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【秘】 かれがれ ユメカワ → 怖怖 ライカ/* ごきげんようダーリン 俺狼なんだけど(再放送) 多分襲撃予定は覆らないので、白々しい襲撃予告を送っておきます。一応。 無事に 今日がお前の命日だ! を言えそうでオレは嬉しいです 敬具 (-7) 2022/07/10(Sun) 21:48:20 |
【秘】 元弓道 マユミ → かれがれ ユメカワ『納得、出来ていたらよかったのですが』 入力中。 『拙のこれはきっと納得ではなく』 『 諦めだと思います 』 文章量はたいして多いわけではなかった。それにしては、送信されるまでの時間が掛かっているように感じたかもしれない。 『拙は、変わることが嫌です』 『皆がいなくなることも、違う道を歩むことも、周りががらりと変わるのも』 『でも、そんな事はいくら願っても止まることはないって分かっているから』 どれだけ嫌がっても、現実は自分たちを押し流す。 『見て見ぬふりをしているだけですよ、深雪』 『泣いても嫌がっても叫んでも、意味がないから』 『いつも通り元気に過ごして忘れようとしているだけ。難しいことを考えないようにしているだけ』 『嫌だって思うことも、捨てているだけ』 子供のように何も知らないままならよかった。 大人のように上手く折り合いをつけることができたらよかった。 そのどちらでもない、大人と子供の境界にいる少女は取れた行動は、これ以上傷つかないように諦念と座視で心身を守ることだけだった。 『深雪は、どうしたいですか? 受け入れられないのなら。どうするつもりですか?』 (-19) 2022/07/10(Sun) 22:56:47 |
【赤】 かれがれ ユメカワどこかの教室。 並べられた机。 人影ひとつ。足音も無く、いつの間にやらそこにいる。 「………ん、…」 出席を取る声へと返す声は、以前よりも浮かないもの。 けれどもその理由は近付く夜明けではなくて、 ましてやひとつ増えた名前でもない。 それは以前あなたに問いを投げ掛けた時に 挙がった名前の内のひとつだから。ただ納得だけがあった。 「……ねえ、先生。 前に……できることがあれば、って言ってたよね」 「聞きたい事があるんだ」 『生徒』として扱われる事に疑問を持たない子どもは、 教卓に立つ少女が、頼るべき『先生』であると信じて疑わない。 だからきっと、自分にわからなかった答えを知っていると信じている。 (*2) 2022/07/10(Sun) 23:29:29 |
【赤】 かれがれ ユメカワ「俺、あのあと夏彦と話をしたんだよ」 「ちゃんとあの日をやり直して、本音で話してさ 夏彦も俺と離れたくないって、好きだって言ってくれたから 一緒に来てくれるか聞いたんだ。 ……そうしたら、頷いてくれたから」 夢川深雪という人間が、既に死んでいる事を思い出した上で。 言葉に詰まりはしても、確かに頷いてくれた。 だからあの時、まさか拒まれるなんて夢にも思っていなくて。 あっという間に、殆どわけもわからず死んだ人間には 目前に迫った死の恐怖への理解なんて無くて。 「あんまり怖がらせたくなかったし、 俺みたいに……酷い見た目になってほしくなくて。 できるだけ優しく首を絞めたんだけど 結局怖がらせたみたいで、何処かに行っちゃって」 「何を間違えたんだろう」 ぽつり、ぽつり、前提から何から何まで狂った相談はそこで一区切り。 その内容に反して、それこそ生徒が教師に対してするような ごくありふれた、けれど当人にとっては深刻な悩みのような。 最初から最後まで、ただただそんな調子だった。 こうして確からしい答えを探すのは、 未だやり直す事を諦めてなどいない事の証左だ。 (*3) 2022/07/10(Sun) 23:30:41 |
【人】 かれがれ ユメカワ【空き教室】 >>0 ネコジマ 君が戻って来てすぐの話。 ふと、視界の端で何かが動いた気がして、視線を向けて。 それが誰かわかれば、ひらひらと手を振った。 「……おかえり、稔」 「何かあった?良い事、そうでもない事、なんでも」 選ぶのが下手くそだから机を椅子代わりにする事は諦めて、 床に座って、時折液晶を流れるメッセージを眺めていた所。 君の事を待ってると言ったから、有言実行。 直前に、また少し気まずい別れ方を誰かとしてしまったものだから この空き教室に入る時、少し中の様子を窺ってたりとか、したけど。 きっと誰にも見られてはいなかった。多分。 (3) 2022/07/11(Mon) 0:12:25 |
【秘】 かれがれ ユメカワ → 怖怖 ライカ廊下での出来事から、暫く経って。 空き教室で誰かを待った、そのもう少し後。 君が誰かと話を終えた、そのもう少し後。 君を捜しに行こうと思って、悩んで、でも諦めたくなくて。 けれども広い廃校内を闇雲に捜し回ったってどうにもならないし、 何より、あんな別れ方をしてしまった後だから。 すぐに面と向かって話すのは、また怖がらせてしまいそうで。 ──怯えた君の眼が忘れられない。 『怖がらせてごめん』 『できるだけ怖がらせないようにしたつもりだったんだ』 『そのつもりになってただけみたいだけど』 『一つだけ聞きたい事があって』 『夏彦は今、どうしたいと思ってる?』 だから結局、君に問い掛けるのは画面越し。 そんな文章を送信して考える事は、返信が来なかったら── きっと言葉が足りない。 きっと時間が足りない。 君と言葉を交わせるこの時間が、いつまで続くかもわからない。 だから消極的になっている余裕なんてもう無いんだ。 (-45) 2022/07/11(Mon) 3:23:56 |
【人】 かれがれ ユメカワ【空き教室】 >>4 ネコジマ 再び空っぽになってしまった隣が埋まって、 今は空っぽの手にも掴めるものがあって。寂しさは少し和らいだ。 寂しがり屋にとって、君達は鍵のようなもの。 二つとして同じ形のものはないから、代わりに刺してみても きっとぴったりとは嵌らないけど、まったく合わないわけでもない。 つまるところはこうやって、一人で居る時に。 自分から人と接点を持つ事をあまりしない、少し不器用な君が 少し寂しさを汲んでくれるだけで嬉しくなれるような、単純な人間だ。 「ん……栗栖と? そっか。それは確かに良い事だね、……」 物言いはやっぱり捻くれていても、嬉しげなのは何となくわかる。 君達の間柄は、以前から結構そんな調子だったとしても。 ここに来て早々の事だったから、 単純に心配していた夢川にとってもそれは良い知らせだ。 「…何度も喧嘩して、何度も仲直りできるのは」 「ちょっと羨ましいな。簡単な事じゃないと思うから」 なんてのは、当事者じゃないから思う事かもしれないけど。 でも君の機嫌が幾らか良さそうなのも事実だしなあ。 思考をそんな脇道に逃して、浮かんだ寂しさを誤魔化した。 (10) 2022/07/11(Mon) 4:41:32 |
【秘】 かれがれ ユメカワ → 元弓道 マユミ『ずっと変わらずにいられたらいいのにね』 『本当はきっと 嫌だって、寂しいって皆が思ってる』 この願望を言葉にするのは、もう何度目だろう。 言葉にしたって、子どもにできる事なんてたかが知れている。 到底叶いもしない我儘を言って、駄々をこねる事だけ。 それは何処までも願望であって、建設的な展望なんてありはせず、 『思ってもどうにもならなくて、そう思う事に意味は無くて 早くに諦めをつけた方が楽なんだとしても』 『我儘でも、俺は諦める事だけはしたくないよ』 けれど、どうせ。 諦めたつもりになったところで、期待を捨てた気になったって。 常に思考に感情が伴うとは限らず、喪失の疵というものは 結局はいつまでもじくじくと痛み続け、人を苛むものだ。 それなら、諦める事にも意味なんてありはしない。 最初から何もかもを諦めて掛かる人生の何と空々しいことだろう。 けれど自分達は大人と子どものきざはしの上に立っていて、 いつまでもその場に立ち止まり続ける事はできない。 誰しもいつかはその背が現実に追い立てられる時が来る。 (-49) 2022/07/11(Mon) 13:11:10 |
【秘】 つれづれ ユメカワ → 元弓道 マユミ生きている限りは。 『一つだけ思うんだ』 『嫌な事を我慢して、息苦しいなって思いながら』 『そうやってまで生きてる事に』 『意味なんてあるのかな?』 なら、そんなものは落としてしまえばいい。 前に進む事ができなくなれば、それ以上の変化は無い。 皆で一緒に、終わりの先で永遠を共にできたなら。 少なくとも、今以上の喪失を味わう事なんて無いのだから。 (-50) 2022/07/11(Mon) 13:11:52 |
ユメカワは、それそのものに意味など無いと思っている。何もかも。 (a16) 2022/07/11(Mon) 13:15:50 |
ユメカワは、だからそれは、きっと罰などではない。 (a17) 2022/07/11(Mon) 13:21:43 |
ユメカワは、そして君達は、岐路に立っているだけだ。 (a18) 2022/07/11(Mon) 13:22:55 |
【独】 かれがれ ユメカワ/* そろそろ本腰入れて宗教勧誘し始めないとなんだけど あいつら(虚空を指差す)はいったい何をするつもりなんだ オレ愚かだからわかんねえ…… (-52) 2022/07/11(Mon) 13:29:58 |
【秘】 怖怖 ライカ → かれがれ ユメカワ──画面の向こう側。 またグループLINEが鳴っているのかとスマホを確認すれば 君の名前が目に入る。 君を傷つけてしまった、だろうか。 それはそうか。無理もないか。 僅か思い悩んで、文字を打つ。 君がWひとのそとWへ成りかけていたとしても、気付く筈もない。 だって君は、大切な君のままなんだから。 覚悟を、決めなきゃ。 『僕こそごめん』 『もう大丈夫』 『どうしたいかって』 『深雪と居たい』 『今どこにいる?』 (-55) 2022/07/11(Mon) 14:26:10 |
【秘】 かれがれ ユメカワ → 不知 ミナイぴろん。君に宛てた数件のメッセージ。 きっと行方知れずになった少女の死が伝えられた後の話。 『ねえ、明日香ちゃん』 これは取るに足らない問い掛けだ。 こちら側に少し近い君にだからできる、他愛無い話。 『人が死ぬって、どういう事だと思う?』 『人が死んだ時って』 『どういう気持ちでいたらいいんだろう』 自分にとって、もはやそれは永遠の離別ではないから。 できる限り苦しむ事の無いように、とは願いこそすれど 他の皆のように動転したり、悲しむ事なんてできなくて。 (-56) 2022/07/11(Mon) 14:41:38 |
【秘】 元弓道 マユミ → かれがれ ユメカワ「諦めることだけはしたくない」 液晶に視線を落としたまま彼の言葉を繰り返す。無意識に、きゅうと目が細められた。 『辛さと苦しさに苛まれ続けるとしても、ですか? それでも深雪は、諦めないと?』 叶わぬ願いに手を伸ばす愚かさを、虚しさを、改めて痛感する。 掴めないものに手を伸ばし続ける限り、内側を蝕む淀みは湧き続けるまま、心は痛みに泣き続けるままだ。 ▽ (-57) 2022/07/11(Mon) 15:12:56 |
【秘】 元弓道 マユミ → かれがれ ユメカワ『意味ですか?』 『……少なくとも、今の拙では見いだせません』 一瞬でもあらゆる痛みすら掻っ攫うような、冷たい水を被ったかのよう。 続くメッセージを見た感想を見て、何故だか血の気が引くような心地に襲われる。 なんだかそれは、温度のない終わりに手招きされているような気がして。 『死んでしまえばもう変わることなどありませんから。そう考えれば、無理に生きるよりもずっと魅力的に思えます』 『でも』 『今しかないのに、その今は変化していく』 『その曖昧な今という範囲をきみは好きなんだろ』 『変化しないわけないじゃん、今だって』 『どっかで飽きるよ、きみだって』 『そんでまた新しい今を欲しがる』 『好きな今を。楽しい今を』 『或いは、悪魔がいたとして』 『満足したという事実を忘れてまた今を繰り返す』 『別に、態々いう事でもないでしょ、こんなこと』 入力中。入力中。入力中。 入力中………… ▽ (-58) 2022/07/11(Mon) 15:13:34 |
【秘】 元弓道 マユミ → かれがれ ユメカワ貴方の考えは痛いほどに理解できる。 そこに反対の気持ちなど欠片も無くて、稼働している頭の殆どが夢川の意見に頷いている。 『でも』 それでもまだはっきりと答えを口に出来ないのは、 『まだ拙は、自分自身のことを、理解しきれていないから。このままだとあちこちに流されてしまいそうだから』 『本当に意味が無いのかもう少し考えます。 拙自身の結論を、ちゃんと出します』 答えを出したくないと思考することを拒んでいるのか。 或いは、未だ微かに少女の中で諦めたくないという気持ちが息をしているのか。 『……深雪は』 『生きていることよりも、生きることを手放すことに』 『意味を見出しているのですね?』 (-59) 2022/07/11(Mon) 15:15:07 |
【秘】 かれがれ ユメカワ → 怖怖 ライカあの時、あの場所で、逃げ道も無く。 死への恐怖と死者への感情を天秤に掛けざるを得なかった。 そんな君の言葉を信じて疑わなかったのは、きっと身勝手な盲信。 けれど傷付かなかったと言えば、嘘になる。 それでも悪い事ばかりではなかった。 事実君からの拒絶で足は竦み、何もかもが遠い世界の事のようになって。 どうして、ただそれだけしか考えられなかったけれど。 その絶望の深さも、それでもなお諦めたくないと思った事も きっと君が好きだという事の証左だと思えた。 理不尽な死は、この場所に吹き溜まる幾多の想いは ただの人だったものの在り方を少なからず歪めてしまった。 それでも、君を好きだと思う気持ちだけはずっと変わらないままだ。 『三階の、階段上がってすぐの教室』 迎えに行こうか、と打ちかけて、やめた。 君から来てくれたら、それ以上に嬉しい事なんて無いから。 画面をタップしてアプリを閉じれば、壁紙は二人で撮った写真のまま。 液晶はひび割れ、ところどころが血で少し汚れている。 虚像が剥がれ落ちて、あるべき姿に戻りつつあるその様に暫し目を伏せて。 窓枠に座り、僅かに明るくなりつつある遠くの空を見て、君を待っていた。 夢の終わりが、少しずつ近付いている。 (-64) 2022/07/11(Mon) 17:49:47 |
【秘】 かれがれ ユメカワ → 友達 ネコジマ「皆とこうして居られるのは、今だけだろうし」 「生きてたら、なんでもできちゃうけどさ」 「俺はもう死んでて、なんにもできないはずなのに──」 (-68) 2022/07/11(Mon) 19:11:11 |
【秘】 かれがれ ユメカワ → 友達 ネコジマ「……ああ、違うな。できてもしない方がいいだけ しない方がいいってわかってるのに、でもそうしたい」 「今やらないと取り返しが付かないけど、 やったらやったで結局取り返しが付かないんだよ」 「稔は──それでもやるべきだと思う?」 いやに静かに感じる空き教室。付き纏う違和感。 その中で、うっそりと笑って死者が囁いた。 夢川は確かに君の隣に居て、君の腕にだって触れている。 それでもそこに死の気配を感じるのは、どうしてだろうね。 (-69) 2022/07/11(Mon) 19:12:11 |
ユメカワは、猫島と内緒話。 (a21) 2022/07/11(Mon) 19:12:30 |
ユメカワは、肯定が欲しいわけじゃない。ただ訊きたかっただけ。 (a22) 2022/07/11(Mon) 19:12:35 |
ユメカワは、やっぱり笑ったままでした。ただ、前より少し複雑そうに。 (a23) 2022/07/11(Mon) 19:13:51 |
【秘】 不知 ミナイ → かれがれ ユメカワ『死ぬこと?』 そうだな。 『時が止まること』『じゃないかな』 『痛みを感じることもない』『怪我を治すこともできない』 『今日見えたキミ達のこと 普段は見えないキミ達のこと』 『何も追いつけない 追いつかせられない』 『置いていくし 置いていかれる』 『同じ時を進めなくなること』 『それが死ぬこと』 『みたいな』 悲しいと、言葉にはする。 彼らに告げるのは命を失わないで欲しいという願いだ。 生きて居て欲しい、時を刻み続けて欲しい祈りだ。 それはすべて自分の為ではあるが、 気持ちとは裏腹に言葉は美しく飾られている。 『気持ちなんて望みがあるなら本人に聞けたら一番だけど 遺書にでも書いてもらいたいね』 『頼まれてもないから 怖かったら怖くて 驚いたら驚いて 悲しかったら悲しんで 忘れたくないとおもったら』 『忘れないようにしているよ ボクは』 (-72) 2022/07/11(Mon) 19:40:25 |
【秘】 夢の先 ライカ → かれがれ ユメカワ3階の、階段を上がってすぐの教室。 ぱた、ぱた、からり──床板とドアが鳴って、 君の前に再び姿を表す。 お気に入りのカメラは、手中にない。 これが自分なりの覚悟で、誠意。のつもり。 「おまたせ、 ………さっきは、ごめんな。」 もう、怖がったりしないから。 だから、君の側に居させて欲しい。 ──君以外の全てを、捨てるから。 「好きだ、深雪。 僕も、ずっと一緒に居たい。」 宵闇の空が、白んでいく。 ぼやけた月明かりに照らされる君が、あんまりにも綺麗で。 惹かれる様に、君の側へと、歩み寄る。 辿り着けば、いつもみたいににっと笑ってみせた。 もうその瞳に、恐怖はない。 (-84) 2022/07/11(Mon) 21:25:37 |
【秘】 友達 ネコジマ → かれがれ ユメカワ「殺したら死んでくれないと」 全身に冷水を浴びせられたみたいな心地になった。 あなたの腕が急に冷たくなったりしたわけじゃないのに。 あなたの言うことを質の悪い冗談だとか、そんなふうには思えなかった。 できてしまうのなら、猫島はたすからない。 猫島は、死んで漸くなんにもできなくなってくれると思っているから。 だからあなたが生きている人と同じでいてくれないと困る。 だからあなたは生きている。 (-85) 2022/07/11(Mon) 21:37:30 |
【秘】 かれがれ ユメカワ → 元弓道 マユミ『意味なんて無いよ』 短い返信。 自分から意味はあるのかと問うたのに、 意味など無いと返すのはどこか破綻しているようで、けれど。 『生きてる事にも、それをやめる事にも』 『それそのものに大層な意味を付加しようなんてナンセンスだ』 『生きてる理由があるから生きてるように、 生きてるのをやめる理由があるから生きてるのをやめるだけ』 『どっちもただの手段でしかなくて、その先に目的があるだけ』 君とはそもそも思考の重点を置く箇所がずれているのだと思う。 生きる事も、生きる事をやめる事も、単なる手段でしかない。 少なくとも、夢川にとっては。 (-97) 2022/07/11(Mon) 23:52:29 |
【秘】 かれがれ ユメカワ → 元弓道 マユミ『それでも、生きていく事なんて分の悪い賭けだよ』 『確かに生きていないとできない事は多いけど、 それが生きている事で味わう辛い思いに釣り合うとは限らない』 『その上賭けに乗るには『今』を賭け続けないといけないし、 配当金は常に理不尽に変動し続けて 急に一方的に不利なルールを課される事だってある』 『何より、唐突に賭けを台無しにされる可能性だって』 (-98) 2022/07/11(Mon) 23:58:26 |
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