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人狼物語 三日月国


233 【身内】恋と薬と副作用

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【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 はぁ……ッゃ、まだイきたく…
 
[ 我慢しなくていいよ、なんて甘い言葉で
 敏感な先端を愛でるように撫でられて。
 
 泡に混ざってトロトロと透明な雫が溢れ、
 つま先は堪えきれないというようにキュッと丸まった。
 こんな極上の愛撫、ずっと味わっていたいくらいなのに。
 まだイきたくないのに、
 理性が削ぎ落ちた体はあまりにも快感に弱くて。 ]
 
 
 ──な、……!
 
 
[ 自ら俺の匂いをつけて欲しいと、ネスが強請る。
 ドクン、と心臓が大きく跳ねて
 それと同時に俺の性器からは
 堪えきれない精が吐き出された。 ]
(-35) 2023/12/01(Fri) 0:07:04

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 は……ッぐ、……ぅ……〜〜!
 
 
[ びゅく、びゅく、と何度かに分けて精が吹き出る。
 ネスにかけたいと思ったからか、
 きっとそれはネスの手や体にも
 かかってしまった事だろう。
 
 蕩けそうな甘い余韻に腰が痺れ、
 浅く呼吸をしながらネスを見る。 ]
 
 
 ッああもう………
 
[ 少し気だるさの残る声で、どこか悔しげに
 けれど顔は、嬉しそうに緩んだまま。 ]
(-36) 2023/12/01(Fri) 0:07:40

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 だめだ……
 ………俺、めちゃくちゃお前に惚れてる……。
 すげー好き………。

 
[ 何度も何度も実感したそれを、
 堪えられないと吐き出すように。** ]
(-37) 2023/12/01(Fri) 0:08:20

【独】 サーチャー ゼクス

/*
素直に一緒に寝てくれるの好きww
(-39) 2023/12/01(Fri) 0:36:54

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[僕の子種を飲み込んだまで見せられて、
うぅ、と恥ずかしい様な嬉しい様な気持ちで唸るが
視線は彼から外せなかった。

そのまま抱きしめられて視界が変わる様も
しっかり目に映しながら、
肌に触れた彼の硬さも感じてしまったから、
おねだりに力強く頷いた。

何か笑われてちょっと気恥ずかしくなったけど……
引っ込めるなんて選択肢は僕の頭にはない]


 (綺麗だよ……)


[何度触れても彼は否定をするけれど、
何度でも僕は伝える。
目で、手で、肌で、言葉で。
押し付ける気はないけれど、
僕が綺麗だと思う事は許されたい。
それで彼が何か少しでも明るい気持ちになれていたら、嬉しいと思う気持ちも、ある]
(-40) 2023/12/01(Fri) 13:02:15

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[つくった泡をそのまま彼の肌にはつけず……
自分の胸に塗って、
その身体で彼にひっついた]


  ぁ……


[好いんだ、よかったって思ったけど、
悪い子って言われたら、何だかどきどきした。
どこで、って言われたら……どこだろう、
どこかで見たのかもしれないし、
似た何かから思い付いたのかもしれない……
出処が明確にできなかったけど、
経験したものを真似た訳ではない事はわかるから]


  ……された事ある訳じゃないし、
  ゼクスさんにしかしてないから、ね……


[別に何かを疑われている訳ではないと思ったけど。
そう弁解しながら、身体を揺らし続ける。

肌が泡を挟んで擦れ合って、
柔らかく積もる様な快感を愉しんだ]
(-41) 2023/12/01(Fri) 13:02:23

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[彼も吐息も声も漏らしてくれて、
嬉しそうに瞳が潤んでしまう。
肩に触れられれば、かわいい、って笑う様な余裕はなくなって……、慾望のままに手を下へ滑らせた。

胸よりも敏感なところに触れれば、
酷く素直に反応してくれて、じわりと口端が緩む。
肩を掴む指の強さといい、色っぽく歪んだ顔といい、
育った熱といい……すぐに一番気持ちいいところに連れていってあげられるかな、と思った。

でも彼はまだイきたくないと抵抗したから、
ん?って首を傾げる。
気持ちいいからなんて思いもよらず、
どうして?って尋ねる代わりに指に心を込めて愛撫して、
匂いをつけてほしいと願いを口にした]


  あっ


[不意に、
出口を擦っていた手が、飛び出した彼の精に押される。
そこで弾かれた白い液が手や腕、身体にかかるのを、
自然に受け入れる。
限界に震える性器のその動きと、
イっている最中の彼の顔を見つめながら]
(-42) 2023/12/01(Fri) 13:02:33

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス



 (ゼクスさんの匂い…… うれしい)



[石鹸の香りよりも僕の鼻腔を擽るその愛おしい匂いに、
唇を噛み締める。この後洗い流さなくてはいけないとしても、
こうして匂いをつけてもらった事実は、この身に一生残る]
(-43) 2023/12/01(Fri) 13:03:12

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[勢いが緩くなってきたら、
鈴口を拭って、その指をぱくりと口に含む。
うん、えっちな味だな……。
味わってしまえば、やっぱり挿入れてほしい様な気持ちになって、身体が疼いたけれど、

微笑みながらも気怠さを纏う彼の身体を、
支える様に、優しく抱きしめた]


  ほんと?
  嬉しいな……

  あのね、僕も……
大好き。



[初めて告白するみたいな言葉と声色で囁く。
へへ、と照れくさそうに笑って、
背を撫でて、しばし大好きな人の肌の心地よさに浸った]
(-44) 2023/12/01(Fri) 13:05:07

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ どこで覚えてきたんだ、なんて
 ネスの浮気を疑ったわけじゃなかった。
 だってネスは俺と付き合うまで、
 複数の女を買っていたわけだし
 その中で経験したのか?なんてからかうくらいのつもりで。
 
 けれど、そんな言葉にもちゃんと経験はないと言ってきて
 俺だけだと言葉を重ねてくれた。
 
 ただ誂うだけのはずだったのに。
 俺だけだと言われてしまえば、ただ嬉しさが募る。 ]
(-45) 2023/12/01(Fri) 16:38:46

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 我慢したくて、ずっとこんな幸せな時間が続いて欲しくて

 堪えようとしたものは、
 ネスのお強請りひとつで簡単に弾けてしまった。
 
 彼に自分の匂いをつけたいと願うのは
 もはや俺の本能にもにた欲求で。
 だからこそ、ネスに自分のものがかかるのを
 どこか蕩けるような…陶然とした気持で眺めていた。 ]
 
 
 ……好き。
 お前見てると頭おかしくなる…。
 
 
[ 抱きしめてくれるネスの背を自分からも抱きしめる。
 愛しさにきりがなくて
 何かをする度に胸がぎゅっと強く締め付けられて
 落ち着かないのにずっと味わっていたくなる。
 
 照れ笑いながら好きだと言ってくれるネスに
 そのまままた、キスをした。 ]
(-46) 2023/12/01(Fri) 16:39:24

【人】 サーチャー ゼクス

[ 汚れを全て綺麗に洗い流した後は、
 二人で泡風呂に入って。
 
 流石に男二人だと狭いな、なんて笑いつつ
 のぼせるギリギリ前には出ることが出来ただろう。
 
 ビショビショの体は、当然のようにネスに拭いてもらおうと
 ん。と手を広げたりして。
 
 その代わり、自分もネスの体を拭かせてもらい、
 綺麗な衣服に身を包んで二人で部屋に戻ると、
 ふー…、と上気した頬のままベッドに倒れ込んだ。
 
 ネスに傷も確認してもらい、
 大丈夫そうだと分かれば安心したように脱力した。>>0 ]
 
 
 は〜〜………。気持ちよかった…。

 
 
[ あまりの心地よさと色々な甘い倦怠感の名残に
 うっかりそのまま目を閉じそうになる。
 移動中はこんな事できないから、
 後は休暇には毎回こうして一緒に風呂に入ろうか。
 そんな事を考えてうとうととして…… ]
(2) 2023/12/01(Fri) 16:41:56

【人】 サーチャー ゼクス

[ 出かける?という言葉に、
 ハッと思い出したように目を見開いた。>>1
 そのままがばりと体を起こし、時計を見る。
 
 ……まだ遅すぎる時間だというわけではない。
 用意された飲み物に手を伸ばしつつ、
 すっかり頭から飛んでいた事を
 今更ながらに思い出していた。 ]
 
 
 お、おう。
 そーだな。出かけるか。
 
 
[ そもそも今日クエストをやろうとしていた目的。
 彼が俺に願った事を、まだ俺は叶えてやれていない。
 
 ネスが今日は休んで欲しいと思っているとは知らず、
 出かけるという言葉のみを拾った頭は
 てっきりこのまま買い物に行くのだと思い込み ]
(3) 2023/12/01(Fri) 16:44:53

【人】 サーチャー ゼクス

 
 そ、その………。
 
 腕、ネスのお陰で…もう痛いわけじゃねえし…
 血も出ないし、動かしても平気だし…
 俺は……いつでもいーよ。
 
 いや、着たいわけじゃねえけど…

 
 
[ 飲み物に口をつけながら、やや抵抗感の残る顔で
 視線を彷徨わせながら言葉を選んだ。 ]
 
 
 今日、その為に行ったんだしな。
 連れてってくれんだろ?
 そーゆー店。

[ クエストで怪我を負ったとはいえ、
 良くも悪くも慣れっこである以上、気にすることはなく。
 特に問題はないと、ネスに首を傾げて聞いた。** ]
(4) 2023/12/01(Fri) 16:47:59
サーチャー ゼクスは、メモを貼った。
(a1) 2023/12/01(Fri) 16:54:48

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス



  ……僕だって
  おかしい、から。


[好きすぎておかしいのは、
付き合い始め特有の高揚感からくるものじゃなさそう。
今もいくらでもおかしくなれる事に、
どこか幸せに目を伏せ、体温を分かち合う。

塗れたキスを贈られたら、
僕からもまたキスを返して、微笑んだ]
(-48) 2023/12/01(Fri) 20:03:11

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[店員さんが若い女性だった事にびくっとしたけれど、
店内は広く、扉を開いた時にベルが鳴っても女性はカウンターでうつらうつらとしているから、あんまり気にしなくてよさそう。
それなりの音量で曲もかかっているから、
ふつうに喋りながら色々選べそう。

ずらっと並んだ透け透けの衣装とかマニアックな衣装の他、
玩具とか媚薬とかも置いてある]


  あ、これ……


[職業柄、媚薬が気になって手に取る。
こんなところで見られると思わなかったなって
成分表をしばし眺めてしまって、はっとする]


  ごめんごめん、
  えっと……ゼクスさんも好きなの見てね。


[そんな事言われても困るかもしれないけど、
僕の趣味ばかり押し付けるのもな、と思って
彼にも見てもらう様に促す]
(-49) 2023/12/01(Fri) 20:04:10

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス



  僕、こういうの好きだな。


[そう言って棚から選んだのは付け耳。
黒い猫の耳とうさぎの耳を恥ずかしそうに見せながら、
どっちが好き?って尋ねた。*]
(-50) 2023/12/01(Fri) 20:04:19

【人】 サーチャー ゼクス

[ 泡風呂に二人で入ってはしゃぐ、なんて
 あまりにも絵に描いたような幸せなじゃれ合い。
 けれどそんな些細なことが幸せだった。

 ネスを後から抱くようにして泡風呂に浸かる。
 ネスに手を出すよう強請って、その上に泡で
 大きなハートを作ったりする…なんて
 ベタにはベタを重ねて遊んだ。>>5
 
 体が温まったせいかほんのりと体を支配した眠気に、
 そのまま意識を手放しそうになった時。
 
 お出かけという単語に覚醒した頭は、
 ネスの行き先を誤解して聞き取った。
 
 ネスが”ご飯”と口にしてくれたにも関わらず、
 今日した約束の話ばかりが頭に浮かんで>>6 ]
 
 
 ……ん?
 
[ 思わず、もう行ける…と返したのだけど。
 驚いたような顔で俺を見るネスに、
 俺は俺で不思議そうに首を傾げた。 ]
(10) 2023/12/01(Fri) 21:26:27

【人】 サーチャー ゼクス

 
 どうした?
 
[ 元々今日はその予定だったはずだ。
 変なことなんて言っていない筈なのにと
 俺を見つめるネスを見返せば
 
 隣に腰掛けたネスが、念を押すように聞いてくる。 ]
 
 
 そりゃ…良いって言ったろ?
 今更嫌だなんて言うつもりもないし…。
 
[ そう告げた途端、ネスの顔が嬉しそうに綻んで。>>7
 
 今度は俺のほうが驚いたように瞬いた。 ]
(11) 2023/12/01(Fri) 21:26:43

【人】 サーチャー ゼクス

 
 …や、だって約束だし……
 ネスが喜ぶなら、なんだって……
 
 ──……!
 
[ 嬉しそうなネスが、そっと俺に耳を寄せる。
 囁かれた内容に、ぶわ…と嬉しそうに頬が染まった。 ]
 
 
 ……マジ?
 
[ なんでも聞く、とは。
 
 一瞬で展開される、めくるめくネスのエロい姿。
 あまりにも素直な脳みそは、
 一瞬で機嫌をよくしてネスにすり寄った。 ]
(12) 2023/12/01(Fri) 21:27:28

【人】 サーチャー ゼクス

 
 
 すっげー……嬉しい
 …楽しみにしてる。
 
[ 隣に座るネスの腰を抱く。
 そのまま暫し甘い時間を楽しむように、
 カップがからになるまでの間を二人寄り添って過ごした。 ]
(13) 2023/12/01(Fri) 21:27:35

【人】 サーチャー ゼクス

[ 日が沈み、すっかり暗くなった頃。>>8
 
 俺は俺で普段のローブは洗濯していた為、
 白い予備のローブを羽織って外に出る。
 
 黒いコートに身を包んだネスと並ぶと、
 なんだか互いの服の色を交換したような感覚がした。 ]
 
 
 …………。
 
[ ネスの耳に、綺麗なイヤリングがつけられる。

 暫し自分の恋人の可愛さに目を奪われた後、
 ひょい、と顔を寄せると
 イヤリングの横にかぷりと小さく噛み付いておいた。
 
 イヤリングより上に自分の噛み跡がついたなら
 ヨシ。と頷いて一緒に街へ繰り出そう。 ]
(14) 2023/12/01(Fri) 21:28:58

【人】 サーチャー ゼクス

[ 途中寄った道具屋で、
 洞窟でネスが取っていた蜜を買い取ってもらう。
 
 想像以上に良い値段がついて、>>8
 こりゃあ確かに目を奪われるな…と納得してしまった。 ]
 
 
 お。いいねえ。
 肉食いてえなあ〜良い肉!
 
[ 美味しいご飯、と聞いて目を輝かせる。
 クエスト中は選べる料理も限られているし、
 魔物の肉はイマイチな事も多い。
 
 上機嫌で頷くと、俺達は飯…は一先ずおいて、
 目的の店へと足を向けた。
 
 人目につかない形で隠されているような、
 どこか怪しい店に。 ]
(15) 2023/12/01(Fri) 21:29:17

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 どういうのは嫌…か
 
 うー……ん
 わかんねえな…
 
 別に、お前が喜ぶなら……
なんでもいーけど…。

 
[ 嫌、と言われても。
 それをネスが望むなら、なんだって嫌ではないのだ。
 
 これが例えばバドなんかがふざけて言っているなら
 どんな服だって文句を言っただろうけど。
 
 ネスがそういう服を着た俺を見たいと言うのなら
 嫌だとはねのける選択肢は無かった。
 
 店に入る。
 
 これから自分が着る服がココにあるのだと思うと
 どうしても少し体は強張った。 ]
(-52) 2023/12/01(Fri) 21:30:19

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ しかし、この手の店に来ること自体には、
 然程抵抗を持っているわけでは無かった。
 
 娼館に行くのと気分としてはあまり変わらず、
 けれど何気なく初めて入った店内に、
 興味深そうに辺りを見渡して。 ]
 
 
 すげー……。
 
[ 媚薬を手に見るネスの横で、
 薬の隣りにある店員の文字を読む。
 「イきすぎ注意!」というアホらしい文言に
 ふへ、と変な笑いを漏らしたりして。]
 
 
 好きなの…んー、そうだな。
 ちょっと興味はあるし。
 
[ ネスが商品を物色する横で、俺は俺で気になる道具等を
 いくつか手に取り眺めていた。 ]
(-53) 2023/12/01(Fri) 21:30:45

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 ん?どれ
 
 
[ 途中、ネスの声に気づき
 衣装コーナーで手に頭飾りのようなものを
 持っている彼に近づく。
 
 近寄れば見える。
 黒い猫耳と兎の耳。
 
 ふさふさと可愛らしい耳は、確かにそれ単品で見れば
 ただ可愛い代物…なのだけど。
 
 恥ずかしそうにどちらが好きか尋ねるネスに、
 う……と言葉に詰まった。 ]
 
 
 ……い、一応聞くけど……
 お前に付けてほしいやつ、じゃなくて…だよな?
 
 ネスにつけてほしいのなら、どっちも見たい…
 どうしても選べって言うなら兎…だけど……
(-54) 2023/12/01(Fri) 21:32:02

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ ネスの手の前で、ふらふらと手を迷わせる。
 
 どっちも恥ずかしい。
 恥ずかしいが、猫と兎だったら
 兎のほうがより可愛いイメージというか…
 俺には合わない気がして
 
 いやかといって猫も…。 ]
 
 
 
……お、俺なら…こっち……。

 
[ 結局、手にしたのは黒い猫の耳。
 
 ネスは自覚してやっているのかそうでないのか。
 自分で選ぶという尋常じゃない恥ずかしさに、
 俺はネスの方を見れなくなっていた。* ]
(-55) 2023/12/01(Fri) 21:33:02

【独】 サーチャー ゼクス

/*
うさみみつけたネスくんに、胸元ハートのふりふりエプロンつけてほしい・・・・・・・・・・
(-57) 2023/12/01(Fri) 22:07:49

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス



  そっか。
  まあ……見てみないとわからないよね。


[特定のものを挙げられなくて、僕もどういうのがあるか詳しくわかる訳ではなかったから、共感して頷く。
なんでもいいと小声で言われれば、きゅんと胸が擽ったくなる。
へへ、と笑って、無事見付けたお店に入る。

彼とは別の意味で身体が強張ったけど、それも一瞬の事で。
すぐに店内に並ぶ色んなものに目を移ろわせていく]
(-58) 2023/12/01(Fri) 22:56:50

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[彼も嫌悪感なく店内を見渡している様子に、
よかった、と安堵する。

変な媚薬の説明文に面白いねって一緒に笑って。
彼の視線の向く先や彼が手に取る物をこっそり観察しながら、
色々見て回る中、自然と手が伸びたもの。
それを彼に見せたら、
彼が言葉を詰まらせた]


  え、もちろん。


[一応聞かれて、こくこくと頷く]


  僕なら兎……?そっか。


[手に持った兎の耳を見つめて、何だか恥ずかしい気持ちになる。
ゼクスさんもこんな気持ちなのかなって漸く至りつつも、
手を引っ込める事なく選択を待った]
(-59) 2023/12/01(Fri) 22:56:56
 




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