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【秘】 花嫁の友人 市村 真由美 → 羽井 有徒[震える身体を、抱きしめてくれる。 その確かなぬくもりに、心が満たされて行く。] ……ぁ。 んっ。 …… ふ ぁ。[あなたが動くたびに零れる小さな甘い声。 私は薄っすらと開いた目であなたを見上げて。 時折手を伸ばして頬に触れると、あなたに口付ける。] あっ。んっ。……羽井さ…ん。 [一際膨らんだあなたが、私の奥で果てる時。 抑えきれない悦びに、身体が震えて。 あなたを迎え入れようと、きつく身体が締まったなら。 私も共に喜びを迎えた。] (-1019) 2020/08/05(Wed) 7:56:11 |
【秘】 花嫁の友人 市村 真由美 → 羽井 有徒[どこかふわふわとした浮遊感の残るまま。 胸を上下させて呼吸をする私の上に、再度羽井さんがのしかかってきて。 どこか霞がかった頭の中でも、可笑しくて。愛おしくて。 両手を広げて迎え入れると、あなたの肩甲骨にそっと指を走らせる。 暴かれて行く快楽に、一際甘い声を漏らして。 私は途切れそうになる意識の中、何度もあなたの名前を呼んだ。] はねいさ……、んっ。……はねいさん…… [与えられる快楽に、溶けて行く理性の中。 ただ与えてくれるのはあなたなのだと。 それだけ分かっていれば良い。 何度も、何度も、押し上げられる中。 私は何度でもあなたに手を伸ばす。 その度に、応えてくれるあなたに。 深い。深い。満足を、胸の内に抱いた。] (-1020) 2020/08/05(Wed) 7:56:48 |
【秘】 花嫁の友人 市村 真由美 → 羽井 有徒[夏の日は日の出も早くて。 2人抱き合ったまま、何時しか空が白み始める頃。 あなたが髪を撫でてくれながら、私の名前を呼ぶ。 もう。目蓋を開けるのも億劫なくらい、くったりとしていたけれど。薄っすらと瞳を開いて。 あなたの姿を見付けると、幸せそうに微笑んだ。 髪を撫でてくれる手を取ると。 掌にそっと頬擦りして、ちゅ。と、口付けて。 あなたの手を抱き締めて、幸せな笑みを浮かべる。 ああ、シャワーを浴びなきゃ。 そう思うのに。 もう目蓋も開かなくて。 あなたの掌に頬をつけたまま。 すうっと意識が遠のいていく私の目蓋に。 温かい物が触れた気がした。 あなたの香りが、ふと鼻をくすぐった。] (-1021) 2020/08/05(Wed) 7:57:30 |
【秘】 花嫁の友人 市村 真由美 → 羽井 有徒羽井さん。大好き。 [それは微睡の中の小さな寝言。 起きたらちゃんとシャワーを浴びるから。 今は暫しの休息を。**] (-1022) 2020/08/05(Wed) 7:58:05 |
【秘】 羽井 有徒 → 花嫁の友人 市村 真由美[柔らかな頬の感触、落とされたキス、向けららた笑顔のどれもが擽ったくて、それで温かな気持ちになる。 微睡む真由美に「おやすみ」って告げたら、寝言が聞こえてきた。] 知ってるよ。 [そのままゆっくりと目蓋を降ろし、温かな安らぎの中で眠りについた。]* (-1025) 2020/08/05(Wed) 9:09:53 |
【人】 羽井 有徒[朝起きてどちらともなく目覚めの口付け。 あまりの照れ臭さと、それと胸が満たされる想いに朝から笑い合う。 一度部屋に自分の部屋に戻って着替えてから休暇の最後の一日を真由美と過ごした。 ハナの話になれば、もう嫉妬なんてしなかったけど。 ─── あのときは真由美が取られるとかそう言うのではなくて、自分以外の二人が幸せそうにしているのが妬ましかった。勿論それが真由美だったからって言うのはあったけれど。 でも、やっぱり少しの対抗心から、お昼にもっと豪華なランチを振る舞おうとすれば、まつ真由美は可笑しそうに笑っただろう。 そして、その笑顔を見てやっぱり自分も笑顔になった。] (560) 2020/08/05(Wed) 19:52:01 |
【人】 羽井 有徒[再び訪れた蛍の沢。 星のように綺麗な光の中で口付けを交わす。 今度は逃げないんだなって笑って。 もう一度。 その夜。 昨夜と同じように、二人肌を触れ合わせて眠る。 呼吸も、体温も、鼓動も重ねて。 真夜中にふと目を覚ました。 外は暗く、時計を見れば2時25分。 まだ別れには遠く、眠る真由美を起こさないように、そっと抱き寄せて、もう一度、夢の中。] (562) 2020/08/05(Wed) 19:55:13 |
【人】 羽井 有徒[もう一日、もう一夜、共に居たいと思った。 でも、それはきっと際限ななぬて、明日になってもまたあと一日と願うもの。 「またな」 夏の夕べ、西陽の差すホテルのロビー。 別れを惜しむように真由美をそっと抱きしめて、それからタクシーへと乗り込んだ。 ─── また会えるって、約束して。] (563) 2020/08/05(Wed) 19:55:45 |
【赤】 羽井 有徒[それが届くのはいつだろう。 貴女の元に絵葉書が、差出人の名前はないけれど。 『星が降りてきたみたいだな。』 と、だけ。 同じ葉書、同じ言葉、字の形だけ違う二つの絵葉書。 まさか、そんなことになるなんて思っていなかったけれど、そんな偶然も貴女は笑ってくれるだろうか。] (*7) 2020/08/05(Wed) 19:57:41 |
【秘】 羽井 有徒 → 花嫁の友人 市村 真由美………いつ、見にいく? [当たり前のように言う。 真由美が美しいと思ったもの、俺が美しいと思ったもの、二人で一緒に見に行こう。]* (-1093) 2020/08/05(Wed) 20:01:10 |
【人】 羽井 有徒[そうして二人の時間を重ねていこう。 色んなところへ二人で行って、たくさんの思い出を二人で作って。 いつか伝えたい言葉がある。 それが特別ではなくて、当たり前ように心に住み着いたなら、そのときはちゃんと伝えよう。 『愛してる』 それは、きっと遠くない未来の話。]** (564) 2020/08/05(Wed) 20:04:36 |
【秘】 花嫁の友人 市村 真由美 → 羽井 有徒[小さく。拗ねた子どもみたいな顔。 あなたを見上げたら、何も言えなくて……] あなたに会えて、良かった。 [小さく零れた囁き声。 愛をくれるあなたに、同じくらいの愛を、返せていれば良い。*] (-1121) 2020/08/05(Wed) 20:43:14 |
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