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【雲】 微睡む揺籃 アリア[ だけど、その後のひとこと>>D9で、杞憂だったのかなって そんな感じにもなっていった。 それなら?? どう繋がるのかすぐには理解できてなくて、 ぱちくりと目ばたきしてしまっって。 メイベルの声がすぐ近くで聞こえるのに意識を向けきれず。] ……身体、だけ……? [ 彼女の言い方に目ばたく疑問がもうひとつ増えた。 でもそれ以上問うことは、重なる唇に遮られる。 この日になってから、だけどもう三度目か四度目のキス。 「恋人同士がするみたいな」 手は頭上に押さえつけられて、抱きしめようとも出来ないけど。 瞼を薄く開いては、 頭を上げて求めたり、逆に引いて誘ったり。 そうするうちに、私の頭は枕へ沈んで。] (D12) 2020/10/23(Fri) 23:35:37 |
【雲】 微睡む揺籃 アリア[ 抑える手を振りほどこうとするとぎゅっと力が返ったけれど、 もっと逃げようとしてみると何故だか、 抑える力は少し弱まった。] …………♪ [ 本気で抗うなら、逃げてもいいよ。 その意志が伝わってくるみたいで、私の頬には笑みが浮かぶ。 メイベルと瞳を合わせようと見上げて、ゆるく力を抜いた。 重なった唇を開くと舌を伸ばして、彼女のそれを探す。 唇の向こうにあるのなら、割り開いて求めていこう、って 思って、そのように眼差しで伝えていくのだった。]* (D13) 2020/10/23(Fri) 23:38:19 |
【人】 微睡む揺籃 アリア――浴室―― >>161>>162……え、へへ。 もっと可愛いの、創れたら良かったんだけどね。 [ 軽く含み笑いを洩らして、スクール水着を身につけたメイベルを見る。述べた感想>>140は思ったままを告げたもの。活発そう、という印象は元からあったけど、リゾートとかで着るみたいな可愛いのでも良かったかなとは、ちょっと思った。] んんー? 遊べることって、あんまりなかったもん。 メイベルとちょっと、遊ぼうかなって。 [ 水を掛けておいてその言い種。 彼女が仕返ししてくれるなら想定の内、 跳ねかかる水に目をつぶって私からも掛け返す。] (169) 2020/10/24(Sat) 0:19:31 |
【雲】 微睡む揺籃 アリア――寝所――>>D14>>D15>>D16 むむ、む。 [ メイベルが語る「好き」のきっかけに、 反論は浮かんだけれど上手く伝わるかの自信がなかった。 彼女が言うのは身体や外見、目で見たり触れたりして 確かに実感を捉えられるもの。だけど――] ……ええと、ね、メイベル。 だけどメイベルも、 「恋人同士がするように」 ……私の、見た目だけを欲しいって思った? [ 改めて彼女を見る。 挿画やイメージイラストだけでしか知らなかった彼女。 こうして、私の目の前で、私の手を押さえつけている彼女。 いまそこに居る、って実感する。] (D17) 2020/10/24(Sat) 0:54:28 |
【雲】 微睡む揺籃 アリアメイベルの姿形、も。 好き、って言えるよ。 でも、それだけじゃない……と思う。 [ 口づけを交わしながら、私の中に生まれてる感覚は いったい何なのか、探ろうと目を閉じて。 私の中にある彼女のイメージ。 こっちに来る前と、来てからと。 その違い。] (D18) 2020/10/24(Sat) 1:00:39 |
【雲】 微睡む揺籃 アリア……そういうのが、 「好き。」 ことかなって、私は思うの。 [ 脚を動かしてメイベルの脚に絡める。 膝の後ろへとふくらはぎを触れさせ、引いて、 彼女の身体を私の上に誘なうように。 両足で挟み込むのは彼女の左脚。 太ももで捉え、擦りあげ、横に身体を倒せるならば そのようにして見つめようと視線を向けていった。]** (D20) 2020/10/24(Sat) 1:10:13 |
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