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【秘】 ヒトシ → ウイエ[そんな風に残念そうにしてたからか。 身を寄せる羽衣恵さんの囁き、耳元がくすぐったくてピクっと肩を振るわせる。] ……両方で…… [ションボリしながらも、欲望には忠実に呟いた。]* (-15) 2021/12/23(Thu) 12:44:00 |
【赤】 ヒトシ[羽衣恵に言われるままにベッドの上で胡座をかいた。 残念な自分とは反対に、ちっとも残念そうではない羽衣恵の様子に、すこしがっかりしないではないけど。] ……ん…… [亀頭が生暖かい口の中に包まれ、肉棒が扱かれると、気持ち良すぎてそれどころではなかった。] ……羽衣恵さん……気持ちいい…… [ポニーテールを解いた髪。前に見た時よりも少し短いか。 撫でたり、梳いたりしてみる。] (*35) 2021/12/23(Thu) 14:39:01 |
【秘】 ヒトシ → ウイエ俺…… 羽衣恵さんのこと……好きっすよ。 [彼女が自分のことを好きなわけじゃないのはわかってる。 だいたい、店員と客という立場以外では初めて会って、一緒にランチしてごはんを作って。彼女にとってはそれだけ。寂しい時にそこにいた、ちょっと良さそうな年下の男。] (-18) 2021/12/23(Thu) 14:40:33 |
【赤】 ヒトシ……めちゃ……っちゃ…… ……えろい…っす…… [与えられる快感に抗うように耐える。 気持ち良すぎて、すぐに出してしまうのが勿体無く思えた。出してしまえば終わってしまうから。] ……んっ……ぅ…… ……すぐ……イキそうっす…… [四つん這いになって、自分の肉棒を頬張る羽衣恵。 蠱惑的で、官能的で。店で料理を作っていたあの羽衣恵が、今はこうして自分に奉仕している。]* (*36) 2021/12/23(Thu) 14:41:54 |
【秘】 ウイエ → ヒトシ… ン、 [降ってきた言葉に肩が揺れた。 ドクリ、と心臓が音を立てる。 好き?あたしを?本当に?いつから? ―――聞きたくはあったけれど 今は口が塞がっているから そのまま奉仕に集中して] (-19) 2021/12/23(Thu) 16:12:03 |
【秘】 ヒトシ → ウイエ[最初はただいいなって思うだけだった。 顔が好みだったし、料理する姿とか、店の仲間と話してるときの雰囲気とか。 一目惚れでもなければ、憧れでもない。 今日、2人でランチをして、それから一緒に買い物をして。 羽衣恵の部屋でご飯を振舞ってもらって。 そのときに見た寂しそうな顔。それを見たとき、ヤれるではなくて、慰めたいと思った。そのときに気づいた。 羽衣恵さんを好きになってるって。 だからキスしたいと思ったし、抱きたいと思ったんだ。] (-20) 2021/12/23(Thu) 17:53:36 |
【赤】 ヒトシは……ぅ……っ [もう限界だった。それなのに先端を吸い上げられたら、もう我慢なんてできるはずもなくて。] ……ぅい、ぇさん……っ!! [びくんと肉棒と腰が震えて、羽衣恵の口の中で暴発した。 勢いよく、粘性の強い白濁が羽衣恵の口内を満たして行く。] (*39) 2021/12/23(Thu) 17:54:07 |
【赤】 ヒトシ[いっぱい出した。あまりにも気持ち良すぎて。 どこでこんなテクニックを覚えたのだろう。 昔の男に仕込まれた? 見たこともないその男に嫉妬心が芽生えてる。そんな筋合いはどこにもないのに。] ……羽衣恵さん……気持ち良すぎ…… [ふぅと息を整えたのに。どうしようか。屹立は全然その熱を収めようとはしてくれない。]* (*40) 2021/12/23(Thu) 17:54:25 |
【秘】 ウイエ → ヒトシ…ほんとにあたしのこと好き……なの……? [尋ねる声は少し自信なさげに。 もう一度。 快楽に支配されていない状態でちゃんと聞きたくて。**] (-24) 2021/12/23(Thu) 19:24:12 |
【赤】 ヒトシ[飲んでる。 ───飲んでる?! たしかに口の中に出してしまったけど、羽衣恵はそれを飲んでくれた。 その光景は胸にぐっとくるものがある。 それに、その表情も。] ……めちゃくちゃエロいっす…… [今すぐ押し倒して、抱いてしまいたくなる。] (*43) 2021/12/23(Thu) 20:01:52 |
【赤】 ヒトシ[だけど、そんなことできるはずもない。 理性を総動員して、なんとか逸る鼓動を押さえつけようとした。] ……え? あ、あー……・ [恥ずかしそうにこちらを窺っている。 ここでその上目遣いは狡いと思った。] (*44) 2021/12/23(Thu) 20:02:00 |
【秘】 ヒトシ → ウイエ……好きです…… まだ会ってすぐなのにって思うかもしれないけど。 俺、羽衣恵さんのこと好きになっちゃいました。 [ヤりたいからそんなことを言ってるんじゃない。 一緒にいる1分1秒枚ごとに、羽衣恵のことを好きになっている。 それは確かなことだった。]* (-25) 2021/12/23(Thu) 20:02:35 |
【秘】 ウイエ → ヒトシ[身をのりだし、距離を詰めた。 下から彼の顔を覗き込むようにして。] あたしの、特別になってみる? こんな、年上で、気が強くて、迷走中の ......あんがい、寂しがりやの女ですけど。 [まだ売り出し中のままですよ、なんて。 赤みが残る顔で柔く微笑んだ。*] (-26) 2021/12/23(Thu) 21:21:53 |
【秘】 ヒトシ → ウイエ気が強いとこも好きっすよ。 [微笑むその顔に、その頬に手を当てる。 それからそっと唇と唇を触れさせる。それが答えと。] 羽衣恵さんの全部、 買い占めちゃいますね。 [にっこりと笑い返した。] (-27) 2021/12/23(Thu) 22:25:48 |
【赤】 ヒトシちょっと、コンビニまで行ってきていいすか? [さっきは無ければ仕方ないって思ったけど、でも特別と思っていいなら、思ってくれるなら。] やっぱ……我慢できない。 羽衣恵さんが欲しいんで。 ……駄目っすか? [次なんて待てない。 今すぐ、羽衣恵を自分のものにしてしまいたい。 羽衣恵が許してくれるなら、すぐにでも着替えて外に出て、コンビニまで全力疾走するつもり。]* (*47) 2021/12/23(Thu) 22:27:55 |
【秘】 ウイエ → ヒトシ[答えの代わりに小さく唇が重なる。 もう今日、何度も交わしたキスなのに 妙にくすぐったく感じられて。] ......ん。じゃ、そーゆーことで、よろしく。 やっぱ返品、とかなしだからね。 [軽口を叩いて、照れたように笑う。] (-28) 2021/12/23(Thu) 23:19:36 |
【秘】 ウイエ → ヒトシきみが帰ってくるまで 抱かれるつもりで待っててあげる。 [悪戯っぽい囁きと共にちゅ、と唇にキスを落として。 ひらりと手を降り、コンビニに向かう彼を見送ろうか。**] (-29) 2021/12/23(Thu) 23:28:26 |
【赤】 ヒトシ[百面相みたいに、表情をコロコロと変えたことだろう。 ちょっと照れた様な顔、駄目って言われてガッカリして、それが冗談とわかってパァと嬉しそうに。 特別になって、これから何度もそういう機会はあって、でも、いま羽衣恵が欲しかった。それはもう抑えられるものじゃない。 もっと羽衣恵を知りたいし、もっと自分を知って欲しい。 羽衣恵が自分に惚れているわけじゃないのはわかっている。でも、自分が羽衣恵を1分1秒ごとに好きになっているように、彼女も徐々に好きになってくれればいい。 セックスだってそう。] (*49) 2021/12/24(Fri) 6:51:50 |
【赤】 ヒトシ[羽衣恵の部屋を出てすぐにコンビニに向けて駆け出した。 まるで初めて彼女ができたときみたいな浮かれ具合だ。] ……羽衣恵さん…… [名前を呟いてみれば、どこか特別な響きがあった。 今日、半日しか経っていないのに、もうたくさんの顔を思い浮かべられる。] ……やば、勃ってきた。 [えっちな顔もたくさん思い浮かんだ。 少し、走りにくくなった。] (*50) 2021/12/24(Fri) 6:52:42 |
【赤】 ヒトシ[息を切らしながら部屋に戻った。 買ってきたのはゴム一箱(超薄)と、ペットボトルの水を2本。] 羽衣恵さん! [彼女はどうしてた? その姿が見えたなら駆け寄る様に近寄って抱きしめる。 どん、とコンビニの袋が床を叩いた。] 羽衣恵さん……。 [キスを交わそう。 少し冷えてしまった身体をもう一度温める様に。 唇が離れたなら、早急に服を脱ぎ去ってしまおう。]* (*51) 2021/12/24(Fri) 6:53:28 |
【秘】 ウイエ → ヒトシ―――……仁志くん、……… [まだ、キスの感触が残っている気がして 無意識にそっとくちびるに触れた。 呟く声は艶めいてあまく、 誰もいない部屋に静かに溶ける。] (-32) 2021/12/24(Fri) 10:29:42 |
【赤】 ヒトシ[よかった、と安堵した。 もしかしたら気持ちが変わってしまうんじゃないかって、冷静になったらやっぱりなしって。そうならなくてよかった。] えっと……寒くない? [羽衣恵が座ったその隣に同じ様に腰を下ろした。 さっきお互いを愛撫し合ったのに、ドキドキと鼓動が早鐘を打つ。] (*55) 2021/12/24(Fri) 11:27:19 |
【赤】 ヒトシ……照れますね。 [照れながらも身体を寄せて唇を合わせた。 肩に手を回して引き寄せる。肌が触れ合う。もう一方の手で羽衣恵の膝から太腿にかけて摩った。] ……ん……っ…… [長い口付け。 時折離れては羽衣恵の目を見つめて、また唇を重ねる。 特別になった羽衣恵とのキス。そう思うだけで、さっきよりもずっと気持ちよかった。] (*56) 2021/12/24(Fri) 11:28:34 |
【赤】 ヒトシ[キスはどんどんと深くなって、舌を触れ合わせ、重ねて、絡めて。官能的になっていくにつれて、手も悪さを始める。 肩を抱く手に力が篭って、片方の手は胸の膨らみに。 柔らかな胸を大きく揉んで、先端を捏ねて。 羽衣恵の身体にもう一度火を灯していく。] 羽衣恵さんって、……感じやすいですね…… [さっきの触れ合いで羽衣恵がキスに弱いことも、触れられることに弱いこともわかった。だから、優しく、でも大胆に触れる。 その手は段々を下に降りていって、足と足の合間、茂みのその先にある秘豆に指先がふれた。感じやすい羽衣恵の、一番反応の良かったところ。]* (*57) 2021/12/24(Fri) 11:30:01 |
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