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人狼物語 三日月国


200 【身内】control【R18】

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【独】 朝日元親

/*
>>-209
おはよう〜〜〜!!!
そう、今回私の1日外出という不在時間があったとはいえ…
あと24hあれば足りたかと言われれば正直全然足りなくて…

よかった〜♡いっぱい話します♡

いちゃらぶえっち、できるところまでやりたい…
光希くんを愛したい………
(-212) 2023/02/26(Sun) 12:35:31

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 触れているうちに硬くなった光希の性器が、
 下着越しに俺の性器に押し付けられる。
 
 もっと、と刺激を求める様なその動きに、
 堪らなくなって光希の下着に手を差し入れた。 ]
 
 
 光希に誘われて、俺が別の意味でため息つくとでも?
 
 嬉しくないわけないだろ。
 
 
[ そのまま全て脱がせてしまうように、
 臀部の丸みを撫でながら手を下ろし
 
 下着も一緒にずらしてしまえば、
 中からふるりと光希のモノが顔を出す。
 
 貸した俺の下着の前部分に、光希の先端から零れた雫が
 丸く染みを作っていた。 ]
(-220) 2023/02/26(Sun) 14:21:21

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 早く触れたくて、光希の衣服を勢いよく足からも抜き去って
 ベッド下へと落とした。
 
 自分も体を起こすと、煩わしいとばかりに
 服を脱いで下へと落とし
 
 互いに裸になったなら、改めて光希の熱に直に触れる。
 片腕を光希の脇につき、もう片方の手で
 性器の幹と幹を合わせて一緒に扱きながら
 光希の口に舌を入れて。]
 
 
(……ココアの味…。)

 
[ 甘い唾液を啜っていれば、掌の中でビクンと性器が跳ね
 トロトロと溢れたカウパーが光希の性器に垂れる。
 扱く手の中でクチュクチュと音がしだすのに時間はかからず
 
 上顎をぐるりと撫でて、光希の舌を舐り
 はぁ、と息継ぎのタイミングで口を離しては
 最後にもう一度キスをして体を起こす。 ]
 
 
 …、光希……。
 
[ 熱を帯びた声で名を呼んで、
 ベッドサイドに置いてあるローションに手を伸ばした。 ]
(-221) 2023/02/26(Sun) 14:22:10

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ トロトロと中身を取り出して、
 軽く温めてから光希の下肢に垂らした。
 
 性器に垂らしたローションは、粘性を持って幹から垂れて
 臀部の窪みに沿うように窄みを伝い、シーツまで垂れる。
 
 ぬる…と蕾に垂れたローションを掬うと、
 まだ口を閉じている入り口の皺
 一つ一つに塗り込む様に指でくるくると撫で
 
 つぷ……とゆっくり中指を差し入れる。
 夕方性急に事に及んだ時よりも、ずっと優しく。 ]
 
 
 本当は……さっき抱いた時も、足りなかった…。
 もっとあのまま何度も抱きたかった。
 
 
[ ぬちぬちと鈍く粘ついた音がする。
 指を増やし、様子を見て広げながら奥へと進めれば
 まだどこか、普段よりも中に滑りがある気がして ]
(-222) 2023/02/26(Sun) 14:22:37

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 さっき中に塗ったローション、
 まだちょっと残ってるね。
 
 
[ クス、と少し笑って、
 奥まで濡れた内側をくの字に曲げた指の腹で掻いた。
 
 きっと、さっき挿入していた時ずっと溢れていた
 俺のカウパーだって、まだこの中に残っているんだろう。
 
 俺の太さに馴染んでは閉じたその入り口を
 再びくぱ、と指でこじ開けては
 光希の好きな所をわざと避けるように指を前後させ、
 どこか焦らすように内壁を押し、ぐちゅりと中を掻き混ぜる。
 
 彼の中に押し入る準備をしながら、
 待ちきれずに光希の手にコンドームを握らせた。 ]
(-224) 2023/02/26(Sun) 14:25:55

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
 入れて欲しい時に、光希の手でつけて。
     
………おねだり、できる?

 
 
[ 舌で、乾いた自分の唇を湿らせてから囁く。
 
 きっと、強請ったのは今日が初めてではない。
 
 二人が繋がる為の準備を、
 光希にもさせるのが好きだったから。** ]
(-225) 2023/02/26(Sun) 14:26:15

【独】 朝日元親

/*
>>-219
なるべく巻きたくない… と心の中で駄々をこねつつ
現実的に迫る時間に叩かれながらやれるところまで…やりたい…!

明日午前中無理やり時間空ければ来れるか…?と思うけれど
不確かすぎて考慮に入れるのが怖いので、
今日の0時くらいまでを目途に〆も落としていきたいな〜〜

落としたくない(終わらせたくない)な〜〜〜〜マジで……
(-223) 2023/02/26(Sun) 14:28:36

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 一度交わるだけでは足りないと
 光希の口からも聞こえてくれば、嬉しそうに目を細めた。
 
 求めているのは俺だけなのかと不安になる事は
 今まで一度も無かったけれど、
 
(光希は、表情も体もとても素直だから)

 それでもやはり、言葉にされてしまえば温かい気持ちになる。
 
 
 そして内壁を弄りながら、
 わざと光希の好きな所を避けて焦らしてから
 つけて、とゴムを握らせた。
 
 つけてもらう事自体は初めての事ではない。
 けれど、それがおねだりを伴う行為ともなれば
 やはりどこか恥ずかしいらしい。
 
 可愛らしくもじもじと恥じらう光希に、
 クスクスと笑いながら内側の良い所を悪戯に撫でた。 ]
(-231) 2023/02/26(Sun) 17:47:33

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
 ……可愛いね、光希。
 
 
[ けれどすぐに、指を逸らしてしまう。
 
 ぬるぬると二本の指で内側の膨らみの脇を撫で、
 触れてほしそうに収縮する壁を可愛がるように抽送し。
 
 もどかしそうに揺れる腰が、
 まるで俺の指で自慰を始めたようにも見えて ]
 
 
 どうしたの?
 …物足りない……?
 
[ 楽しそうに、ぐちゅぐちゅと音を立てて指を前後させながら
 深くまで挿入した状態で、
 漸く腹側の膨らみに指を当てる。
 
 もっと思いきり触れてほしいと知りながら、
 ぬる…と淡く触れるだけ。
 指先でトントンとそこを叩き、
 ヒクヒクと震える内側を楽しんでは指を逸らす。 ]
(-232) 2023/02/26(Sun) 17:47:52

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 そういえば、知ってる?光希
 光希が好きなココって、丁度膀胱の裏なんだって。
 
 今日散々頑張らせちゃったし、
 またココ苛めるのも可哀そうかなって思うんだけど…
 
 どうしようか。
 
[ そう言いながら、再び前立腺の当たりを柔く撫で ]

 
 それとも……
 
[ ほんの少しだけ力を込めて、
 じりじりと押し込むようなそぶりをしてから
 
 ゆっくりと指を引き抜いて、もう一本指を増やした。
 三本の指で遊ぶように光希の入り口を広げ、
 どうする?と目で訴えながら奥を擽り。
 
 更に光希の性感を煽るように、
 ローションで濡れた光希の性器を
 掌で上下に大きく扱きだす。]
(-233) 2023/02/26(Sun) 17:50:19

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
 光希のお腹の中の弱い所、
 ぐりぐり押し込んで……
 光希が泣きそうになっても関係なしに弄って、
 気持ちよくなる事しか考えられなくなるくらいに
 
……………苛めてほしい?

 
 
[ どうする?と
 目で問いかけながら、淡く微笑む。
 
 そうしている間にも、光希の中へ増やしたローションで
 入り口はグプ、と泡立つほどには解されて
 
 ぬるぬると指を激しく抽送させる動くは止めず、
 ただ光希が可愛く腰を揺らす様子を、
 愉し気に見つめていた。** ]
(-234) 2023/02/26(Sun) 17:55:53

【独】 朝日元親

/*
ふふふww
タイミング合うとにこにこしちゃうよね
(-236) 2023/02/26(Sun) 18:32:55

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ わざと焦らして続ける愛撫に、
 光希の腰が”もっと”と強請るように揺れる。
 
 甘く響く嬌声は、けれどやはり物足りないようで
 どこか切なさを滲ませていて。
 
 これだって十分、苛めている事にはなるだろうけど
 彼が望んだように、手つきだけはひたすらに甘く
 それこそ彼の身体を甘やかすように。
 
 望むものを焦らされて与えられず、
 切ない顔をしている光希は何よりも淫靡で。
 甘く抱こうと思うのに、つい苛めたくなってしまう。]
 
 
 
(愛おしさだけで頭が溶けそうだ……)

 
 
[ 馬鹿真面目に、そんな事を思うくらいには
 彼の存在に囚われている。 ]
(-241) 2023/02/26(Sun) 20:44:01

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ きゅうきゅうと俺の指を締め付ける光希の入り口を
 指でじっくり嬲りながらした誘惑は
 光希自身の唇から、責め苦を強請らせるもの。 ]
 
 
 
 ──……良い子だね、光希。
 
 
[ 上手に強請れた唇に、触れるだけのキスをひとつ。 ]
(-242) 2023/02/26(Sun) 20:44:11

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 散々焦らした、内側の膨らみを
 指でくりくりと遊ばせてから押し撫でる。
 
 ローションの滑りのせいで上手く捕まえられずに
 ぐりゅ、と内壁を滑り
 また捉えてはぐりぐりと揉んで、
 光希の中で触れてほしいと主張していたそこを可愛がり
 
 前に触れていた手も止めず、
 光希の亀頭と茎の段差を指でひっかけるように扱き、
 時折零れる雫を掬ってはまた茎に絡ませた。 ]
 
 
 …光希の中、気持ちいいときゅうって締まるよね…。
 こういう事する為の場所じゃないのに、
 すっかり中の物扱くの上手くなって、さ
 
 ……わかる?
 今も、俺の指をずーっと嬉しそうに締め付けてる。
 
 
[ 光希の入り口がきゅっとしまったタイミングで、
 それをわからせるように逆に指に力を入れてこじ開ける。
 
 幾度も掻き混ぜられて泡立ったローションが、
 トロりと縁から垂れては尻を伝った。 ]
(-243) 2023/02/26(Sun) 20:44:33

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 自分の股間では、散々締め付けられている指の代わりに
 今すぐにでも中に入りたいと性器が脈打ち主張していて。
 だらだらとだらしなく垂れたカウパーが光希の腿に垂れ、
 その綺麗な足を汚していた。

 今日既に一度シているにも関わらず、
 多分この一回じゃとてもじゃないけど収まらないな…と
 今の段階で既に予想が出来てしまう。
 
 細かく振動させる様に指を動かして光希の弱点を叩けば、
 奥と入り口を刺激するように揺さぶる形になり
 ぐちゅぐちゅと激しい水音が光希の後ろから響き
 光希の甘い声が聞きたくて、
 ハァ、と時々熱い吐息を漏らしながら耳を欹てた。 ]
 
 
 好きな時に…イっていいよ。
 
今日は、この後も何度もイかせるつもりだから…。

 
[ そう囁くと、射精を誘うように
 光希の性器を下から上へ絞る様に手を動かした。** ]
(-244) 2023/02/26(Sun) 20:50:36

【独】 朝日元親

/*
>>-237
これが好きで…
切なさと羞恥が入り混じってる感じがめっちゃくちゃ可愛くて…
>>-238
あとここの内心でもっとって言ってるのすっごい好きで…
>>-240
この、台詞が…
苛めて欲しい、だけじゃなくて いっぱい苛めて欲しい、なの
マジでちょっとえっちすぎて……
堪らなくて… しかも言葉だけじゃなくてお腹の中まできゅんとしちゃってるの、あまりにも体も正直すぎて大好きで…

もう光希くんの後ろ、完全に性器だね…♡って思っちゃって
はぁ………………(好き…)
(-245) 2023/02/26(Sun) 20:54:08

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ どこが良いのか、どんな風に触れたら感じてくれるのか。
 確かめるように光希の声を聴いて、
 一際高く声が上がる場所を責め立てる。
 
 昇り詰める直前、手の中の光希がびくんと大きく脈を打ち
 あ、来る。と思った時にはもう、
 手の中にびゅるびゅると白濁が吐き出されていた。
 
 光希の温度をした白濁が、掌に溢れて、落ちる。]
 
 
 ……、
……

 
 
[ 前でイきながらも、
 後ろも俺の指をぎゅうぎゅうと締め付けていて。
 目を閉じて快感に身をゆだねる光希の顔に、
 思わずごくりと喉を上下させた。
 
 イッた後も、暫くは時々震えている光希の身体から、
 ゆっくりと中の指を引き抜く。]
(-251) 2023/02/26(Sun) 22:54:29

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 精やローションでドロドロに塗れた光希の下肢から
 目が離せなくて、
 気持ちよかった、とぼんやり話す光希の声に
 漸く意識が戻って、光希と視線を合わせた。 ]
 
 
 …よかった。
 まだ、平気?
 
[ 余韻からぽーっとした空気を漂わせる光希に尋ねれば、
 すり、と俺の性器を撫でるように光希が腿を動かしきて
 
 ドッと大きく心臓が鳴る。]
 
 
 ──……ッ…
  
[ ピクン、と肩を跳ねさせ、
 いやらしく笑う光希の顔に目を見開いた。 ]
 
 エッロ……。
 …どこで覚えて来たの、それ…。
 
[ どこか掠れたような呟きに、一緒になって笑って ]
(-252) 2023/02/26(Sun) 22:55:01

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ ゴム片手に、光希が顔を寄せ
 どこか蠱惑的な表情で俺を誘う。
 
 ご馳走を前にした犬の様に、
 正直な体はビクンと性器を跳ねさせて
 
 溢れる唾液を飲み込む事もせず、
 そのまま距離が近くなった光希の顔を寄せて口付ける。
 荒い息遣いと、性急にも見える舌の絡ませあいは
 俺にとっくに余裕がない事を光希に伝えてくれるだろう。
 
 は…と唇を離し、彼の誘いに柔らかく頷く。 ]
 
 
 …ん。
 ………しよ。
 俺も、光希の中に入れたい…。
 
 
[ 入れる前に舐めて欲しい、だなんて
 教え込んだのは自分のくせに、今はそれすら待てはしない。
 そんな俺の様子すら、もう光希には筒抜けなんだろう。
 互いの身体の機微にすぐ気づけるくらいには、
 俺達は何度もこうして甘く愛を確かめ合ってきた。]
(-253) 2023/02/26(Sun) 22:56:38

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 光希がやりやすいように上体を浮かすと、
 ゴムのパッケージを破る音がして
 慣れた手つきでゴムが下ろされていく。
 
 きっちりと装着が出来た所で、
 ありがとう。と光希の頭を撫でて
 
 改めて光希の身体をシーツに縫い留め、
 大きく開いた光希の太腿を自分の太腿の上に乗せる。
 
 散々解されて柔らかくなった入り口に、
 ぬるぬると先端を擦っては照準を定めた。 ]
 
 
 …入れるね。
 
[ 告げて、ぐっと腰に力を入れる。
 入り口の輪を潜り、柔らかな内壁に包まれて
 既に気を放ってしまいそうな程に気持ちいい光希の中を
 ゆっくりと俺の形に押し広げ、腰と腰を密着させた。 ]
(-254) 2023/02/26(Sun) 23:00:17

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ ゆっくり引き抜いては、再び奥へと沈め
 はー…、はー…、と衝動を殺しながら
 光希の中を馴染ませる様に動きつつ、
 彼の手を探す。
 
 シーツの上で見つけた掌を手繰って、
 両手をぎゅっと握ったままシーツに押し付けて、
 光希の中を犯す腰の動きを徐々に速めていった。 ]
 
 
 …光希、
……ッ光希

 
 
[ 好きで好きでたまらない。
 光希だから欲しくなる。
 光希の身体だから抱きたくなる。
 
 パン、パン、と幾度も腰を打ちつけながら、
 先程指で散々可愛がっていた彼の弱い所を
 性器でも押し上げるようにゴリゴリと突いた。 ]
(-255) 2023/02/26(Sun) 23:01:03

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
[ 光希を抱いて、彼の中に自身を沈めながら
 また何度もキスを繰り返す。
 
 可愛い喘ぎ声が俺とのキスで途切れるのが、
 どうしようもなく興奮を煽って止まないから。** ]
 
(-256) 2023/02/26(Sun) 23:02:32

【独】 朝日元親

/*
>>-250
やー…ちょっと好きすぎて
感想を言うというよりはもう勝手に…出ました…口から……
すいませんほんっと私ぐのさんの描くエロル大好きみたいで…
>>-246の喘ぎ声と内心のバランスも最高で…
>>-248あとこですっごいエロくないですか????
太腿で性器擦りながら笑うの、えっちすぎて5度見しました…。
ありがとう……。

ほっとくと一個一個に告白してしまいそうだ…。
(-257) 2023/02/26(Sun) 23:05:07

【独】 朝日元親

/*
次あたりで無理やり私の方は〆…に持って行きます。
というか一旦暗転させて、〆ロルは別に落として…って感じかな

あ〜〜〜〜〜やだやめたくない
もっと続けたいうわ〜〜〜〜〜マジで…
(-258) 2023/02/26(Sun) 23:06:20

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 俺のものを受け入れた光希の表情が、
 少しでも苦しさが抜け、快感を拾ったものに変わる様に。
 
 中を俺の形に馴染ませていけば、
 耐えるように漏れていた声は次第に艶を帯び始め
 俺が腰を打ちつけるのに合わせて、
 光希の腰もゆらゆらと揺れる。
 
 引き抜けば名残惜し気に纏わりつき、
 また深く突き入れれば嬉しそうに戦慄く内壁が、
 じりじりと俺の慾を炙って焦がしてきて ]
 
 
 ──、俺も…
 好き…… 
光希が、好き…

 
 
[ 譫言の様に呟く。
 
 ずるりと引き抜いた性器を、
 先端だけを出し入れするように浅く前後させ
 また一気に深くまで突き入れては、
 その衝動のままに彼の最奥を犯した。 ]
(-264) 2023/02/27(Mon) 1:00:15

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ ベッドのスプリングが軋む。
 互いの荒い呼吸が、キスの間だけ時折途切れ
 光希の中の熱と俺の熱が溶けあうような感覚すらして、
 深く挿入した腰をぐりぐりと彼と密着させた。
 
 より深く、彼の一番奥まで俺で満たして
 一つになってしまったように繋がりたくて。
 
 びくびくと収縮する肉壁の内側で、
 俺の性器が堪らないとばかりに跳ねる。
 そんな俺の身体を逃がさないように
 光希が俺の腰に足を絡めて来て
 「ああもう、無理だ。」と思った。 ]
 
 
 ……は……ぁ
 
 俺も……もう、持たな…い……っ
 
[ 繋いだ手を、より強く握りしめる。
 
 彼の中で達したくて、
 ぐりぐりと腹の内側を性器で掻くように往復させ
 彼の内側が俺の性器を絞る様に動くのに合わせて
 腰を強く打ちつける。
 
 バクバクと鳴る心臓の音が煩い。
 限界が近づいて、光希の何もかもを奪いたくて
 唇を重ねたままにその衝動に身を委ねた。 ]
(-265) 2023/02/27(Mon) 1:00:47

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
 ──……
ッッ!!

 
[ ドクン、と光希の中で性器が脈打つ。
 膨らんだ先端から勢いよく放たれた精液が、
 薄膜越しに光希の中へと吐き出された。
 
 ドク、ドク、と幾度も精を吐き出しながらも、
 その間ずっと光希の吐息を奪うように、その唇を塞いでいた。
 
 やっと解放したのは、
 彼の中での長い射精が終わってからで。]
 
 
 
はー…… はー………

 
[ 互いの腹の間に吐き出された光希の精を確認できたなら、
 嬉しそうに微笑んでその体を抱きしめよう。 ]
(-266) 2023/02/27(Mon) 1:01:16

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ その後は、余韻のままに光希の身体を抱きしめて
 二度も連続で達した光希の身体が回復するのを待ってから、
 まだ足りない。と口にして続きに及ぼうか。

 一回じゃ足りない事なんか、最初から分かっていた。
 
 ゴムを取り去って、軽く全体を手で拭ってから
 改めて舐めて欲しいって強請ってみたり、
 逆に俺も光希のものを愛撫したりなくて、
 まだ精が香るままのそれを口に含んで掃除したり。
 
 お互いの物がまた元気になったなら、
 今度は光希をうつ伏せにして
 また彼の中を味わうように犯しては、求めあって。
 
 
 土曜の長い夜。
 互いに満足が行くまで求めあえば、
 散々抱かれ尽くした光希が
 くったりと動けなくなるまでそれは続けられた。 ]
(-267) 2023/02/27(Mon) 1:01:55

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
 [ どのくらいの時間が経ったか。
   時計を見る余裕なんて、どこにもありはしなかった。 ]
 
(-268) 2023/02/27(Mon) 1:02:08
 




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