情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 陽葉 シロマ「……なあ、牧夫どこかな。 さっきから見当たらないんだけど」 上背の少女が周囲を見渡し、ぽつりと呟く。 少し黴臭い廊下の奥を見る。 「トイレ……にしては長いし。 散策も兼ねて、手分けして探さない?」 口振りからして、まだ本気で行方不明になったとは考えていない。 はぐれた程度に捉えている。 (1) 2022/07/02(Sat) 21:29:41 |
【人】 陽葉 シロマ「そんなに大きい校舎でもないし、一人でも大丈夫だとは思うけどね。 大声出したら聞こえるだろう?」 一人で探索することに関しては否定しないようだ。 (10) 2022/07/02(Sat) 22:11:09 |
シロマは、このライオンなんか違和感あるな…と思った。 (a1) 2022/07/02(Sat) 22:28:32 |
【人】 陽葉 シロマ出来上りつつある組み合わせを見る。 相馬と来家。 猫島と夢川。 ここから導き出される答えは……! 「ふむ、同性の二人組を作る流れだね」 薬袋を見る。動く気はあまり無さそうだ。 永瀬を見る。ヨシ。 「マユちゃん、私と一緒に行くかい?」 ひとつ学年は上だが、距離感は幼馴染のそれだ。 (14) 2022/07/02(Sat) 22:40:11 |
【赤】 陽葉 シロマ散開した後。 どこかの時間、どこかの教室。 教卓の前で、少女が教鞭を執っていた。 「…… 鳥飼 。」机に被さる様にして、麦わら帽子の青年が座っていた。 いや、そうさせられていた。 「まだ一人かぁ。 ふふ、道のりは長いね」 (*1) 2022/07/02(Sat) 23:20:34 |
【赤】 陽葉 シロマ「や、深雪ちゃん。 ごめんね?彼、攫いやすそうだったからさ」 まだ細い息を残す青年の頭を、麦わら帽子越しに撫でる。 言葉からして、貴方の友人であると知っているようだ。 今回の面子の中で違和感なく過ごす程度には、記憶をある程度把握しているのだろう。 「私はここの在校生だったんだけど……君は多分最近の子だよね」 つまり、若く見積もっても生きていれば──貴方達の祖父母程の年齢になる。 (*3) 2022/07/02(Sat) 23:43:47 |
【人】 陽葉 シロマ>>【職員室】 >>25 「見出す、ね。 そうだなあ……出席簿とか名簿は面白そうだ。 皆のおじいちゃんおばあちゃんの名前とか、案外あるかもしれない」 棚の中でも、校長室に近い方の棚へ向かう。 ここに無ければ更に奥、校長室を見るつもりだった。 「ん〜……校長室だと今度は違う気がするんだよなあ」 恐らくそちらには出資者やその類、卒業生達より上の世代が並ぶ名簿だ。 そこまで遡ってしまうと、逆に身近では無くなってしまう。 曽祖父や曾祖母が生きていれば、多少面白味があるかもしれないが。 「……、……お! えーと……、ここら辺かな?」 棚の中で散らばっていた在校生名簿が数冊。 中から、最も若い年月日の物と二番目に若い年月日の物を取り出した。 二番目に若い年月日の名簿を永瀬に差し出して。 「マユちゃんはこっち見てくれるかい。 見覚えのある苗字があれば、当たりだ」 (30) 2022/07/02(Sat) 23:56:13 |
【独】 陽葉 シロマだって、ねえ? こっちには自分の名前が載っているもの。 君に任せるわけにはいかないのさ。 本当は破いてしまいたいけれど、この状況では流石にばれてしまうだろうし、ね。 (-15) 2022/07/02(Sat) 23:58:50 |
【赤】 陽葉 シロマ「心配しなくても、酷いことするつもりなんて無いよ」 まるでこの行いが酷いこと≠ナは無い風に告げて微笑んだ。 「……私ね、先生になりたかったんだ」 目を伏せた少女は語る。 「 でも生徒がいなくちゃ、先生はできないだろう? 」だから攫った。只其れだけ。 その精神性は、当時のまま育っていない。 (*5) 2022/07/03(Sun) 0:48:47 |
【人】 陽葉 シロマ>>【職員室】>>42 「ああ、そうそう。用務員さんの部屋だ。 昔は主事さんが寝泊りしてたっておばあちゃんが……」 祖母の話を嬉々として語りながら、畳の敷かれた主事室を少し迷ってから土足で上がる。 とっくに砂埃だらけだ。靴を脱いだら靴下が真っ黒になってしまうだろう。 鍵を入れるなら恐らくここだ、と目星を付けて机の引き出しに手をかける。 机の一番上の引き出しが、施錠されている。もしくは何かが引っかかっている。 勿論、強硬手段に出ても良いだろう。 「……」 どうする?と言いたげな視線を貴方に向けた。 『これ以上の遠回りは流石にちょっと面倒だよね』という顔でもある。 (43) 2022/07/03(Sun) 1:07:57 |
【神】 陽葉 シロマ*画像が送信されました* 写真には紐でまとめられた鍵束が映っていた。 どれも錆や形から、時代を感じさせる物である。 『収穫ひとつめ!』 『色々な所が開くんじゃないかな』 どうやらこちらの二人は順調に探索を進めているようだ。 『皆は何か見つかった?』 (G6) 2022/07/03(Sun) 9:48:40 |
【神】 陽葉 シロマ『私とマユちゃんはこれから校長室に突入だね』 『写真とか撮ってみたら?案外何か写ってるかもよ』 心霊写真、心霊動画。 状況と偶然が作り出すそれは、いつの時代も人の興味を引く物だ。 (G8) 2022/07/03(Sun) 10:02:40 |
【赤】 陽炎 シロマ「……ふふ。 こんな良い子を除け者になんて、する筈無いじゃないか」 さみしがりの貴方に近付いて。 自分よりも低い位置にある頭へ手を伸ばす。 「ああ、これからも皆で一緒にいよう。 先生のこと──手伝ってくれるかい?深雪。」 これまでにもこの校舎を訪れた者はいた。 しかし殆ど大学生の年頃であったりして、白間にとって彼らは生徒というより『大人』だった。 自らも少女と呼べる年齢であるが、長い月日をこの校舎で過ごした故に。 自身を『大人』と考えている。 彼女の刻は、あの夏で止まっているというのに。 (*7) 2022/07/03(Sun) 10:33:46 |
【人】 陽葉 シロマ>>【職員室】 >>57 >>59 普段よりもほんの少し柔らかい表情に、こちらも微笑ましそうな気持ちになる。 「構わないよ。マユちゃんはもう手荷物たくさんあるし、私が持っておこう。 いざという時は守って貰おうかな……ん?」 連続して鳴る通知音に、スマートフォンを取り出して。 次々にアップされる顔に見える染みや落書き、転けやすそうな穴を眺めていた。 ……ので、息を吸ったことに気付いたのは、耳を劈くような大声が聞こえた後であった。 キーン…… キーン…… キーン…… 「……まずは向こうの様子見に行こうか? 校長室はその後にしよう」 相変わらず耳がキーンしているが、何でも無い風に装った。 声の聞こえた方を指し示す。 (62) 2022/07/03(Sun) 11:29:53 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新