【人】 灯守り 雨水[幼い外見でいるのはその時間を埋めたくて 普通ならあったはずの人との時間をゆっくりでも 重ねて、作って、そうやって生きたいと やり直したいと 時間をさかのぼる事は出来ないけれど 今からでもそうしていいと許してくれたのが 先代の雨水、その人だった。] (79) 2022/01/16(Sun) 8:00:21 |
【人】 灯守り 雨水[その人は入り口を見たり、何かを書いたり。>>72 誰かを待っている風にも見えなくてじぃっと思わず見た。 声をかければ集中していたのかびっくりされたみたい。 手帳を引き寄せる姿に見られたくなかった、というのは流石に伝わった。] ごめんなさい。 内容までは見てないです。 [素直にぺこり、と頭を下げた。 先代は人づきあいがよく、よく人に絡む人だから。 引きこもりの人でも見つかったが最後。絡みに絡んで全体的に付き合いが多少なりともあった人。 そんな彼が次の雨水を決めた。しかもその姿が少女となれば戸惑う人もいたかもしれない。それはさておき。 ぼくは相手を知らないけれど相手は僕を知っているようだ。それは先代がお話したのかな? とかどこかで見かけたのかな? とかそう受け取った。] (80) 2022/01/16(Sun) 8:02:16 |
【人】 灯守り 雨水はい、雨水になった者です。どうぞ宜しく。 失礼ですけど其方は? 覚えていなくてごめんなさい [首をこてん、として自己紹介と相手の名を訪ねた。] 観察、ですか。面白い事ありました? [観察、という程じゃないけれど人を見るのはぼくも好き。 だからちょっと親近感がわいてお話を続けてみる。 口ごもるのは特別気にせず。>>73嫌がられるならやめるけれど、どもるだけなら聞かせて? とじぃっと見つめる事になる。 人の趣味にケチなんてつけない。 気になさらずという言葉には合点、と頷いた。 そう喋りながらも何か書き込んでいるし記録するのが好きなのかな、と考えた。] (81) 2022/01/16(Sun) 8:03:33 |
【人】 灯守り 雨水[季節が真逆の相手とはまだぼくは気づいていない。>>74 でもまだ人間の感覚が強いぼくに季節が真逆と気づいたとしてもじゃあぼくのうちから場所遠いのかな、とか どんな領域を持っているんだろうとか。 そういう興味を持つくらいになるだろう。 特別意識するもの、という感覚があまりない。 苦手意識を持たれてるというのは気づくことなく 相手が交流下手かどうかも大して気にせず ぼくはぼくなりにマイペースに相手の真似して相手を じぃ〜っ と観察してみたのだった。ちょっとぶしつけだったかもしれない。ぼくはぼくで、人付き合いの距離の取り方がへったくそだった。]** (82) 2022/01/16(Sun) 8:05:37 |
【独】 灯守り 雨水/* 天乃さんのレスまでお疲れ様です アマノチップ好きなのでぼくは役得です。ほくほく お隣の季節の人とか設定時点で縁故ある相手とか絡みたいですがうまくいけるかな。4dもあるし機会があると信じたいです (-21) 2022/01/16(Sun) 8:08:46 |
灯守り 雨水は、メモを貼った。 (a19) 2022/01/16(Sun) 8:12:12 |
【人】 灯守り 雨水[書いているものを見られたらいや。 そう自分にインプットしつつ。 元の位置に戻されても内容は見ないよう気を付ける。>>107 名乗りを聞いて、相手もぼくと同じように号を名前として名乗っているのかな、と受け取った。お見知りおきを、という言葉に応えるようにぺこり、とお辞儀をした。 表情に関してはぼくも大概だから気にしない。 処暑。暑さの峠が過ぎた頃で穀物が実り始める季節。 そして僕と正反対の季節。 へぇ、とあれこれ好奇心がわいた。>>82] 処暑さんですね。ぼくと真逆の季節ですね。 ぼく季節の変わり目って好きです。 今度でいいのでそちらの領域の事、教えてください。 [名乗りを忘れる事は、ぼくにとって別に謝る事とも思わなかった。ぼくもぼくで他者と接する機会が過去にほぼなかった弊害を抱えているが、相手の似た弊害を知る事はなかった。 ぼくはぼくで好奇心のまま言葉を返したんだ。] (116) 2022/01/16(Sun) 18:05:59 |
【人】 灯守り 雨水[相手も好奇心旺盛なのかな。と言葉で判断する。>>108 ぼくの視線に落ち着かないのか、こっちを向いたり目をそらされたりと 。……なかなか面白く感じてしまった。 ]なるほど。知ろうとするのは素敵なことですね。 確かに観察するのは面白いかもしれません。 [相手は困るかもしれない、という可能性に辿り着いてないあたりが経験値を物語ると思う。 ぼくが過去、引きこもっていた事や。それが融解の能力所以なのはちょっと調べればわかる事。 だから言及されても普通に返答はしたんだと思う。 手帳に目の前で書かれていた事には、目の端で素直の文字だけ都合よく拾ってしまい、嫌がられるかもって見なかったことにした。 相手も手帳から顔をあげてぼくを見る。 ぼくはそれに応えるように じぃぃ〜っ と返した。] (117) 2022/01/16(Sun) 18:08:00 |
【人】 灯守り 雨水────……にらめっこ? [首をこてん、とさせた。 だとしたら面白い顔しなきゃいけないのかな? とか真面目に考えてみた。 照れや羞恥が薄いのは、元から感情の起伏が弱いせいなのかもしれない。 先代はそんな処暑さんの苦手意識にまで気付いた上でぐいぐいいっていたから、ぼくの事言えないくらいに大物だったんじゃないかって思う。 彼は雨水という、雪が、寒さがとけていく季節の名にふさわしい人だった。 ぼくもまた、相応しい人になれそうだと思われているのを知れたのならすごく喜んで懐いたんだろう。] (118) 2022/01/16(Sun) 18:09:37 |
【人】 灯守り 雨水[ふと気づいて周りを見渡せば、いつの間にか人が増えていた。 ぼくが懐いている小暑の人を見つければ>>106顔がぱあっとなる。ぴょこぴょこはねて手を大きく振ったけど見つけて貰えただろうか。] あ、始まる前にちょっと食べておかないと。 じゃあ観察頑張って下さい。 何か面白いの見つけたら教えて下さいね。 あと、雪が積もって困ったら一報くだされば出張しますから。遠慮なく。 [ぼくは能力に関して隠さないようしている。 手袋をしているのも、変に使わないよ。という密かな主張だったりする。別に触れるのが必須じゃないけれど、それでも。 溶かせないものはないんじゃないのかな? そんな風に思うぼくの能力”融解” それは過去のぼくを縛ったものだ それでも、今のぼくは──── 相手に引き止められなければじゃあ、とぼくは立ち去った。]* (119) 2022/01/16(Sun) 18:14:26 |
灯守り 雨水は、メモを貼った。 (a31) 2022/01/16(Sun) 18:16:48 |
【人】 灯守り 雨水[ぼくが本名を名乗らないのは先代に倣ったから それが理由の大半。 それに、もう一つ。もう引きこもってひとりぼっちだたぼく 『花雨』でないぼくとして、生きてみたいと思ったから。] (221) 2022/01/17(Mon) 8:43:18 |
【人】 灯守り 雨水[ぼくの本名は公開してない。だから知る人は多分先代とぼくのお母さんくらい。 お互いを認識する為の音であろうとも、ぼくにとっては己だと思えて、自分の耳に馴染めばそれが名前だと思うからそれでいい。] はい、約束です。 [社交辞令と本気の境目とか空気をよむとか、ぼくに出来るわけがなく。>>180 その言葉通りに素直に受け取った。 多分これから長い時間、ぼくは灯守りでいるだろう。だから機会はこれからいくらでもあると思った。 元・引きこもりが外にだいぶ出かけられるようなったとはいえ、出かけるよりは話を聞く、に発想が先に辿り着くのもまた弊害の一つ。 それに、人の話を聞くのだってぼくの好きな事の一つだ。相手がどう思っていたとしても、ぼくは今度がいつになろうともあった時に約束、と詰め寄る事となるんだろう。] うん、無関心よりずっとずっといいです。 [ぼく自身が観察されることに頓着しないから言える言葉だろうけれど。 いないように思われるより、人に対して関心を持てる方がずっといいと思う。>>181] (222) 2022/01/17(Mon) 8:45:44 |
【人】 灯守り 雨水ぼくが? ……成程、いいかもしれませんね。 [ぼくに足りないのは経験値。なら人を真似したり観察するのはいい事に思えた。 それで相手がどう受け取るか含め、それもこれから知る事なんだろう。 ただぼくは気まぐれな方だから。観察もきっと気が向いた時になる。それでも面白いのを見つけたら報告にいこうかな。なんて考えた。 互いの空気からいって見つめあうとは程遠い。そもそもそういう発想もなかった。>>182 はたから見ればいつお互いが動くか、のにらめっこが近いと思った。 確かに、笑ったら負けなら決着がつくのはいつになるか全くわからない。>>182] (223) 2022/01/17(Mon) 8:47:49 |
【人】 灯守り 雨水[先に目がそれたのは人の声で周りを見渡したぼくだった。>>183 お預けになっていた嬉しそうなぼくはここで見れたことだろう。] はい。 楽しみにしてますね。 [やはりいつか、とか機会があれば、言葉をその通りに受け取りつつ。遠慮する様子には首を振った。] ぼくはもうちょっと外を知らないといけないみたいですから。機会がないとなかなか外に行かないので機会が出来る方がいいのです。 [いたって真面目に真顔で答えた。 引きこもり気質までどうこうしなくても、全く出かけないのも……勿体ない気がする。 そのいつかの機会の時、それが“ぼくにとっての”面白いものじゃなくてよかった。“処暑さんの”面白いものであればよかったんだ。 能力に関して少し驚かれたのには少しビクッとなった。 でも怖がる様子は見えなかったから。ほっとして。 前向きになってもやっぱり奇異な目で見られたらと思えば怖いとは思う。それでもこれもぼくの一部だから。 否定しないで生きる事に決めたから。 もし本当に雪で困ったら言われればぼくはどこにでも行くつもりではあった。勿論ぼくの仕事が優先だから区切りがついていれば、だけれど。 見送られるままぼくは振り向いて ] (224) 2022/01/17(Mon) 8:51:00 |
【人】 灯守り 雨水では、また [またがいつか。今日の内に顔を合わせる可能性も高いし、後日かもしれないし。いつであろうともまたがあると疑わずそう挨拶して立ち去ったのだった。 どこか似ているところがあると、互いにきづかないまま。] (225) 2022/01/17(Mon) 8:51:58 |
【人】 灯守り 雨水[ぼくが初めて小暑と顔を合わせたのは、まだ先代が雨水だった時。色々あって引きこもりが灯守りに なかば拉致のように 後継者にする、と引き取られた後ぼくはすぐに外に出られたわけじゃなかった。 一人孤独に引きこもっていた時間はそう簡単にぼくを外に出す一歩を歩ませない。 今でも引きこもり気味なとこもあるし。 でも、その人はあちこち行くのが好きみたいで。 先代とお話しているのを陰から じーーーっ と見ていたのを見つかって。それから機会がある度お話を聞くようなっていた。 お外も楽しそうだな。お話を聞くうちにそう思えるようなれた。思わせてくれた。そんな人。] (226) 2022/01/17(Mon) 8:54:06 |
【人】 灯守り 雨水[小暑がかけよったのは処暑さんとのお話が終わった後。>>141 颯爽と話を始めてくれるのをうんうん、と聞く。] それ、ぼくのところ。 流石に自分の領域の事くらい知ってるよー。 [ぶー、と頬を膨らませた。] あ、でもぼくのとこ褒められたのは嬉しいかな。 ありがとうっ [膨れたが一転、コロッと笑顔を向ける。 小暑はぼくに色々お話してくれるから好き。 そんな懐く感情を隠さない。] ぼく? あのねあのね、今度美術館の庭で雪だるまとか雪像をいーっぱい作る企画やるって聞いた。 展示期間終わる時はぼくが溶かすってお話なんだ。 よかったら見に来てよ。 あとはねあとはね、表から外れた通りに童話をテーマにした飲食店が出来るってお話でね。 立春との交易で>>127手にはいったものとかふんだんに使うって張り切っていた! (227) 2022/01/17(Mon) 8:58:29 |
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