【赤】 死神のジン ナディル (*85) kintoto 2021/09/19(Sun) 0:36:49 |
【赤】 死神のジン ナディルやっべクソ寝てた…() そしておきた。 >>*88 ひとつのシーンで レスが3ターン続いたらちょい長め、かなぁ。 感覚的なもんだけど。 話終わんねぇよ!ってなったら 続けて秘密とか絆とかもちろん自由でも 別シーン建ててシーン数消費する感じ。 (*90) kintoto 2021/09/19(Sun) 4:46:40 |
【赤】 死神のジン ナディル (*91) kintoto 2021/09/19(Sun) 4:49:29 |
【人】 死神のジン ナディル湯煙が薄く立ち籠める石造りの浴場で サーリフの汚れた翼を洗ってやりながら 俺は頗る不機嫌だった。 「なんで俺がこんなことを……」 人型ゴーレムに働かせようとしたら 温泉には連れて入れないと言われ、 適当に人を雇おうとしたら 知らない者に翼を預けたくないと我儘を言われ、 何故かこんな羽目になっている。 だいたい、ラナーもサーリフも ちょっと一声で俺を使役しようだなんて いくら天使様でも安く見積もりすぎだろう。 そこらで十把一絡げの下級精霊じゃないんだが。 (47) kintoto 2021/09/19(Sun) 6:44:09 |
【人】 死神のジン ナディル>>47 「気持ちいいです…」 擽ったいのか、時折ふるりと羽を震わせ サーリフはのぼせたようにうっとりと呟く。 所詮、天使と精霊が分かり合えるわけもない。 この愛おしいような腹立たしいような生き物に対する 苛立ちと諦めを綯い交ぜて溜息に吐き出し、 羽根を一枚一枚丁寧に洗い流す。 そうしていると手首の鎖がいやに目について これもまたよく分からんのだよな……と 返事も期待せず、ただ気紛れのように尋ねた。 「何故お前達は片翼なのか」 「どうして俺達は繋がれたのか」と。 ……そう、別に答えなぞ期待してなかったのだ。 (48) kintoto 2021/09/19(Sun) 6:45:34 |
【人】 死神のジン ナディル>>48 『本当に知りたいですか? もう、予想はついているのではないですか』 急に目が覚めたような『天使の顔』で サーリフは俺の瞳を覗き込む。 ──しまった、と思った。 予想がつくかどうかで言えば、大方は。 知りたいかどうかで言えば、正直どうでもいい。 、、、、、、、、、、 だからたぶんこの後は 、、、、、、、、、、、、、、 サーリフが望むほうへ事が進む。 掴まれた指先を振り解けないまま、 俺は早くこの無防備な場所から逃げ出したかった。 [パス] (49) kintoto 2021/09/19(Sun) 6:48:17 |
【赤】 死神のジン ナディルあのサービスってどのサービス? メイド服? って思って見にいったらメイド服だったww 温泉天使…って18禁タイトルっぽいよね() (*100) kintoto 2021/09/19(Sun) 7:37:28 |
【人】 死神のジン ナディル>>44>>45 アルバリ 『むかつく!』 他愛ない憎まれ口に腹が立つわけもなく ナディルは目を細め、2つのグラスに酒を注いだ。 難しい顔のアルバリの向かいに腰掛け、 指先でトントンとテーブルを叩く。 アルバリの肩で羽を畳んでいた若い鷹は ちょっと小首を傾げ、ナディルの腕に飛び移った。 『その酒…、好きなんだな。なんで?』 「なんでって…美味いから?呑んでみろ。」 未成年じゃあるまいし、と笑いながら 酒精で唇を鞣したが── そこから止めどなく続いたアルバリの問いは まるで子供のような種類のものから始まった。 『精霊ってなに』『斬ったら死ぬの』……etc. ──恐らくナディルよりもずっと長生きで 物知りな腰の妖刀に聞けば答えてくれるようなこと。 アルバリはたぶんその妖刀に知識があることさえ 知らないのだろう。 それは間違いなくアルバリが 幼い頃から過酷な日々を送ってきた証で、 だからナディルはゆっくり、ひとつひとつ丁寧に 話せることは話してやった。 (53) kintoto 2021/09/19(Sun) 10:15:15 |
【人】 死神のジン ナディル>>53 『……願いを叶え続けるのって、 オマエにとって生きる事でしょ。 それってさ……空っぽだなあって思う?』 ──生きる事が空っぽだとは思わんな。 そこに『意味が無い』と感じたなら、 終わらせるしかなくなるだろう。 人間は皆、『生きる為に生きている』ものだよ。 『ナディルは、何か欲しいもの、無いのかよ。 叶えたい願いは……あるの。』 ──我の欲しいものか…何だろうな。 ──叶えたい願い……考えたこともない。 、、、、、、、、、、、、、、、、 だって俺自身はいつも空っぽだから。 (54) kintoto 2021/09/19(Sun) 10:19:25 |
【人】 死神のジン ナディル>>54 「アルバリ。 お前の答えはお前の中にしかない。 我はお前を導く存在ではない。」 それまでの質問が 自問自答に近い自覚はあったのだろう。 ぱっと顔を上げたアルバリは まだ迷子から抜け出せていないらしく 縋るようにナディルを見つめた。 「……なんの手助けにもならないが 土産にひとつだけ教えてやろう。 我が名は『ラグヴァ・シトゥラ』。 ──『願望の器』だ。」 アルバリには何の意味も価値もないその名が いつかアルバリを救うだろうか。 ただの自己満足だな、ナディルは短く自嘲した。 [パス] (55) kintoto 2021/09/19(Sun) 10:21:03 |
【赤】 死神のジン ナディルシャフは秘密関係のダイスさんきゅ。 どっちも上手くいったな。 ちょっと離れるけど あとで秘密送っとくから シャフのも頂戴。 >>23>>24に続けて俺から投げる予定。 >>*115 無駄に凝った設定がついてるだけやで! (*118) kintoto 2021/09/19(Sun) 10:33:34 |
【秘】 倦怠に戯ぶ シャフリヤール → 死神のジン ナディル秘密をくれてやる。 俺の『罪』については今後クライマックスにむけて、シーンで明らかにしていくのだろうな……。 ■シャフリヤールの秘密 ・自分の人生に飽き飽きしている。 ・もう十分だ。疲れた。自分の罪も最早どれのことなのかわからない。 ・アルバリはこの世の残酷さ、無情さを十分に知らないようだ。戯れに教えてやろうか。 【サーリフの導きに従う】 (-39) てば(tevasaki) 2021/09/19(Sun) 12:00:56 |
【秘】 死神のジン ナディル → 倦怠に戯ぶ シャフリヤールあっれ?シャフリヤールこっちか? 俺の罪は秘密開示と同タイミングで シーンに入れ込んでいくつもりだけど、 秘話で送っちゃったほうが早いかな…。 ■ナディルの秘密 ・神の子であり、強い力を持ったジンである。 ・煉獄こそが自分の居場所だと感じている。地上へは行かない。 ・ファルーサの、「強さ」を軸とした裏表のない振る舞いに好感を持っている。 【サーリフに賛同する】 (-41) kintoto 2021/09/19(Sun) 12:10:04 |
【人】 死神のジン ナディル>>56 サーリフ あからさまに身構えた俺に何をみたのか、 サーリフはするりと指を解いた。 『私たちのことは気にしないでくださいね。』 こんな鎖をつけておいてよく言うものだ。 「……一人で戻れるな?」 白くなった羽に満足そうな笑顔から目を背け、 さっきまで握られていたのとは別の手で 指を鳴らした。 ──もしも、俺にも白い翼がついていたなら 罪を犯さずに済んだのだろうか。 そう考えたことは何度もあったが、 それを欲しがったことは一度も無かった。 それなのに、何故だろう。 サーリフの白い羽根を 無性にその背から落としたくなったのは。 ただ、その衝動から逃げる為だけに 俺は湯煙に紛れて姿を消した。 [〆] 【感情取得:嫉妬(-)>サーリフ】 (61) kintoto 2021/09/19(Sun) 12:45:13 |
【赤】 死神のジン ナディルあと俺の返信が長いからって 付き合って長くしなくてもいいからな? アルバリが丁度よい質問くれたから 喋ることがあっただけだからな? (*138) kintoto 2021/09/19(Sun) 12:50:02 |
【赤】 死神のジン ナディル>> @30 支配欲とどっこいじゃないですかね…() 『風呂場でこの話したくねぇー』が全てなんだわ!!! (*139) kintoto 2021/09/19(Sun) 12:52:52 |
【赤】 死神のジン ナディルえーっと、どこに何すんだっけ…。 タスクメモ。 ラナーにレス入れるのと シャフの秘密抜きか。 シャフのが先かな…ちょっと考えよう。 あと1シーン、ファルの秘密抜きにいくか 誰かに絆とりにいくか…。 (*140) kintoto 2021/09/19(Sun) 12:56:00 |
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