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人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

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【人】 3年生 黒崎 柚樹


[そして、私は、何度も何度も瞬くことになる。
武藤が、"走れるかもしんないし"と言った >>223 、その一言に。

全然、自覚してはいなかった。

"外に出たい"という事ばかりが自分の心に浮かんでいたけれど、それは本当のところは、"叫びたい"とかじゃなくて、ただ、"走りたい"で。

悩みがあった時、悲しい事があった時、どうにもやるせない事があった時────そして、一人になりたい時。

私はひたすら走っていた。

それは大学構内の競技場トラックだったり、川べりのサイクリングロードだったり、単に家の近所の路地だったり。

頭が真っ白になるまで走って、ようやく、頭の中がリセットできた気になれた。

────それを、今日は、全然出来ていなくって。]
(234) 2022/09/04(Sun) 20:06:51

【人】 3年生 黒崎 柚樹


…………そっか。そっかあ…………。

[零れた言葉は、全く、無自覚。]

私、走りたかった……んだ…………?

[ふにゃ、と笑み零れた表情も、そして自分が何を口走ってるかの自覚もないまま、小さく、ふふ、と微笑んだ。

その場に居た、誰の耳に届いていたのかなんて、なお知らない。

ふる、と小さく、首を振った。]
(236) 2022/09/04(Sun) 20:08:32

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 ────ね、武藤。

 さっきの、ここにして欲しい。あの、"バチン"っていうの。

[顔を上げ、武藤に乞うた。
ここ、と自分の頬を指さしながら。

眼前で見たそれ >>222 は、なるほど、顔を赤くしていたあの時 >>70 も、それをしたのかと気付いたから。

それはきっと、武藤の"儀式"なんだろう。
自分が自分で在るための。

自分でやっても良いけど、でも、誰かにして欲しいと思った。できれば、武藤に。]

 してくれないなら、津崎か小泉さんか松本さんに頼むけど。

[そう告げたら、してくれるんじゃないかな?多分だけど。

遠慮なくどうぞ?
むしろ遠慮なんてしたら許さないよ。]
(237) 2022/09/04(Sun) 20:10:24

【人】 3年生 黒崎 柚樹

[そして、その足で、どこか憮然とした態度に見える津崎 >>225 の元にも向かった。

一人になりたい?知らないよ。]

 ごめん、津崎。
 さっきのは多分、八つ当たりだった。
 色々、ごめん。

 津崎と一緒に居たいって、思ってるよ。
 特に、今の津崎から離れちゃいけなって思ってるから。

[忘れないでよねと、にっこり笑ってやった。*]
(241) 2022/09/04(Sun) 20:14:25

【独】 3年生 黒崎 柚樹

/*
はい、今日も酔ってます(家飲み、日本酒、七賢ひやおろしおいしい今年もおいしい七賢だいすき)

酔ってる方が良いロール浮かぶんじゃね……?などと思ったり……[酔った頭で「武藤にビンタして欲しーい」と至ったお顔]

武藤が隠れてでも飲みたいって言ってた発言に「私も!私も!!私も!!!」と諸手を挙げたくなったけど、多分黒崎はそこまでの意思表示はしないから必死に必死に自制しました……。
(-65) 2022/09/04(Sun) 20:28:00

【独】 3年生 黒崎 柚樹

/*
おふろはいってきました(酔ってる)

あああああー武藤の拾い上げ能力がああああああ
今日も神で、いや、もう、ほんと、ありがとうございます……っ!イケメンすぎるでしょこの人……っ!

津崎のツンもありがとうございます。
絆されない君も大好きだよ。
(-70) 2022/09/04(Sun) 21:00:59

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 はは!あはは!……いっったい……!!

 毎回こんなに強く叩いてたんだ……?ふふ、あはは!

[怒声に続いて響き渡る笑い声とか、本当、この連中何してるんだろうと、周囲には思われたかもしれないけど。

手加減しねえよ?の声 >>251 に、望むところだよと眼を細めて笑ってみせて、数秒後、それはもう見事な"パチン!"の音がフロアに響き渡ったのだった。

いや、大丈夫。

痛いけど、でも、全然、痛くないよ。
アキレス腱やっちゃった時の方が、もっとずっと痛かったよ。]
(255) 2022/09/04(Sun) 21:10:18

【独】 3年生 黒崎 柚樹

/*
え、すごい。マグリットの林檎の絵がそうなるとは、すごい。
え、マグリットの絵を出しておいた私、天才じゃね?(違う)

というか、工藤さんがすごい。すごいよ。
自分にはぜっっっっったいできないRP……。
(-76) 2022/09/04(Sun) 21:17:26

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 ありがとう、武藤。

 大丈夫になった気がする。

[でも、走れる場所あったら走りたいし、それが屋外だったらすごく嬉しいし、きっと楽しい。

その本心も隠さず言えるくらいには、鬱々と沈んでいた気持ちは上昇していた。

  でもまだ、本当に告げなきゃいけないことは、
  まだ告げる勇気がないんだ。

  ────ごめんね。


人を傷つけることを私以上に厭っている武藤だから、少し赤くなった頬に気遣わしげな視線を向けてくるかもしれないけれど。

あいにく、私の皮膚は象より頑丈なんだよね……なんて言ったら、象に失礼になるくらいには、武藤より数段早く、頬の赤みなんて消えてしまうんだと思うよ。]
(258) 2022/09/04(Sun) 21:20:26

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[さっきから、津崎との間には、分厚いコンクリートの壁があるようにしか思えない。

顔が見えない。
声すら届かない。
何を告げても、反響して自分に返ってくるだけ────みたいな。

だから、謝罪の言葉が届かなくても >>249 、"ああ、やっぱり"って、思った。]

 ────うん。
 私が自覚できちゃったから、伝えたかっただけ。

 ごめん。

[この時は理性が働いて。
一人称、外そうとして。

でも、もういいや、と、そのまま告げた。

告げたところで、やっぱり届かないんだろうって、思ったしね。]

 でも、一緒に連れていくからね。
 津崎を一人で放っておくとか、絶対、しないから。

[今になって武藤に叩かれた頬が痛くなってきた気がしたけれど。それでも言うだけ言って、私はその場を離れたのだった。

ちょうど入れ違いにやってきた松本さん >>254 には、軽く会釈だけ返して。*]
(262) 2022/09/04(Sun) 21:30:59
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a79) 2022/09/04(Sun) 21:37:03

3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a85) 2022/09/04(Sun) 22:09:31

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 …………武藤には、話せるんだ……?

[あの >>262 後、津崎の元から離れて。

高い天井から足元までがガラス張りになったレストランの窓辺に近付き、窓外の緑の森に背を向けてぺたりと床に座りこんでいた。

視界やや離れたところでは武藤 >>275 と津崎 >>283 が話し込んでいる。

"おいてけぼり" >>268 も何も、津崎が一人にしろって会話を拒否したんでしょう。
津崎を悪者にするつもりなんて、こちらにだって、全然、無いのに。

ヒステリーとまで思われていたなんて、それを口に出されていたらますます凹んでいたと思うけど。]
(295) 2022/09/05(Mon) 5:53:19

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 嫌われた…かなあ……。

[立てた膝に顔を埋める。

ああ、やっぱり、頬、けっこう痛いな。
武藤は"これ"を自分にやってたんだな。ほんと、容赦ない。

多分、調子に乗ってしまったのは、私の方。

バスの中で、マブダチなんて言われて。

おおっぴらには公表してない動画配信の事を知ってしまったのにあっさり許してくれて、色々、全部、私の側は嬉しかったけど、それは別に、津崎にとっては嬉しい要素なんて何もなかったのだろうし。

隠し事だらけ、会話1つ取っても"主語は入れない"なんて縛りを課して口にしている自分が、そも、信用に値する存在になれるはずないよねと、改めて感じていた。]
(296) 2022/09/05(Mon) 5:55:40

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 ……………………。

[ゆるりと眠気が襲ってくる感じもあったけれど。

ここで眠ってしまったら、館外探索に置いていかれてしまうかもしれないし、と、緩慢にスマホを手にする。

小泉さんからの、ベッドと毛布云々の連絡 >>272

その少し前には、朝霞さんからの"アレルギー"云々 >>155 の問いが来ていたことに、今気付いた。]

  『黒崎、アレルギーないです』

[それだけ送信して、そして気付いた。

…………電池が、減ってない?

壊れかけの古い機種、なんなら何もせずとも1時間に10%バッテリー残量が減っていく状態になってしまっている。

当然、充電バッテリーは持ち歩いているけれど、そろそろ体感的に30%を切っていてもおかしくないスマホは、52%の表示を示したまま、多分それは昼食後のあの"異変"から減ってはいなかった。**]
(297) 2022/09/05(Mon) 6:35:47
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a97) 2022/09/05(Mon) 6:40:11

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[ほんと、コレのどこが、"王子様""柚樹様"なんだか。

  ────無様すぎでしょ、私。


距離おいて、気にしていない風なふりして、でも、なんだかんだ、2人の会話はごくごくうっすら、聞こえてきていて。
いや、聞こうとして、しまっていて。

時折出る、"黒崎"の単語には、肩を揺らしそうになった。
揺らさなかったし、会話の細かなところまではわからなかったけど。]

 ────ん。

[だから、武藤が行くぞと声を張り上げて >>315 くれなくても、その直前の2人の身体の動きから、そろそろ行くのかともう察しはしていた。

でも、声をかけて貰えるまで、腰は上げられなかった。]
(317) 2022/09/05(Mon) 9:38:01

【人】 3年生 黒崎 柚樹


―― 美術館エントランス ――


[髪を微かに揺らす風、青い空、遠くに小さく浮かぶ白い雲。
それは数刻前の風景と何ら変わっていない風だったのに、確かな違和感があった。]

 …………静かだね。
 静かすぎる。

[さっきは蝉の声がそここから聞こえてきていた。あと、鳥の声も。それが、一つもなくなっていた。 >>133]

 とりあえず、行けるところまで行ってみる、で良いのかな。

[もちろん、道路を逸れて森に入ることまではしないけど、アスファルト上、行けるところまで。

どうせ盗む人など居ないだろうと、建物を出てすぐのところに身につけたままでいたメッセンジャーバッグを置いて、パーカーをばさりと脱いだ。]
(318) 2022/09/05(Mon) 9:41:47

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[下は七分丈のシンプルな黒シャツだけど、この格好を見たところで私を女と気付く人なんて、まずいない。

肩幅がある上に三角筋やら広背筋やらの筋肉は軟弱な男以上についてるし、一般的には重視される"寄せて上げる"とは逆ベクトルを向いているスポーツ用の下着効果で──実際のところ、それをつけようがつけまいがほぼ変わらないけど──ほぼ真っ平らだし。

見た目で気付いた松本さん >>0:75 のような人こそ稀有な存在で、女性専用車両も街中の女子トイレも、自分にとっては駅員や警察を呼ばれてしまうレベルの禁忌の場所。

走る前の無意識のルーティンで両爪先を交互に床にとんと当て、両手首と肩をぐる、と回した私は、じゃあ行こうか、と2人を振り返った。**]
(320) 2022/09/05(Mon) 9:46:18
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a104) 2022/09/05(Mon) 9:50:05

【人】 3年生 黒崎 柚樹


>>325

 そりゃあ、目は開けるけど

[謎のアドバイスをしてきた津崎に苦笑が漏れる。

その言いぶりだと、一人で行けるとこまで行ってよし、って風に聞こえるけど、さすがにね?]

 いや、最終的に、
 走れるそうな場所で走りたいけど、
 とりあえず”探索”でしょ?

 どこまで行けるかは皆で行ってみるのが
 良いと思う。

[うっかり目を閉じた私が道路外の森に落ちて行方不明になっても困るだろうし?

番長のご意見は?と、私も武藤を見やるのだった。*]
(326) 2022/09/05(Mon) 11:26:25

【独】 3年生 黒崎 柚樹

/*
しかし自分で散々「女に見えない」言ってるけど、ここまで軽装で女性みがないってどんなゴリラだよ?って思うわ我ながら……
まあ尻の肉とかもすっくないんだよねきっとね。

(それでも男女の差って胴の前後の厚みに出るとは思うけども)
(-99) 2022/09/05(Mon) 11:29:41

【秘】 3年生 武藤景虎 → 3年生 黒崎 柚樹


 とりあえずだか当面だか、忘れておけと言われた件だが、

 やっぱ、思い出しとくわ。近々。

[歩きながら近寄れば、小声で言う。
ここから帰ってからがあるかわからないから。踏み込まれる機会も、踏み込む機会も。*]
(-101) 2022/09/05(Mon) 11:53:50

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 ん……ちょっと眠かった、かも。

 寝てはいなかったよ?

[いつも通りの調子で声を掛けてくれる武藤 >>329 には同じような調子で返せたけれど、でも、津崎に話しかけるのは──話しかけられるのも──少し緊張した。

また拒否されてしまうのじゃないかなと思うと、足が、心が竦みそうになる。

でも、それで立ち止まってしまうのは、きっと良くないと思うから。

  あとどれくらいの時間が残されているかは解らないけど、
  武藤か、津崎か、あるいは2人両方にか、
  二度と会えなくなる日が
  迫っているのかもしれないし。
]
(337) 2022/09/05(Mon) 13:22:08

【秘】 3年生 黒崎 柚樹 → 3年生 武藤景虎

 ………………うん。

 話したいこと、ある。
 こっちも。

["私も"とは、言えなかった。
漏らした独り言で武藤が何かを察していたなんてこと、知る由もなく。]
(-104) 2022/09/05(Mon) 13:22:59

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 ……ふ、ふふ。

 相変わらず、すごい声……っ。

[例によって突然叫び出した武藤の奇行(?) >>330 は既に知っていたから驚きもしなかった。

お前も叫びたいんじゃなかったの的な視線とか声とかが2人から飛んできたかもしれなかったけど、「武藤が代わりに叫んでくれたからすっきりした」なんて答えるかな。

大声、出し慣れてないから武藤ほど清々しい大声が出せるとも思えないし。]
(338) 2022/09/05(Mon) 13:23:56

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 ……吊り橋って言っても、車が走れる橋なんだし、
 さすがに落ちないよ。

[この面子で手を繋いで渡るとか、絵面を想像すると相当にシュールな事になりそうで、気持ちだけ受け取っておくよと断る傍ら、武藤のもう片方の手も津崎によって華麗に振られていた >>333

でも、そこそこ長閑な空気が流れていたのも、ここまでで。]

 ────霧……?

[霧が出るような気候じゃない。
風はいくらか感じるけれど頭上に雲は無く、湿度も低い。

なのに眼前、吊り橋の前方は霧よりも雲よりもなお濃密な、濁ったミルクが大気に溶けたみたいになっていた。]
(339) 2022/09/05(Mon) 13:35:01

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[私は前を見て歩いていたから、下だけを見て確かめるように歩いていた津崎 >>335 よりも早くその"現実"に気がついた。
多分、武藤の側も。]

 な、に、…………これ。

[白い霧の中、十数歩歩いたところで霧が晴れてきたように思ったから足を早めれば、視線の先に美術館のエントランスが見えた。
間違いなく、エントランスを背にして歩いていたはずなのに。

そしてエントランスの脇には私のバッグとパーカーも見えた。

つまり、ということは、"別の美術館"に辿り着いたわけではなくて、元の場所に戻ってきた、ということで。]

 ここ、どこ、なの…………。

[掠れた声で、呟いた。

薄々気付いてはいたことだけど。
"ここ"はあの美術館であって、あの美術館ではない、全くの別世界。**]
(340) 2022/09/05(Mon) 13:43:09

【秘】 3年生 武藤景虎 → 3年生 黒崎 柚樹


 ……ん、それならよかった。

[やっぱいいやってなってないことがわかった安堵からへらりと笑んで、また距離を取った。]*
(-107) 2022/09/05(Mon) 14:02:11

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[私はなんだかんだ図太いらしく。
パニックになるとか悲嘆に暮れるとか、そんな心持ちはそうそう長続きするものじゃない。]

 ……行ってくる。

[津崎の"ここダッシュしてきてみるか"の声 >>342 に、ふらりと足を踏み出していた。

"いくらでも走れる"? >>346 確かにそうだね。
この謎の霧の中、深呼吸したい気分にはなれないけれど。]

 …………っふ、

[トレーニングウェアではないけれど伸縮素材のパンツだし、スニーカーだし、そう違和感なく足は動かせる。200m少しなら軽く流して27秒。

息を詰めるように霧の中走り抜けると、途中でぐるりと風景が回転する感覚があった。]

 ……や、っぱり……もど、った……ね……。

[まあ、霧の中は走らないとして、その手間の100mちょっとの距離"往復走"するでも充分気は晴れそうで。]
(351) 2022/09/05(Mon) 14:40:59

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 3分……いや、3分半くれたら大丈夫。

[だらだら走るなら30分でも1時間でも欲しいところだけど、本気の100mダッシュ16本なら充分それで疲れるし、頭、真っ白になれるし。

当然ながらスターティングブロックは無いけれど、競技の姿勢で地面に手をつき、正面を見つめ、霧の向こうを睨み付けながらゴールはその霧の手前まで。復路はエントランスのドア手前までを目標に走って8往復。

ピクニック然としつつ待っていてくれた彼らの元に戻る頃には、先より随分と頭も心もすっきりしていた。

バッグに入れてあったハンドタオルで浮かんだ汗をぬぐって私も水とお菓子を貰いつつ。]

 ────津崎。

 聞きたくないかもしれないけど、話していいかな。
 "八つ当たり"のこと。

 武藤にも聞いていて欲しい。

[ここで"嫌だ"と言われてしまったら、なす術、ないんだけど。

それでも閉ざされた扉の前、ただ立っているだけなのは、嫌だから。*]
(352) 2022/09/05(Mon) 14:46:08
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a111) 2022/09/05(Mon) 14:48:22

3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a116) 2022/09/05(Mon) 17:43:44

【人】 3年生 黒崎 柚樹

[幸い、津崎からは、否とは言われなくて。

武藤 >>361 からは心なしか、がんばれよって感じの視線が送られた風に思えて、小さくこくりと頷いた。

走って熱を帯びてた手指が緊張で冷えていくのを感じたけど、でも、ちゃんと伝えないと、って。]

 "津崎は来なくていい" >>203 って、あの時、
 あれ、すごい、嫌な言い方した。

 津崎も「怒ってる?」って言ってたでしょ。
 そう思わせたくらい、こっちの態度、悪かったって事だよね。
 ごめん。

[伝わるだろうか。伝えられるだろうか。
飲みかけのペットボトルを握る手に力が籠もる。]
(362) 2022/09/05(Mon) 17:48:33

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 津崎が言ってた、"一応行っておこうか"っていうのは、さ。

 "外の景色に驚きすぎるな" >>210 って言ってくれた、
 津崎の気遣いもあったって今ならわかるんだけど、

 あの時は、なんだかすごく、イラッて、しちゃって。

 自分は見てきたからそう言えるんだろうけど、
 こっちは見てない、"一応"とか、軽く言わないで、って。

 ────そう、思った。
(363) 2022/09/05(Mon) 17:49:59

【人】 3年生 黒崎 柚樹

 外に出たくてうずうずしてたというのもあるけど……、
 自分があまりに皆の事、何も知らなくて、何もできなくて。

 津崎が血相変えて松本さん追いかけていったのとか、
 朝霞さんと武藤も、それ関係っぽい感じで、
 深刻な話をしているっぽかったのに、
 自分は何も知らない。何もできない。

 なんか、色々、歯痒くて。

 でも、そんなもやもや、津崎にぶつけるのは間違いだった。

 ────ごめんなさい。

[最後は座ったままではあったけど、津崎の側に身体ごと向いて、頭を下げた。

感じている歯痒さは、誰かへの深入りを避け続けてきた、自分へのしっぺ返しなんだろうと思う。

こんな異常事態下、今更、自分が歩み寄ろうと調子の良いことをしようとしたところで、相手がそれに応じてくれる義理なんて、どこにもないんだとも、解ってるよ。*]
(364) 2022/09/05(Mon) 17:54:05
 




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