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【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡[どこまで許容されるのか確認してって ちょっとずつ俺に慣れさせていくつもりだったけど どうやらそんな気遣いは必要ないらしい。 じゃあ遠慮なくいただきます。心の中で合掌。 遊ばせていた手を彼の後頭部に添えて 余裕かましていた舌先に唇で噛み付いてやる。 塗れた先っぽが逃げないようなら吸ってやって、 隠れてしまったなら舌を口内に捩じ込んで追いかける。 呼吸を忘れて食らいつく唇の端から 飲み込む暇のなかった唾液が垂れていくけど構わない。 頭の中にちらちらと、現実とはどうも違う 息遣いとか蕩けた彼の顔とかが浮かんでは消えて 昨日もこんな感じだったのかと思ったら 股間がどうにも窮屈になってしまっていた。] ほら、分かります…? これ――葛西さんのせいですよ。 [パンツしか履いてない無防備な太腿を跨いで 視線を自らの股間に向けて見せる。 密着した衣類よりは分かりにくいとは言え、 それでも怒張してきているのが見て取れるはずだ。 もし相手が口付けに夢中で溶けているようなら その素肌に股間を擦りつけて分からせてやってもいい。] (-25) 2020/10/22(Thu) 16:39:25 |
【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡今度は忘れないようにしますね。 葛西さんの中が、どんな風になってるのか。 [これから侵入する相手の奥を夢想して するりとその腹を撫でながら欲を孕んだ眼を細めた。]* (-26) 2020/10/22(Thu) 16:39:46 |
【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司[余裕で揶揄ってたわけではなく。 ただ待っていただけだ。こいつがその気になるのを。 漸く覚悟を決めたのか、 逃がさないとばかりに抑えてくる手の強さに 上機嫌に喉の奥でわらう。 求められてる実感に漸く満たされた心地がして けれど満たされた傍から足りなくなって もっと寄越せと強請る代わりに口付けに応えた。 猫被りも恥じらいも欠片もない口付けは なかなか酷い水音がするものだと 経験の記憶と比べて思うがこれはこれで悪くはない。 息苦しさにくらくらして次第に頭がぼやけ始める。 けれどギブアップを申し出るのも癪で食らい付いていたが 口付けが解けた瞬間大きく噎せてしまった。 肺活量で負けただけなのに何か別なものに負けた気になる。 咳き込んで零したのと口付けの合間に垂れたのと まとめて唾液を雑に手の甲で拭って顔を上げれば 視線と言葉がが下の方を促す。 息切れくらいしろ畜生。やつあたりみたいに思いながら うながされるまま視線を下へ…] (-35) 2020/10/22(Thu) 23:37:38 |
【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司[…人が興奮しているのを見るのは不思議な気分だ。 嫌悪も興奮もなくただただ不思議だった。 別段他人が勃起してんのを見たことがない訳でもない。 疲れてたり、べつに何もなくとも 妙なタイミングで突拍子もなく勃ったりするもんだ。 若い頃なんか特によくあった。 いや、直にはないけど。今も直じゃないし。 だからべつにこの光景が不思議な訳じゃなくて。 自分に、勃起してんだよなぁって考えると 心底不思議で仕方がない。 けれど悪い気もしないから更に不思議で。 まぁ、扱いてやるくらいなら、うん。 咥えるのは多少抵抗があるが 咥えさせた口にキスするのと大差はないかと考えれば ……慣れかな、なんて思う。 自分が出したモンの味のキスされるのは 最初はそりゃあ嫌悪しかなかったが 洗ってねぇ女の股座舐めるよりはマシな時もあると 気付いてからは割とどうでもよくなった。 つまり慣れだ。] (-36) 2020/10/22(Thu) 23:38:40 |
【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司[そこまで思考を巡らせて一人納得して 主張する膨らみを指の背でそろりと撫でてやる。 うん、まぁ、可愛いもんだ。 入れる穴のない気の毒なチンポ。 尻掘られて射精したりすんだろうか、未知の世界だ。 でも家畜の繁殖で電極を尻にぶち込んで種を採取するなんて 話を聞いたことがあるからそんな感じなのかもしれない。] (-37) 2020/10/22(Thu) 23:39:05 |
【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司[形と固さを確かめるようにそろりと撫でて じわりと伝わってくる生々しい温度に ちょっとびびってたら、 …………なんか理解できない言葉が聞こえた。] ──は? なんて? [俺の中つったか今。 今度は中がどうなってるのか忘れないようにする ではなくて。 今度は忘れない。+中がどんな風か と受け取ったので昨夜のリベンジをしてぇって事だろうか なんて受け取れて、納得しながら困惑する。 いやいやいやいや、いやいやいや。ないわ。 男なら突っ込みてぇって気持ちはわからなくはない。 むしろ突っ込まれていいって気持ちが一oもわからないし。 でも、無理だろ、普通に。 俺の尻は一方通行進入禁止なのである。] (-38) 2020/10/22(Thu) 23:39:41 |
【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司………いやその、申し訳ないけど俺はそっちは… [余りの困惑によそ行きの一人称がバグった。 けどそんなのいまはどうでもいい。 そしてこれもわりとどうでもいいが お前のそんなとこ届くほどでかくねーだろ? え?とどくの?こわ。 驚いたのと困惑したのとですっかりショートした頭は ぽかんとしたまま現実逃避みたいな どうでもいいことに思考を巡らせ始めた。*] (-39) 2020/10/22(Thu) 23:40:08 |
【念】 サラリーマン 葛西 聡[ねむたい。一気に眠気が襲って来た。 もういえついたしねていいはずだねる。 床にぶつかってずれる眼鏡が邪魔だが それを外すほんの僅かな動作すら億劫で 心地好い温度の床に擦り寄って懐く。 げらげら笑う声がうるさいけど 段々聞き慣れてきたら気にならなくなった。 うつらうつらと遠ざかる意識を 引き留めるように引き摺られてむずがるみたいに唸る。 けれど逆らうより従った方が早く解放される気がしたのか 逃げようとしたのか自分でもわからないまま もそもそ起き上がって歩き出し、自分で寝室迄移動した。 片足土足のままベッドによじ登ってひと心地。 手を伸ばしてボスボス叩いて枕を求めたが 手が届かないまま力尽きて ベッドの足元1/3くらいのスペースで落ち着いた。] (!19) 2020/10/23(Fri) 0:23:23 |
【念】 サラリーマン 葛西 聡[夢現に足音を聞いていたら遠ざかって、戻ってきて ぎしりと小さくベッドが鳴いた。 ガサゴソしてるから何してるのか気になって 眠い目を擦って這いずり転がり近付く。 探し求めていた枕の代理をみつけて 頭乗せたらそれは堅い膝だった。まぁいいか。 欠伸と生欠伸の中間みたいな吐息を零して 伸ばされる薄ピンクを眺める。 ああ、そういえばそんなの買ったな。 なんでだっけ、なんのために? のるまみっつ。 鸚鵡返しに繰り返して切り離された残りから 真似るように一つ切り離す。 もたつきながら封を切って… ああこれしってるやつだ、と思い出した。 ちんぽにそうちゃくするやつですね、わかります。 のるまはみっつ。みっつつければいいんだ。 そしたらねていい。 なんてぽやぽやしながら理解して ……目の前の、自分のじゃないファスナーを 唐突に、脈絡なく、遠慮なしに降ろした。] (!20) 2020/10/23(Fri) 0:24:30 |
【念】 サラリーマン 葛西 聡[ずぼっと強引に手を突っ込んでごそごそすれば ふにゃっとした感触を捕まえた。 引きずり出すのに少し苦労して ぐにぐに擦ると揉むの中間くらいの感覚で玩ぶ。 たたせなきゃ、かぶさらないですね、はい。 なんっか気持ちよく無いなぁ感覚鈍いなぁなんて 自分のじゃないから当然なのに不思議そうに首を傾げる。 たたせるの、どうするんだっけ。 半分寝落ちかけてる頭で必死に考える。 『じゃあ、はい、勃たせて。』 いつかの自分の声が頭にこだまして その時押し付けた小さな唇の心地よさを思い出す。 しゃぶるときもちいい。 だれが? 辺りを見渡して確認して 握ってるちんぽと俺しかいない、なんて納得して。 じゃあしかたないな、と手の中の柔い肉の先を ぱくりと。唇で食んだ。] (!21) 2020/10/23(Fri) 0:26:02 |
【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡……え? いやだから、え? [急に雲行きの変わった相手の顔にきょとんとして。 あんまり想定外の反応が返ってきたものだから 一人称が変わっている事にも気付かない。 もう一度聞こえた言葉を反芻してみる。 困惑と、申し訳ないって単語。 理性とは正反対のスイッチが入っている頭じゃ すぐに答えは出てこなくて何度も考えをこね回す。 そうして出てきたのは 『彼は俺を抱くつもいだったんじゃないか』 って可能性だ。] (-40) 2020/10/23(Fri) 0:27:29 |
【念】 サラリーマン 葛西 聡[やり方が良く解らないことに不思議な気持ちになって なんでだ?って思うけれど そもそもさせたことはあってもしたことなんてない なんて簡単な答えに辿り着けない。 先端だけ浅く咥えて、肉の割れ目を舌で擽る。 なんだか不思議な味がして唾液が溢れたから 塗り込めるようにして丸い切っ先を舌の腹で擦る。 まるで飴でも舐めるように口の中を舌が泳ぎ回り 亀頭とその境目迄を撫で廻す最中 時折エナメル質が過敏な皮膚に掠める。 二本の指で輪を作った指が包皮の名残を摺り下げるように 竿を下まで扱いて…… ……あ。これならわかる、みたいな顔をして そのまま上下に扱き始めた。 呑み込む事を忘れた粘ついた唾液が滴り落ちて それを泡立てる速度で扱く指が、時折 根元で止まっては陰嚢との境目を撫で摩る。 自慰の時、そこを摩る心地よさを思い出して、 むずむずして、無意識に内股を摺り合わせた。*] (!22) 2020/10/23(Fri) 0:27:37 |
【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡もしかして、自分が抱かれるって思ってませんでいた? ……。 嘘でしょ。 完全に葛西さんが下の流れだったでしょ。 [怒るでもなくがっかりするでもなく ただ何でそうなったんだって不思議に思って 混乱の表情を浮かべて俺の下敷きになってる相手を見下ろす。] 俺言いましたよね? 警戒心ないとか、据え膳ですよとか。 それ聞いた上で誘ってきたんだから、 俺に食われてもいいって事じゃないんですか? [この辺の駆け引きはあまり経験がない。 たまたまなのか、情報網があるのか知らないけど 今まで関係を持った相手はタチ専かそっち寄りらしくて どっちが上かなんて確認なんてした事ない。 前戯してる間に自然と俺が下、みたいな感じだった。 俺自身も積極的に抱きたいと思った事なかったし。] (-41) 2020/10/23(Fri) 0:28:09 |
【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡……あー。すみません。 俺、後ろでした感覚なかったから てっきり昨日も俺が葛西さん抱いたんだって思ってて―― [一瞬、そのつもりだったんじゃないのかって 責めるみたいな言い方をしてしまったが そう言やこの人ノンケだったんだって思い出して、 無理はしませんよって両手を挙げて意思表示してみた。 俺にとっちゃセックスより嫌われない事の方が大事なので。 どうすんのが正解かなぁって迷う。 何もなかったみたいに後輩の顔に戻るのか、 それとも俺が下で仕切り直そうって誘ってみるか。 ここ失敗したら取り返しつかない気がする。 ミスった。ほんとミスった。 自覚なしにへにゃりと眉を下げて まるで叱られた犬みたいに肩は落ちていた。 未だ股間は完全に萎えてはいないし、 身体は相手の上に乗っかったままだったけれど。*] (-42) 2020/10/23(Fri) 0:28:31 |
【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司 はーーーー。…待って。 いや、それは完全に想定外だったわ。 え? まって、え? つまり俺抱けんの? いや抱かれるのは無理だけど。 ええええええ、まじか。うわ…っ… [俺の尻を痛めつける心算で勃起していたらしい かわいくもなんともないチンポからそろりと手を引く。 え、うそだろ?え?こわ。凶器じゃん。 もう口調が完全に素に戻ってることも忘れて 凶器の感触がのこる手をラグに擦り付ける。 何かここまでの流れを懇切丁寧に説明されている気がするが どうしてもこれっぽっちも理解できない。 こうだからこうなったといわれても、なんで?としか思えない。 なんで?] (-46) 2020/10/23(Fri) 1:20:48 |
【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司そ、そもそも男が俺を抱けるという想定がなかっ……た? [多分何故と問われたらそうなんだと思う。 だってそこが一番衝撃的だったし。 だったというか今でも衝撃だし。継続中だし。 ああつまりあれだ年下わんこ攻め。 すっげ、あってんじゃんこわ。ガチ勢こわ。 混乱の侭頭を抱えるように額をに当てた掌を つるりと滑らせて口元に下ろして… 思案気に改めて凶器もとい 俺を抱く心算で勃起してるチンポを眺める。 冗談だろ?ってさっき触った癖に信じられなくて 恐々触れようと手を伸ばし掛けて、ひっこめる。こわ。 ……あれ待ってそれよりなんか重要な事聞き流した気がする] あの、御門クンこれは確認なんだけど… 感覚ないけどしてるってことはない。ないよね。 やっぱいいごめんね忘れて。 (-47) 2020/10/23(Fri) 1:21:55 |
【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司[まぁそうだよね、そうだ。冷静に考えればそうなんだよ。 男と男で間違いが起こる筈はない。 まさに今素面で起こし掛けてたけど。けど。 一気に理解して、長く深い溜息を零した。 なんだか頭が痛くなってきてもう一度頭を抱える] ……つまり結論から言えば昨夜は何もなかった。 ってことだ。 ね。 [同意を求めるように顔を上げればしょぼくれてる犬が見えた。 何に凹んでるんだろ、わからん。 ヤりたかったけど我慢するって事か。健気だな。 なんか期待させて申し訳なかったけど無理なモンは無理な訳で。 だって一方通行なのである。 出るのは出るが入りはしない。 けどまー扱くくらいはまー。 それで気が済むのかわからんけど。] (-48) 2020/10/23(Fri) 1:22:37 |
【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司[どうやらダメと言われれば我慢のできる利巧な子なようなので 凶器に思えた性器もそんなに怖くないように思えたから そろりと、もう一度擽る程度に触れようとして そう不用意に触れない方が良いかと行き先を変えた。 項垂れてる頭をなでなでしておく。 こっちなら触れても問題は在るまい、多分。] ええと、……その、 入れる、のは、確実にむりだけど。 手でする、くらいなら…いける、と、おもう… けど。 ええと、 どう、する…? [上に載ってる分少し高い位置にある顔を覗き込む様に 小首を傾げて尋ねてみる。 いい加減足が痺れそうな重さだから 続けるのならぜひ降りて貰おうなんて ぼんやり考えながら返事を待った。*] (-49) 2020/10/23(Fri) 1:24:10 |
【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡[無理とか不快感を示す感嘆詞とか、 冷静に考えたら当然の反応が思いの外ずしりと来る。 それが普通の反応だって分かってるから 俺だって誰にもカミングアウトせずにきたんだし。 でも改めて言われると、うん。堪える。] 普通、ゲイと会ったら襲われるんじゃないかって 大抵の人は警戒すると思うんですけどね… [普段の調子で無意識にツッコミが入る。 そっか。その発想がなかったのか。 だったら俺の話が全然通じなかったのも納得だ。 抱かれる側だと思ってないなら警戒心抱くわけもないわな。 確認の単語に思考から現実に戻って その言葉の意味を理解して、ああとまた落ち込む。 彼は痛いとかだるいとか、身体に違和感はないって言って 俺の方にも尻を使った気配がないんだから どっちの尻にもちんこは入ってないって事だ。 落ち着いて考えたら分かった事なのに浮かれてたのか。 そこで気付いてたらこんな事態にはなってなかったろうに。 ちょっと前の俺、ほんと恨むぞ。] (-53) 2020/10/23(Fri) 2:07:38 |
【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡そう言う、ことですね。 [残念に思う気持ちより後悔の方が強い。 ほんと、目覚めた時に戻りたい。 いや昨日の夜まで戻ってしまいたいマジで。 慰めるみたいに触れる手に少し委縮する。 なんでこの状況で俺に触れるんだ、この人。] いや、俺、ただセックスしたいわけじゃなかったし。 葛西さんが無理してまで付き合う必要ないし、 本番なしでもそんな微妙そうなのに無茶してほしくないし… [それでやっぱり無理って言われたら 今以上に立ち直れないし多分この人の顔見れなくなる。 股間は心みたいに完全にしなびてしまって のそりと彼の上から退くとジャケットを探した。 ネクタイと荷物と、目に付くこの部屋の異物を集めて 振り返った先の相手に頭を下げる。] (-54) 2020/10/23(Fri) 2:10:50 |
【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡すみません、長々とお邪魔して。 色々お世話になりました。 あの、何もなかったって事で、よろしくお願いします。 [俺がどんな目を向けてたかって知られたから 多分何もなかったようには戻れないけど、 もう性的なのなしでじゃれるのも難しいかもって 寂しくなりながら玄関へと逃げるみたいに向かった。]* (-56) 2020/10/23(Fri) 2:11:52 |
【念】 サラリーマン 葛西 聡[音声アナウンスが聞こえる。 どこをどうとかじょうずだとか。 これ何だっけって思いながら、 先っぽだけしゃぶってたものを口から引き抜く。 うん、いい感じに勃起したじゃん。 いいぞ、つよそうだ。 封だけ切って投げっぱなしだったノルマ分を取っり出して 少々もたつきながら被せて根元まで下ろして行く。 ラテックスだったかポリウレタンだったかの 透明なやつに包み込まれたグロテスクな肉は 窮屈そうで気の毒にみえて。 わかる、めっちゃわかるわ。 イきたいよなぁ、って心の中で語り掛けて 今楽にしてやるからなって良く解らない使命感で 自慰の続きをするつもりで扱き始める。 液だまりに先走りが溜まり始めてぷくりと膨らむのなんて 普段あんまり見てないからなんか面白くて 弄ってみたり、舌を這わせたり好き放題だ。 競り上がってくる睾丸を皺をのばして転がして遊んでたら びくびく震え始めたから、あ、これイくなって 理解して、駄目押しに薄い膜越しにじゅ、っと 先っぽをきつく吸い上げてやった。] (!28) 2020/10/23(Fri) 13:26:57 |
【念】 サラリーマン 葛西 聡[いつの間にか重なってた手が強引に 狙いを定めるみたいに角度を変えたから。 顔に掛かる覚悟をしてぎゅっと目を瞑ったけど 薄い膜に阻まれたそれが飛び出してくるはずもなく 無事に済んだ目元を、あれ?と不思議そうに瞬かせた。 きょとんとしながらも手癖で外して片付けて。 中身が零れないよう結んだそれをティッシュに包んで ゴミ箱に捨てるまでの一連の動作の間 漸く理解したみたいな顔になる] なるほど… [神妙な顔で頷く。 さてはおまえ、俺のチンポじゃないな? それなら気持ちよさそうにイってたくせに 全然気持ちよくなかったのも納得だ。 ひとりしみじみと頷いてる間に 転がされて尻が涼しくなったがよくわかっていない。 芯を持ち始めてるけどまだぐにゃっとしてるのが ぽろんと下着の引っ掛かりから零れて。 シーツに触れるのがちょっと気持ちよくて腰が揺れたら 相手からは誘うみたいに 尻を振ってるようにも見えたかもしれない。] (!29) 2020/10/23(Fri) 13:28:17 |
【念】 サラリーマン 葛西 聡[なんかきかれた。こんなのってどんなのだ。 聞き返す前に微妙に閉じ切ってない腿の間に何かの感触。 擽っては逃げて行くそれを捕まえようと 腿の内側に触れた瞬間足を閉じて挟んでみる。 けどまた逃げられた、なんだこれ。 よくわからないけどちょっと気持ちよくて ん、って鼻から甘えた音が抜ける。 気持ちいいけど、全然足りない。 入る穴を求めて無意識に、マットレスに押し込もうとして シーツに擦り付けるかたちに腰が揺れる。 顔を覗き込もうとして被さる影に何度か目で気付いて のろのろ見上げてみたら、何か知ってる顔が在った。 こんな近すぎるバグった距離感なのはこいつしかいない。 そんな観点であんまり見えてないけど間違いなく認識する。] 御門……? なにしてんだ、これ。 [なんか、気持ちいいけど物足りなくて。 けどお前が居るとこでそんなことはしない筈だ。 何となくそんな気にならなくて自分でも処理してなかったから シーツに擦り付けただけでももうがちがちなのに。 このまま気持ちよくなりたいのに、お前が居るならだめだね。 うん、しゃかいじんとしてしぬ。] (!30) 2020/10/23(Fri) 13:29:28 |
【念】 サラリーマン 葛西 聡[あれ?でもここは俺の家で俺のベッドだ。 おまえがいるはずがない。 自分で連れて来たくせにすっかり忘れているようで そう自分に断言できる妙な自信があった。 というか、このまま気持ちよくなりたいから 居ないで欲しいという願望に大分負けている] ……ああ、なんだ。 ゆめか、これ。 [よかった、御門はここにいない。 よって続けてもしゃかいてきにしなない。 だいじょうぶだ、もんだいない。 そうか人肌恋しさに可笑しな夢を見ているんだ。 思い返せば確かに最近一番感じる他人の体温は こいつのちょっとやりすぎなスキンシップくらいだ。 距離感バグってんだよなぁ、こいつ。 ならしかたないね、おれはわるくない] (!31) 2020/10/23(Fri) 13:30:22 |
【念】 サラリーマン 葛西 聡[夢なら好きに触れていいですね、って 誰かに言い訳しながら体を捻って 唇を重ねてみたがちょっとずれた。 あれ?おかしいな。 やりにくいので殆どラリアットみたいな勢いで ベッドの上に引き摺り倒す。] うん、御門だ。ゆめだな。 [近くで確認して、再度納得。 半端にずり下ろされて引っ掛かった 邪魔なスラックスと下着を足でけって脱げば 片足だけしつこく残ってた靴もついでに脱げて自由になる。 脱げ掛けの靴下が引っ掛かった足で もっとこっちに寄れと口で言う代わりに力技で引き寄せた。 改めて唇を重ねるけれど まだどこかへ行ってくれない眠気に捕らわれたままなので 唇を擦り合わせながら時々一時停止する。 夢なんだから都合よく女みたいな穴がないものか 適当に腰を揺らしてみたら棒にあたった。 なんだよ、リアルだな。まぁいいか。] (!32) 2020/10/23(Fri) 13:30:42 |
【念】 サラリーマン 葛西 聡[どっちがどっちかよくわからなくなって 二本まとめてひっつかんでみたら 熱くてつるつるしたのが擦れて気持ちよかったから 擦り合わせるように捏ね合わせながら興が乗って腰を揺する。 重量オーバーのベッドが揺れて マットレスのバネが支えきれずちょっと軋んだ。 もっと、密着させたくて足を絡めなおしたら 押し込む様に揺らすたびに乾いた肌と肌が当たって ぱつぱつ鳴るようになって聴覚から犯されて 頭の中まで完全にその気になっていく] は ……っ、…ふ 、ン…… ふふ、なんか、…せっくす、してるみてぇだ。 ね? へんなの。 っ、……あーー…きもち… [こっちは何もつけてないから、だらだら漏らしてるみたいに 溢れるカウパーがかぶせてあるつるつるの表面に擦れて ぬるぬるするのが堪らなくて。 段々腰を振る速度が早くなってゆく。] (!33) 2020/10/23(Fri) 13:32:35 |
【念】 サラリーマン 葛西 聡[まずい、まずい、このままじゃシーツ汚す。 まだ我慢してるつもりでもいまいちその辺の感覚が 普段より若干緩い自覚はあって 手探りに定位置のティッシュを探すが、 さっき床に落としたようで指に触れない。 焦れば余計に、変に焦れて。 良く解らない拍子に一気に堪らなくなったから さっき足で脱ぎ捨てたスラックスを手繰り寄せた。 シーツを汚すよりそっちを汚す方が厄介な事くらいは 理解しているので目当てはそれ自体じゃない。] はあ……っ、あ、あ……っ、も、出す、出る…… [譫言みたいに吐息で喘ぎながら 間一髪で手繰り寄せた下着で先端を包み込んで、吐き出した。] (!34) 2020/10/23(Fri) 13:33:19 |
【念】 サラリーマン 葛西 聡[濃いのが数回に分けて、どぷどぷとあふれ出す感触を 息を詰めてやり過ごし、はぁ、と充足の滲む溜息を零す 汚した下着はゴミ箱辺りに放り投げた。 多分音的にちゃんと入った気がするので確認はしない。 じんわり額に滲む汗に前髪が張り付いているが もう払い除けるのも面倒くさい。 けど幾分か、瞬間的に目は醒めた。 多分この後倍になって雪崩みたいな眠気に襲われるけど] なぁ、これ…つぎ、どうするか、しってる? [セックスみたいなこれの終わりが良く解らないので 目の前の男に聞いてみる。 返事を待つ傍ら唇に唇でじゃれつく。 なんかほんとにセックスしてるみたいだ。 とくとくと少し早くなった心臓の音が 摺り寄せて重なった相手の胸にも伝わっただろう。*] (!35) 2020/10/23(Fri) 13:33:43 |
【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司[ふつう、言われて考える。 襲われたら返り討ちにしたらいいのではないか。 別に目の前にいるのはゴリゴリのマッチョでもないし。 うん、眼鏡の優男だ。 犯す気でいる相手と殴って沈める気でいる俺なら 間違いなくこっちが勝つ。 向こうはケツという一点を狙うし こっちは何処に当ててもいい分的が大きいから。 改めて真面目に考えてみてから ツッコミに、良く解らないという顔で首を傾げる。 俺に勃起してるチンポは訳が分からなくて怖いが しょげてる眼鏡の犬は別に怖くない。] (-61) 2020/10/23(Fri) 14:04:15 |
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