葉を食べてしまおう。やって、俺の事好きやって言葉以外いらんやろ。と傲慢さは想定を外れるのを恐れる故。穏やかな笑みをたたえたまま、じっと近くの彼を見つめて その瞳を覗き込む*] (+26) 2021/03/22(Mon) 23:58:21 |
【墓】 大学生 要 薫[似合わない言葉も気になったけど。 それ以上に怒っているかと聞いた彼が気になっていた。欲しがる視線と言葉や体の高揚。それら全てが此方への好意でできている。むず痒い程の好意を受けていた身は、彼の問いに肯こう。 癖のついた髪を撫で、頬に触れて。告げた言葉は彼の動揺を誘った。今、このタイミングじゃないと彼は思ったかもしれないが、自分からすればこのタイミングやろ。と言ったところだ。 ぬるま湯のような関係を一夜過ごすにしては あまりにも彼は暖かく、甘すぎた。 騎士の顔を崩し、当たり前だとばかり彼は言う] (+31) 2021/03/23(Tue) 21:02:58 |
【墓】 大学生 要 薫……ふーん。 [無粋なんじゃ。という言葉に頬をなぞる。 一時の夢を紡ぐ場所、普通なら願いを叶えた後は知らないふりをする。そんな関係でできる場所だと分かっていても、自分たちは知り合いで大学で出会う事は避けられない。 なぞる頬をぷにっと突き。] やって、イチャイチャしたいやん? [先輩後輩の関係ではなくなった 姫と騎士という一時の関係にしては甘すぎる。 つんつんと指で頬をついて、引っ張って。 自分の好意が嬉しいんよ。と話し] (+32) 2021/03/23(Tue) 21:03:20 |
【墓】 大学生 要 薫折角やから、自分の好きが聞きたぁなった。 …いっぱい好きって言われたいわあって それはあかんの? [一時の夢で終わらす気などないやろう。 やったら何処までも甘くなればいい。身体をずるっと縁から湯舟へと下ろせば彼と同じ位置に。そのまま湯音を立てて、上げた両腕とともに彼へ抱き着こう。何も遮るものがない距離、纏うものもない。 まだ幼い彼に対して笑う顏は大人の狡さを持ち。 鼻先と鼻先を合わせて、すり寄り] (+33) 2021/03/23(Tue) 21:04:22 |
【墓】 大学生 要 薫[ルール違反を犯し。] 無粋って言うけど 互いに忘れられへんやん [大学で知らないふりをするなんてせえへんのやろ。 そう問えば、なら、二人の関係はどうするん。と瞳を覗き込む。セフレちゅうのもあるやろけど。そんなんどちらも望んどやんやろうと*] (+34) 2021/03/23(Tue) 21:09:04 |
【墓】 大学生 要 薫[流石にばれたやろか。 耳を赤くする彼を見れたから満足やけど。内側を覗かれた。そんな気分がむず痒くも先ほどまでのもどかしさを取り払う。鼻が触れ合う至近距離、そこで彼は此方に尋ねてきた。此方と同じような決めつけ。 肩越しに風呂の縁を掴む彼に閉じ込められ んー、と曖昧に笑い。 それから髪をくしゃっと乱して] …好きやよ? やないと抱かれへんで。 [寿は特別。とちょんっと唇をくっつけ。 直ぐに離せば、髪の背後を撫でて。やぁ、お互いに隠し事してたなあ。なんて此方からしなだれるように抱きついて、彼の顎に頭を押し付けてみたり、頬を寄せてすりっとしてみたり。甘える仕草を存分に見せよう。これぐらい好きと言わんばかりに触れて 抱きしめて、それから] (+37) 2021/03/23(Tue) 22:30:28 |
【墓】 大学生 要 薫まあ、両想いちゅうことで [清く正しい交際を。 何てことは今更できるわけもないが。 距離を更に縮め、密着していちゃいちゃしてしまおう。これで思う存分、いちゃつけるわと上機嫌。ふふんと笑う顏を彼に向けて。 ……時間差で少し照れれば頬を赤め。 ふいっと視線を逸らし] 恋人のキスでもする? [自らの唇へ指を送れば、 その下唇をなぞり。それっぽく視線をちらっと戻しそんな風に問いかけた。先ほどまでにキスもしているのに。恋人らしいキスを求めるやなんて、――……素直かもしれん、自分。*] (+38) 2021/03/23(Tue) 22:30:46 |
【墓】 大学生 要 薫[そこから先は言わぬが花やろ。 やなんて、手で額当たりを隠す彼を見て思う。幸せな気分にしてくれるのは彼の方やのに。その事に彼は気づいていないようだ。悶える様子に、触れるのは、それこそイチャイチャを体現したよう。互いが隠していたものを暴けば後は、雨降って地固まるやろか。恋人じゃなくてもいちゃつく気満々という言葉には、こいつぅ。と 内心思ってしまいつつも] …んー? そうやないの、…昔好きな子がおってなあ その子といちゃつきたかったんやけど 好きって言われへんかったしなあ [やからはっきりさせたかった処はあるかな。と それが幼い頃のこととは口にせず、ごっこ遊びが好きやったんよ。など思い出を振り返り。誘いをかけたのは自らの唇。恋人同士のキスちゅうのはどんなんやろうなあ。と今までとは異なる経験をしたがり。 貰いたがって、頬に添えられる手にすり寄っては 傾けるままに唇を重ねて] (+42) 2021/03/23(Tue) 23:40:45 |
【墓】 大学生 要 薫…… ん [優しく噛まれた先が、薄く開く。 深い口づけは甘いもの。舌先が侵入する箇所は先ほどだってキスをしたし、もっとあれな事も経験済みだ。けれど、上顎から舌の裏側まで丹寧に嬲る刺激は今まで味わったものとは異なり。 胸の奥、腹の底からきゅんとさせるもので 気づけば自然と彼に腕をかけ 抱き着いていて] …ぷはぁ……ん [彼が満足するまで 離れることのなかった唇に酔い。与えられた酸素を何度も吐いては素ってを繰返していたが。恋人にしてほしいこと。と言われれば、瞬き。ちょっと考える仕草をみせるだろう。騎士としての彼ではなく 恋人としての彼にしてほしいこと] (+43) 2021/03/23(Tue) 23:41:06 |
【墓】 大学生 要 薫……傍に、居てやろか [言ってから、いやなんやねんそれ。と 我ながら思ってしまった。其処はもっとマニアックか恰好いいことを言うところやろう。そうツッコミを入れつつも、気恥ずかしさから顔を半分、湯舟につけぷくぷくと泡を作ろう。 やってなあ] …セックスは恋人以外でもできるやん やったらデートとか、一緒に写真撮ったりちゅうか 恋人らしいことって傍におったら叶うし どっちかちゅうと 自分もしてあげたいというか [ぷかぷかと浮き上がり、 そんな風に言葉をつづければ、彼にまた抱き着いて。 傍にいてイチャイチャできたら、嬉しいんよなあ。と寿の肩口に顔を寄せながら、指で彼の首筋をなぞろう。こんな自分あかん。なんて聞いていたが、ふと自らの手首を見て] (+44) 2021/03/23(Tue) 23:41:23 |
【墓】 大学生 要 薫…亀甲縛り [そういや、あの縄 かなり本格的やったけど。 あれは、寿の趣味なんやろか。と考えて 思わずそんな事を口にしてしまっていた。*] (+45) 2021/03/23(Tue) 23:41:46 |
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