![]() | 【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[翠の色は安らぎを与えるのだったか。 そんな色を見て興奮するのは自分くらいかもしれない。 翠緑の瞳が弧を描くのをうっとりと見つめて、 唆される声に身体を寄せていく。 震えていた亀頭が威優の腹筋を汚して、 距離を詰めれば根本近くまで擦られて 気持ちよさに思わず喉を逸らした。] ん、……ぁッ、ぁンッ、はッ、ぁッ、 ぁっ、これッ、やば、いッ、ンぁッ♡ [中を刺激され続けたまま、外で屹立を擦られて、 快感に瞬きすれば、ぽろ、と涙が溢れた。 涙はすぐに汗と一体になって肌を伝って。 何度も、何度も彼の名前を呼び続ける。] (-50) 2023/08/25(Fri) 21:01:04 |
![]() | 【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[口蓋を指の腹でなぞられるのも気持ちいい。 自身の口内の知らない性感帯を擽られて、 また身体を震わせた。 とろんとした眦で、口腔を弄る威優を見つめ、 喘がずともその表情から興奮を伝え、 指に舌を絡めたまま、こくんと頷いて。 指の根元からちゅう、と吸い上げていく。] ……ふ、ぅ、……ンッ♡ んっ♡ む ……、ン 、く、ンぅ……、[指を咥えたままでは塞ぎきれない口端から唾液を垂らして 指以外も口端から彼の掌を濡らして滴り落ちて。 何も考えられなくなっていく。 ただ従順に彼の意のままに淫らに求めるから、 与えられたご褒美には一際は目を細めて悦んだ。] (-51) 2023/08/25(Fri) 21:02:24 |
![]() | 【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[中を刺激し続ける彼の昂りも、 亀頭を擦り上げる腹筋も、 優しく愛撫を施す指先も、何もかも。 どれも愛おしいけれど、 視線を交わらせたまま交わしあうキスが、 何よりも一番の 興奮剤 になる。] (-52) 2023/08/25(Fri) 21:04:32 |
![]() | 【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[口腔も、子宮も、屹立も、胸の凹みまで。 触れられてない場所など無いくらいに愛されて、 震えない身体など無い。 敏感な刺激に堪えられず、 中を突かれながら、ぴゅくっと陰茎から白濁が散る。] ふぁッ、やッ、でちゃうッ♡ イく、ッ、ぁッ、びゅうってしたら、ッ、 おしっこ、 でちゃ、うッぅ、あ、ぁッ♡ らめッ♡ んン゛ッ♡ んッ、あぁッ、 〜〜〜〜〜〜……ッ♡ [ぐりぐりと同じ場所を刺激され続けて、目の奥に火花が散る。 ぶわりと中で広がっていく熱さを覚えながら、 腹筋を擦っていた白濁が透明な飛沫に変わり ぷしゃ、と勢いよく放出を続けて。*] (-53) 2023/08/25(Fri) 21:06:22 |
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![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[腹を亀頭が行き来する感触は何とも言い難いものだった。 痛みはまるでない。 押し付けられてはいるが、先端から絶えず分泌される先走りが 潤滑油となって摩擦を軽減してくれる。 その上で外から圧迫を感じるのは 犯しているのに犯されているような奇妙な感覚だった。 αだから、というか、己は性志向として 抱かれる側を好まない。 抱く相手は男性も女性もαβΩ拘りはなかったが 所謂「タチ」の人間とはそういう雰囲気にも ならない位に避けていた。 だから、この感覚が「犯されている」というもので 本当に合っているかはわからない。 ただ、相手が志麻なら。 男として持って生まれた陰茎を「埋めたい」と願うなら、 愛液も分泌されない単なる排泄孔を差し出せるのではないか、と 思っている。 勿論彼が強く望めばの話だから、己からは絶対に言い出さないが。] (-55) 2023/08/25(Fri) 21:47:54 |
![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[指で舌を摘まめば、人間の構造として口は閉じられなくなる。 どぱあと大量の唾液が分泌されて、志麻の熟した肉粒を 甘くコーティングした。 少し苦しそうな顔にゾクゾクする。] 志麻、 ……ん、 [それでも一番好きで興奮するのはやはり キスを与えた時の心から幸せそうな顔で。 何度も薄目で見ながら啄んだ。 追いかけて唇を尖らせて、 小さな口を小さく開けて紅い粘膜を晒す志麻が 可愛くて堪らなくて。] (-56) 2023/08/25(Fri) 21:48:14 |
![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[どく、と鼓動の音が大きく響く。 下肢が脈打ち精を噴出す。 でちゃう、は、精液のことだろうと思っていたから、 達する直前に志麻が口走った「おしっこ」に 目を見開いた。 ――とはいえ、離してはやれないのだが。] …………っ、 [腹に温かい水がかかる。 先走りや精液のような粘度のあるものではなく、 蛇口から出て来たような水流が腹から跳ねて胸のあたりまでを汚した。 尿、なのだろうか。 すぐに判断できない程、射精に意識が持って行かれている。 暫くははあはあと荒い息が部屋に響いた。*] (-57) 2023/08/25(Fri) 21:48:40 |
![]() | 【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[志麻がセックスを覚えたのは、 初めてヒートの症状が出たときに犯されたことから始まる。 以降、闇雲に男性とも女性とも、身体を重ねてきたが、 女性のαすらもヒートの志麻を見た時には 胤付けしようとする者の方が多かった。 それは、きっと本来のαの本能からくるものだろう。 ただ、βの女性と通常のセックスをしたことならば 数える程ならあった。 同性であろうと異性であろうとΩ同士だけは、 どうしても気分が乗らずに断ってはいたが。 つまり、童貞かどうかで言えば既に捨てている。 セックスだってそれなりに高揚はしたし、通常に機能はした。 但し、如何せん後膣の悦さを覚えてしまってからは、 物足りなく思うのも事実で。 それは威優との出会いを経て尚更に、 威優の形を、熱を、相性の良さを覚えてしまったから。 きっと、自身の陰茎を使うことは今後ないだろう。 それが威優相手ならば、また別の話にはなるが、 ]そういった話は今のところ話題には上がっていない。 (-60) 2023/08/25(Fri) 22:47:25 |
![]() | 【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[数を重ねてきた性交の中でも、こんな気持ち悦さは知らない。 キスだけでとろけてしまうぐらいに力が抜けて 瞳に射抜かれて、ぞくぞくと肌が粟立って 息継ぎの合間も惜しんで、舌を覗かせてもっととねだる。] ……ぃ、ゅ、ンッ、…… す きッ、……、は、…… ン、ぅ ッ、……、[キスの合間に名前を呼んで、欲しがって。 ひくひくと下腹が蠕動して、達して。] (-61) 2023/08/25(Fri) 22:48:17 |
![]() | 【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[びくん、びくんっ、と痙攣した腰を揺らして 威優のものを飲み干しながら、 ところてんみたいに自身も飛沫を散らす。 自身の意思で止めようとしても止まらない。] ……ぁぅ、ッ、……ひ、ッ、ンン、 やッ、……とまら、にゃ、ッ、ぃッ、……ッ、 [尿にしては色のない勢いのある飛沫を上げて、 威優の胸を濡らしていく。 羞恥と混乱で頬から目尻を真っ赤にしながらも、 残滓を吐き出すかのように腰は震え、 後膣はきゅうきゅうと彼を締め付けて搾り取る。 やっと痙攣が収まる頃には、 シーツを盛大に濡らして、くたりと威優の胸に倒れかかり。] (-62) 2023/08/25(Fri) 22:49:51 |
![]() | 【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優だからッ、でるって……言った、のにッ、…… [初めての事態にひくっ、としゃくりあげるようにぐずり。 こつ、と弱い拳で威優の胸を叩いた。*] (-63) 2023/08/25(Fri) 22:51:42 |
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![]() | 【念】 大守 威優[志麻以外とはもう恋にならないから 志麻と離れ離れになるのならそれは遠距離恋愛という ことになるのだろうが、遠距離恋愛そのものに 己は耐えきれる気がしない。 ありとあらゆる手段を使ってでも 傍に居る方法を掴み取るだろう。 今回だって、3週間だからまだ耐えられたが もう少し長ければ志麻に会社を辞めて貰って 付いてきてほしいと懇願していたかもしれない。] (!53) 2023/08/25(Fri) 23:09:51 |
![]() | 【念】 大守 威優[元々性欲は強く、一回では収まらないことが多かったが 絶倫だと思ったことはなく言われたこともない。] 志麻限定だよ。 伝染ってほしいって思ってるのが通じたかな。 だって俺だけ欲しくて熱を持て余してるなんて 寂しいじゃないか。 [自ら熱が上がらないのなら、無理矢理にでも 同じ景色を見せたい。 傲慢な自覚はある。 その傲慢な男の番になってしまったのだ。 諦めてほしい。] (!54) 2023/08/25(Fri) 23:10:11 |
![]() | 【念】 大守 威優流石に大守の技術と財力をもってしても 写真にそんな機能はつけられないな。 口の中が寂しいなら、前に俺がしたように 指を入れて掻き混ぜてみたらどうだ? 上顎の窪んだところとか、舌の横のあたりとか、 志麻の悦い場所を、 ……本当は俺が気持ち悦くしてやりたい、けど。 [画面の向こうに向かって舌を伸ばす。 届かないのが悔しくて、思わず溜息を吐いた。 顔を見られて嬉しい反面、 すぐそこにいるかのように解像度の高い映像に触れても 「本人」の感触には程遠いことが寂しい。] (!55) 2023/08/25(Fri) 23:10:40 |
![]() | 【念】 大守 威優[だからせめて届く情報だけは余すところなく堪能したい。 胸を弄る実況に鼻息を荒くして、手を己の下肢に伸ばした。] 続けて。 両方一度にしたかったらスマホを置いて 上から覗き込むみたいな格好で。 ……っ、志麻を見ながら俺も、 オナニーしてる。 [志麻の感じている顔を見ているだけでも 充分興奮する。 育てた剛直を彼の中にぶち込めないのが 物足りなくて仕方がない。] (!56) 2023/08/25(Fri) 23:11:06 |
![]() | 【念】 大守 威優ちゃんと志麻のピンクの乳首が ぴんって顔を出すまで弄って。 ぎゅって引っ張るのでも良いよ。 [志麻の方は己の感じている顔で興奮してくれるだろうか。 扱いている下肢とどちらを映すべきかまだ決めかねている。*] (!57) 2023/08/25(Fri) 23:11:25 |
![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[志麻の過去の性交経験について詳しく聞いたことはない。 一度聞いてしまえば嫉妬で気が狂ってしまいそうで。 だから童貞かそうでないかも聞かないことにしている。 彼の胤を胎内に取り込んだ人間がいる可能性なんて知りたくない。 過去の事実は消せないから 記憶を上書きする。 身体に思い知らせる。 彼を一番愛しているのは誰か。 過去どんなに気持ち悦く素晴らしいセックスがあったとしても 己以上ではなかったと強く思いこませたい。] (-65) 2023/08/25(Fri) 23:40:00 |
![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻志麻、 愛してる、 あい、 してる、 ・・! [彼の頭の中から己以外を追い出したい。 これは番を得たαの本能なのか。 それとも己は元々こんなに異常な性格をしていたのか。] (-66) 2023/08/25(Fri) 23:40:36 |
![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[痙攣の度に噴き上げる飛沫が唇にも散った。 アンモニア臭はない。 何度も舐めた精液や愛液とも異なる味だ。 精子が含まれていないのだろうか。] ん、俺も。 [己が止められないのは精液だが。 一晩で一体どれだけの量が生成されたのか。 己の精巣は恐ろしくブラックな環境なのかもしれない。] (-67) 2023/08/25(Fri) 23:41:21 |
![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[やがて冷静さを取り戻してみれば、随分と周りが冷たい。 状況的には水浴びでもしたかのような。 胸に倒れ込んで来た身体を支えると その肩が震えている。] ごめん。 [泣かせてしまった。 眉を下げて頭を撫でる。] (-68) 2023/08/25(Fri) 23:41:39 |
![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻小便でも構わないけど、これは小便じゃないな。 潮噴くのもしかして初めて? そうなら――俺は嬉しいけど。 [達した衝撃で思考能力が低下していることも 推察してゆっくりと喋る。 彼が怖かったり嫌だった体験が 「番を歓ばせた」記憶に変わりますように。**] (-69) 2023/08/25(Fri) 23:41:55 |
![]() | 【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[どれだけ身体を重ねても快楽の先に残ったのは虚しさ。 心に残る虚しさを消したいが為にまた身体を重ねて。 何も生まれないものだと思っていたのに。 一人の男と出会って変わった。 視線も、身体も、心も、全て引き寄せられる。 今までの性交がままごとかと思えるくらいに、 心ごとどろどろに溶かされて、夢中になって。] (-74) 2023/08/26(Sat) 14:40:10 |
![]() | 【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[身体を焦がすくらいの熱視線で、 熱の籠もった声で、名前を呼ばれて、愛を囁く。] ッ、…… [濡れた瞳は、もう威優しか映さない。 威優のことしか、考えられない。] (-75) 2023/08/26(Sat) 14:40:33 |
![]() | 【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[ぶつけて、縛り付けるような愛を注がれて、 繫がりあった部分はまだきゅうきゅうと彼を締め付け、 威優も抜け出すまいと茎の根本を膨らませる。 何度も囁かれた声が、耳にずっと残っている。 こんなに情熱的に抱かれたことなんて初めてで、 繋がった部分の感覚がなくなるくらい、 どこもかしこもどろどろになってしまっていた。 吹き上げた水滴が威優の肌を滑り、滴っていく。 肩で息を繰り返しながら、 涙なのか涎なのか、汗なのかも分からないぐらい ぐちゃぐちゃになった顔を一層崩しながら 泣きつけば、あやすように髪に手が埋まっていく。 汚して、謝るのはオレのほうなのに。] (-76) 2023/08/26(Sat) 14:41:21 |
![]() | 【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優……っく、 ふ、ぅ …………、[人前で泣き顔を晒すなんて威優の前でしかしたことがない。 涙を自身の手の甲で拭いながら 呼吸を整える為にしゃくりあげていれば。 粗相を窘めるのではなく、もう一つの可能性を挙げられた。] ……し、お……、? ……男でもっ、潮って、吹く、の……? [指で押しつぶされた瞼を瞬かせ、繰り返す。 性技には詳しい方だと思っていたけれど。 今までに経験のなかった事象に戸惑い、見上げる。 話しかける口調が柔らかかったから、 自身も素直に、理解できないことを尋ねながら。] (-77) 2023/08/26(Sat) 14:42:19 |
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