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【秘】 ヘンゼル → レーテ ぷふ、ぁ……気持ちいいね。 ボクもね、そういうの観てるときがあるんだ。 身体の動かし方とか、女が着てる服とか。 どうやって脱がして、どうやって交わるのか。 ……不思議と全然興奮しなかったけれど。 [レーテと交わる時は酷く興奮するのだ] そうだね、ボクは着て欲しい服を作りたいな。 どうやってするのかもわからないけれど。 [その方がきっともっと気持ち良いと思う] (-21) 2022/06/27(Mon) 21:49:30 |
【秘】 ヘンゼル → レーテ その時は、着てほしいけど――。 今はもっと、交わろう? [誘う言葉に暗喩はない。 直接的な言葉で伝えるとスカートの内へと手を潜り込ませ直接肌に触れていく。 胸元の手も一度下に伝い下りて裾を摘まむと下に潜り込ませた。 下腹を撫でて、微笑みを浮かべる] シたいこといっぱいしようね [しゅると布地が擦れる音を立たせながら外気に胸と股座の下着を曝け出させると、淡い色合いの突起を軽く突いて刺激していった**] (-22) 2022/06/27(Mon) 21:49:42 |
【秘】 レーテ → ヘンゼル[ 赤い実 あの日に食べた果実の味を思う。 知識の塔が与えてくれるものとは違う 一度知ってしまえば忘れられないその味は まるで、ヘンゼルと交わす口づけのようで ] ふふっ、 レーテもね、ヘンゼルの味好き えっとね、ダイスキだから あんまり美味しくないいつものご飯も くちうつし?だっけ、ああいうふうにすると 美味しくて、たくさん食べたくなる [ 唇を触れ合わせ 舌を絡めれば互いの唾液が混ざり合う 甘い、甘い、彼の味 映像にあるお菓子よりずっと甘い欲の味 こくりと喉を鳴らし、温かさと彼の香りを味わっていき ] (-23) 2022/06/28(Tue) 0:35:18 |
【秘】 レーテ → ヘンゼルレーテもね、ヘンゼルが好き 一番しかないの、二番目はない いつから好きかはわからないけど わからないってことはきっと、最初から 生まれた時から好きだったんだと思う [ 泣き方や怒り方を描いた映像がないように 人を好きになる方法を描いた映像はない。 恋や愛を題材にした映像でも あるのはそれを相手に伝える手段や 情を交わす方法を教えるものばかり。 映像から習ったものではない だからこれは、最初から自分が持っていたもの 彼への"好き"が自分の個性 そう思うと不思議な感じがするけれど ] (-24) 2022/06/28(Tue) 0:35:45 |
【秘】 レーテ → ヘンゼル知ってる そういうの、勉強っていうのよね ん、と じゃあ次に勉強する時は、一緒に だって一人で勉強するのつまらないもん [ キスやハグの方法 いくら映像で学んだとしても 隣に彼がいなければさみしいだけ ヘンゼルが作りたいという服もそう 作る人、着る人 両方がいて初めて成り立つものだから ] (-25) 2022/06/28(Tue) 0:36:07 |
【秘】 レーテ → ヘンゼルじゃあ、ヘンゼルが服作るなら レーテはね、ごはんつくる 塔がくれるご飯じゃないやつよ? ふわふわって白いの……湯気だっけ ああいうのが出てるみたいなやつ [ ご飯を作り、共に食べる 浮かぶイメージは映像でよく見る家族のもの。 男と女がいて、そして幼い子 賑やかで温かな風景を想像すれば ] うん、たくさんして それでね、小さい子が二人?三人? それぐらいいるのがいい……かな [ 映像ではそのぐらいが多かった気がする。 布地が擦れる音に身を捩れば ごわごわとした布の硬さに肌がくすぐられ ] (-26) 2022/06/28(Tue) 0:36:41 |
【秘】 レーテ → ヘンゼル[ 布が外され、素肌が外気に触れる ただそれだけで、 ぞくりとした感覚が背筋を抜けるのがわかる。 硬く尖った胸の先を軽く触れられれば さっきまで感じていたのとは違う 鋭くぴりぴりとした快感が走っていき ] ね、ヘンゼル ツン、てするだけじゃやだぁ [ 果実と同じ 一口味わえば次が欲しくなる 味わうほど、次が欲しくなっていく。 触れてほしいと誘うように ヘンゼルの背に腕を回し、ひきよせていく** ] (-27) 2022/06/28(Tue) 0:37:16 |
【人】 ヘンゼル それは、そうかもね。 でもねもしかするとそういう種もあるかもしれない。 お腹から生えてくるやつ。 [そうした映像作品も観た記憶がある。 人と人以外のもの。 そして宇宙からきた生命体など映像作品に登場するものはどれもこれもこの島には存在しないが世の中にはいるかもしれない] うん! それはやろう! レーテと一緒に、沢山植えて回りたい! [観たけれど見たことがないものは沢山ある。 今まで探してはいなかったが探せばそれはあるかもしれない。 約束で繋いだ手を、未来への想いで結び返し] (22) 2022/06/28(Tue) 20:17:51 |
【秘】 ヘンゼル → レーテ ……ほぅ。 [それは感心の吐息だった。 味気ない食事に色を咲かせるのは先人たちが身を呈して食べた物。 赤い実もそうだし他にもある。 これからも増えることは疑いようもないことだ。 それでも基本的にはブロック食から離れることはできないでいるのは同様に先人から伝えられた言葉があってのこと。 極薄味で味気ないそれだけで事足りる。 過分に食べたものは身体についていく] レーテ、天才? [口移しという案は酷く魅力的で天才的な発想だった。 その発想はなかったと言ってもいい。 レーテの唇を味わいながら彼女を味わえる] (-28) 2022/06/28(Tue) 20:50:22 |
【秘】 ヘンゼル → レーテ 是非、しよう。 [生まれた時から結ばれていたのだとしたら、そうして食べさせ合うのもまた道理なのだろう。 映像の中にそうしたものは観たことはあるが恋や愛を題材にしたもののなかではなかったようにおもう] ご飯も、勉強も。 次からは一緒にね。 ……ボクは至極楽しみだよ。 ご飯を作ってくれるなら、そう。 えぷろん? っていうのを着てほしいな。 レーテにきっと似合うし可愛いとおもう。 [そうして目をぱちくりと瞬かせる] (-29) 2022/06/28(Tue) 20:50:33 |
【秘】 ヘンゼル → レーテ え……う、うん……。 ニ、三人……でもヤればデキるしなあ。 [確かに映像の中ではそうだったが今のこの島ではそれは少ない方に入る。 人はどんどんと増えていてその内島が埋め尽くされるのではと言う声もあるがぽこぽこ増えている。 ――まるで増えることが至極道理であるように] でも家族はいいね。 ボクがパパで、レーテがママで……。 ……まあ、ボクはパパ見たことないんだけど。 [誰が父親かわからないことはしょっちゅうある。 だから気にしたことはないがその事実もありレーテの独占を諮っていた] (-30) 2022/06/28(Tue) 20:50:46 |
【秘】 ヘンゼル → レーテ ……はぁ。 [次に吐き出したる吐息は残念そうな表情とともに] ボクね、焦れてきて少しずつ可愛い顔になる。 そんなレーテの変化も好きなんだよ。 [ツンと胸の先を突いてから、今度は中指と人差し指で色づきの輪を挟み込んだ。 指の間からはみ出て押し出された輪を親指の腹で撫でてやり、先端に触れると圧してこりこりと捏ねてしまう] ここも気持ち良さそうに尖ってきた……。 毎日こうしてたらもっと大きくなるかな? [反対の手で空いている胸を覆うと掌で尖りを擦りながらやわと全体的に揉みはじめ、左右で異なる刺激を伝えはじめた**] (-31) 2022/06/28(Tue) 20:50:56 |
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