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ユスは、そういえばぬいぐるみに詰め込まれた人はどうなったんだろうと思った。 (a61) 2022/02/26(Sat) 16:52:48 |
【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 規律 ユス『休みたい時は休めって言葉自体は悪いものではないと思います。 柚須お兄さんから出てくるその言葉が嫌でした。 休みたい時に休める人の言葉です。 海に行こうとしなかった人の言葉です。 選べることが当然の人から出る言葉です。 行動の選択を決めるのは自分自身と言える人の言葉です。 お兄さんも遺書の類を書くなら〜と書いたのは 俺の嫌な気持ちを広げようとしただけです。 そんなこと遺書で謝られた方が下の子さん達いやだろ。 知らんけど。 だからそんなことは遺書には書かないでいいと思います。 生きて帰ることがあったら聞いてみたら?ってくらい。 仲間の鯨がどう思おうと死ぬ鯨には関係ないというのに、 とても納得しました。知らなければそこにないのと一緒ですね。 仮に、あくまで仮に。 お兄さんの家族がお兄さんがここで海を出したと聞いたなら、 お兄さんは家族と海に行きたかった人にされるんだ。 生きている時は何を考えているかわからなかったけど、 本当は家族のあたたかさがほしかった人にされて、 家族はもっとしっかり話していればよかったとかって思うんだ。 それも死んだ鯨には関係ないね。 読んでくれた? なら俺の自己満足に付き合ってくれてありがとう。終わり。』 空の色が変わっていく頃、そんな作文めいたメッセージが送られてきた。返答を求めているわけでもなさそうだが、返答をされても構わなさそうだ。 (-410) 2022/02/26(Sat) 17:15:05 |
【秘】 奇形 メイサイ → 規律 ユス「あ〜〜やっぱ色々言われますか……切実ですね……」 そうだろうな。 まだ生きられる筈だった他人の臓器だもの。 そして臓器移植予定の人的には普通にためになる情報だった。 「あはは、それはそうですけどね。天に祈りましょう。 誰に投票が集まるんでしょうねえ……。 まあ〜……無理だったら、ドンマイです」 軽い調子で言っておく。 ふざけるなって良く言われるけどさ。 でも、無駄に大きな期待をかけられて、実現できなかった時の不甲斐なさと言ったらないから。 だから僕はそう言って。 「色々聞かせてくれてありがとうございました。 次の合議も頑張ってください」 笑って、その場を去って行くのです。 (-411) 2022/02/26(Sat) 17:46:01 |
【秘】 演劇 アクタ → 規律 ユス「なっ、なんだよ…… お前は両親の事、嫌い? ほんとに……生きてる方が嫌だった?」 沈黙。善処との言葉。 家族を愛し愛されて育った男には、理解出来ない感情だけれども そういうW家庭環境Wがある事は、知識として頭にあった。 ───勿論これも、勝手な想像だ。 君が後に続くのを確認すれば、からん、とベルを鳴らしてカフェを後にして。 特に当てもなく、VR空間を歩き出す。 男は、散歩が好きだ。インスピレーションが湧きやすくて、楽しいから。 「お前がつまんなさそうって言ってんの。」 ぐっと背伸びして、 君の眉間にデコピンを食らわせようとする。 最高速度を100として、6ぐらいの速度だ。君は避けられるか? 「あ、バイト何してんの?」 しれっと次の話題を振った。 (-416) 2022/02/26(Sat) 19:32:15 |
【秘】 剣道 ツルギ → 規律 ユス「…………」 口の中が乾いた気がした。 誰の為。 嫌と言うほどそれに対する答えがハッキリしていた。嫌だな、君に嫌われたくないのに。せっかく見つけた可能性なのに。 君に誰かを嫌うほどの感情がなくて良かった。良かったのかな。 『そっか、わかった。合議の後な。予定空けとく。』 入力の時間はとても長かったのに、結局青年からの返事はそれきり。 (-425) 2022/02/26(Sat) 20:39:18 |
【秘】 剣道 ツルギ → 規律 ユス「……………俺のためだよ。」 ポツリと届かない答えを告げて。 しゃがみこんで、頭を抱えて。 くしゃり、と我儘な自分の髪を掴んだ。 重いな、悪い癖だ。自分がこんなに重い人間だなんて知りたくなかった。 俺にとっての君は唯一だけど、君にとっての俺は他人でしょう? (-427) 2022/02/26(Sat) 20:43:07 |
【秘】 医者の息子 カイ → 規律 ユス「……っ、だ、黙れ!」 「……素晴らしくなんかない……! 僕は、素晴らしくなんかない…… 素晴らしかったら、もっと結果を残せるはずだ…… あいつなんかより、……」 そこまでいってはっとする。余計なことを口走ってしまった。 すぐに、力なく俯いたままぎゅっと拳を握る。 「………………」 短く息を吐いて、君から目を逸らす。視界に入って来た緑茶を ひったくるように掴んで一気に飲み干そうとして 「あっつ!」という声を共に中断された。 君の言った事はきっと図星だった。 「はっ。そりゃあ、よかったな。感情が生きてて でも気づくのが今ってのが遅かったな」 皮肉を込めて呟いたけれど、そこに覇気は感じられない。 けれどどこか君のことをカイは羨ましいと思った。 (-433) 2022/02/26(Sat) 20:52:22 |
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