【独】 調合師 ネス/* あのね ちょっとボディタッチしよ!の軽いノリで転びかけてみたけど、しっかり抱きとめてくれたのかっこよすぎてきゅんだったし、撫でられて自慢気かわいいけど抱きしめて彼氏だって言ってくれるのも好き好きできゅんです…… (-19) 2023/11/29(Wed) 1:44:18 |
【人】 調合師 ネス[ゼクスさんの怪我は、主に自分で切ったもの。 敵に切られたのではない事は、 少しだけ僕の心を慰めるけど…… 口に手を入れた時にできた傷もあるし、やっぱり、 僕がこんなところに転がり込まなければ負わなかった筈の傷だ。 でも彼の言う通り>>61、 きれいな傷口……に見える。 少なくとも、 痛め付ける為に切られたものではない事はわかる。 消毒液に反射的に反応する彼の口に、 容赦なく薬を含ませた] ……不味いか。 [毛が逆立った猫みたいになっちゃって>>62、 普段の僕ならふふって笑ったかもしれない。 もごもごする彼の口を押さえるなんて事もしたかもしれないけど、今の僕は「まだ薬あったよな」なんて、吐き出されてしまった時の事を考えていた。 確かに苦い薬だ。 ゼクスさん甘いもの好きっぽいしな、なんてぼんやり思う。 やがてきちんと飲み込まれたのを確認したら、 彼のお礼の言葉が聞こえて、こくんと頷いた。 顔色悪そうだけど、飲んでくれてよかった] (72) 2023/11/29(Wed) 13:59:08 |
【人】 調合師 ネス[洞窟を抜けて酒場にも立ち寄って、 宿に帰ろうというところで、 今後の話を持ち出した。 彼の傷の手当てを最後まで自分がする、という話だ。 魔法の力を知っている彼だから、 最終的にはそちらを選ぶと、ちょっと思っていた。 だからお願いをする様なかたちで尋ねたのだけど、 彼は不思議そうな声を上げた。>>65] そっか……よかった。 [ほっとして、一緒に部屋へ足を向けた。 信用されているのも嬉しいし、 同じくらい信用していても、僕を選んでくれる事…… 理由は流石に僕でもわかるので、ちょっと頬が熱い。 でもリーダーには報告しないと駄目だよね、とか、 二人でクエストもう行っちゃだめとか、 言われるのかな、なんて考えるけれど…… 部屋に戻ったら、治療モードになる] (74) 2023/11/29(Wed) 14:00:13 |
【人】 調合師 ネス[無防備……というより、僕には「協力的」に見えた。>>66 よい患者さんの特徴である。 暴れないのも、とても見本的だった。>>67] ……、 [痛みと声を耐える彼を、ちらりと見遣る。 なんか僕まで痛くなってきた。 いや、普通に「痛そう」と思わせる痛がり方なのもあるが、 こんな痛みも無しに済むのが、やっぱり一番よかったから] ……えらいね。 [痛みに耐えて憔悴しきった彼の頭を撫でる。 よくがんばりました。本当に。 これで、また金属にでもぶつけたりしない限りは 血が噴き出す事もないだろうし、傷も残らないだろう。 洗濯ものを片付けたら、飲み物のリクエストを聞いてみる。 マシュマロ入りのココア>>68に、微笑みながら頷いた] (75) 2023/11/29(Wed) 14:00:25 |
【人】 調合師 ネス……えっと、 うれしい…… [口ごもってから、素直にそう吐露した。 だって、その魔法で守ってくれたのだから。 それに僕は男だから、襲われる事なんてないと思っていたのに、 そんなところに独占欲を抱いてくれるなんて。 愛おしい人がこんな魔法をかけてくれて、 嬉しいって思って、いけない事なんてあるんだろうか] (―――でも、) [ちら、と少し不安げな目線を送ってしまう。 性器を挿入しようとすると、相手は気を失うらしい。 彼がそうしたって事は、 僕がどこまでされたのかわかられている、って事かな。 そこまでは見られはしなかったんだろうけど……] (78) 2023/11/29(Wed) 14:01:54 |
【人】 調合師 ネス……僕、 (きたなくないかな……) [触られたところが今も気持ち悪いとか、 そんなトラウマみたいなものは植えついていないけれど。 魔法で守ってもらったとはいえ、 その後に拭ってもらったとはいえ。 ゼクスさん以外に触られたってのは事実なんだよな、と…… ……ひとまず、身体を洗った方がいい気がする。 少な目に入れたカップの中身を飲み干したら、 席を立って、シャワー室に行くつもりだった] ………、 [彼の横に立ったら、彼の瞳と目が合えば、 吸い寄せられる様に 怪我をしていない方の手をゆっくりと取った] (79) 2023/11/29(Wed) 14:02:21 |
【人】 調合師 ネス[両手で持ち上げた彼の手を、 僕の胸の上に導いて、触れさせる。 誘うにしては切なげな瞳で、彼を見下ろす] ……ゼクスさん…… [彼の手を動かして、胸から臍のあたりまでを ゆっくりと何度か往復させる。 ゴブリン達に触られたところに、 彼の手が触れれば、綺麗にしてもらえる気がして。**] (80) 2023/11/29(Wed) 14:04:19 |
【人】 調合師 ネス[調合は基本的に文献に従っておこなう。 僕は決められた分量を正確に守り、 アレンジ等をしないタイプだった。 媚薬に関してはわからない事があったので、 多少自分の手を加えざるを得なかったけど。 でも、彼に味の改良を求められたら、 応えようとするだろう。 まあ、味がもう少しマシな薬もあるにはある。 でもこの時使うのはそれが最適だと判断したんだ。 薬の効能を重視してきたけれど。 最愛の人に気持ちよく使ってもらえる事を もっと考えたいと思えれば、 彼と一緒に、 調合師としての幅を広げていけるのだろう。 また、少し先の未来の話] (90) 2023/11/29(Wed) 20:49:33 |
【人】 調合師 ネス[洞窟から帰還して、更なる治療を施して、 頑張った彼の頭を撫でたり、ココアをいれたりと ご褒美でもてなす。 どちらも嬉しそうにしてくれたから、 僕も少しほっとする。 その合間に、キスしない、と言い切ってくれて>>83、 安心させられてしまう。 ほっとするというより、 じんわりと胸が熱くなる様な気持ち。 なのに、「間接キス」と聞いて、 「へ?」と変な声が出てしまう] ……ふ、 ふふ。 そういう視点はなかったや。 [僕にない発想で嫌がって、 舌まで出して表現するから>>84、可笑しく笑ってしまう。 その舌にも生涯触れられるのは僕だけなのだと思ったら、 ]また別の変な気持ちになってしまいそうだったけど (91) 2023/11/29(Wed) 20:50:05 |
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