【人】 北神 翡翠[海の中でひとしきり遊んだ後は、体を冷やす前に 岸へ上がって休憩しよう。 パラソルまで戻って、濡れた体をタオルで拭いてから、 互いに日焼け止めやサンオイルを体に塗り直す] 背中塗ってあげようか? そのあと、俺のも塗って [って、塗り合いっこは夏デートのド定番か] (56) 2023/04/24(Mon) 20:55:37 |
【秘】 北神 翡翠 → 瀬戸 海瑠[君の肩から背中にかけて、真っ白ですごく……、 綺麗だね。 後ろの髪をどかしてもらうと、項が露わになって、思わずそこに視線が釘付けになる。 すべすべした肌の手触りが気持ちよくて、一生撫でていたい心地になる。 肩口を塗ったら、次は腰回りもね。 手は届くかもしれないけど、ちゃんと見えないでしょ。 もちろん、塗ってあげますとも。 俺の手付きは、肩口を塗っていた時よりも、すけべだったかも。 腰から手を回して、] お腹の方も、…塗っていい? [君の背中にぴったりとくっつきながら、お腹も撫で回す。 おっと、手が滑ったな。 フレアスカートのウェストをちょっと摘まんで、 手前に引っ張る。 上からさっと覗き込んで……ハイ、すみません。 大人しく、手を離しました。] (-37) 2023/04/24(Mon) 20:58:31 |
【人】 北神 翡翠[お互いに塗り合いっこまでしたら、しばらくベッドに 横になって休憩。 砂浜の上だと、サウナに入ったように体が温まっていく。 時々水を飲みながら、君と会話したり、波打ち際を眺めたり。 ちょっと気持ちよくなって、あくびを一つしたところで、 時刻は昼になろうとしていた。] そろそろ昼メシにする? 海の家で何か買おうか [どっちかが買いに行ってもいいけど、二人で行ってもいいよ。 焼きそば、フランクフルト、焼きトウモロコシ。 ラーメンやかき氷、スイカもあったかな。ビールも美味しそうだけど、俺はまだ運転するから、酒は宿に行ってからだ。*] (57) 2023/04/24(Mon) 20:59:28 |
【人】 北神 翡翠──海の家で── [一人で屋台の前に並び、君の分と合わせて昼食を 買おうとしていた時だった。 後ろから見知らぬ女性に声を掛けられて振り返る] (おっ…黒ビキニ…) [第一印象がそれのお姉さんは、あそこに居る白い水着の 女の子は読モの海瑠ちゃんかと、こちらに尋ねてくる] あ、そうです。ご存知ですか? [肯定すると、彼女は胸の前で両手を合わせて嬉しそうにする。 時々雑誌で見かけて、綺麗な子だって印象に残っていたって。 君は海瑠ちゃんの彼氏?と聞かれて、全力で頷く。 彼女のファンだから、これからも応援するって。 彼女によろしくだって。いやぁ、ありがとうございますぅ。 で、何故 黒ビキニ さんが君にでなく俺に話しかけてきたかというと、同じく屋台の前で順番待ちをしていたからだな。直接君の元へ行くと列を離れるし、俺に話しかけてきたのは多分待ってる間、退屈だったからだろう。君が居る場所から、こちらの様子は見えたかどうか。 二人分の食事を持って、上機嫌になりながら君の元へ戻れば、 君のご機嫌指数はどのくらい…、だったかな?*] (58) 2023/04/24(Mon) 21:56:47 |
【人】 北神 翡翠[お昼にちょっと波乱万丈があれば、俺はまた、 誠心誠意を以て君に尽くそうとするだろう。 無論疚しいコトはないので、きちんと説明すれば 理解してもらえるかもだけど。 君の機嫌を直すためなら、俺は百万回でも土下座できる男だ。 土下座でなくても、君から要望があれば、一生懸命応えます。 で、食事が済んだらまた海に入って遊んだかな。 ビーチボールを買って、波打ち際で打ち合いっこしてもいいな。 ベッドに横になれば、ガッツリと眠ったりして。 君は日焼けが気になるだろうから、少し早めに切り上げようか。 海岸から少しずつ人が減り始めた頃に、自分たちも 宿へ向かう事にする。 海の家でシャワーを借りて、体に付いた砂だけ洗い流す。 更衣室が混んでるなら待つか、水着が乾いたら 上から服が着られるかもね。 駐車場で車の扉を開けて、熱を逃してから荷物を乗せる。 自分たちが乗り込んだのは、西側に太陽が傾きかけた頃だったか] 今から行けば、ちょうどチェックインできるね それじゃ、いこっか [キーを差し込んでエンジンをかける。 クーラーの風力をMAXにしたら物凄い轟音が立って、 思わず笑ってしまった。*] (59) 2023/04/24(Mon) 22:18:44 |
北神 翡翠は、メモを貼った。 (a17) 2023/04/24(Mon) 22:20:53 |
北神 翡翠は、メモを貼った。 (a18) 2023/04/24(Mon) 23:08:10 |
北神 翡翠は、メモを貼った。 (a19) 2023/04/24(Mon) 23:08:39 |
【人】 北神 翡翠──海辺の旅館── [海岸から少し移動した所に、宿泊先の旅館はあった。 部屋に通されて一息吐く間もなく、先に風呂へ向かう事にする。 海の家で一通り全身洗い流してきたものの、隅々まで洗うには至っていない。 浴場の近くにはコインランドリーもあるそうだから、明日に備えて水着を洗っておきたかった。 二人で一緒に浴場まで向かい、男湯女湯に別れて入る。 入浴を済ませて出る時は、旅館の浴衣に着替えた。 洗い上がった水着を回収して、休憩スペースで いちご牛乳 を飲んでいると、風呂から出たばかりの君と合流する](ハァ…) [湯上りの君はいつも、肌がツヤツヤして、ほんのり赤らんで、色っぽいんだよな。 胸をきゅんきゅんさせながら、君にも飲み物を勧める。 君の水着も回収して、───濡れた水着は、部屋に戻って洗面所に干せば、明日までに乾くはず。 部屋に戻れば、そろそろ夕食だ。 時間になれば仲居さんがやってきて、手際よく夕食の膳を並べていくだろう] (60) 2023/04/24(Mon) 23:59:23 |
【人】 北神 翡翠[夕食が済むと仲居さんが来て食器を片付けていく。 入れ替わりで別の従業員さんが来ると、座卓を部屋の隅にどけて、畳の上に布団を敷いていった。作業が済むと、丁寧に頭を下げて挨拶をして出ていく。 その間、俺たちは所在無げに窓際にある椅子に座って、中の様子を伺っていたけれど、] ……、…布団、近いね… [二人分の布団は、それはもう、隙間なくぴったりと 並べて敷かれていた。 俺たちが見守る中、無表情でやってのけた従業員のおじさんは、一体何を考えていたのか気になるところだが…、] あ、俺、歯を磨いてこよっかな [先に椅子から立って、サッと洗面所に引っ込む。 さて、───これからが、本番だ。 *] (61) 2023/04/25(Tue) 0:02:56 |
【墓】 北神 翡翠[寝支度を済ませて、先に布団にごろりと横になる。 (ちなみにぴったり並んだ布団は離すつもりはない) お腹いっぱいで、少し酒も入って、入浴後の浴衣とくれば、 寝心地は最高だ。あとは傍らに、……君が、居れば] 海瑠ちゃん、おいで、……ぎゅってしよ [布団に寝そべったまま仰向けになって、 君に向けて両手を伸ばす。 君の体を受け止めながら両腕を回すと、まずは一回キスをして、] あ、……部屋の明かり、どうする? まだ点けとく?それとも、…もう、消しちゃう? [抱き合った二人が離れるのは、電気を消すときくらいかな。 あとはずっと、一緒に眠りに落ちるその時まで、 …───君を、離さない。**] (+0) 2023/04/25(Tue) 0:05:28 |
北神 翡翠は、メモを貼った。 (a20) 2023/04/25(Tue) 0:07:25 |
【独】 瀬戸 海瑠/* 追い付いたと思ったら更に増えてしゅごいえへへへえってなった でも嫉妬させるのずるいよ…… 翡翠さん更にかっこよくなったから海瑠は不安なんだよ……! (-39) 2023/04/25(Tue) 0:11:11 |
【人】 瀬戸 海瑠[一度パラソルの下から海を楽しんで、 その後は準備体操をして、いざ波際へと…… 向かう前に彼がシャツを脱いでしまったから、 他の人の視線が気になったところで、手招きされる。>>49 何だろうと近付いて、導かれるまま目の前に立つ。 ……目の前で見ると、すごくかっこいいな。 前から抱きしめられた時の身体の大きさにときめいたりしたものだけど、この鍛えられた肉体に抱かれたらどんな心地なんだろうと想像して……] ……んぇ?! [部屋やベッドの上なら素直に頷いてそうするけど、 公共の場で何>>50を言ってるんだと、思わず変な声が出る。 あたりをきょろきょろ見渡して、 いや、人がいっぱいいるじゃないですかと言おうとしたけど、 おねだりする彼の言い方がかわいかったし、 何よりさっきからこの身体に抱かれる事を想像してしまっていたから、躊躇いながらも、腕を伸ばした。 身長差を感じたくて首の後ろに手を回して身体を密着させると、記憶よりもたくましい胸にそっと目を閉じて…… 肩を抱かれたと思ったら、ふわっと身体が浮いた。>>51] (63) 2023/04/25(Tue) 2:35:36 |
【人】 瀬戸 海瑠えっ、……えぇ!? [一瞬、何が起こっているのか理解できなかった。 浮いてて、抱えられてて、目の前に彼の顔が、ある? すごく嬉しそうな顔で、ほら、と笑っていて、 少し離れたところから「お姫様だっこだー」という女の子の声が聞こえて、ようやく理解する] あ、あの…… ぅうぅ…… [本当にやってのけてしまうとは。 情事の時みたいに顔を真っ赤にしながら、 何て言えばいいのかわからなくて彼を見つめながらもごもごして終わる。 もごもごしている内に海へ駈け出そうとするから、 えっえっと慌てている内に、止まって、 ゆっくりと身体を下ろされる。 小首を傾げる彼に「だって、無理だと思ったんです……」とぼそぼそ呟いた。 彼がどうこうじゃなくて、自分の身体が原因で一生無理だと思ってた。多分前の彼なら難しかったと思うし。 でも変化を遂げた彼がそれを可能にしてしまって、 素直に嬉しいと思う。 でも、そんな身の内を語るにはこの場は暑すぎる。 「怒ってません」と恥ずかしそうに返すだけで精いっぱいだった] (64) 2023/04/25(Tue) 2:38:37 |
【人】 瀬戸 海瑠[誰かさんのせいで火照った頬を鎮めるべく、 冷たくて気持ちのよい波打ち際へ。 水の冷たさに思わず一緒にはしゃいで、 浮き輪へ乗る流れになる。>>53 最初は自分が浮き輪を持っていたけど、 支えてくれるらしいので、 そこを目掛けて座るという話になった。 目標を見誤っても落ちるのは水の中だから大丈夫だよねと屈んで、ちょっと感じた視線>>54を振り払う様に、浮き輪に身を預けた。 客観的に見たら今の自分は 何だか愉快な格好な気がしたけれど、 水の気持ちよさと彼の楽しそうな声>>55でどうでもよくなる。 浮き輪を押されながら少し海の向こう側へ泳げば、 波に揺られる独特の感覚が心地よい。 波打ち際よりも人も少し減って、 彼の顔を近くで見つめれば、一瞬だけ、このきれいな青い世界の中で二人きりの様な気持ち。 そんな一瞬を何度も味わいつつも、 時に波を頭から被って現実に引き戻されるのも、 この上なく楽しかった] (65) 2023/04/25(Tue) 2:39:31 |
【人】 瀬戸 海瑠ふふっ、 はい。 楽しいですね。 [髪が乱れても口の中に海水が入っても笑い合って、 あぁ、来てよかったなと思う。 ちなみにこれまで泳ぐ機会があまりなかったが、 それなりに泳げたのは運動神経のなせる業だったと思う。 彼が浮き輪に乗った時は浅いところで浮き輪に重みを乗せて転覆させて、ちょっと羽目を外したりした] (66) 2023/04/25(Tue) 2:40:52 |
【秘】 瀬戸 海瑠 → 北神 翡翠[濡れた髪を手で持ち上げて、 今は赤い痕もない首や項を全部晒せば、 彼の視線が刺さってここも灼けてしまいそう。 剥き出しの肩にぬるぬるの手が触れるのはくすぐったかったけど、腰に下りた手は艶めかしくて、 何だか変な気持ちになってくる。 ぴくんと小さく震えてしまって、ここが外だと認識していても、気持ちいいと思ってしまう事が止められなかった] いいです、けど…… [お腹を撫でる事にも頷いて、 日焼け止めを塗るというよりか単に撫で回されている様な動きも許してしまった。 そしてスカートを引っ張られると「ん、」と甘い吐息を漏らしてしまい、はっと我に返って彼を睨みつける。 大人しく手を離してくれた事に安堵する。 自分がこの場で「もっと」って、 言っちゃったらどうするんですか………] (-41) 2023/04/25(Tue) 2:43:22 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新